最終更新:ID:YENaozHSXw 2018年06月12日(火) 02:04:22履歴
「う・ま・い・ぞぉー!!」
【元ネタ】史実…?
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】マルクス・ガウィウス・アピキウス
【性別】男性
【身長・体重】168cm・147kg
【肌色】白【髪色】金【瞳色】緑
【外見・容姿】超絶肥満体型のローマ的服にエプロンをかけた男
【地域】古代ローマ
【年代】紀元前1世紀
【属性】混沌・食
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E耐久:A敏捷:E++魔力:C幸運:B宝具:C
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】マルクス・ガウィウス・アピキウス
【性別】男性
【身長・体重】168cm・147kg
【肌色】白【髪色】金【瞳色】緑
【外見・容姿】超絶肥満体型のローマ的服にエプロンをかけた男
【地域】古代ローマ
【年代】紀元前1世紀
【属性】混沌・食
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E耐久:A敏捷:E++魔力:C幸運:B宝具:C
100万セステルティウスによってキッチンを作成するなど、類い稀な財力によって美食を追求した逸話から得たスキル。なお、参考として当時の兵士の年収が900セステルティウス。ただ料理を作る場を整えるだけで兵士1100人以上を一年間雇える資金を費やしたところから推して計るべし。
常人ならば生涯を数十回繰り返し贅を尽くしてもなお使いきれぬほどの富と食を得られるが、アピキウスの前ではいずれ使い果たされるあぶく銭でしかない。
常人ならば生涯を数十回繰り返し贅を尽くしてもなお使いきれぬほどの富と食を得られるが、アピキウスの前ではいずれ使い果たされるあぶく銭でしかない。
ランク:C 種別:対食宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
アピキウスが書いたとされる、古代ローマにおける最高峰の調理本その原書。
アピキウスは実在が危ぶまれる…というよりも古代ローマにおける美食家の称号の節があり、あるいはこの本を書き記したのはアピキウスと呼ばれる名もなき美食家なのかもしれない。
故にこの本にはバーサーカーだけではなく美食家と呼ばれた過去・現在・未来の生物の知識が記されており、その結果として幻想種を含めた全生物、全物質の凡そ食材と生物が認識する物質の調理法が記される。
食材の前で真名解放をすれば瞬時に調理された理想的な料理が出てくるが、調理の過程もまた食の味を高めるとしてあくまで未知の食材の調理法を知るためにアピキウスはこの宝具を使用する。
アピキウスが書いたとされる、古代ローマにおける最高峰の調理本その原書。
アピキウスは実在が危ぶまれる…というよりも古代ローマにおける美食家の称号の節があり、あるいはこの本を書き記したのはアピキウスと呼ばれる名もなき美食家なのかもしれない。
故にこの本にはバーサーカーだけではなく美食家と呼ばれた過去・現在・未来の生物の知識が記されており、その結果として幻想種を含めた全生物、全物質の凡そ食材と生物が認識する物質の調理法が記される。
食材の前で真名解放をすれば瞬時に調理された理想的な料理が出てくるが、調理の過程もまた食の味を高めるとしてあくまで未知の食材の調理法を知るためにアピキウスはこの宝具を使用する。
ティベリウス帝の治世の時代に活躍したとされる古代ローマの美食家にして料理人。古代ローマ最高峰の料理本を作成した作家。
庶民では考えもつかない資金を食にのみ潤沢に使用した大富豪であり、典型的にも程があるグルメにして大食家。
多大な資金を使用して作成したキッチンを始め、多くの食に関わる逸話をもち、その最後は多大な資金を持ちながらこの程度の金ではいずれ金に困り飢えることとなると嘆き自害をしたという。
ここまで書けば理解できるだろうが、この人物は英霊になるほどの功績を有してはいない。あえて言うのならば料理本を書いたことだろうが、それも本人との関わりはほぼ完全に否定されており、座に至るほどの人物ではないのだ。汎人類史においては。
異聞帯においてアピキウスは自身の他にアピキウスと呼ばれた美食家の霊基と融合。英霊クラスの霊基を得ることに成功する。しかしその過程において計らずもローマの持つ暴食の理をも一部取り込んでしまったため、理性を殆どなくしただ美食にのみ邁進するバーサーカーとして召喚されることとなった。
その料理の腕はあるいは別のアピキウスかもしれないし、その食への知識はアピキウスですらない誰かが持っていたのかもしれない。本来、食に関わる意識が高かったアピキウスではあるが、バーサーカーとして召喚されたこの状態では魔力を得るために庶民的な食事をすることにすら躊躇しないほどに価値観が変化してしまっている。
