最終更新:ID:2bN8wpJIOA 2022年04月14日(木) 20:42:47履歴
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『ライ兄』
奴さん死んだよ
俺が殺した
こんな風になぁ!
パァン
ドサッ
ぐえー!
ライ兄ー!
ライラック=ワーカインド・メイディーンのこと。
あらかじめ大筋の役どころが決まっている共作、泥西部劇において、最初から決まっていたロール「銃弾で死ぬ優勝候補」として産まれたマスター。
大量の水があれば最強、という能力で水が貴重品な荒野に参戦という点も相まって注目された。(必要な水量や入手手段については後々テコ入れされた)
『雷斧のハサン』
もしかして:キニチ・カン・ホイ・チタム2世
『ランサーの速さで勝てると思うなよ!』
オランダでランサー陣営から飛び出した謎の言葉。誤字。
奴さん死んだよ
俺が殺した
こんな風になぁ!
パァン
ドサッ
ぐえー!
ライ兄ー!
ライラック=ワーカインド・メイディーンのこと。
あらかじめ大筋の役どころが決まっている共作、泥西部劇において、最初から決まっていたロール「銃弾で死ぬ優勝候補」として産まれたマスター。
大量の水があれば最強、という能力で水が貴重品な荒野に参戦という点も相まって注目された。(必要な水量や入手手段については後々テコ入れされた)
『雷斧のハサン』
もしかして:キニチ・カン・ホイ・チタム2世
『ランサーの速さで勝てると思うなよ!』
オランダでランサー陣営から飛び出した謎の言葉。誤字。
『霊子』
りょうし。クォンタム。
困ったことに「りょうし」「れいし」両方の読みが公式に混在する。
魂や霊体の最小単位……物質で言うところの原子や電子、素粒子、そしてなんといっても「量子 」にあたる単位と思われる。
霊的な情報 と、その記憶素子でもある。
あらゆる魂や幻想、人類史 は霊子の塊で成り立っていると言っても過言ではない。
EXTRA世界線においては電脳空間に侵入するために用いられ、霊子化した肉体は電脳体と呼ばれる。
FGO世界線においてはカルデアのレイシフト技術の一部であり、霊子化した肉体を異なる時代・空間に送り出すことができる。
りょうし。クォンタム。
困ったことに「りょうし」「れいし」両方の読みが公式に混在する。
魂や霊体の最小単位……物質で言うところの原子や電子、素粒子、そしてなんといっても「
霊的な
あらゆる魂や幻想、
霊子【りょうし】「魔術理論・疑似霊子」は人間の肉体・精神・魂の三要素をデータ化(霊子化)し疑似霊子に置き換えることを可能にする。
どのようなカタチ・サイズに変貌しようと変わらないただひとつのモノ。高次元にあるとされる「魂」をもとに定義された「モノの本質」のこと。
(MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア1: 路地裏ナイトメア用語辞典より)
EXTRA世界線においては電脳空間に侵入するために用いられ、霊子化した肉体は電脳体と呼ばれる。
FGO世界線においてはカルデアのレイシフト技術の一部であり、霊子化した肉体を異なる時代・空間に送り出すことができる。
『霊格』
その存在の持つ、霊的な格の高低。
「魂の階梯」(魂を示す霊的なフォーマット)とも表される。
例えば普通は、人間より精霊や英霊、神霊のほうが霊格が高い。
それぞれの存在の性質によって格の条件に違いがあるらしく、例えば「英霊としての霊格」はスキル「破壊工作」「自己改造」などといった、非英雄的な性質を持つと低下する傾向が見られる。
神霊の霊格は時に神格とも呼ばれる。
段階的な霊格の昇格儀式は、"再臨"とも呼ばれる。
EXTRAにおいてはレベルアップシステムの代用として採用され、経験値を消費して『魂の改竄』を行うことで、マスターの実力不足により失われたサーヴァントの霊格を取り戻すことができた。
霊核と混同注意。
『霊核』
サーヴァントのような存在が持つ、霊的な心臓部。
