ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。





欲しいものを諦める? それは"死"だ!!



俺の欲望は世界を獲る!!




■基本情報

【氏名】三十嵐 豪(みがらし ごう)
【性別】男性【年齢】33歳
【出身】日本・東京都
【身長】187cm【体重】71kg
【肌色】モンゴロイド系【髪色】黒【瞳色】黒
【イメージカラー】黒と黄金の斑模様
【属性】秩序・悪
【魔術属性】地
【起源】強欲
【特技】欲しいものに突き進む事、ゲーム(任●堂派)
【好きなもの】とりあえず目につくもの全部、ゲーム
【苦手なもの】目標に向かって努力しないで諦める奴
【魔術系統】東洋占術。風の流れを読むことに長ける。
【魔術回路】質:E 量:D 編成:正常
【決戦の日】譲れない思い、退けない願い
【階位・称号・二つ名】機動海中都市フロンティア"アジール10"船長

【サーヴァントクラス】キャスター
【サーヴァント真名】"宇宙卵"のキャスター

■外見・容姿

ギラギラと輝くやる気と欲と他諸々の感情が渦巻くやばい目を持つ背の高い男性
吊り上がった口端はその胸に抱く野望をこれでもかと表し、覗く白い歯は日光を照り返すほどに奇麗
あらゆるものを飲み込む大人の風格と、なんにでも興味を抱く子供のような印象が混ざり合う雰囲気を持つ

■来歴

日本のある"元"魔術家系にて生を受けた青年。
平安時代から続く、物の流れを司る流体魔術の使い手の一族であった。
……のだが、明治時代に入り開国と共に西洋魔術が流入。それと同時に彼の実家は没落の一途を辿る。
理由としては、今まで彼の一族が保っていた神秘が外へと流出しやすくなったことと、財に富んだ諸外国の魔術師達が
都会で幅を利かせ、田舎の方へと追いやられたことがきっかけとなる。さらにトドメとばかりに関東大震災を経て、
彼ら三十嵐家が保有していた霊脈や、財源確保用の土地、屋敷、蔵といった物が軒並み崩壊。ほぼ全財産と言っても
過言ではない物を失い、彼ら三十嵐家は"かつて魔術師であった"という噂がある程度残る程度の家系として、
都会の狭間でひっそりと息を潜めて暮らすこととなった…………。

そんな家に生まれた彼は、その家系の魔術の影響か否かはわからないが、
とにかく抜群の記憶力を持って生を受けた。一度経験した記憶は、一字一句鮮明に、
その時の体感を、肌で感じた感触の一秒一瞬からその時に抱いた感情に至るまで、あらゆる自身の"体験"を
まるでレコードのように再生できる特殊な技能を持って彼は生を受けた。

彼自身がその能力に気付いたのは、2001年、小学生だったある日の事であった。
現在でもゲーム史に残る携帯型ゲーム機が発売され、子供から大人まで買いに走る社会現象となった。
当然彼もその携帯ゲームが欲しかった。しかし、彼は買えなかった。なぜならば彼の家はその日に食う物すらも
不安で仕方がないほどの貧乏な家系。東京に住んでいるとはいえ、隙間風の寒いボロ屋に何とか住ませてもらっている状態。
それ故に、彼は自分の"欲しい"を"諦めた"。"諦めて"しまったのだ。「こんな状況でゲームを欲しがるなんて、欲張りだ」と

そんな彼を襲ったのは、すさまじいまでの"悔しさ"であった。
「なんで持ってないの?」「こんなに楽しいのに」「やめなよ、豪の家は…ほら…」
そんな会話が自分の前で、クラスで、学校の廊下で、繰り広げられるたびにその悔しさは彼の中で蓄積されていった。
彼が自分の持つ「忘れにくい」特性に気付いたのもこの頃である。いや、気づかされたというのが正しいか。
何せ上のような会話が行われるたびに、その悔しさが倍増して自分の中で積み重なっていくのだから。

