最終更新:ID:1NS6Kk855g 2018年07月14日(土) 01:55:35履歴
【元ネタ】
【CLASS】セイバー
【真名】永倉新八
【別名】杉村義衛
【性別】男
【身長・体重】156cm・52kg
【肌色】黄 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】白の鉢金に浅葱の羽織を羽織る、小柄な剣士。眼鏡をかけている。
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:E 幸運:B 宝具:C
【CLASS】セイバー
【真名】永倉新八
【別名】杉村義衛
【性別】男
【身長・体重】156cm・52kg
【肌色】黄 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】白の鉢金に浅葱の羽織を羽織る、小柄な剣士。眼鏡をかけている。
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:E 幸運:B 宝具:C
新撰組においても屈指の剣客であり、撃剣師範を務める実力者であった。
一説によれば、その剣腕は「一に永倉、二に沖田、三に斎藤」とさえ。
剣術スキルの使用、対戦相手の扱う剣術スキルへの見切り、他者への剣術スキル教導にプラスの補正を得る。
一説によれば、その剣腕は「一に永倉、二に沖田、三に斎藤」とさえ。
剣術スキルの使用、対戦相手の扱う剣術スキルへの見切り、他者への剣術スキル教導にプラスの補正を得る。
永倉新八が晩年、自らの身体に残る傷について書いた覚書。
傷の内訳は、腕に刀傷、手の平に刀傷、人差指に刀傷、腰に銃創、二の腕に銃創、人差指に刀傷、目の下に刀傷。
酔った時には上着を脱ぎ、傷を「国のために戦った証」と誇ったという。
これは永倉が多くの戦いに参加し、七度きりしか傷付かなかったという実力をも示す。
傷の内訳は、腕に刀傷、手の平に刀傷、人差指に刀傷、腰に銃創、二の腕に銃創、人差指に刀傷、目の下に刀傷。
酔った時には上着を脱ぎ、傷を「国のために戦った証」と誇ったという。
これは永倉が多くの戦いに参加し、七度きりしか傷付かなかったという実力をも示す。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
幕末に京を震撼させた人斬り集団「新撰組」の隊服として有名な、袖口にダンダラ模様を白く染め抜いた浅葱色の羽織。
サーヴァントとして行動する際の戦闘服と呼べるもので、装備する事によりパラメータを向上させる。(表記パラメータは宝具使用済の値)
同僚連中は真名バレを防ぐためにあんまり着なかったり心の問題で着なかったりと様々だが、永倉は割と普段から着ている。
幕末に京を震撼させた人斬り集団「新撰組」の隊服として有名な、袖口にダンダラ模様を白く染め抜いた浅葱色の羽織。
サーヴァントとして行動する際の戦闘服と呼べるもので、装備する事によりパラメータを向上させる。(表記パラメータは宝具使用済の値)
同僚連中は真名バレを防ぐためにあんまり着なかったり心の問題で着なかったりと様々だが、永倉は割と普段から着ている。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1〜200人
新撰組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ『誠』の字を表す一振りの旗。
一度発動すれば、かつてこの旗の元に集い共に時代を駆け抜けた新撰組隊士達が一定範囲内の空間に召喚される。
各隊士は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており、短時間であればマスター不在でも活動が可能。
また、隊士によっては魔剣の域に達した剣術を使用可能なため、総合的な攻撃力は高い。