これが致命的ダメージを受けた場合、魔力が残っていてもサーヴァントは消滅する。
神霊サーヴァントは「〇〇の神核」というスキルを所持するが、もしかしたら神霊の持つ霊核は神核という特殊なものなのかもしれない。
(→プリズマイリヤドライ!におきる対ベアトリス・フラワーチャイルドにおける描写からほぼ確定。ちなみに彼女がカードで自らに降ろした神霊マグニは神核を2つ持つ「神核の二重降臨者 」であったために、フラガラックで心臓を一度撃ち抜かれてもトールの力を失って変質するだけで死ぬことはなかった)
FGO第2部5章後半においては、神霊ならぬ生前の機械の肉体持つ機神にも「神核」があることが示された。
霊格と混同注意。
『霊基』
サーヴァントのような存在が持つ、霊的な肉体や精神などの総体を指す。
完全な物質でも完全な霊体でもない、エーテルで編まれた特殊な肉体である。
人間のような"実体"のある身体にも、物質的干渉ができない"霊体"のような身体にも、相互に切り替えることができる。
その精神や記憶も特殊であり、霊的な在り方に多くを左右される。
同じサーヴァントであっても召喚される度に厳密には別人であるのは、この霊基の違いとも言える。
召喚の際に新たに形成され生まれたものであるため、仮に他の時間軸で召喚された際の記憶を持ち込んでいたとしても、連続的な存在ではなく新たに生まれた別個体なのである。
しかしカルデアでは「霊基グラフ」を記録し、随時バックアップを更新しているため、カルデアで召喚されカルデアで再召喚されたサーヴァントは記憶の連続性、同一個体としての連続性を保つことができる。
(厳密には途中で消滅した場合は消滅直前や出撃中のデータまでは引き継げないこともあるが、戦死した場合でも少なくともカルデアから出撃する直前の記憶まではバックアップから引き継げることが1.5部セイレムのエピローグで確認できる)
霊基を"再臨"すると段階的に霊格が昇格する。
また、霊基を後天的に改造、または侵食、歪曲された例もある。
"霊基数値"なるものも稀に言及され、これは霊基の強さや安定度などを表すようだ。(幻霊は霊基数値が足りないために存在が安定しない、ホームズは単身でのレイシフトを繰り返したために霊基数値が低下した……など)
霊基には"反転状態 "というものがあるらしい。(SNなどの旧作で"黒化"と呼ばれていた現象を含む、より広い定義と推測できる)
FGOのゲーム用語では、"霊基"とはセイントグラフと概念礼装といったカード全般の総称を指す。
用語としての"霊基"はSNなどの初期作品には見られないが、サーヴァントがエーテルで編まれた特殊な肉体である設定そのものは当初からあった。
用語としては特にFGO以降頻出するようになり、同時期開発のEXTELLAでもムーンクランチが「霊基拡張礼装」だとされている。
『霊器』
霊基との混同注意。
サーヴァントの場合、こちらは主にクラスを指す。稀に霊器 とルビが振られることも。
サーヴァントクラスという「器」に英霊を注いだのがサーヴァントである。
冬木の監督役は「霊器盤」という器具を預かっており、この器具を使うと現在召喚されているサーヴァントの数とクラスを確認できる。
また、カルデア入所時のアナウンスでは主人公の「霊器属性」が善性・中立と診断されている。非サーヴァントの霊器は霊魂を収める肉体などを指すのかもしれない。
『レイシスト』
差別主義者。泥スレでは専ら「バイス・ラトフィア」のこと。
最近ではラトフィア家自体にレイシストという枕詞がかかるようになってきている。
『レイシフト』
FGOにおいて、人理継続保障機関カルデアが異変を確認した時代へと、解決するための人員を送り出す技術。
いわゆるタイムトラベルと考えてよい。
一般的なタイムトラベル概念と比べると様々な制限があるようだ。
そのひとつとしては、例えばレイシフト先は特異点と呼ばれる特殊な空間に限られる(?)らしいことなどが挙げられる。(技術的な制限ではなく取り決めによるものともされるが、通常空間へのレイシフト事例はほぼ確認できないため断言は難しい)
