PlanetSide 2 攻略wiki

　新たなロードアウト・スロットをすべてのプレイヤーに追加します。このスロットには Merit で購入できる展開物を装備でき、将来的にはさらなる消費式の戦術的装備が追加されるでしょう。

　Sanctuary にいる Outfit Quartermaster から設計図を初期投資として購入すると、ロードアウト画面にて Tactical Slot の展開物を Merit で補充可能になります。

• Flash XS-1 は Tactical Slot へと移動します。
• Merit で購入できるアイテムに Caltrop が追加されました。これは屋外にのみ展開でき、敵ビークルの通行を妨げることが可能です。
• Merit で購入できるアイテムに Hardlight Canopy が追加されました。小さな円形のカバーを生成し、空の脅威から味方を保護します。
• Merit で購入できるアイテムに Auxiliary Spitfire が追加されました。Engineer 版を模した使い切りの Spitfire Turret です。
• Merit で購入できるアイテムに Cortium Bomb が追加されました。広範囲に高いダメージを与える大きな爆発装置であり、建設物に対して特に効果的です。この爆弾はディフューズできます。

Caltrops - 展開式のこの対戦車障害物は敵ビークルの通行を妨げる一方、ホロ・エミッターにより味方車両の通過は可能としています。Gate Shield Diffuser を装備した敵ビークルも通過できるぞ！


Cortium Bomb - この強力な爆弾は敵の建設物を壊す際に効果的です。作動中のビープ音は遠くからでも聞こえるため、良い隠し場所を見つけることが重要になります。


Hardlight Canopy - 携帯式のこのスカイシールドは、空対地攻撃から歩兵を守るわずかなカバーを提供します。ジェネレーターは銃撃によっていとも簡単に破壊されてしまう一方、スカイシールドはジェネレーター自体よりも頑丈です。

• 拠点を確保した際の報酬リソースを受け取るには、そのアウトフィットが（メンバー合計で）最低 3000 スコアを獲得している必要があります。
• 拠点を確保したアウトフィットは、その拠点の時間経過によるリソース産出と同量のリソースを即座に獲得します。

• 複数インスタンスの同じマップが存在する場合、それぞれに番号が割り振られます。たとえば、Sanctuary 1 や Sanctuary 2 のように。
• ワールドマップで Sanctuary を選択した際のレティクルが小さくなります。

　Koltyr 島が特定の状況下で開放されるマルチプレイ用の戦場になりました。

• サーバーの人口が多いときは、溢れた人口を収容するべく Koltyr が利用可能になります。
• 同様に、サーバーの人口が非常に少ない時間帯は、人口密度の高い遊び場として Koltyr が利用可能になります。
• 66% の領地を獲得すると 30 分間の Meltdown Alert が引き起こされ、その後に大陸ロックが行われます。
• 通常サイズの大陸における Meltdown Alert とは異なり Koltyr では参加報酬が与えられませんが、アラート中は取得経験値が 25% 増加します。
• Koltyr では War Assets を利用できません。

• 様々な外見の改善と、アートの洗練。
• Warpgate Terminal が Sanctuary 低層に追加されました。
• Join Combat の使用を促す通知が Sanctuary では表示されなくなります。

• アウトフィットは「Bastion」権限を設定可能になり、すべての Bastion 関連の要素には Expedition 権限の代わりにこの権限が必要となります。
• 権限を持っていないプレイヤーが時短機能を利用できなくなります。

　War Asset を利用しやすくし、価格設定のバランスを取るべく、我々は第１回目の War Asset の調整を行いました。

Steel Rain

• Steel Rain が発動されると、その地点の上空に大渦が現れ、降下地点を視覚的に通達します。
• 必要 Polystellarite が 5 から 0 へ。
• 必要 Synthium が 50 から 25 へ。

Orbital Strike

• 最大保有可能数が 3 から 2 へ。
• 必要 Polystellarite が 3 から 5 へ。

Citadel Shield

• 重量 (Weight) が 75 から 50 へ。
• 必要 Auraxium が 100 から 75 へ。
• 必要 Polystellarite が 3 から 0 へ。

ANVIL (Light)

• 必要 Auraxium が 20 から 15 へ。
• 必要 Synthium が 2 から 0 へ。

ANVIL (Medium)

• 必要 Auraxium が 50 から 25 へ。
• 必要 Synthium が 10 から 3 へ。

ANVIL (Heavy)

• 必要 Auraxium が 100 から 75 へ。
• 必要 Synthium が 25 から 10 へ。

Expeditions
　各 Expedition の期間が半分に削減されました。

• Expedition (Short) は 24 時間から 12 時間へ。
• Expedition (Medium) は 48 時間から 24 時間へ。
• Expedition (Medium) は 72 時間から 36 時間へ。

Crafting Adjustments
　Bastion の各部品のクラフト時間は以前は 12 時間でしたが、今後は 6 時間になります。
　Bastion の部品は以下の順番でクラフトする必要があります。

1. Hull Reconstitution
2. Support Systems
3. Rearm and Refuel
4. Response Vehicles

Dev Note: Bastion の建艦以外に使われるリソースを「無駄」と感じさせない緩衝時間を作ることが、この変更の意図です。簡単にリソースを収穫できるアウトフィットが Bastion を出す頻度はこの変更によって低下しますが、Bastion があまりにも戦場へと姿を現さない場合は再度変更を加えます。

Mauler Cannons

• 固有のモデルを持つようになります。
• （スポーンルーム・シールドのような）一方通行のコリジョンを貫通して衝撃波とダメージを与えることがなくなります。
• 最大爆発ダメージが 1250 から 1000 へ。
• 爆発ダメージの Resist Type が 9 (Tank Mine) から 23 (Air to Ground Warhead) へ。