ちなみにこの宝具は新撰組の隊長格は全員保有しており、効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の面子や性格が多少変化するという非常に特殊な性質を持つ。
永倉が呼ぶ新撰組は義士の集団としての性格が強くなるが、局長の近藤勇が召喚されない。
新撰組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ『誠』の字を表す一振りの旗。
一度発動すれば、かつてこの旗の元に集い共に時代を駆け抜けた新撰組隊士達が一定範囲内の空間に召喚される。
各隊士は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており、短時間であればマスター不在でも活動が可能。
また、隊士によっては魔剣の域に達した剣術を使用可能なため、総合的な攻撃力は高い。
ちなみにこの宝具は新撰組の隊長格は全員保有しており、効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の面子や性格が多少変化するという非常に特殊な性質を持つ。
永倉が呼ぶ新撰組は義士の集団としての性格が強くなるが、局長の近藤勇が召喚されない。
ランク:- 種別:対人魔剣 レンジ:- 最大捕捉:1人
永倉新八が得意とした秘剣。
神道無念流の秘奥である居合の要領にて、体を捻った下段の構えから龍が飛び昇るがごとき切り上げで敵の持つ武器を弾き上げ、返しで無防備になった敵を切り落とす。
初段の切り上げはそれがどのような武器であれどのような相手であれ、ほぼ必ず『武器を弾き落とす』。
避けることは可能だが、受けようとすれば斬り伏せられる。沖田の三段突きとは別のベクトルでの防御不能な魔剣。
永倉新八が得意とした秘剣。
神道無念流の秘奥である居合の要領にて、体を捻った下段の構えから龍が飛び昇るがごとき切り上げで敵の持つ武器を弾き上げ、返しで無防備になった敵を切り落とす。
初段の切り上げはそれがどのような武器であれどのような相手であれ、ほぼ必ず『武器を弾き落とす』。
避けることは可能だが、受けようとすれば斬り伏せられる。沖田の三段突きとは別のベクトルでの防御不能な魔剣。
新撰組、二番隊隊長。壬生浪士組時代から在籍した人物で、その頃は副長助勤を務めていた。
撃剣師範を任じられていたともされる。
松前藩江戸定府取次役の子として生まれる。
二十二歳で神道無念流の免許を得て、紆余曲折の後に心形刀流の師範代に就任。
近藤勇らとの親交はこの頃から始まり、攘夷のために上洛し京都で活動することとなる。
新撰組(壬生浪士組)においては幹部の一人として活躍。
池田屋事件においても先陣を務めており、先陣を切った隊士の中では唯一明治の後まで生存している。
しかし局長である近藤とは、新撰組の在り方を巡って次第に関係が悪化。
新撰組が『瓦解』した後は、近藤らと袂を分かち「靖兵隊」と名乗り幕府軍に合流し新政府軍と戦うが敗北し、江戸へと帰参し戦いを終えた。
その後は様々な事情から函館の杉村家に婿入りし、杉村義衛と名を改める。
剣術指導に励みながらも、各地を渡りかつての新撰組の仲間の慰霊にも力を尽くした。
また、「新撰組顛末記」「浪士文久報告記事」をまとめ、新撰組を『幕末の悪党の一団』に終わらせず名誉を回復させた一人者でもある。
撃剣師範を任じられていたともされる。
松前藩江戸定府取次役の子として生まれる。
二十二歳で神道無念流の免許を得て、紆余曲折の後に心形刀流の師範代に就任。
近藤勇らとの親交はこの頃から始まり、攘夷のために上洛し京都で活動することとなる。
新撰組(壬生浪士組)においては幹部の一人として活躍。
池田屋事件においても先陣を務めており、先陣を切った隊士の中では唯一明治の後まで生存している。
しかし局長である近藤とは、新撰組の在り方を巡って次第に関係が悪化。
新撰組が『瓦解』した後は、近藤らと袂を分かち「靖兵隊」と名乗り幕府軍に合流し新政府軍と戦うが敗北し、江戸へと帰参し戦いを終えた。
