基本情報

風色の詩人・ウェンティ
CV村瀬歩
誕生日6月16日
所属モンド城
神の目(神の心)
命ノ星座歌仙座
モンドの街にいる数多くの自由な吟遊詩人の一人。

命ノ星座

第1重:矢先の蒼風
第2重:恋い焦がれるそよ風
第3重:千の風の詩
第4重:自由の凛風
第5重:高天の協奏
第6重:抗争の暴風

天賦

戦闘天賦
 通常攻撃・神代の射術
 高天の歌 − 人と神がまだ共に大地にいた時代、無数の歌が四方の空に伝わっていた。それらはすでに忘れ去られた曲である。
 風神の詩 − 風の神を讃頌する詩の多くはすでに散逸した。その中でこの詩は、彼と風の力を物語っている。
固有天賦
 余風の抱擁
 暴風の目
 恒風と共に

オリジナル料理「真・風神ヒュッツポット」(風神ヒュッツポット)

ウェンティのオリジナル料理。装飾用のセシリアの花を除けば、普通の風神ヒュッツポットと何の変りもないように見えるが、ゆっくり食べてみると、「些細な転機と希望の風」の味がする。もしかして…これがウェンティの気持ち?

好感度名刺「ウェンティ・青空」

名刺の飾り紋。
天空の青色は「フリューリング」の音色と似合うはずだよね。

ストーリー

キャラクター詳細

正体不明の吟遊詩人。古い詩を歌う時もあれば、誰も聞いたことのない新しい歌を口ずさむ時もある。
リンゴと賑やかな雰囲気が大好きで、チーズとべたべたするものが大嫌い。
「風」元素を導く時、元素が羽根の形になることが多いのは、彼がふわふわしたものを気に入っているから。

キャラクターストーリー1

(好感度2で解放)
モンドに来てからまだ数ヶ月しか経っていない吟遊詩人ウェンティの収入は、同業者と比べて少ないほうだった。「仕事」の後、地面に置いた帽子の中のモラが十分に溜まると、彼は慌ただしくその場を離れる。そして、その目的地はモンドの酒場である。
しかし、ウェンティは見た目のせいでいつも未成年だと間違えられてしまい、ほぼ毎回酒を売ってもらえなかった。
初めて断られた時は、「前回モンドに来た時は、そういうルールはなかった」と文句を言ったが、モンドの全酒場が自分に、ノンアルコールの飲み物しか出してくれないことに気付いた時、このままではいけないと彼は思った。
そして、ウェンティはライアーを弾きながら、コップをくわえて酒を飲むというパフォーマンスを思いついた。吟遊詩人の「仕事」をしている時、彼は観客に金を酒に替えてほしいとお願いする。彼の曲を気に入ったなら、酒場でいい酒を買って奢ってほしいと。
このパフォーマンスを始めてからは、ウェンティはモンドで水を得た魚のように、素敵な暮らしができるようになった。
唯一彼を悩ませたのは、猫が近くにいると、くしゃみが止まらなくなることだ。それがコップをくわえている時ともなれば、現場の状況は最悪だ。
そのため、ウェンティは、いつも猫のいない場所を「仕事」場に選ぶ。
しかし、なぜか彼は、猫にかなり好かれているようだ。

キャラクターストーリー2

(好感度3で解放)
風立ちの地の中心にある巨大なオークの木は、千年前にモンドを解放した英雄ヴァネッサが、高天に上った時に芽生えたものだそうだ。
ここ数ヶ月、木の下で休む人々は時折、風神バルバトスの物語を紡ぐ少年の歌声を聴くようになった。
神がまだいる他の国とは違い、モンドはバルバトスが去ってからかなりの時が経ち、残っているのは「七天神像」の姿だけだ。それでも、神の歴史は史書や聖典に書かれ、吟遊詩人たちに歌われる。
しかし、ウェンティが歌う「バルバトス」は、なぜか変わった冒険ばかりしていた。たとえば、氷の神の杖を盗み、代わりにヒルチャールの棒をその場に置くなど。
当然、風神を信奉する聖職者たちは、その詩に不満を抱くわけだが、問い詰められたウェンティの答えには、反省の色が少しも感じられない。
「どうしてそれが嘘だと分かるのかい?」
確かに、一番敬虔なシスターでも、バルバトスの千年前の出来事を全て知っているわけではない。不敵な笑みを見せたウェンティだけが、その歌の真偽を知っている――
うん、嘘だよ。酔っぱらって適当に歌っただけさ。

