貴方が考えた独自の架空国家を作ろう

この項目では、サーヴィ教における創世記について説明しています。その他の創世記については「創世記?(曖昧さ回避)」をご覧ください。

創世記』は、サーヴィ教の聖典。「宇宙と種の創造」、「神々の大戦」、「アハヌビルの誓い」の大きく3つの内容に分けられる。

内容

宇宙と種の創造

遥か昔、人類がはかり知る事の出来ないほど昔。あらゆる概念から神が生まれ、神は似たり寄ったりの神と合わさり、それがまた合わさり、終には善と悪の二極に分かれた。彼らはそれぞれの住まいを築き、天と地が生まれた。神々は己の住む処に彩りを与えんと想い、善の世は光をつくり、水をつくり、森をつくり、海をつくった。対して悪の世は闇をつくり、火をつくり、霧をつくり、砂漠をつくった。神々は己が子を生まんと想い、生命をつくった。

神々の大戦

やがて神々は世を統べし王たるに相応しきは我なりと争い、善神悪神構わず力を奮った。戦うが為につくられた種もあった。天霊は空を焼き、巨人は大地を割り、幻獣は自然を喰らい、魔獣は生物を殺めた。やがて善悪をも超越した裁きの神が顕れ善悪諸共神を殺めた。其の神は天地を繋ぎ、光も闇も、水も火も、森も砂漠もある現世をつくった。嘗ての生命も其処に住まわせた。そして神は自らの子、人間をつくった。

アハヌビルの誓い

大戦が終わり人の世が訪れた。現世に住むは人と人ならざるもの。12回目の世にアハヌビルは夢で神に会い言葉を授かった。其処で漸く人間は己の在る意味を悟り、最後の審判という世の終焉を知った。かくして人と人ならざるものは神を崇め、神は彼らに恩恵を与え、神の教えは人々に信仰された。

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