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人民国家相互友好条約(じんみんこっかそうごゆうこうじょうやく、ロシア語: Договор о национальной взаимной дружбе、ДНОВД)は、第二ソビエト社会主義共和国連邦中東諸国社会主義連邦共和国の間で締結された条約である。

概要

財政難・食糧難に苦しむ中東連邦へ、中東での影響力を強めたい第二ソビエトが提案し成立したもの。

第二ソビエトからは無償資金援助、食料支援、インフラ開発支援などが、中東連邦からは軍事基地設置許可や貿易上の優遇などが盛り込まれている。
当時からその異例な規模に、「水面下で何らかの対価に関する密約が結ばれた」と推測されていた。現在ではこの条約締結時、中東連邦のLTO加盟に関して同意があった、とするのが通説である。

内容詳細

第二ソビエトの支援内容
    • 独立保証
    • 年間1800億ソビエトルーブルの無償援助
    • 政府人道食料輸出制度の適用(食料品対象品目を他輸出ルートの60%で輸出)
    • 建設技術顧問団の派遣
    • 国有開発企業による無償ハードインフラ整備・維持
    • 軍事顧問団の派遣
 
中東連邦の返礼内容
    • 第二ソビエトで発生した有事に対する後方支援の確約
    • 軍事通行権の永続的承認
    • 在中東ソ連軍基地の受け入れ努力
    • 国内ソ連軍基地における核運搬・保管の許可
    • 一部指定品目を除く全輸入貨物に係る関税の減免

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