キャラクターストーリー3

(歌仙の章一幕クリア/好感度4で解放)
今から約2600年前、魔神戦争はまだ続いており、世界は七神の統治下に置かれていなかった。
当時の「モンド」と呼ばれた都市は暴風に包まれ、鳥一羽も通さなかった。狂風は鳴り止まず、城内の土地と岩を水のように粉々にした。
高塔の上に君臨する風の君王は「竜巻の魔神」デカラビアン。狂風に吹かれ跪いている臣民を睥睨し、それ光景を従順と捉えた彼は、満足していた。
当時のウェンティは、北境の大地で咆哮する千風のうちの一つであった。
後世に「バルバトス」と称される彼は、その時は魔でも神でもなく、風の中に流れる微小な元素精霊で、「小さな転機と希望をもたらす風」であった。
かつてのモンドで、ウェンティはある少年と出会った。少年はライアーが得意で、一番美しい詩を書くことを目標としていた。
「僕は、鳥が自由に空を飛ぶ姿が見たいな」
風の壁の中に生まれ、青空と鷹、緑の草原を見たことのない少年は言った。狂風の音は彼の声をほとんど覆い隠した。
「友よ、一緒に見に行かない?」

キャラクターストーリー4

(歌仙の章一幕クリア/好感度5で解放)
風の城に生まれ、空を飛ぶ鳥を見たことがない少年のために、元素精霊ウェンティは鷹の羽根を集めた。
その後、モンドでは「自由」を追い求める戦争が勃発した。
ウェンティが持っていた羽根は、彼と共に反抗の戦いで孤高なる君王が死没するのを見届けた。
かつて、君王は臣民に苦しみのない温かい住処を提供した。死の直前までに、自分が臣民を愛するように、自分は臣民に愛されていると君王は思っていた。
勝利を手に入れたが、ウェンティがこの羽根を少年に渡せる日は来なかった。少年は抗争の中で、詩歌と青空、空を飛ぶ鳥、そして同じ風の壁の中に生まれた同士とのために、戦死してしまったから。
古い神の座が崩れ、新たな神が誕生した。風神バルバトスは、指先に流れる力を感じた。
この力の最初の使い道は、少年の身体を姿を借り、自分の形を作ることだった。
――人の身体がないと、少年が大好きだったライアーをきちんと演奏できないからだ。
ライアーを奏で、神の風で氷雪を吹き散らし、山を一刀両断する。
新たなモンドを、自由の地にしよう、王のいない国にしよう。
そしていつか、とても素敵でロマン溢れる国になるはず…
「彼もきっとそんな場所で暮らしたいよね」
こうして、「新モンド」の幕が上がった。

キャラクターストーリー5

(歌仙の章一幕クリア/好感度6で解放)
モンドの全てが、風神のお陰であるわけではない。
君のために、今ここで万物を讃える歌を奏でよう――
西風に感謝を、
春の花がこんなに美しく咲いている。

ヤマガラ、アヒル、ウサギ、それとイノシシ、
モンドが蘇り、万物が育つ。
夏はライオンが野原を歩み、
僕は褒めたいけど、歌詞が思いつかないな。
もっと汗を流して、冷えたお酒を飲んだ方がよくない?
こんなに暑いのは、ライオンの鬣が太陽に見えるから?

山の狭い道や峡谷は、歩いている酔っ払いのように見える、
どうせ東風は歩かずに飛ぶから問題ないさ。
果樹と同じぐらいの高さで飛び、
翼は収穫と果物の香りがついている。

北風は森で静かに眠っている。
本来なら、彼のそばには狼の群れがついているはずだ。
だが、彼らを見た者は誰もいない。何故かというと、狼の群れは冬が苦手だと北風は知ってるからだ。
自分の夢の中には、きっと温かい思いがあると風神も分かっている。

――四季が変わり、四風は吹き止まない。
まあ、当然ながらこれは彼らのお陰じゃなくて、ほとんどこのボクのお陰だよ。
だって吟遊詩人がいないと、それを唄う人がいなくなるよね?