「畜生……! 畜生!! 何故だ…!? 何でこんな思いをするんだ!
 俺が貧乏だからか? 俺が買えなかったからか!?」

いや

違う

彼は自分で自らを否定した。違う。悪いのは家族でも周りでもない。
悪いのは"俺自身だ"。"俺が諦めたのが悪い"と。

「(金が無いなら、新聞配達でもなんでもすりゃよかった。そうすれば金は作れた。
なのに、俺は我が身可愛さに欲しいものを諦めた。だから俺は、こんな悔しさに身を焼かれているんだ)」

ギリ……、拳が強く握られた。
そうだ。諦めたから俺は"罰"を受けているんだ。
どうやら俺は、記憶を忘れることが出来ない人間らしい。

────────ならば"忘れたい"記憶は今後二度と作らん。
"忘れたくない"記憶だけを持てば、いい話だけだ────────!

「ならば俺のするべきことはただ一つ!!」

「"諦めない"!! それだけだ! 俺は今後、絶対に、二度と!
欲しいものを諦めないと誓おう!! 何があろうと、何が立ちはだかろうと!」

「金が無いなら作ってやる! 権利が無いなら手に入れてやる!!
技術が無いならその技術を零からこの手で作ってやる!!」



────────それは誓いだった。そして慟哭であった────────



以降、彼は欲しいものを一生で一度も諦めたことは無い。
金が無いならばまずはバイトし種金を作った。そしてその金で競馬をして金を増やした。
競馬は過去の競走馬のデータを調べ、騎手の経歴を調べ、その日の天候やコンディションを調べ一点賭けを続け増やした。
増やした金でパソコンを購入し、FX取引を始めさらに金を増やした。もちろんFXの基礎、応用、諸外国の経済状況、
その他ありとあらゆる情報をその記憶力を用いて学び、中学を卒業するころにはそこいらの富豪に匹敵する財を得ていた。
彼にとって、欲しいものを手に入れるまでの過程の努力は全て苦でなかった。むしろ、心地よい物と彼は感じていた。

得た財で、まずは家を改築した。冷暖房完備、育ててくれた両親に配慮したバリアフリー設備完備、
妹や弟たち1人1人に個室を用意。勉強道具や遊具の各種も完備させ都内の一等地に引っ越しさせた。
次にゲームを大量購入した。彼が買えなかった携帯ゲーム機の開発会社の株も同時に購入したりもした。
その企業のライバル会社のハードも、なんか知らんけど売っていたハードもとりあえず買いあさった。
現在もゲームは彼の趣味であり、来年末に発売予定の超最新ハードも既に家族全員分予約済みである。
他にも欲しいものが浮かんだらその日の内に行動。そして手に入れるという行為を繰り返し続けた。
或る時は野球をしたいという理由から東京ドームを貸し切れるほどに財を増やした。

だがしかし、盛者必衰の理はいつの時代にもある。
世界が聖杯によって突然変革され、世界は一変した。
人々は皆不老不死となり、そして過去の英霊の写し身であるサーヴァントが世界中に出現。
当然彼もその恩恵を受ける一人であり、聖杯を受け賜わり不死となり、サーヴァントを手に入れた。

だがそれと同時に彼は失った物も多かった。
財源の多くをFX収入で頼っていた彼は、世界変革と同時にその多くを失う結果となった。
当然貯蓄に回していた分もあり、それは無事であったが大部分の収入源を失ったことは事実であり、
今までのような"全てを諦めない"という豪遊を行うことは難しい状態となってしまった。

「だが俺は諦めない」
「何故なら俺にとって、諦めとは即ち"死"であるからだ」

眼をギラギラと輝かせ、白い歯に日光を反射させ、彼は豪快に笑う。
そして、彼の持つ聖杯に招かれた……即ち、"彼と最も相性のいい"サーヴァントに彼は問う。

「答えろキャスター! お前は何が出来る!? お前は何を可能とする!!」
「俺が何を望むか! もはや俺にすら予想はつかん!! "だからこそお前に問おう"!!」
「"何が俺の欲を満たす"!? 俺の財産の7割を失(しはら)って手に入れた仲間(おまえ)だ!
分かるはずだ。俺が何を望むのか!!」