『霊体化』←→実体化
サーヴァントの肉体は特殊であり、物質的な実体と、非物質的な霊体を行き来することができる。
霊体化すると不可視の完全な霊体となる。
魔力を多量に含んでいない壁や攻撃ならすり抜けることができる。
また、飛行能力を持たないサーヴァントでもこれを応用して浮遊することは可能な様子。
『レイドボスガールズ』
参加型企画絶華封鎖宙域 エクソスフィア・クレイドルに登場するレイドボス、
メンテー、コスモス2251号、ダイソン・スフィア【ハービンジャー】の事。
エイプリルフール時空の影響でアイドルユニット扱いされる事もある。
三者三様に作り込まれた設定と秀逸なキャラ造形により「FGO公式で実装されたら絶対ガチャが回るやつ」と言われる程の人気となり、度々SSが投稿されている。
『レズフェイカー』
泥新宿のフェイカー・「ドロレス・ヘイズ」のこと。
泥新宿のセイバーのルート開拓したりベアトリーチェのストーキングしたりしてるガチレズ。
ベアトリーチェ関連ではダンテと張り合う姿もよく見られる。
『レスラー』
ライダー・「鶴姫」の事。
より厳密に言うならば、ルチャ・リブレが主体の彼女はルチャドーラと呼ぶのが正しい。
『レッチリ』
マスター・「ラスティール・“レッドホット”・グロウヴェイパー」の事。
『レッド卿』
赤い国の赤い騎士こと、シールダー・「アイアンサイド」の事。
その存在の持つ、霊的な格の高低。
「魂の階梯」(魂を示す霊的なフォーマット)とも表される。
例えば普通は、人間より精霊や英霊、神霊のほうが霊格が高い。
それぞれの存在の性質によって格の条件に違いがあるらしく、例えば「英霊としての霊格」はスキル「破壊工作」「自己改造」などといった、非英雄的な性質を持つと低下する傾向が見られる。
神霊の霊格は時に神格とも呼ばれる。
段階的な霊格の昇格儀式は、"再臨"とも呼ばれる。
EXTRAにおいてはレベルアップシステムの代用として採用され、経験値を消費して『魂の改竄』を行うことで、マスターの実力不足により失われたサーヴァントの霊格を取り戻すことができた。
霊核と混同注意。
『霊核』
サーヴァントのような存在が持つ、霊的な心臓部。
これが致命的ダメージを受けた場合、魔力が残っていてもサーヴァントは消滅する。
英霊は現界する際に、まず霊核を得て、その霊核が魔力でできた肉体を纏うことで実体化する。英霊を倒すためには、この霊核にダメージを与えなくてはならない。霊核は大きな魔力を消費したり、肉体を損傷することで次第に弱体化する。その状態でさらに魔力を消費したり、強力な魔力や呪い、宝具などによるダメージを受けると霊核が破壊され、現界できなくなる。心臓と首は英霊の弱点とされるが、これは霊核に直結した部位であり、そこに受けたダメージが霊核を大きく弱体化させるためだ。
(ワールドマテリアルp18より)
神霊サーヴァントは「〇〇の神核」というスキルを所持するが、もしかしたら神霊の持つ霊核は神核という特殊なものなのかもしれない。
(→プリズマイリヤドライ!におきる対ベアトリス・フラワーチャイルドにおける描写からほぼ確定。ちなみに彼女がカードで自らに降ろした神霊マグニは神核を2つ持つ「神核の
FGO第2部5章後半においては、神霊ならぬ生前の機械の肉体持つ機神にも「神核」があることが示された。
霊格と混同注意。
『霊基』
サーヴァントのような存在が持つ、霊的な肉体や精神などの総体を指す。
完全な物質でも完全な霊体でもない、エーテルで編まれた特殊な肉体である。
人間のような"実体"のある身体にも、物質的干渉ができない"霊体"のような身体にも、相互に切り替えることができる。
その精神や記憶も特殊であり、霊的な在り方に多くを左右される。
同じサーヴァントであっても召喚される度に厳密には別人であるのは、この霊基の違いとも言える。
召喚の際に新たに形成され生まれたものであるため、仮に他の時間軸で召喚された際の記憶を持ち込んでいたとしても、連続的な存在ではなく新たに生まれた別個体なのである。