「風上の密約」

(魔神序章三幕クリア/好感度4で解放)
モンドができてから1600年後、今から1000年前、モンドの「自由」はかつてないほどのどん底までに落ちていた。
バルバトスは己が暴君にならないよう、モンドを去った。彼は想像もしなかった。自由を授かった人の中から「人」の暴君が生まれるとは。
貴族による残虐統治がモンドに蔓延り、貴族は民の声を無視し奴隷制度を導入した。
1600年後、風神は再び「自由の都」に戻った。神は奴隷の少女ヴァネッサの願いに応えた。神と少女は共に貴族による統治を転覆させた。
――以上のことは、現在の人なら皆知っているモンドの歴史である。
実は、この歴史の中に面白いエピソードがある。
闘争の中でモンドの民をまとめたのはヴァネッサであった。そして、貴族の兵士たちを寝返らせたのは「風上の密約」であった。
密約の内容は、売国の取引であった。上層部の貴族は風を裏切り、モンドの全てを隣国の岩神に売り込んだ。
この密約の最後の部分に、神々にのみ印す事ができる神聖なる印があり、その名は「岩王帝君」とあった。
奴隷を虐げてきた兵士たちは、自分が異国の奴隷になることを想像するだけで恐れた。
戦火が貴族を呑み込むことは、当時の誰もが想像できなかった。数年後、歴史学者はあの密約は偽物であったことを発見する。
――実は、岩神にイタズラをしかけるために、ウェンティは密かに彼のサインを練習していたが、あの富と取引の神を欺くことはついにできなかった。使い道がなかったとっておきの技を、数百年後にやっと披露できたのだ。
めでたしめでたし。

神の目

(魔神序章三幕クリア/好感度6で解放)
「俗世の七執政」は「神の目」に期待していない。彼らはすでに偉力を持っている。
だが、バルバトスは人間の世界が好きで、「ウェンティ」の姿でモンドを気ままに歩くのが好きだった。彼は神に選ばれた者に倣って「神の目」に似ているガラスの珠を作った。
模造品の珠に特別な力はなく、元素力を導き出すこともできない。
だが、天空のライアーはそばになく、またウェンティはわざわざ普通のライアーを腰につけたくないから、ガラスの珠を「フリューリング」に変化する能力を追加した。

メール

誕生日(2021年)

やあ――
送信者:ウェンティ
時間:2021-06-16
ねぇねぇ、今日はどうやって過ごす?
今日一日をどう過ごそうか、ボクも色々と考えてみたんだけど、気が付いたら慕風のマッシュルームが萎れてて、風車アスターが回らなくなるほど時間が経っちゃってたんだ。
う〜ん…君と一緒に大樹の上で風に吹かれたり、崖の上で星を数えたり、景色の綺麗なところを散歩したり、無人島に行って日帰りの旅をしたり、どれもいいと思わない?
もちろん君と一緒なら、どんなことだって楽しいんだけどね。ボクにとって一番大切なのは、君と共に過ごせることなんだから。
さあ、一緒にボクの誕生日を楽しもう!どう過ごすのか、それを選ぶ権利は君に譲るからさ。
添付アイテム:風車アスター×10、真・風神ヒュッツポット(オリジナル料理)

誕生日(2022年)

風だ〜
送信者:ウェンティ
時間:2022-06-16
今日は君の髪をなでる風が、いつもと少し違うことに気づいたかい?
淡い花のような、泉の澄み切った湧き水のような…
もし君の鼻が利くなら、この甘い香りに気付いてもおかしくないかもね。あはは!何しろ、さっきリンゴを食べたばかりなんだ。
さあさあ、一緒にどこかを散歩しに行こうよ!
お腹が空いたら、道端で果物を摘んで食べるといい。酒場を見かけたら、入って一休みしよう。どんな出来事も、最高の吟遊詩人であるボクの伴奏付きさ。だから、君の好きなところへ行こう!
あっ、忘れるところだった。はいこれ、セシリアの花だよ。
くんくん…うん。これで、君からもいい香りがするようになった。ボクとお揃いだね!
添付アイテム:セシリアの花×10、真・風神ヒュッツポット(オリジナル料理)