彼に問われたキャスターは、静かに笑いながら言う。

「僕が僕の力を信じるように、君は君を、そしてそれに並ぶほどに僕を信じてくれている」
「ならば、その期待に応えよう」
「僕は"世界を作ることが出来る"」

「────いいだろう!」

今此処に誓いは成された。我は常世全ての欲を背負う者、我は常世全ての贅を尽くす者。
欲しいものを諦めないために、手を伸ばし続けた。その手はもはや掴むスペースが無いほどに物に溢れた。
もはやこの欲望の掌は世界に余る。無限に沸き続ける衝動に、世界など狭すぎる。"ならば新しく世界を作ればいい話"。
今ここに彼の新たなる"欲しいもの"が決まった。それは他でもない"世界"そのもの。なんてことは無い。欲しいものが尽きない、
ならば世界を手に入れれば良いだけじゃないか。そうして彼は、その掌の上でビッグバンを引き起こし、この世界そのものを作り出すことを新たなる目標としたのだ!!

彼のその欲望は、ある組織の耳にすぐに届いた。
そして"それ"は浮上した。彼は二つ返事でその手招きに承諾し"それ"の一員となった。
得意の努力、記憶力を用いてその才覚をメキメキと伸ばし、やがて彼は船長と呼ばれる役職へ着いた。
現在も彼は、その掌の上で世界を作り出すために一歩、また一歩と努力と歩みを続けている。

■魔術・礼装

『我が記憶、黄金詩編(プライマル・メソッド・レコード)』

彼の"世界を作り出す"という目標の第一歩として彼が考案した暗示魔術の一種。
彼の持つ"あらゆる物事を忘れない"という家の特性……と思われる魔術に、暗示魔術を足した物。
彼の魔力を食材や物品に通し、それに触れた人物に自分の持っていた記憶を再生させる、
一種のレコードのような暗示魔術。これにより三流の食材も一流料理へ早変わりする。

『三十嵐家の家戒』

詳細不明

■人物


【一人称】俺【二人称】お前、貴様【三人称】○○(基本呼び捨て)

性格

まず何と言ってもありとあらゆる物を欲しがる欲望の化身、としか言えない底なしの物欲を持つ。
だが短絡的な、欲望に身を任せた生き方をするかと言えば決してそうではなく、その手で欲しいものを必ず掴むためならば、
どんな努力でも苦労でも惜しまず、むしろ欲するならばありとあらゆる難行を乗り越えてこそと考える思考回路を持っている。
強欲ではあれど、彼は決して怠惰ではない。むしろ彼は、何の苦労もせずに何かを得ることを一番に嫌うタイプである。

加えて計画性が高く、同時に頭も良い。大胆、かつ緻密な計画を以てして資金を増やし、魔術の理論構築を行う。
例えばFXに手を出すならばまずは経済学の基礎、次に各国の経済事情、各国市場のここ十数年の変動傾向などを全て頭に叩き込み、
ありとあらゆる状況に対応できるように脳内シミュレーションを建ててから行動に移す。大胆ではあれど無謀ではない。ただ欲張るだけでなく、
"欲望を乗りこなす"とでも言うべき高い能力と生来の感性を持っている。自らが望むことに正直に、されど急がず焦らず、その欲を叶えるために
どのような事をすればいいのかを逐一思考し続けて、その必要な事を1つ1つ丁寧に積み上げて手に入れるという事を信条としている。

またFX成金ではあるが、決して守銭奴というわけではない。
むしろ彼にとって貨幣はあくまで目的の為の手段であり目的そのものではない。
大事なのは稼いだ金で何を手に入れたかであり、大金を得た際もすぐに使うようなことはせず、
どれほどの割合をどの用途で用いれば最も自らの欲を満たせるか? という事を瞬時に脳内で思考できる。
そんな中で最も最初に思いついたのが家族のための自宅リフォームなのは、彼の欲する物の何よりも家族が優先されたものと思われる。
最もそのことを彼に問い質すと「隙間風が寒かったからな!」と照れを隠す。

