kagemiya@ふたば

召喚：「我々(わたし)は塵塚怪王。全ての付喪神の長。全ての山姥を従えし物。人間(あなた)が我々を使う主か」

レベルアップ：「重量が増したな」
霊基再臨：「うん。美味しいなこれ！え？食べるものでは無い…？」
その2：「もぐもぐも…あっはい。ごめんなさい」
その3：「我々だって着飾るさ。我々がみすぼらしいと我々を使う主も下に見られるからな！」
最終：「森羅万象。形のあるものに長はあり。猛禽は鳳凰に譲ろう。獣は麒麟に譲ろう。だが我々こそが物の王だ。主よ私はどんなことにも使えるぞ？」

開始：「塵も積もれば山となる。我々と闘うとはそういうことだぞ」
その2：「さて、早く終わらせて収集の続きを始めたいんだが？」

スキル：「ではこれで行こうか」
その2：「何せ我々は役に立つからな！」
選択：「我々だろ？」
その2：「当然だな！」
その3：「使われよう！」
攻撃：「潰れろ！」
その2：「押しつぶす！」
その3：「くらえ！」
EX：「おまえも我々の一部になりそうだな！」

宝具選択：「このために我々を集めてきたんだ！」
その2：「塵塚ロボ発進！…ダメか？これ」
宝具：「木を裂き、土を焼き、鉄を叩き、油を燃やした。そして我々が出来た…我々たちが出来た。塵芥のように押しつぶそう！『塵積姥の怪王』！」

小ダメージ：「崩れる！？」
大ダメージ：「片付けられちゃうー！？」

戦闘不能：「ああ…ダメだダメだダメだ！我々はまだ働ける使えるんだ捨てないでくれ壊さないで」
その2：「嫌だ…我々はまだ…使われて役に立ち…」
勝利：「主がそういう見た目が嫌だから取り込まないでやる！ありがたく思うんだな！」
その2：「物は大切に！使えるものは最後まで使えよ！」

会話：「主よ。人間たちは我々と違って動くから我々を使えるんだろう。どうかしたのか？」
その2：「我々を使うとは目が高いな主は！大好きだぞそういうヒトは！」
その3：「主は我々を使う。我々は主に使われる。何かおかしいことがあるか？」
その4：「大陸の剣か。それは良い。まだ良い。担い手が存在しないのに英霊化とかズル…じゃなくて卑怯だと思わないのか！剣として恥ずかしくないのか道具(おまえ)！なんでそんなに知名度あるんだ！」(干将・莫邪所属時)
その5：「むう…西方の英雄が使う剣ということか？しかも一振りでは無くて色んな剣の逸話の合体とかなんというか…ずるいぞ道具(おまえ)！」(クラウ・ソラス所属時)
その6：「そうか…道具(おまえ)は生前、お前の主に…だけど安心すると良いぞ！何せ主は我々の主だからな！誰も捨てないはずだ！」(マッネモショミ所属時)
その7：「戦艦…戦艦！？え！？船！？しかも世界的に有名て道具(おまえ)…」(戦艦大和所属時)
その8：「駆逐艦だとお！？船なのに英霊化！？なんというか…凄いな！」(雪風所属時)
その9：「空母…なんだそれ。いや道具(おまえ)…え？」(エンタープライズ所属時）
その10：「主―人間(あなた)たちは船が好きなのかー？船に信仰を持っているのかー？普通の物ではダメなのかー？教えてくれよお…なんで使っている側じゃなくて使われている側が何個も英霊化しているんだよお…」(複数、船系のサーヴァントが所属しているとき)

その11：「んん？え…？人間(あなた)は人間ですよね…え…？それともいや…え！？我々は妖怪なのになんで人間に驚かされるの！？」(ジョージ・スチーブンソン所属時)
その12：「うう…歴史でも負けたし逸話でも負けた…英霊化に文句も言えない…主…あのロボ凄すぎる…だ、だけど最終的な巨大さなら我々の方が上だからな！」(タロース所属時)
その13：「車の英霊か！歴史も浅いな！道具(おまえ)は私のことを先輩と呼んでいいぞ！」(デロリアン所属時)
その14：「むう…金剛石…凄く輝いている…」(ホープダイヤモンド所属時)
その15：「ネ…ット…？よく分からないが歴史が浅いということだな！我々を先輩と呼んでいいぞ！」(イライザ所属時)
その16：「む…むむむ…茶釜の英霊！え？厳密には違う？茶釜なことには違いないだろう！道具(おまえ)と我々でどっちが主の役に立つか…勝負だ！」(守鶴)
その17：「主…あのヒトが人間(あなた)たちの前に我々を知らせなければ我々はここにいなかったかもしれないんだ。その…お礼を言ってきて…良いか？」(鳥山石燕所属時)
その18：「潜水艦…だと…！？」(ガトー級潜水艦ハーダー)
その19：「人間(あなた)たちは昔から今まで争うために道具を作ることもあったけど、あれほどの存在を作りだすとは…」(ツァーリ・ボンバ所属時)
その20：「…壊すためだけに作られるというのは、いや、やめておこう。なんであれ道具(おまえ)は道具(おまえ)だよな」(デーモン・コア所属時)

その21：「そのうち火縄銃も英霊化したりしてねあっはっはっはっは！はぁ…我々どんだけ脆弱だったの…」(兵器系サーヴァント複数所持時)
その22：「戦艦か。国が違えど道具(おまえ)たちはヒトに使われる存在だ。主に従う存在だ。復讐者であろうと主に牙を向けるなよ。そうでないなら道具(おまえ)も我々の仲間だ！」(戦艦ネバダ所属時)
その23：「…………家？」(ホーマー・コリヤー＆ラングレー・コリヤー所属時)
その24：「銃も英霊になるのか…え？あれヒト？は？」(ジョン・モーゼス・ブローニング)
その25：「アレらも、我々も本質的には似たようなものだよ。時代と知名度が違っただけだ」(都市伝説系サーヴァント)
その26：「…そうか、お前たちも」(幻霊系サーヴァント所属時)
その27：「妖魔というのは人に危害を加えるものだ。我々のような例外を除いてな。だけど恐れる必要は無いぞ！知ればいいだけだ！」(妖怪系サーヴァント所属時)

好きなこと：「人間(あなた)たちが好きだ。我々は人間たちがいなかったら存在が出来ない。ただ…物は大切にしてほしいかな」
嫌いなこと：「捨てることは嫌いだ…もう使えなくなったのなら良い。誰かに譲るのも良い。でも、意味もなく捨てられるのは嫌だ」
聖杯について：「…人間たちに、昔の思い出という物を思いださせたいんだよ我々は」

絆：「んーんんー、うん？何か用か？」
その2：「ここは物が少ないなー、もっとこう…買い物とか行かないか主？」
その3：「幻霊というものを知っているか主？英霊のようなきらびやかな存在じゃない。力も無ければ形もない弱い存在だ」
その4：「我々はそれの集合体と言って良い存在でな？正規のサーヴァントとして呼べる存在じゃないんだ」
その5：「うん。はっきりと言おう。我々は本来呼ばれるべき存在じゃないんだ…だけどそんな我々を主というヒトはここまでしてくれた。ありがとう。大好きです…これからもよろしくお願いしますね？……なーんて丁寧な言葉遣いとかも出来るんだぞ主ー」

イベント：「宴は楽しいものだぞ主！さあ行こう！どんなモノが使われているか気になる！」
誕生日：「人間(あなた)たちも年期という物が入っていくんだな。おめでとう！」