Dev Note: これらの変更は、弾頭の飛来を察知しているビークルが生存するためのさらなるチャンスをつくりだし、（Flanker Armorのような）Defensive Slot 装備がダメージを和らげることを助けます。

• Bastion が VS 領を飛んでいる際も Power Projection スコアを獲得できるようになります。
• Bastion Uplink Terminal が "Command Terminal" へと改名され、UI の見た目も新しくなりました。
• HUD の座席表にて 3 ~ 6 番席が弾薬切れの表示を出すことがなくなります。
• Bastion 右舷の失われていたパネルを追加しました。

　新たなアイテムが Black Market の商人へと追加されました。今回のアップデートでは品物のローテーションは行いません。

Infradine (Utility Slot)
　使い切りの Infradine を用いた兵士は、熱反応を赤外線スコープ使用時の如く視認できる。20 秒間持続する。

NS-30 Tranquility (共通 Battle Rifle)
　大幅な改造により「非致死性ライフル」として改装されたこの NS-30 Vandal は、命中した敵歩兵を鈍化させる振盪性スマート・スラグを発射できる。オリジナルよりも威力に劣るが、Tranquility は高い弾速を誇っており、常時消音仕様でもある。

• 今回のアップデートには、高人口時に見受けられるボトルネックに基づくサーバーパフォーマンスの最適化が含まれています。
• 様々な建設物で存在した抵抗値の不一致を修正しました。
• スカイシールドの下にある建設物は Orbital Strike から受けるダメージが大幅に減るようになりますが、Skyshield Module 自身が受けるダメージは軽減されません。
• AI Module 効果範囲下にあるプレイヤー搭乗中の建設タレットが AI 駆動時の弱体化ステータスを用いてしまう問題を修正しました。
• Concussion Grenade がもつ視点移動速度の低下効果が、視覚効果と同様に爆発地点からの距離に応じて減少するようになります。
• 特定の状況下で MG-HBR1 Dragoon (TR Battle Rifle) の発射音が再生されない問題を修正しました。
• MG-AR1 Arbalest (TR Assault Rifle) の発射音が更新されました。
• アウトフィットに未所属のプレイヤーがアウトフィット・ボタンを押した場合、アウトフィット検索画面が最初に表示されるようになります。
• Underbarrel Grenade Launcher のリロード時に大きなアニメーションの引っかかりが生まれることはもうありません。
• Repair Ribbon がディレクティブ進捗に再びカウントされるようになります。
• スプリント中に Wielded 状態のナイフが逆手持ちされなくなります（Note: 武器を切り替えた際にナイフが逆手持ちになる問題はまだ存在します）。
• ポンプアクション・ショットガンのリロード中に武器を持ち替えた場合に、持ち替え先の武器のリロードアニメーションがポンプアクションのものにならなくなります。
• BR 15 のサート返還画面から "Leave Koltyr" の表記が消えます。
• アウトフィットがアウトフィット・デカールを設定できない問題を修正。
• Desolation の基地やキャプチャーポイント、およびそれを取り巻く地形に景観向上が施されました。
• インプラント Revenant がクラフト可能になり、インプラント・パックのドロップテーブルにも追加されます。
• "Broadcast" タブがソーシャルメニューから取り除かれます。
• Vanguard および Harasser の両方で M96 Mjolnir (NC Top Gun) の一人称カメラが修正されます。
• 6 倍率以下の照準器を装備して SR-200 (NSO Sniper Rifle) を ADS した際の覗き込みがスムーズに行われます。
• Desolation でも Nanites が回復するようになります。
• Mayhem ディレクティブの Auraxium ティアーが正しいアイコンを用いるようになります。

　先週末（4月11日）に、最初の Outfit Wars アルファサイクル が終了しました。このイベントへのコミュニティの反響は目を見張るものであり、我々チームも繰り広げられる試合を興奮しながら見ていました。イベントを我々の期待以上に白熱していてポジティブなものとしてくださったコミュニティの立役者と、時間を割いてくださったすべての参加者に深く感謝申し上げます。次回の Outfit Wars 予選が始まるまでに完成させる予定であるさまざまな変更へとチームは取り組んでいます。それらの変更は、予選をより良いものに感じさせ、試合のテンポを改善し、実際の環境の中で発見されたいろいろなバグへと対処することを狙いとしています。次のシーズンも引き続き「アルファサイクル」と呼ばれる状態であり、我々は Outfit Wars を完成されたゲーム体験の一部と感じられるものにしたいと思っています。

　Outfit Wars アルファサイクル２の出願を 5 月 1 日から開始するつもりでおり、5 月 16 日に次の戦いが行われる計画です。これは現在の計画であるという部分が強調しておきたい点であり、これに関する最終的な（各フェーズの期間や新たなルールを含む）詳細のお知らせは別の投稿で後日に行います。話をパッチノートの最初へと戻すと、今回の４月アップデートは主に、バグ修正、War Asset における最初の価格調整、そして個々のアウトフィットメンバーが戦場に影響を与えるための新たな手段である Tactical Slot の導入に焦点を当てています。次回のアップデートに向けて準備している要素の一部を公開するライブ配信を今月中に予定していますので乞うご期待。



スペシャルサンクス:
ArsheeTV: twitch.tv/arsheetv
CAMIKAZE78: twitch.tv/camikaze78
Commander Cyrious: twitch.tv/cmdrcyrious または youtube.com/CMDRCyrious
Faber0ne: twitch.tv/faber0ne
PlanetSide Battles team: twitch.tv/planetsidebattles および twitch.tv/planetsidebattles2
Project Incursus Gaming: youtube.com/projectincursusgaming
wintergaming: twitch.tv/wintergaming