前述の通り、非常にゲームが得意、かつ趣味である。
その種類は据え置きゲームに携帯ゲームPCゲームソーシャルゲームと多岐にわたる。
ソーシャルゲームは金に物を言わせたプレイングを得意とする。宝具の最低レベルは2。推しは5。
得意なジャンルはオープンワールド系。開拓していくようなゲームが好きであり、最も好きなものはマイン●ラフト。
フロンティア内部にも、彼が部品一つ一つを選び抜いて作り出した別注ゲーミングPC(推定価格30と数万円)を始め、
今まで買い揃えた大量のゲーム機が所狭しと並んでおり、フロンティア内部で貸し出しも行っている。Wi-fiも完備されているため、
ちょっとした休憩スペース状態となっている。フロンティアの性質上、発売日にゲームを即座に買いに行き遊ぶことが出来ないのが最近の悩みの種。

他に特筆すべき部分としては、今まで生来一度も"人"を欲しがったことが無い事があげられる。
彼はどれだけ金を稼ごうと、必ず自分の力で金や物品を得ていており、その仲介に一切の人をはさまなかった。
ただしフロンティアに入ってからは例外であり、外との連絡員に大金(チップ)を握らせ最新ゲームの予約と買い出しの2つを頼んでいる。
ガールフレンドも同じであり、彼は今まで一度も欲しいものに"女"を挙げたことが無い。おそらく物欲が激しすぎて性欲が死んでいると考えられる。
かといって別に女に興味が無いわけではなく、好きな女のタイプは"媚びない女"と決めている。加えて"オレの我儘を全て許容できる女"とも決めている。
2つを兼ね備えた女性はかなり限られる気がするが、当人は欲しいものは諦めない人間なのできっといつか見つかるだろう。多分

サーヴァントへの態度

「世界を再現できる!! 素晴らしい!
だが”再現”では意味がない。それは例えるならば、巨大なる船に対する帆船模型と言えるか。
それでは大海は渡れまい。だが、それを元に実物を作ることは出来る。そう、いうなればお前は"サンプル"だ!
俺はお前を道標に、本物を作り上げてみせる! 俺だけの宇宙を!!」

彼が召喚したサーヴァントは、決して召使や配下、奴隷などという意味ではない。
それは共に歩む仲間であり、共に挑戦する友であり、そしてあくまでも”参考”である。
彼自身、サーヴァントという存在が英霊の写し身であることを理解している。だがそれだからと無碍にはしない。
最大限の敬意を払い、最大限尊重もする。だからこそその姿を参考とし、時には意見を仰ぎ時には反発し、
"自分だけの"世界を作り出すことを彼は目指す。頼り切りというわけでもなく、かといって下にも見ない。

役どころ

こういう生き方が出来れば楽しいんだろうなぁ
ってキャラ

因縁キャラ

"宇宙卵"のキャスター
自分のサーヴァント、だが従者というよりはビジネスパートナーとして見ている。
総資産の7割*1を支払って雇ったパートナーとして見ているため対等に接している。
ビッグバンを再現できると聞いちゃあ欲望が疼くぜ…!! と、その深い欲とは裏腹に非常にいい関係を築いている模様。
また、彼のおかげで「買ったけど結局やらずに積んでいるゲーム」が少なくなっているためその点でも感謝はしている。
「あー、そうだな、お前の言うとおりだルメートル。俺は落ちゲーは苦手だった。このぷよ●よは弟の誕プレにしよう」

室生祥山
「相も変わらず渋いなぁ祥山さんは! 何を経験すればそんな皺が刻まれる?
過去に何があったのか、俺も知らないんだ! 知りたいという欲が沸いてしまうな!」
お隣の黒珠艦隊のリーダー。欲深い彼だが目上の人に対する礼儀は一通り身に着けているため敬意を払う。
その貫録には非常にあこがれており、同じ夢を追い続ける先達者としてもまた敬意を表している。