誕生日(2023年)

宝の地図
送信者:ウェンティ
時間:2023-06-16
最近、ある宝の地図を手に入れたんだ。大樹の上からひらひらと落ちてきたんだけど、どうも謎の場所が記されているみたい。紺碧が緑を囲んで、黄色い石を目立たせるように蒼く飾られている。ボクみたいに毎日外をぶらぶらしている吟遊詩人でも、どういう場所なのか見当もつかないなあ。雲に隠された海辺の洞窟?それとも夜にしか現れない森の浮島?うーん…一体どこなんだろう?
世界中を旅する勇者たる君にも、是非とも見てもらいたいな。君がその両手を巻き物に置いたら、思い浮かべるだけですぐ目的地に着いちゃうかもしれないよ!そうなったらお宝を探す栄誉ある任務も、君にお任せしちゃおっかな!
ボク?もちろん、君についていってあげるよ。たとえ世界の果てまで行くことになっても、このボクが傍にいれば安心さ。でも、もし危ないことがあったときは、ちゃんと守っておくれよ?
添付アイテム:蒲公英の種×10、真・風神ヒュッツポット(オリジナル料理)

ボイス

プロフィールボイス

初めまして…ファ…よく寝た。あっ、こんにちは、旅人さん、ボクたちまた会ったね。ん?覚えてない?エヘヘ、それじゃあボクをまた君の旅に加えておくれ。君の実績は、世界最高の吟遊詩人であるボクが歌うにもってこいなんだよ〜
世間話・演奏もっと聞きたいなら、リンゴをちょうだいよ。
世間話・リンゴ酒大きな木の上に腰かけて、飲みきれないほどのリンゴ酒を片手にもつんだ。ほら〜
世間話・詩篇行動するんだ、旅人よ。失われた詩篇が、ボクたちを待っている。
雨の日…水たまりを踏んでみよう!どっちが大きな水しぶきを飛ばせるかな!
雨上がり…あれ〜晴れちゃったの?もう少し遊べるかと思ったのに。
雪の日…雪が積もったら…雪合戦しよう!
暴風の日…せっかくだし、飛んでみない?
おはよう…おはよう。新しい冒険を始めるの?
こんにちは…グー…お腹空いた。またアカツキワイナリーでタダ飯食べるのも気が引けるしな…君だったのか!ヤッホー、出かけるの?ボクも連れて行ってよ。
こんばんは…ボクはまだ眠くないよ。もう少し付き合ってよ?
おやすみ…寝るのかい?へへ、お休み。
ウェンティ自身について…練習?フフン、もちろん必要ないさ。ここテイワットではボクに歌えない歌はないんだよ。
新しい歌について…君をボクの新しい歌に書き加えたいんだ!あれ、どうしてそんな顔するの?原稿料を払えるかが心配?アハハ、そんなのいらないよ。それより…また君の物語を話してよ!
勇者について…
(好感度6で解放)
(※男主人公進行時)
うん…うん…なるほど!エヘヘ、勇者が姫を救い出したら、真っ先に大陸中にこの歌を広めるんだ。
(※女主人公進行時)
うん…うん…なるほど!エヘヘ、勇者が王子を救い出したら、真っ先に大陸中にこの歌を広めるんだ。
使徒について…
(魔神序章三幕クリア/好感度6で解放)
夜風が涼しくて、神の使徒になるのにピッタリの気候だよ!じゃあ善は急げって言うし、早速ボクに貢物を捧げてよ。
請求について…
(魔神序章三幕クリア/好感度6で解放)
あれ、風の神のボクにもっと頑張れって?それなら君も誠意を見せなくちゃ。例えば、敬虔さ、情熱、または……
「神の目」について…
