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kingzeputozeta 2020年05月11日(月) 16:17:59履歴
新元朝帝国国防軍とは、アール=ハーンの率いていた「皇帝親衛隊」を基礎として作られた新元朝帝国憲法上で唯一認められている新元朝帝国の軍事組織。国民男子皆兵制度を採用しており、18歳から22歳の間男子は全員徴兵される。常備軍だけで全軍の兵員数は1000万人を超える。
軍集団名 | 説明 | 兵員 |
第一大陸軍集団 | シベリア方面に展開する大陸軍の主力部隊。 | 480万人(戦時は2400万人) |
第二大陸軍集団 | 中国方面に展開する大陸軍の部隊。 | 360万人(戦時は1800万人) |
第三大陸軍集団 | 朝鮮方面に展開する大陸軍の部隊。 | 120万人(戦時は600万人) |
A-56型中戦車 | ハルザーヒ・ハーン時代に開発された戦車。105mm対戦車ライフルを装備し、避弾経始の思想を取り入れるなど、当時最先端の技術で作られた。現在は退役が進んでいる。 |
A-77型中戦車 | 第2世代の主力戦車。120mm対戦車ライフルを搭載している。現役で使われている。 |
A-92型中戦車 | 第3世代の主力戦車。120mm滑腔砲を搭載しており、APFSDSを発射可能。現役で使われている。 |
A-14型中戦車 | A-14の後継車両であり、全体のバランスに優れた戦車。150mm対戦車ライフルを装備している。 |
B-62型重戦車 | 歩兵の支援を行い敵陣地を突破することを目的とした戦車。150mm砲を搭載し、歩兵師団に組み込まれている。他国では「工兵戦車」「歩兵戦車」などとも呼称される。 |
B-90型重戦車 | B-62の後継として開発された重戦車。210mm砲を備え、正面装甲は400mm、側面装甲は250mmの世界で最大最強の戦車。6000馬力の強力なエンジンを搭載し、時速40kmで走行可能。 |
T-16型装甲兵員輸送車 | 極めて快速なトラック。自衛用に12.7mm機銃を装備している。 |
T-18型装甲兵員輸送車 | T-16の後継で、乗員の生存性を考え、防御力が向上した。現在の主力。 |
T-20型重装甲兵員輸送車 | 対戦車戦闘が行えるように開発された。120mm対戦車ライフルを装備しており、高い攻撃力を有する。 |
S-1型榴弾砲 | 100mm榴弾砲。コンパクトで歩兵が牽引可能。 |
S-2型榴弾砲 | 150mm榴弾砲。牽引式。 |
S-3型自走砲 | 150mm榴弾砲を持つ大火力の自走砲。 |
S-4型自走砲 | 240mm榴弾砲を持つ大火力の自走砲。 |
S-5型自走対空砲 | S-3を改造し、40mm機関砲3つを搭載した自走対空砲。 |
S-6型多連装噴進砲 | 小型の弾道弾12発を速射するロケット砲。それぞれに核搭載をすることも不可能ではない。 |
機械化歩兵師団
L6個自動車化狙撃兵大隊
L2個戦車大隊
L師団砲兵
IIL2個自動車化砲兵大隊(または1個自動車化砲兵大隊及び1個自動化噴進砲兵大隊)
L各種支援部隊
IIL工兵大隊
IIL偵察中隊
IIL通信中隊
IIL憲兵中隊
IIL医療中隊
機甲師団
L2個自動車化狙撃兵大隊
L6個戦車大隊
L師団砲兵
IIL2個自動車化砲兵大隊
L各種支援部隊
IIL工兵大隊
IIL偵察中隊
IIL通信中隊
IIL憲兵中隊
IIL医療中隊
混成歩兵師団
L2個自動車化狙撃兵大隊
L2個戦車大隊
L4個歩兵大隊
L師団砲兵