しかしカルデアでは「霊基グラフ」を記録し、随時バックアップを更新しているため、カルデアで召喚されカルデアで再召喚されたサーヴァントは記憶の連続性、同一個体としての連続性を保つことができる。
(厳密には途中で消滅した場合は消滅直前や出撃中のデータまでは引き継げないこともあるが、戦死した場合でも少なくともカルデアから出撃する直前の記憶まではバックアップから引き継げることが1.5部セイレムのエピローグで確認できる)
霊基を"再臨"すると段階的に霊格が昇格する。
また、霊基を後天的に改造、または侵食、歪曲された例もある。
"霊基数値"なるものも稀に言及され、これは霊基の強さや安定度などを表すようだ。(幻霊は霊基数値が足りないために存在が安定しない、ホームズは単身でのレイシフトを繰り返したために霊基数値が低下した……など)
霊基には"
FGOのゲーム用語では、"霊基"とはセイントグラフと概念礼装といったカード全般の総称を指す。
用語としての"霊基"はSNなどの初期作品には見られないが、サーヴァントがエーテルで編まれた特殊な肉体である設定そのものは当初からあった。
用語としては特にFGO以降頻出するようになり、同時期開発のEXTELLAでもムーンクランチが「霊基拡張礼装」だとされている。
『霊器』
霊基との混同注意。
サーヴァントの場合、こちらは主にクラスを指す。稀に
サーヴァントクラスという「器」に英霊を注いだのがサーヴァントである。
冬木の監督役は「霊器盤」という器具を預かっており、この器具を使うと現在召喚されているサーヴァントの数とクラスを確認できる。
また、カルデア入所時のアナウンスでは主人公の「霊器属性」が善性・中立と診断されている。非サーヴァントの霊器は霊魂を収める肉体などを指すのかもしれない。
『レイシスト』
差別主義者。泥スレでは専ら「バイス・ラトフィア」のこと。
最近ではラトフィア家自体にレイシストという枕詞がかかるようになってきている。
『レイシフト』
FGOにおいて、人理継続保障機関カルデアが異変を確認した時代へと、解決するための人員を送り出す技術。
いわゆるタイムトラベルと考えてよい。
一般的なタイムトラベル概念と比べると様々な制限があるようだ。
そのひとつとしては、例えばレイシフト先は特異点と呼ばれる特殊な空間に限られる(?)らしいことなどが挙げられる。(技術的な制限ではなく取り決めによるものともされるが、通常空間へのレイシフト事例はほぼ確認できないため断言は難しい)
疑似霊子転移。人間を疑似霊子化(魂のデータ化)させて異なる時間軸、異なる位相に送り込み、これを証明する空間航法。夕イムトラベルと並行世界のミックスである。
(MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア1: 路地裏ナイトメア用語辞典より)
『霊体化』←→実体化
サーヴァントの肉体は特殊であり、物質的な実体と、非物質的な霊体を行き来することができる。
霊体化すると不可視の完全な霊体となる。
魔力を多量に含んでいない壁や攻撃ならすり抜けることができる。
また、飛行能力を持たないサーヴァントでもこれを応用して浮遊することは可能な様子。
霊体になると、魔力の消費が少なくて済み、敵に見つかりにくいといった利点がある。霊体の特性として物理的な干渉を受けつけないが、逆に実体への干渉も難しい。そのため、サーヴァントは戦闘を行う時には実体化する。
(ワールドマテリアルp18より)
任意で霊体になる事も可能で、霊体時はマナの薄い無機物をすり抜ける事も可能。
衛宮邸を奇襲したランサーが天井から降ってきたのは、屋根から居間へすり抜け、居間の天井あたりで実体化した為。
(Fate/side material 用語集「サーヴァント」項目より)
『レイドボスガールズ』
参加型企画絶華封鎖宙域 エクソスフィア・クレイドルに登場するレイドボス、
メンテー、コスモス2251号、ダイソン・スフィア【ハービンジャー】の事。