(好感度4で解放)
えっ?ボクの「神の目」が気になるの?うん…はい、どうぞ。気に入ったなら、同じやつを作ってあげようか?エヘヘッ。
シェアしたいこと…Olah!エヘヘ、これはヒルチャールの挨拶の言葉なんだよ。そんなの覚えて何するのかって?もう、創作のためだよ。当然ながら知識は多いに越したことがないからね。あっ、そう言えばボク、まだヒルチャール語の歌は書いたことがない気がするな…
興味のあること…旅人さん、セシリアを見たことある?静かな山岳の頂上に黙々と咲く白い花だよ。ボクはセシリアこそがテイワットで一番美しい花だと思うんだ。
ジンについて…
(好感度4で解放)
騎士団の代理団長…君は彼女をどんな人物だと思う?エヘヘ、ボクと同じこと考えているね。真面目、勇敢、優しさに溢れている。ボクのある友人と少し似ているんだ…
ディルックについて…
(好感度4で解放)
ディルックのところに行って仲良くしておくのはどう?考えてごらんよ。彼の家には秘蔵のお酒が、たっくさんあるんだよ!エヘヘ、エヘヘヘヘ…あれ、何でお酒を飲みたがらないの?その…ちょっと香りを嗅ぐだけなら?香りだけ!香りを嗅ぐだけなら君も大丈夫だよ。
バーバラについて…
(好感度4で解放)
歌の上手な牧師の少女を知ってる?…えっ、アイドル?…んと、握手会?…えーっと、単独ライブ?…そうなんだ。音楽ってやっぱり奥が深いね。
レザーについて…
(好感度4で解放)
あの奔狼領の白髪の少年は、へえ、そうなんだ。狼に育てられたのか…道理で、彼の匂いを懐かしく感じるわけだ…
モナについて…
(好感度4で解放)
あっ、あの占星術師のことかい?そうだね、占いもボクの詩と同じで、酒代すら稼げないほど役立たない技術だね!…星占いは伝統文化だから、役立たずじゃないって?うっ、失礼だよ、それなら詩だって役立つよ!
ディオナについて…
(好感度4で解放)
キャッツテールの人気特製カクテル!でも…うっ、くしゃみが。ボクの代わりにもらってきてくれないかい?感謝するよ。約束だよ。
アルベドについて…
(好感度4で解放)
黒土と白亜、宇宙と地層、無垢なる土から原初の人間を創る…こんなあまりにも行き過ぎた能力は看過できないよね。もし危険な古の技術が城内で暴走でもしたら――まっ、いっか、モンドの問題はモンドの人に解決してもらおう。
モラクスについて…
(魔神序章三幕クリア/好感度4で解放)
あのじいさんに会ったのかい?彼は元気だった?えっ、「鍾離」という名前の一般人になってた?あの頑固頭からしたら、これは大きな変化だろうね。あ、ボクと一緒に彼に会いに行こうよ、この風立ちの地に埋められた酒も持ってさ。あっ、そうだ、彼はまだ強いのかい?力はあとどれくらい残ってる?ボクが会いに行ったら、吹き飛ばされたりしないよね?
エウルアについて…
(好感度4で解放)
エウルアのお酒の趣味はなかなか面白いものだよ。夏でも冬でも氷を入れた冷たいのを飲むんだ。彼女みたいなのは、今のモンドにそういないだろうね。彼女とはいい飲み友達になれそうだよ。ん?ボクの作ったローレンス家の歌が…彼女の耳にも?あははっ、それがどうしたの?もしかしたら僕たち、一緒に歌えるかもしれないね。
バアルについて…
(魔神二章三幕クリア/好感度4で解放)