魂の乾きに突き動かされ食への邁進を続けるこの美食家は最早、本人が融合してまで求めていた美食への意識が失われつつあるのかもしれない。
庶民では考えもつかない資金を食にのみ潤沢に使用した大富豪であり、典型的にも程があるグルメにして大食家。
多大な資金を使用して作成したキッチンを始め、多くの食に関わる逸話をもち、その最後は多大な資金を持ちながらこの程度の金ではいずれ金に困り飢えることとなると嘆き自害をしたという。
ここまで書けば理解できるだろうが、この人物は英霊になるほどの功績を有してはいない。あえて言うのならば料理本を書いたことだろうが、それも本人との関わりはほぼ完全に否定されており、座に至るほどの人物ではないのだ。汎人類史においては。
異聞帯においてアピキウスは自身の他にアピキウスと呼ばれた美食家の霊基と融合。英霊クラスの霊基を得ることに成功する。しかしその過程において計らずもローマの持つ暴食の理をも一部取り込んでしまったため、理性を殆どなくしただ美食にのみ邁進するバーサーカーとして召喚されることとなった。
その料理の腕はあるいは別のアピキウスかもしれないし、その食への知識はアピキウスですらない誰かが持っていたのかもしれない。本来、食に関わる意識が高かったアピキウスではあるが、バーサーカーとして召喚されたこの状態では魔力を得るために庶民的な食事をすることにすら躊躇しないほどに価値観が変化してしまっている。
魂の乾きに突き動かされ食への邁進を続けるこの美食家は最早、本人が融合してまで求めていた美食への意識が失われつつあるのかもしれない。
端からみれば理性的に行動をし、会話もできる上に家事全般もこなそうと思えばこなせられるなどバーサーカーらしからぬ人物。
しかしその行動や言動を冷静に追っていくとそれら全てが食に関わることにのみ絞られていることがわかる。人類の持つ三大欲求が食欲・性欲・睡眠欲ならばバーサーカーの持つ三大欲求は咀嚼欲・吸飲欲・消化欲である。
食材の調達や危険な存在の毒味役そして調理に関しては従順にしたがうが、食には関わらないことは令呪を使用しようと従わないだろう。
イメージカラー:薔薇色
特技:テイスティング
好きなもの:食べ物
嫌いなもの:食べれない者
天敵:兵糧責めの逸話のあるサーヴァント全般
願い:満足がいくまで食事をする
【一人称】ミー【二人称】ユー【三人称】
しかしその行動や言動を冷静に追っていくとそれら全てが食に関わることにのみ絞られていることがわかる。人類の持つ三大欲求が食欲・性欲・睡眠欲ならばバーサーカーの持つ三大欲求は咀嚼欲・吸飲欲・消化欲である。
食材の調達や危険な存在の毒味役そして調理に関しては従順にしたがうが、食には関わらないことは令呪を使用しようと従わないだろう。
イメージカラー:薔薇色
特技:テイスティング
好きなもの:食べ物
嫌いなもの:食べれない者
天敵:兵糧責めの逸話のあるサーヴァント全般
願い:満足がいくまで食事をする
【一人称】ミー【二人称】ユー【三人称】
食べるために生きるのではなく、生きるために食べることが多くの人類にとっての常識だ。しかしアピキウスにとっては生とは食を楽しむための限られた時間でしかなく、食を楽しめなくなるのならばその生とはどれ程猶予が残されていなかろうと意味のない時間でしかない。
黄金率(富と食):A-
一生使いきれぬ程の富。国の一つや二つは軽く賄えるだろう数多の美食。それはアピキウスにとってはいずれ使いきるものでしかない一時的な物にしか過ぎず、永遠を意味するものではない。
一生使いきれぬ程の富。国の一つや二つは軽く賄えるだろう数多の美食。それはアピキウスにとってはいずれ使いきるものでしかない一時的な物にしか過ぎず、永遠を意味するものではない。
喰らい尽くそう衝動に身を任せ
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
アウデンテム・フォルスクゥェ・ウェヌスクウェ・ユウァト
一時的に暴食の理をその身に任せ巨大化。目の前にある物質を食料として認識し、喰らい尽くす。単純な質量による暴威と食い殺されるという本質的な恐怖は身を震わせ逃げ惑う者がいても当然としか言い様がないだろう。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
アウデンテム・フォルスクゥェ・ウェヌスクウェ・ユウァト
一時的に暴食の理をその身に任せ巨大化。目の前にある物質を食料として認識し、喰らい尽くす。単純な質量による暴威と食い殺されるという本質的な恐怖は身を震わせ逃げ惑う者がいても当然としか言い様がないだろう。
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