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Ver.2.4追加任務
世界任務「死後の事」シリーズ
死後の事・銅雀の跡
死後の事・平安の諸事
死後の事・山に還りて

前提任務
伝説任務:金翼鵬王の章 第一幕「南柯の胡蝶、儺佑の夢」
上記クリア後、日をまたいでから万民堂のそばを通ると発生。

登場人物
卯師匠

平安


死後の事・銅雀の跡

パイモンうーん、いい匂いがするぞっ!チ虎魚焼きの匂いだな!
(プレイヤー名)、あそこに寄って買って行こうぜ。

卯師匠と会話する

「チ虎魚焼き」の香りを嗅いだあなたたちは、かつて助けてくれたある人のことを思い出した…
卯師匠
「万民堂」のオーナー
お二人さん、注文は何にするんだい?
💬チ虎魚焼き三つ、持ち帰りで。
卯師匠まいどあり!そこで少し待ってな。
パイモン三つ?おまえとオイラ…あともう一つは誰の分だ?
💬銅雀に会いに行きたい。
💬銅雀はチ虎魚焼きが好物。
パイモン銅雀って、前に七星灯と香炉をくれたあの銅雀さんか?
たしかに、銅雀さんはチ虎魚焼きの味が恋しいって言ってたな…
でも、銅雀さんはもう行っちゃったはずだぞ…
💬銅雀がいなくても見に行きたい。
パイモンそうだな。うん、行ってみようぜ。
前にあそこで銅雀さんと会った時、お寺はボロボロで、近くに宝盗団の痕跡があったよな…
銅雀さんの彫像が壊されてなきゃいいけど…
卯師匠はいよっ!ご注文のチ虎魚焼き三つだ。
パイモンおおっ、いい匂いだな!(プレイヤー名)、さっそく出発しようぜ。

銅雀を祭る

パイモンん?あれって…魈だよな?
なんでここにいるんだ…

魈と会話する

お前か、なぜ来た?
💬魈も銅雀に会いに来たの?
我はただ、ここを通りかかっただけだ。
こんなところに来て、何かあったのか?
パイモンオイラたち、銅雀さんに会いに来たんだ!
でも前に来た時と同じで、この辺ってすごく荒れてるな…
お寺があって、彫像もあるのに…どうして誰もここをキレイにしないんだ?
💬忘れられてしまったのかも。
パイモンそんな…夜叉は璃月港を守った大英雄なんだろ…
……
パイモン魈…おまえ、また不機嫌になってないか?
いや、夜叉は守護者としての義務を果たしたまでだ。人の評価など求めてはいない。
パイモンまっ、その話は置いといて…とりあえずチ虎魚焼きを食べようぜ!
魈も食べたかったら、オイラたちのを半分ずつ分けてやってもいいぞ。
必要ない…
???た、助けてくれ!
パイモンん?今なんか声が聞こえたような…
助けを乞う声のようだ、あそこか。
💬早く行こう。
パイモンえっ?チ虎魚焼きは?オイラまだ食べ終わってないぞ!

危険な目に遭った人を助けに行く

平安と会話する

平安ああ、仙人様、それに英雄様も!感謝します。またお会い出来て光栄です。
パイモンオイラたちを知ってるのか?
平安仙人様を忘れるだなんて、とんでもない…
💬君は…(男主人公)
💬あなたは…(女主人公)
平安私は平安です!覚えていないのですか?
選択肢分岐
💬「掇星攫辰天君」?
平安ひんっ!?じょ、冗談はよしてください。「掇星攫辰天君」だなんて、本物の仙人様がここにいるんですよ…
💬覚えてる。
平安それはよかった。
平安私は今、夜叉を祀る「銅雀」のお寺へ向かおうとしていたんです。
しかし山に入ってしばらく経ったところで、宝盗団に襲われてしまいまして…仙人様、お助けいただき感謝いたします。
パイモンちょっと待った。おまえ銅雀さんのお寺に行って、なにするつもりだ?
まさか…銅雀さんの彫像を狙ってるんじゃないよな?
平安とんでもない!そんなバチ当たりなこと、考える訳ないじゃないですか!
💬じゃあ、何が目的?
平安私はただ…お寺を修繕したいだけなんです。
今日来たのも、お寺の現状を確認し、必要な建材を買うためでした。
まさか途中で宝盗団に狙われ、逃げ回るはめになるとは思いませんでしたが。
そして、逃げているうちに道に迷ってしまい、その後のことは見ての通りです。
💬とりあえず、お寺で詳しく話を聞こう。
平安そうですね。ここで話すのもなんですし、お寺へ向かいましょう。
詳しいことは、そこに着いてからで。
先に行くがいい。我は他に用がある。
パイモンえ?行っちゃうのか?
もう…いなくなっちゃった…

銅雀の彫像の在り処に戻る

平安このお寺、相変わらずの荒れ具合ですね…
パイモンそれで、どうして急にお寺の修繕なんかしようと思ったんだ?
平安コホンッ、話すと長くなってしまうのですが…
私は仙人を演じるため、さまざまな参考資料を集めてきました…
あの日、私は仙人の教訓を肝に銘じ、正しき道に立ち返ることを誓いましたよね?そして、家にある参考資料をすべて捨てようと思ったのです。
しかし、参考資料を破棄しようとした時、あることを思いつきました。その資料と私がかつて使った人を騙す手段を整理して、人々に配ってみようと。
そうすれば、詐欺の防止に貢献できるかもしれないと思いました。
意外にも、私が作った冊子は多くの人の役に立つことができました。総務司からも礼を言われたほどです。
すると、私が書いた内容だけでなく、違う内容もそこに追加して欲しいとの依頼が来ました…
それで、かなりの報酬をいただくことになったのです。
また私はその冊子だけでなく、「護法夜叉」に関する本も書いています。
目的はもちろん、「護法夜叉」の物語を世に広めることです。
こうすることで、私の民俗学の知識を正しいことに活かすことができると考えました。
この「銅雀」に縁のあるお寺も、「護法夜叉」に関する本を執筆する時に発見したものです。
このお寺は夜叉である「銅雀」を祀るため、ご先祖様が建てたという記録が残っています。
やっとの思いで見つけたのですが、まさかこのように荒れ果てたお寺だとは想像もしていませんでした。
私は悩んだ末、お寺の修繕にかかるお金を自ら捻出することにしました。
なにせ、こうして正しい道に戻れたのも、仙人のおかげですからね。
お寺の修繕も、これまで私が犯してきた悪事の償いになります。
パイモンうーん…嘘はついてないみたいだな…
(プレイヤー名)、おまえはどう思う?
選択肢分岐
💬たぶん嘘じゃなさそう。
平安たぶんとはなんですか。正真正銘、本当のことです!
💬前は詐欺師だったし…
平安でも、今はもう違います!私は仙人の前で誓いを立て、真人間になりましたからね!
平安はぁ、まあいいです。好きに思ってくれて構いません…
まだ信じられないのでしたら、修繕が始まった頃にまた見に来てください。

話しかける
平安しかし、このお寺の状態は本当にひどい。柱は腐り、梁も折れている。彫像がまだ無事なのが不幸中の幸いです…
なぜ、今まで誰も直さなかったんだろうか…


世界任務:死後の事・平安の諸事に続く

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