あの偉そうにしている雷電将軍を倒したんだって?うーん…彼女は影武者をやっていた頃から究極の武道を追い求めていた。だから今、きっと色んな理由を駆使して君を稽古に誘うだろうね。よし、じゃあこっそり君に彼女の弱点を教えてあげよう。ちょっと耳貸して――それはね〜「スイーツ」だよ!
ブエルについて…
(魔神三章五幕クリア/好感度4で解放)
草神のこと?草神と言ったら、真っ先に彼女の「夢境」に関する権能を思いつくでしょ?ボクの作る詩歌と同じように、彼女の創造する夢境も浪漫と想像力に満ち溢れているんだ。ボクたち、すっごく気が合うんだよ。
ウェンティを知る・1ちょうどいいところに来たね、旅人さん。君の願いが何か聞かせてほしいんだ。
ウェンティを知る・2
(好感度3で解放)
君と一緒に旅をするのは面白いよ。気がかりな点を挙げるとすれば、君の傍にいるあのチビかな。あんなによく食べるんじゃ、君たちの食費もバカにならないだろう?アハハ。
ウェンティを知る・3
(好感度4で解放)
火の神は横暴で戦い好き、岩の神は人の心が分からない頑固者だよ。どうしてこんなことを知っているのかって?エヘヘ、叙事詩の中にはっきりと書いてあるからね。彼らの物語、あの時代の物語が。
ウェンティを知る・4
(好感度5で解放)
天空の島か。ボクでもあそこまで飛べるか分からないよ。それにあそこには美味しい水も、木の実もないんだ。美味しいお酒なんてもってのほかだよ?ヘヘッ、あそこには頼まれたって行きたくないね。
ウェンティを知る・5
(好感度6で解放)
ボクの願い事?うん、昔はこの世界全体を巡りたいと思っていたよ。今も同じさ。ただ、条件が一つ増えただけ。それは君と一緒にってことさ。君がいてこそ完璧なんだ。やっぱり語り手は冒険者と一緒にいないと、エヘヘヘ!
ウェンティの趣味…ボクはお酒が好きなんだ!あと風もね!うーん、風でできたお酒があったらいいのに。
ウェンティの悩み…実は、猫が近くにいるだけでくしゃみが止まらなくなるんだ…ハ、ハハ、ハクションッ!うーん…想像するだけでもダメだ…もう、これってどうすれば治るか知らない?
好きな食べ物…君も一つリンゴをどう?もぎたてだよ。ガブッ、あぁ…シャクシャクしていて甘い。リンゴこそが神からの贈りものだよね!
嫌いな食べ物…何か美味しいものを作っているのかい?おや〜?チーズパンケーキ!これは…これはダメ。熱くてベタベタしていて。うー…ボクにはクドすぎるんだよ…
誕生日…以前、友達から誕生日はケーキを食べるって聞いたんだ…ほら、リンゴケーキだよ。はい、スプーン。焼き上げる時に少し崩れちゃったからアップルパイみたいだけどね。エヘ、スイーツって本当に難しいね。
突破した感想・起えっ、今なにかあったの!?
突破した感想・承お疲れ〜音楽を聴いてリラックスしようか?カプリチオがいい?それともセレナーデ?
突破した感想・転さあ、こっちにおいで〜新しい詩を作ったよ、タイトルは『旅人の風』にしようか。
突破した感想・結うーん…この景色は何度も目にしてきたのに、君が隣りにいるとまるで新しいものに見えるんだ。まさか君…不思議な力を隠し持ってたりしないよね?…あっ、それでもいいや、ボクの人を見る目が確かだってことだもんね、エヘヘッ!