IIL2個自動車化砲兵大隊
IIL2個野戦砲兵大隊
L各種支援部隊
IIL工兵大隊
IIL偵察中隊
IIL通信中隊
IIL憲兵中隊
IIL医療中隊
L6個自動車化狙撃兵大隊
L2個戦車大隊
L師団砲兵
IIL2個自動車化砲兵大隊(または1個自動車化砲兵大隊及び1個自動化噴進砲兵大隊)
L各種支援部隊
IIL工兵大隊
IIL偵察中隊
IIL通信中隊
IIL憲兵中隊
IIL医療中隊
機甲師団
L2個自動車化狙撃兵大隊
L6個戦車大隊
L師団砲兵
IIL2個自動車化砲兵大隊
L各種支援部隊
IIL工兵大隊
IIL偵察中隊
IIL通信中隊
IIL憲兵中隊
IIL医療中隊
混成歩兵師団
L2個自動車化狙撃兵大隊
L2個戦車大隊
L4個歩兵大隊
L師団砲兵
IIL2個自動車化砲兵大隊
IIL2個野戦砲兵大隊
L各種支援部隊
IIL工兵大隊
IIL偵察中隊
IIL通信中隊
IIL憲兵中隊
IIL医療中隊
チンギス・ハーン級ミサイル巡洋戦艦 | 8隻 |
ドルジ・ハーン級原子力航空母艦 | 4隻 |
カラコルム級原子力航空母艦 | 6隻 |
アール・ハーン級原子力弾道ミサイル潜水艦 | 10隻 |
南京級原子力潜水艦 | 18隻 |
上海級ミサイル巡洋艦 | 12隻 |
A級ミサイル駆逐艦 | 24隻 |
B級ミサイル駆逐艦 | 22隻 |
第一航空艦隊 | 戦時に編成される航空戦隊。制空権確保を行う。 |
第二航空艦隊 | 戦時に編成される航空戦隊。戦略爆撃を行う。 |
第三航空艦隊 | 戦時に編成される航空戦隊。敵前線を爆撃する。 |
第四航空艦隊 | 平時にパトロールを行う航空戦隊。 |
第五航空艦隊 | 訓練用の航空戦隊。新兵の訓練を行う。 |
GF-16 | 主力戦闘機。格闘性能や上昇性能が重視され、国土防空の任務に就く。 |
GF-17 | 主力戦闘機。航続距離と射程が重視され、制空を行う。 |
GF-19 | GF-17のVTOL機版。元はGF-16をVTOLにする予定だったが格闘性能の低下が懸念され断念した。 |
B-18 | 近接航空支援戦闘機。豊富な対地火力を有する。低速度域における旋回性能に優れる。 |
B-20 | 戦略爆撃機。マッハ4.2で飛行する世界最速の機体。ステルス性能にも優れる。 |
T-1原子爆弾 | 核爆弾。出力は300Ktほど。小型でありB-18にも多数搭載可能なため、航空支援に使用可能。 |
T-2原子爆弾 | 核爆弾。出力は5~15Mtほど。比較的小型であり、B-20に複数搭載可能。また、ハルザーヒ・ハーン級のVSLにはこれが搭載可能。 |
T-3原子爆弾 | 核爆弾。出力は45Mtほど。B-20の爆弾槽を改造することにより投下が可能になる。主にICBMに搭載される。 |
BM-50弾道弾 | 初期のミサイル。飛距離は最大で4000km。航空支援に使われていた。 |
BM-72弾道弾 | 飛距離は最大で8500km。高い精度を誇る。T-2原子爆弾が搭載可能。 |
BM-73弾道弾 | BM-72の多弾頭型。T-1原子爆弾を4発格納しており、弾頭は4つに分かれて別々のターゲットを攻撃する。 |
BM-8弾道弾 | 大陸間弾道ミサイル。極音速で飛行し、核攻撃を行う。T-3を搭載可能とも言われている。配備数は100基に満たない。 |
BM-10弾道弾 | 大陸間弾道ミサイルで、BM-8の多弾頭型。500基が配備されている。T-2を4発搭載し別々のターゲットを攻撃可能。 |
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