最終更新: second_ussr 2020年03月17日(火) 20:52:31履歴
本項では、第二ソビエト社会主義共和国連邦の報道機関について述べる。
第二ソビエトでは第二次十月革命以後暫定的な民間報道差し止め(臨時革命評議会令第00004号*1)が続いており、現状機能している新聞社は党機関誌から分離した「プラウダ」一社のみである。しかし、スルタノフ書記長はかねてより「国有企業の概念に囚われない柔軟な報道機関が必要」など民間報道の再開に意欲を示しており、非営利の報道機関に関する計画自体はあるものとみられる。
なおプラウダ紙も国営とは言え、比較的中立的な姿勢で報道を行っており、少なくとも第一ソビエトのようなプロパガンダ手段でない、まっとうな報道機関である。
なおプラウダ紙も国営とは言え、比較的中立的な姿勢で報道を行っており、少なくとも第一ソビエトのようなプロパガンダ手段でない、まっとうな報道機関である。
- 国営新聞プラウダ
- プラウダインターナショナル(海外向け、電子版のみ。英語ほか複数の言語で発行。)
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