架空国家を作ろう

アンフェルネ共和国に付随するページ
アンフェルネ共和国軍保有兵器も参照

──可能なら実行せよ。不可能ならば断行せよ。

(陸軍大佐 故ジルベール･マルセル)

基本情報
名称	アンフェルネ共和国軍
構成	陸軍・海軍・空軍
最高司令官	大統領
最高司令部	国防省(在グランミュール)
兵員数
陸軍	57万人
海軍	9万人
空軍	7万人

機動防御と東側のような数と火力で押し切る攻撃を組み合わせた、独自のドクトリンを構築している。
航空支援のもとに機動防御を展開しつつ、航空機と長距離砲兵が縦深攻撃を仕掛ける。これによって生じさせた綻びに後方の大規模機甲兵力が大挙進入し、数と大火力で敵を殲滅する。

アンフェルネ陸軍は、共和国軍を構成する陸軍であり、また世界有数の精強な陸軍である。
海兵隊に相当する部隊は陸軍の参加に組み込まれている。
外国籍の志願兵による外人部隊を正規軍で運用しているのも特徴のひとつである。
常備兵力はおよそ57万人であり、さらに予備役が約40万存在する。
総司令部をグランミュールに置く。

・陸軍参謀本部　　　　　　
・陸軍設計局
・陸軍作戦局
・実施部隊
・陸軍管区
・役務
・幕僚教育及び高等軍事教育

これらの全ての部隊は陸軍参謀総長の指揮下となる。

実施部隊
○陸上戦力司令部

□第1軍
□第2軍
□第3軍
□第4軍
□第5軍

各師団個数
機甲師団	19個
軽機甲師団	11個
機械化歩兵師団	12個
空挺師団	6個

海外駐屯部隊
・ビルマ(アンフェルネ領ビルマ自治国)駐留軍
　　第62海兵歩兵旅団
　　第351海兵歩兵大隊(外人部隊)
　　第352海兵歩兵大隊(外人部隊)
　　第353海兵歩兵大隊(外人部隊)
　　第354海兵歩兵大隊(外人部隊)
　　第355砲兵大隊(外人部隊)
　　第356工兵大隊(外人部隊)

以下それぞれ1個海兵歩兵大隊(外人部隊)
・レユニオン駐屯軍
・マヨット駐屯軍
・ニューカレドニア駐屯軍
・ギアナ駐屯軍


各コマンド部隊

◇海兵コマンド(戦力は実施部隊より抽出される)

◇兵站コマンド

◇特殊作戦旅団
　・特殊作戦司令部
　・第1海兵歩兵空挺連隊
　・第13空挺連隊
　・第45騎兵連隊

◇支援飛行コマンド
　・攻撃ヘリ部隊
　・観測ヘリ部隊
　・輸送飛行隊

◇電子通信システムズコマンド

◇情報偵察コマンド

◇陸軍装備保守管理隊

参謀本部直轄部隊
　・第64歩兵大隊　(首都守備軍)
　・第108歩兵大隊 (首都守備軍)
　・第12高射大隊　(首都守備軍)
　・独立機動打撃群
　　(多脚戦車運用部隊あり)

緊急行動部隊
　・第131海兵空挺旅団
　・第139海兵歩兵旅団
　・第252騎兵旅団
　・第148山岳猟兵旅団

その他後方支援等の部隊

総司令部をブレストに置く。
主な戦闘艦は、戦艦3隻、原子力空母1隻、通常動力空母2隻、強襲揚陸艦5隻、巡洋戦艦5隻、駆逐艦18隻、フリゲート25隻、戦略核弾道ミサイル搭載型原子力潜水艦7隻、攻撃型原子力潜水艦8隻、通常動力潜水艦7隻ほかを保有する。
主兵員数およそ9万人で、さらに予備役が存在する。

・海軍参謀本部
・海軍管区
・支援部隊
・教育部隊

海軍参謀本部
◇人事局
◇計画局
◇編制局
◇作戦局
・潜水艦隊司令部
・上陸作戦司令部
◇海軍航空団(トゥーロン)
・艦載機部隊
・哨戒部隊
・対潜ヘリコプター部隊
・海軍航空輸送部隊
・救難飛行部隊

海軍管区
◇大西洋海軍管区司令部(ブレスト)
◇海峡海軍管区司令部(トゥーロン)
◇地中海海軍管区司令部(シェルブール)
◇戦略潜水艦隊司令部(ブレスト)

◇南大西洋海軍管区準司令部(ギアナ)
◇インド洋海軍管区司令部(ビルマ)
◇ニューカレドニア海軍管区準司令部(ニューカレドニア)

支援部隊
◇海軍補給コマンド
◇海軍輸送コマンド
◇掃海コマンド
◇補助艦艇隊

その他の後方支援等の部隊

総司令部をグランミュールに置き、主兵力はおよそ7万人のほか予備役が存在する。核戦力を運用する。

・空軍参謀本部
・実施部隊
・方面空域管区
・教育機関

空軍参謀本部
◇戦略空軍司令部
◇高射部隊司令部
◇戦略ミサイルコマンド
◇空軍輸送司令部
◇人事局

実施部隊
◇航空戦力集団
◇航空支援集団

空軍方面空域管区
◇北方方面空域管区
◇東方方面空域管区
◇南方方面空域管区
◇西方方面空域管区

＊海外派遣等については、航空戦力集団の専門部隊のほか、各管区から戦力を抽出･再編成する。

その他の後方支援等の部隊