その後は様々な事情から函館の杉村家に婿入りし、杉村義衛と名を改める。
剣術指導に励みながらも、各地を渡りかつての新撰組の仲間の慰霊にも力を尽くした。
また、「新撰組顛末記」「浪士文久報告記事」をまとめ、新撰組を『幕末の悪党の一団』に終わらせず名誉を回復させた一人者でもある。
細かい物事には拘らないが、自らの内に芯を持ち、その芯から外れることは決してない好漢。
義理と人情を大事にし、他者の風評よりも自らの印象を優先する。
気風のいい江戸っ子気質。
(実際史実でも、松前藩士の子ではあるが生まれも育ちも江戸であり、そのせいか『根っからの江戸っ子』と評されている)
反面政治的な視点に疎く、場合によっては自分の情を優先して規律を蔑ろにすることもある。
(一切頭が回らないというわけではなく、大局的な判断もこなせはする。
ただしあくまで判断止まりで、一人だけでは時代を動かすような波には繋がらない)
新撰組末期には近藤勇との関係も冷え切ってこそいたが、斬首された後に晒された彼の首を探してやったり、供養を立ててやったりと、義理のある相手を完全に見捨てることもできない。
自らの剣術を心ゆくまで鍛えたい、そしてその鍛えた剣術を試したいという願望を持っており、聖杯戦争に召喚された場合はサーヴァントとの戦いのみを望む戦闘フリークとなる。
自身の視野の狭さを理解もしているため、マスターの指示にもある程度は素直に従うタイプ。
イメージカラー:青
特技:剣術
好きなもの:鍛錬、勝負、新撰組
嫌いなもの:女性(扱いが苦手なのであって、嫌いというわけではない)、スジの通らない物事・人物
天敵:伊東甲子太郎、近藤勇
願い:「新撰組の供養も、名誉ってヤツもやってやったしな。となればまあ、後は俺が剣で何処までやれるか、って欲だ」
【一人称】俺 【二人称】お前(めぇ) 【三人称】あいつ、〜〜サン
義理と人情を大事にし、他者の風評よりも自らの印象を優先する。
気風のいい江戸っ子気質。
(実際史実でも、松前藩士の子ではあるが生まれも育ちも江戸であり、そのせいか『根っからの江戸っ子』と評されている)
反面政治的な視点に疎く、場合によっては自分の情を優先して規律を蔑ろにすることもある。
(一切頭が回らないというわけではなく、大局的な判断もこなせはする。
ただしあくまで判断止まりで、一人だけでは時代を動かすような波には繋がらない)
新撰組末期には近藤勇との関係も冷え切ってこそいたが、斬首された後に晒された彼の首を探してやったり、供養を立ててやったりと、義理のある相手を完全に見捨てることもできない。
自らの剣術を心ゆくまで鍛えたい、そしてその鍛えた剣術を試したいという願望を持っており、聖杯戦争に召喚された場合はサーヴァントとの戦いのみを望む戦闘フリークとなる。
自身の視野の狭さを理解もしているため、マスターの指示にもある程度は素直に従うタイプ。
イメージカラー:青
特技:剣術
好きなもの:鍛錬、勝負、新撰組
嫌いなもの:女性(扱いが苦手なのであって、嫌いというわけではない)、スジの通らない物事・人物
天敵:伊東甲子太郎、近藤勇
願い:「新撰組の供養も、名誉ってヤツもやってやったしな。となればまあ、後は俺が剣で何処までやれるか、って欲だ」
【一人称】俺 【二人称】お前(めぇ) 【三人称】あいつ、〜〜サン
「龍飛剣を破らねェ限り、お前にゃ勝ち目はありゃしねェさ」
「俺ァ剣以外に才もなくてね。そそのかすのはともかく、頭は誰かにやって貰った方がいいのさ。そんなワケで、舵取りは任せるぜ」
「師範にゃ付き物だってんで、眼鏡(がんきょう)ってヤツを付けてみたんだが。
……なんかたまに俺が眼鏡付けてるの見て大笑いするヤツが居んだよなァ」
土方歳三:
「……土方サンと最後まで戦えなかったのァ、唯一未練ってヤツではあったな」
沖田総司:
「沖田、沖田か……あいつの剣が新撰組で一番綺麗だったな。猛者の剣、ってヤツだ。
