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レニングラード条約機構(れにんぐらーどじょうやくきこう、ロシア語: Организация Ленинградского договора、英: Leningrad Treaty Organization、頭字語: LTO)は、第二ソビエト社会主義共和国連邦を盟主とする全世界規模の軍事同盟である。レニングラードの名は設立地であり、また本部がある第二ソビエト領レニングラード特別市からとられたもの。
 
レニングラード条約機構
条約機構旗
標語
Агент народа(ロシア語)“人民の代行者”
設立
2020年3月8日
種別
軍事同盟
本部
第二ソビエト レニングラード
 

概要

2020年3月8日正午(モスクワ時間)、加盟国9か国の共同声明でレニングラード条約の締結と即時発効が宣言され、成立した*1。ロシア語での略称はОЛД、または単にЛДと表す。

元から軍事同盟の計画を匂わせる声明等はあったものの、第二ソビエトは第二次十月革命時のように防諜を徹底しており、結成の時期はおろかその名称さえ、西側諸国には知られていなかった。

マルセイユ条約機構に対抗して設立された同盟とみられる。第二ソビエトは冷戦構造の復活によって国内の団結や影響力を保つ「向上政策」と呼ばれる方針を執っており、LTOはその集大成と言える。また設立以前、明確に「社会主義陣営」と区分できる国が少なかったため、第二ソビエトの強大な核戦力のみが軍事バランスを保っており、地域間紛争は常に大国間の衝突へと直結する可能性を孕んでいた。LTOは明確な抑止力、即ち集団的自衛権行使に関する規定を持つため、見方によってはこのリスクを低減したともいえる。

なお、この同盟は社会主義で統一されたものではなく、主に反マルセイユ条約機構、反高天原帝国の立場を取る国で結成された。「自国以外の帝国を認めない」とする高天原帝国の「敵」を集めた結果、加盟国の大半が「帝国」を国号に掲げる君主制国家となった。これを受け第二ソビエトは、主張の正当性を維持するため、『…団結の象徴としての伝統的君主を尊重し…』の文言で知られるモスクワ継承社会主義宣言を設立と同時に公表することとなる。

初期加盟国

その後の加盟国


2020年、盟主国第二ソビエトは背信行為に関与したとして、カンプチア及びチベットとの国交を断絶、LTOからも追放した。

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