壺洞天

(準備中)

ギフトセット「花鳥の公園」
(準備中)

ギフトセット「アカツキ果樹園」
(準備中)

登場ストーリー・エピソード

任務

ほか

他キャラクターからのコメント

エウルアからあの吟遊詩人が歌っているのを聞いたことがあるわ。ローレンス家のことを今まで聞いたこともないような口調で面白おかしく語っていた。私ですら笑いを堪えきれなかったの…この恨み、絶対に忘れない!
ディオナからウェンティ?よく知らない。でも吟遊詩人と言えば、酔っぱらいと歌ったり場を盛り上げたりする人たちだよね?じゃあ嫌い!嫌い嫌い大嫌い…
バーバラからウェンティの声はとてもきれいだよ!でも彼の歌は、私の得意な歌とかなり違うんだ。こっそり真似してみたんだけど…あのメロディはやっぱり複雑すぎるよ。
ミカからあの吟遊詩人の方がとても好きなんです…楽器を演奏する「強者」と言えるでしょうね。彼のメロディーからはいつも、家に帰ってきたときのような親しみを感じるんです。もしモンドを代表する曲を選ぶとしたら、僕は躊躇なく彼の作品を選ぶでしょうね。ただ、僕が普段あまり街にいないのが残念です。そうでなければ、毎日彼に何か贈り物ができたと思うんですが…
モナからウェンティ?あの毎日ダラけてる吟遊詩人のことですか?あの人に何か面白いことでも?ちょっと占ってみましょうか…
あ、あれっ、水占の盤が…何も見えません。ど、どうして急に風が、目が開けてられません!私の帽子!ふ、服まで吹き飛ばされそうです!止めて!もうやめる、やめますからぁぁぁっ!
レザーから詩…うっ、よく分からない。よく分からないけど、「ルピカ」は気に入ってる。
ロサリアからあの吟遊詩人からはとても特別な気配がするわ…それが何なのかはまだ分からないけど、他の一般市民とは明確に違うってことだけは確かね。
刻晴から(風の神について)帝君がいなくなって以来、璃月港の未来をどう描いていくべきかずっと考えてるの。帝君がこれまでにしてきたことや、別の神々の統治の手段も調べたわ。でも、隣国のモンドはちょっと変わってるわね…あの風神のやり方で、本当にモンドはこの先も繁栄できるのかしら?
からウェンティ…?なるほど、ウェンティと言うのだな。彼の奏でる曲は…いや、なんでもない。
鍾離からっ…。あの詩人が来ただろう、あの風流の分からない呑兵衛詩人が!お前…むっ、ヤツに変な飲み物を飲まされて、うっとりしているのか…少し待て、眠気覚ましの茶を淹れよう。6時間あればできるんだ、少し待ってくれ…
雷電将軍から風神の化身は今もその名前を名乗っているのですか?正直、初めて彼と会った時から相性が合わない感じがしていました。それ以外の印象は…お酒が強いことくらいですね。

服装

緑風に結ばれた詩

ウェンティの衣装。自由気ままな吟遊詩人の服装。

メディア

漫画版「原神セレベンツ」

公式サイトに掲載されているゲームの前日譚漫画にて
第1話の主役として出演。
1000年前のモンドのお話。

ストーリームービー「微風と少年」

https://www.youtube.com/watch?v=bV3i3iV4hoI
今や神の座に登り、風神バルバトスと称されているが…魔神戦争が起きる前は、ただ千風のうちの一つであって、人の形をしていなかった。
暴風の君主が治める「旧モンド」で、彼はある少年と出会った…

チュートリアル動画「高天の歌」

https://www.youtube.com/watch?v=cRL6LdEXUqo
「ただ手の中の杯に美酒があり、琴を奏でることができたのなら、吟遊詩人のウェンティは満足なのだ」

エピソード動画「四方の風」

https://www.youtube.com/watch?v=ONZorsmAFDU
ボクが話すは、千年も前の物語。「南風の獅子」が貴族を退け、「西風の鷹」が形を成した。
流浪してきた「北風の狼」が狼の森に住みつき、四風が流れる中、生まれ変わった自由の都は復興を待ち兼ねた…

キャラクター実戦紹介 ウェンティ「詩人の仕事」

https://www.youtube.com/watch?v=0MiIciljaWY
テイワットの人々は、皆生活に奔走している。商人は貨物を運搬し、騎士は街を巡回し、農民は耕作に励んでいる。神秘的な占星術師であろうと例外ではない。
――おや、吟遊詩人だけは本当に何もしていないようだ。

OST selection 長閑な希望の風

https://www.youtube.com/watch?v=0pt-7ZxZo5k
暖かな風が木の枝を撫で、蒼翠の言葉に織られる。
詩人は風詠を始め、ゆっくりと昨日の蒼き天を吟ずる。
森を抜ける自由の風は、どの様な詩を編むのだろう?
サントラ抜粋集にウェンティの映像を組み合わせたもの。

OST selection 風の旋律

https://www.youtube.com/watch?v=ecr4UITzLfA
辺りが静まり返るとき、月光と虫のコーラスが草原に響く。
小雨が止んで澄み渡るとき、泉と風車の合奏が村に木霊する。
詩人によって奏でられた歌は、風をたよりに自由を運ぶ。
サントラ抜粋集にウェンティの映像を組み合わせたもの。