この機会だ。一度気の行くまでやりあってみてェが……オイ血ィ吐くな! 変わんねェなそういうトコお前!」
沖田総司(殺):
「……お前、沖田じゃねェな。
まあいいさ。その名前ェ名乗るんなら、ちっとは気骨のある剣見せてくれんだろ!」
伊東甲子太郎:
「生前は正直、そこまで好かねェヤツだったが……今となっちゃァ、思うところもある。
……あの女が上手く行ってりゃ、新撰組もあんな分かれ方もせずに済んだのかね」
ちなみに永倉が函館まで行き名を改めることになった理由は、彼女の弟である鈴木三樹三郎に江戸で見つかったからであったりする。
藤堂平助:
「油小路じゃァ悪かッたな……だが、お前サンの義理がソレだッてんなら、余計な世話ってヤツだったか」
服部武雄:
「……油小路ン時は原田に相手させたが、だいぶ強いヤツだったのは確かだな。
新撰組の副長の名前もない今なら、思う存分戦ってみたいもんだ」
斎藤一・藤田五郎:
「いやァ、鳥羽伏見、橋本じゃァ互いに肝が冷えたな。あの戦いもあの後も、よくもまァ生き延びたもんだ。
新撰組のコトなんざ忘れちまったような顔してるが、俺にゃァわかるぜ。お前の性根は、無敵の剣を振るってたあの頃のママだってな。
……おッと、刀ァ抜いてどうした? やるか? 面白れェ……!」
一瀬伝八:
「……女の斎藤……ッてワケでもなさそうだな。
なにか理由があるなら聞かねェが。ソイツの名を名乗るなら、やるべきコトはやり遂げろ」
原田左之助:
「鳥羽伏見じゃ助かッた。
……だが、嫁さん心配してるッてェから靖兵隊抜けるのにも頷いたのに、何馬賊なんかやってんだテメェ」
近藤勇:
「……俺ァがむしゃらにしか生きられねェ男なんでな。
あン人が武士道、義ってヤツを、志を捨てたように見えたのは我慢ならなかった。
だから喧嘩別れしちまったが、……あの人の事を恨んではいねェよ」
「……土方サンと最後まで戦えなかったのァ、唯一未練ってヤツではあったな」
沖田総司:
「沖田、沖田か……あいつの剣が新撰組で一番綺麗だったな。猛者の剣、ってヤツだ。
この機会だ。一度気の行くまでやりあってみてェが……オイ血ィ吐くな! 変わんねェなそういうトコお前!」
沖田総司(殺):
「……お前、沖田じゃねェな。
まあいいさ。その名前ェ名乗るんなら、ちっとは気骨のある剣見せてくれんだろ!」
伊東甲子太郎:
「生前は正直、そこまで好かねェヤツだったが……今となっちゃァ、思うところもある。
……あの女が上手く行ってりゃ、新撰組もあんな分かれ方もせずに済んだのかね」
ちなみに永倉が函館まで行き名を改めることになった理由は、彼女の弟である鈴木三樹三郎に江戸で見つかったからであったりする。
藤堂平助:
「油小路じゃァ悪かッたな……だが、お前サンの義理がソレだッてんなら、余計な世話ってヤツだったか」
服部武雄:
「……油小路ン時は原田に相手させたが、だいぶ強いヤツだったのは確かだな。
新撰組の副長の名前もない今なら、思う存分戦ってみたいもんだ」
斎藤一・藤田五郎:
「いやァ、鳥羽伏見、橋本じゃァ互いに肝が冷えたな。あの戦いもあの後も、よくもまァ生き延びたもんだ。
新撰組のコトなんざ忘れちまったような顔してるが、俺にゃァわかるぜ。お前の性根は、無敵の剣を振るってたあの頃のママだってな。
……おッと、刀ァ抜いてどうした? やるか? 面白れェ……!」
一瀬伝八:
「……女の斎藤……ッてワケでもなさそうだな。
なにか理由があるなら聞かねェが。ソイツの名を名乗るなら、やるべきコトはやり遂げろ」
原田左之助:
「鳥羽伏見じゃ助かッた。
……だが、嫁さん心配してるッてェから靖兵隊抜けるのにも頷いたのに、何馬賊なんかやってんだテメェ」
近藤勇:
「……俺ァがむしゃらにしか生きられねェ男なんでな。
あン人が武士道、義ってヤツを、志を捨てたように見えたのは我慢ならなかった。
だから喧嘩別れしちまったが、……あの人の事を恨んではいねェよ」
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