エイプリルフール時空の影響でアイドルユニット扱いされる事もある。
三者三様に作り込まれた設定と秀逸なキャラ造形により「FGO公式で実装されたら絶対ガチャが回るやつ」と言われる程の人気となり、度々SSが投稿されている。
『レズフェイカー』
泥新宿のフェイカー・「ドロレス・ヘイズ」のこと。
泥新宿のセイバーのルート開拓したりベアトリーチェのストーキングしたりしてるガチレズ。
ベアトリーチェ関連ではダンテと張り合う姿もよく見られる。
『レスラー』
ライダー・「鶴姫」の事。
より厳密に言うならば、ルチャ・リブレが主体の彼女はルチャドーラと呼ぶのが正しい。
『レッチリ』
マスター・「ラスティール・“レッドホット”・グロウヴェイパー」の事。
『レッド卿』
赤い国の赤い騎士こと、シールダー・「アイアンサイド」の事。
『ロンゴミニアド』→略称:聖槍
FGOや『ロード・エルメロイの事件簿』などに登場する、アーサー王=アルトリア・ペンドラゴンの宝具。
名前の出典はマビノギオン『キルッフとオルウェン』でアルスルが挙げる、親戚からの願いでも渡せない大切な物リスト内の槍から。
Fateにおいては、他の作品に登場するアーサー王の「槍」(本来は無銘)を同一のものとして扱う。(「ロン」はウェールズ語で「槍」)
日本語記事ではロンギヌスの槍との関連が語られることもあるが、RとLの違いもあって英語圏で混同された形跡は見つからない。FGOのランサー・アルトリアオルタの初期マテリアル文でもロンギヌスと関連付けようとしていたが、アップデートで削除された。
特典小説やドラマCDとして発表された『Garden of Avalon』で語られた設定によれば、この槍の本体は「地平線の彼方に輝く光の塔」(元ネタ不明)。
その役割は、「人間が生きる為に最適化された法則」(現実の織物 )を星の表面に縫い止める錨。霊長を守護する柱である。
エクスカリバーが神秘の光で星の外敵を排除するのに対し、ロンゴミニアドは神秘を抑えこみ星を安定させる。
島に残る星の神秘を利用してブリテン島の化身竜に変身したヴォーティガーンはエクスカリバーの星光を吸収するが、ロンゴミニアドに刺されて倒された。
塔が本体で、手持ちの槍は影のようなもの。エクスカリバーと同様にヴィヴィアンから託された。
泥においてもロンゴミニアドの派生品を持っているサーヴァントは多い。
おっぱいを大きくする槍というわけではない。
FGOや『ロード・エルメロイの事件簿』などに登場する、アーサー王=アルトリア・ペンドラゴンの宝具。
名前の出典はマビノギオン『キルッフとオルウェン』でアルスルが挙げる、親戚からの願いでも渡せない大切な物リスト内の槍から。
Fateにおいては、他の作品に登場するアーサー王の「槍」(本来は無銘)を同一のものとして扱う。(「ロン」はウェールズ語で「槍」)
日本語記事ではロンギヌスの槍との関連が語られることもあるが、RとLの違いもあって英語圏で混同された形跡は見つからない。FGOのランサー・アルトリアオルタの初期マテリアル文でもロンギヌスと関連付けようとしていたが、アップデートで削除された。
特典小説やドラマCDとして発表された『Garden of Avalon』で語られた設定によれば、この槍の本体は「地平線の彼方に輝く光の塔」(元ネタ不明)。
その役割は、「人間が生きる為に最適化された法則」(現実の
エクスカリバーが神秘の光で星の外敵を排除するのに対し、ロンゴミニアドは神秘を抑えこみ星を安定させる。
島に残る星の神秘を利用してブリテン島の化身竜に変身したヴォーティガーンはエクスカリバーの星光を吸収するが、ロンゴミニアドに刺されて倒された。
塔が本体で、手持ちの槍は影のようなもの。エクスカリバーと同様にヴィヴィアンから託された。
泥においてもロンゴミニアドの派生品を持っているサーヴァントは多い。
おっぱいを大きくする槍というわけではない。
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