Twitter

キャラクター紹介1
https://twitter.com/Genshin_7/status/1197834210972...
【キャラクター紹介】
ウェンティ CV:村瀬歩
「いいところに来てくれた、旅人さん。君の願いを、ボクに教えてくれるかな?」
キャラクター紹介2
https://twitter.com/Genshin_7/status/1236280960657...
「放浪人の真情」
――セシリアの花の花言葉。
誕生日(2020年)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1272740920312...
【ウェンティ生誕祭】
さっき君が歌ったメロディーとボクが奏でたメロディーが同じ?
なるほど、これは「お誕生日の歌」と呼ばれているのか。よかったら、もう一度歌ってくれないかな?
誕生日特別編(2020年)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1272858388691...
【スライムちゃんのぷち日常 ウェンティ誕生日特別編】
モンド城外に住むスライムちゃんたちには最近悩みがあるみたい。
「あの時の美しいメロディがもう一度聞きたいなぁ!」
一体何が起こったのでしょう?
海灯祭ミニイラスト
https://twitter.com/Genshin_7/status/1360444539102...
【海灯祭ミニイラスト】
「長いこと忙しい日々が続いてきた。この余暇は貴重なものだろう?」
「えへっ」
モンド逸聞・ウェンティ編(風花祭記念漫画)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1372378473080...
【モンド逸聞・ウェンティ編】
キャッツテールで行われる風花祭特別イベントで、激しい激闘が繰り広げられる!
最後に笑い、究極の報酬を手にするのは一体誰なのか…!
TikTok動画投稿キャンペーン告知イラスト
誕生日(2021年)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1405012255800...
【ウェンティ生誕祭】
リンゴをくれるの?折角だし、二人で食べようよ。二つに割ると…芯から風が出てくるんだ。
芯には小さな世界があって、この風はそこからの贈り物。
食べ終わったら、その世界を旅してみよっか。
でも秘密だよ、連れて行くのは君だけだから。
https://twitter.com/Genshin_7/status/1405012261735...
【ウェンティ生誕祭】
「新鮮でおっきなリンゴをたくさん取ってきたぞー!あれ…旅人と吟遊野郎、どこ行ったんだ…?」
誕生日(2022年)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1537283828309...
【ウェンティ生誕祭】
ほら、こっちだよ!
君の新しい物語を聞かせておくれ。
ん?詩を作るためかって?ははっ、君の話を聞きたいだけさ。
旅先での経験や君の考えをボクは知りたいんだ。
さあ、このフルーツサイダーを飲みながら語り合おう!
https://twitter.com/Genshin_7/status/1537283827776...
【ウェンティ生誕祭】
「吟遊野郎、探してたんだぞ。まさかこんなとこにいるなんてな!」
「旅人とパイモンじゃないか!ちょうどいいところに来たね。はい、旅人。君のために特別に用意したアップルジュースだよ〜」
「ええっ、オイラの分はないのか?」
留影叙佳期(2022年)
※2022年3月から本国サーバーで開催されるようになった誕生日Webイベント。本キャラクター分公開時点でグローバル展開なし。
以下Webイベント内のダイアログの中国語版をそのまま掲載しています。
派蒙:快看,是卖唱的!
温迪:嘿,我刚刚还想着你们什么时候会来呢。
旅行者:温迪,今天是你的生日。
旅行者:有什么生日愿望,或是想要做的事情吗?
温迪:嗯…那就陪我一起聊聊天,散散步,要是能再去喝一杯就好了。
派蒙:都是些好平常的事情…我还以为神明的生日愿望会更有「噼咔」的感觉呢…
温迪:欸嘿,那种「噼咔」的感觉,不是来自于做了什么事情,而是来自于陪伴在身边的人。
温迪:对吧,旅行者?

「那种「噼咔」的感觉,不是来自于做了什么事情,而是来自于陪伴在身边的人。对吧,旅行者?」

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※暫定掲載中。全てのバージョン差分情報を記載しているわけではありません。

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