kagemiya@ふたば

【氏名】大聖寺マサル
【性別】男　【年齢】９歳
【出身】日本
【身長】147ｃｍ　【体重】41ｋｇ
【髪色】黒　【瞳色】青
【外見・容姿】小学生にしては恵まれた体格を持った少年。
【イメージカラー】
【属性】中立・中庸
【魔術属性】土
【起源】成長
【特技】ジャベリックスロー
【好きなもの】体育、ペン鯖バトル、きょうだい
【苦手なもの】最新ゲーム等の話題


【サーヴァント・クラス】
【真名】

【一人称】オレ【二人称】お前【三人称】（基本呼び捨て）

大家族の長男として生まれたため、小学生だというのにかなり面倒見の良い性格をしている。
頼まれたら基本的に断らないため、登場する度にどこかしらのスポーツクラブの助っ人になっているぞ。ある話では野球と陸上とサッカーの助っ人を兼任したせいでカオスな服装になっていたんだ。

好きだからやっている。誰に望まれた訳でもなく、自分がペンサババトルをしたいからという理由で始めた。
ペンサババトルに命を賭けているわけでも、重大な宿命をもっているわけでもないため、ここぞという時の執念が足りていないときもあるが、ペンサババトルを楽しんでいるからこそ全力で挑むし、予想外の手で勝ったりもするぞ。

これといったテーマを決めているわけでもないが、壁役とアタッカーと自由枠という、手堅い構成を組むことが多いぞ。

きょうだい達に美味い飯を食わせまくる。

良くも悪くもペンサババトルをすると出てくる奴等という認識。侮っているわけでもないが、尊敬もしていない。それでも彼らを疑うということは決してしないし、最後まで勝利を諦めることもない（５話〜序盤）
色々と危険なことが起きたが、あくまでも『皆で楽しむ遊び』という考えを曲げないままに、楽しいからこそ全力で挑み、勝っても負けても互いが笑える勝負を目指そうとする。（暗黒のペン鯖編以降）

第五話から登場。強いと噂になっていたコータにペンサババトルを挑もうとするが、トラブルが起き、勝負が流れてしまう。
その後も中々ペンサババトルをしないため、実は案外強いのではとか、このままバトルをしないのではとか色々と憶測を呼んだが、トーナメントにてその実力を見せつけた。
決勝戦にてコータと試合をし、追い詰めるも……

噛ませになったり逆にこれは無理だろ…という相手に勝ったり、実力が話の都合によって変動している感はあるが、なんだかんだインフレに着いていく。一時期背景化や空気化をすることも有ったコータの友達。

「オレ、大聖寺マサル！お前が一文字コータか！突然だけどオレとペンサババトルしようぜ！」

「もっと自由に遊んでみようぜ！せっかくの遊びじゃねえか！」

「え？じゃあお前も女キャラを使ってみろ？えぇー…」

「やっぱり逆転勝利って燃えるよな！」

「クリティカルを出される方は常に不安！出す側だけが自信を持てる！そうか…！回避をされたんじゃなくて、させたんだ！」

「やっぱりペンサババトルは楽しい！だから…オレは負けねえ！」

一文字コータ
興味を持った相手。
初めて会った時にはペンサババトルを出来ないでいたが、決勝戦にて遂に初バトル。
決着以降は面白くて強いやつという認識をもつ。

シャドウカイザー
変な格好のオッサン。それはそれとして結構面白い人だと思っている。

フェイト
よくわからないヤツ。ロケットパンチはすげー痛かった。

雷九キョータ
準決勝で戦った相手。あんなことになった時はマジギレしたぞ。

世楽セカイ
……？

おとうと
マサルが小さくなったような弟たちだ。四人もいるぞ。

いもうと
マサルとは似ても似つかない妹たちだ。二人いるぞ。

かーちゃん
女手一つでマサルたちを育てていたぞ。マサルが7歳になる頃に行方不明になったんだ。

とーちゃん
マサルが五歳になる頃には家にいないぞ。

じーちゃん
お世話になっている人だぞ。ペンサババトルもこの人に教えてもらったんだ

『次回の！Fate/shadow pencilは！！』
「ついに始まる決勝戦！しかしその裏では怪しい動きが…？
準決勝と同じく、セイバーを盾にして準備を整えようとするマサル！それを見たコータが取った手とは…？
次回！Fate/shadow pencil！！『鉄壁の守護騎士！』
次回もサーヴァント、コマンド・オーダー！」

日本の退魔の家に生まれた少年。身体を鍛えるために山で育ったせいか、半ばギャグ染みた身体能力を持つ。
父親は現役だったが、数年前から行方不明となり、母親も行方知らずに。以降は祖父によって育てられている。
本編ではそういった暗い事情は一切出さずに、明るく楽しくペンサババトルをしている。
きょうだい達の世話やクラブの助っ人などで、コータ達とは中々遊べていないが、ペンサババトルの実力は中々のもの。
しかし「サーヴァントは友達」というコータの考えを知り、自身の中にあったペンサバは遊び=そこから出てくるサーヴァントは凄い玩具という考えを持っていたことに気付き、そこからサーヴァントと向き合いペンサババトラーとして更に成長していく。

珍しく女性サーヴァントを一切使わないペンサババトラーだが、別に女嫌いという訳ではなく、なんとなく使うと恥ずかしいからという理由から使っていないだけである。

『強化魔術』
元々すごい身体能力を更に底上げするぞ。
トラックを追い抜いたり崖を登ったり壁を壊したりするけれど、それがギャグ描写なのか本当に設定上出来るかは視聴者の間でも議論されているぞ！

ホビーアニメの兄って平均以上には強いって印象ある。