折敷ナズナ
「生憎お前とは合わんなぁ〜〜ナズナァ! 俺にとって心(よくぼう)は俺そのものだ!
それを"過ぎた物"と言われれば…我慢ならん! 俺はこれがあるからこそ俺なのだ!(左胸を親指で突きながら)」
結構犬猿の仲に近い間柄。だが(向こうからはどう思われているかは知らないが)彼としては本気で仲が悪いわけではない。
だが彼女の持つ夢が、叶えば自分……三十嵐豪という人間のアイデンティティを崩すとなれば、当然断固として立ちはだかる所存でいる。
最も彼女の人形への愛まで否定する気は毛頭もなく、人形が主役のゲームを勧めたりすることもある、よくわからない仲。

レジュアム・ループ
「よぉループ! 今日もイカした髪型が決まっているな! そうだ! 大砲物理演算シミュレーション
兼レクリエーションがてらにゲームでもするか!? 良い物理エンジン搭載のゲームがこの前届いたのでなぁ!!」
同じ白珠艦隊の年齢が近い船長職仲間。爆発頭になったループを大爆笑しながら飲みやゲームに誘うのはもはや白珠艦隊の日常。
互いに夢を語り合い、刺激し合い、そしてその刺激を夢への前進に互いに用いるという、非常に良好な関係を築いている。

天堂山碧羅
「ああ……奴は危険だ。すれ違う際にも肌がぴりぴりと痛むのを感じる。
触らぬ神に祟りなし、だ。欲を制する第一は何だと思う? 臆病になる事だよ」
彼が珍しく"恐れる"相手。青年時代の金儲けの中で、彼が最も鍛え抜かれたのは"恐怖心"であったと語る。
そんな彼が本能……いや、鍛え上げた感覚で"危険"と感じる相手。そのためあまり近寄らないようにしている。
だが、碧羅の"夢"が豪の"夢"とぶつかるようなことがあればその時は容赦はしない、と語っている。
対峙して勝てるかどうかは二の次であるが……。

マーラ/カーマ(公式)
「悪いが俺じゃなく他を当たってくれ。俺は強欲は強欲でも、怠惰ではないのでね」
欲を司り人を堕落させる2大巨頭。だが彼にとって、欲しいものは自分でつかみ取る物なので、
そういった物を見せびらかせて堕落へ導こうとする彼らの誘いにはまず耳を貸さないタイプである。
マーラはそこまでして堕落させたい人間じゃないとそっぽを向く。カーマは……誘惑の大半が色仕掛けなのもあって、2重に相性が悪い。
セックスに耽るぐらいならマイクラで延々とダイヤ掘っているのが豪という人間である。

■台詞

「"欲しい!" その感情は人類史を発展させる究極の活性剤だった!!
化学分野はもちろんのこと、武器、権力、食料事情、哲学や法律に至るまで!
人はいつだって欲望によって人理を紡いできた! なればこそ、"諦め"ちゃあいけないんだ!!」

「欲しいものが生まれた時、人はどうする? 簡単だ! 手に入れる!!
それだけの単純なことも出来ないんじゃあ、俺たち人間はそこいらの獣にも劣るぜ!」

「三十嵐豪の豪は強欲の豪だ!! なに? 字が違う!?
じゃあ豪遊の豪だ!! 此れならあっているだろう!」

「人の欲望に"無駄"などない! それは諦めた雑魚の戯言だ!
蛇足? 言わせとけ! 蛇足も過ぎれば天翔ける龍となる!」

「非力十倍、欲力五倍! 俺の好きな言葉だ。人はいつだって、
己の欲の為に自らの何倍もの力を発揮できた! 何故か? それが生きる源だからだ!」

「欲に目が眩むというがな、考えてみろ? 眩むほどの閃光など、手に入れたいと思わんか?
眩しくて見えないというのならば、サングラスを手に入れてから己の物にすればいい! 俺の人生はそういう物だ!」

「欲の熊鷹、股裂くる……か。欲張れば全てを失う、そう言いたいのだろう? それは違う!
欲張った結果全てを失ったのは、その努力が足りなかった証拠!!! 欲しがるのならば、それに対応した
万全なる準備を整えたうえで、それを全身全霊を以てしてつかみ取る!! それが欲張る者の代償だ!!
股が裂けるだと? ならば裂けんほどに地面に食らいつけば良いだけの話なのだからな!」

■コメント

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