ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


「生きてりゃきっと良い事がある。だから俺は生きるのさ、それしか能が無いからな」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】アレキサンダー・セルカーク
【異名・別名・表記揺れ】漂流者、(大衆からの認知として)ロビンソン・クルーソー
【性別】男性
【身長・体重】178cm・82kg
【肌色】やや褐色 【髪色】黒に近い柿色 【瞳色】海のような青色
【外見・容姿】乱雑に伸びた長髪にボロボロの衣服を身に纏う船乗り
【地域】イギリス、太平洋
【年代】18世紀初頭
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:A+ 宝具:C

【クラス別スキル】

気配遮断:C


【保有スキル】

自給自足:A++

 特定条件下において自身の体力と魔力を回復する。『単独行動』や『自己回復(魔力)』の互換スキル。
 A++ともなれば、マスターが存在せずとも年単位で現界を維持可能。但し、戦闘行動が難しくなり霊体化に不全を来す。
 更に道具作成や獣狩りといったスキルも内包しており、経過日数に応じて余剰魔力を蓄積・保持する事が出来る。
 スキル自体の容量が極めて膨大であるため、より特殊なエクストラクラスで召喚された場合、保有スキルは本スキルのみとなる。
 (単独行動、自己回復(魔力)、道具作成、陣地作成、獣狩り、気配察知、仕切り直し、直感、鷹の目などをD〜Eランクで保有)

生命続行:B

 戦闘続行、存在続行と同系統の「生命の営みを続ける」為のスキル。
 「戦い続ける」スキル、「何が何でもこの世に居続ける」スキルと異なるのは、こちらは「生命」に重きを置いているということ。
 戦いのためでも、目的のためでもなく、ただ己が己であるために、人間としての生命の営みを続けるためだけに与えられたスキルである。

無辜の怪物:E

 生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
 本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
 恐らく、現代に於いては「アレキサンダー・セルカーク」の名よりも「ロビンソン・クルーソー」の名が幅広く知られている。
 同一化……というほどではないが、創作上の人物のモデルとしての知名度補正を強く獲得し、“その名”でも真名として扱われてしまう。

【宝具】

奇しくも驚くべき冒険ストレンジ・サプライジング・アドベンチャー

ランク:C 種別:対命宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 世界で最も知られた漂流記。一人の男が島へ行き着き、智慧と己の肉体のみで生き延びたという逸話の昇華。
 本人が持つ特質、成し遂げた逸話に「世界からの役割」が付与されたものであり……即ち彼は、過酷な運命を乗り越え「生き延びる」事を旨とする。
 ときには守護者として抑止力に喚ばれ、ときには漂流者として様々な世界を渡り歩き、ときにはサーヴァントとして聖杯戦争の枠組みに加えられ
 そしてときには……人理の危機に際して、力を貸すと名乗りを上げた。

 英霊として尚積み上げられる奇妙なる冒険譚。
 数多の困難を乗り越えて――――彼という存在は、一度として「喪われる」事はなかった。
 
 ……だがその実。アレキサンダー・セルカークというサーヴァントは、その膨大なスキル容量の影響により……本来は宝具を保有出来ない。
 故に、こうして与えられた宝具にも「効果」と呼べるものはなく、言ってしまえば「生き延びろ」という命令、役割だけが与えられただけに過ぎない。
 生き延びるために必要な加護や権限が行使できるわけでもない。それでも、英霊としては驚異的な生存能力を発揮しているのは――――

 「まあ…………人間の底力、ってやつだろうな」

【Weapon】

『サバイバルグッズ』

 無人島で生き残るために必要な道具を「自作」する。
 簡単な器具から衣服、時には鉄を溶かしてナイフを鋳造し、手近な材料を使って小屋を建てることすらも可能。
 名だたる英雄の誉れ高い武具には及ばずとも、英霊が自ら造り出す道具にはある程度の神秘が宿され、戦闘に足る武器と化す。
 また、マスケット銃という近代的な武装も保有してはいるが、火薬という調達が難しいものが必要となるため使う機会は少ない。

【解説】

漂流者アレキサンダ・セルカーク。
イギリスの海賊として海を渡り歩き、無人島に取り残された探検家。
4年間にも及ぶ漂流生活を経て母国へと帰還した、世界屈指の“サバイバー”。
恐らく、現代ではこう表現したほうが通りが良いだろう……冒険家「ロビンソン・クルーソー」、と。

船乗りとしての日々を送っっていた彼は、ある日搭乗していた船の耐久度に不安を感じ、より強い船に乗り換えるべきだと志願した。
しかし他の乗組員含め誰一人としてセルカークに賛同することなく、船長は喚き立てたセルカークのみを無人島へ取り残し、その島を去っていった。
独り島に取り残されることとなり、この無人島――――ファン・フェルナンデス諸島での奇妙な4年間が幕を開けるのであった。

初めのうちは後悔に苛まれ、島に住む獣に怯える日々を過ごしていたが、時が経つにつれて島の内陸部へと足を踏み入れるようになり
野生の植物を噛り、持ち込まれ野生化していたヤギを狩り、ネコを手懐けてネズミを追い払い、いつしか生活のための小屋すらも築き上げていた。
島を走り回る中で崖から転げ落ち一日近く藻掻き苦しみながらも生き延びた。気がつけば彼には……驚異的な生命維持能力が宿っていたのだろう。
こうして彼は無人島にて、その身と幾つかの道具のみで4年4ヶ月という月日を過ごし、五体満足にて生還してみせたのだ。

やがて無人島にイギリスの私掠船が辿り着き、セルカークの無人島での生活は終わりを告げたのだった。
彼の孤独なる生活は多くの船乗りたちに伝えられ、やがて物語として形を得て、その体験は『漂流記』のテンプレートとしても昇華された。

名をアレキサンダー・セルカーク……ロビンソン・クルーソーの名でも知られる、人類史にその名を残した「生還者サバイバー」である。

【人物・性格】

飄々としていてマイペース。
良くも悪くも表裏がなく、思ったことは口に出し己の心情を誤魔化すことはしない。
相手が何者であろうと態度は変えずに、宛ら見知った友人であるかのように接する……一風変わった振る舞いの人物である。

適応能力が非常に高く、どのような時代に召喚されてもすぐに現代に馴染む。
これは恐らく、彼に与えられた本来のエクストラクラス――――『漂流者ストレンジャー』の役割が影響しているのだろう。
文明理解という点では他のサーヴァントよりも分があり、大都会という“真逆”の世界であろうとも一人で生き延び、その営みを存続させられる。
サバイバル能力だけが生き延びる術ではない。社会というものに溶け込み、振る舞うことすらも生命を維持するための能力とする……まさしくサバイバーたる人物。


イメージカラー:薄い青
特技:サバイバル
好きなもの:狩り、ネコ
嫌いなもの:アシカ、ネズミ
天敵:スペインの船乗り
願い:受肉を果たし、この体で何処まで生きていられるかを試してみたい

セリフ例


【一人称】俺 【二人称】あんた、お前 【三人称】あいつ

 アサシンのサーヴァント。

【FGO性能】

レア度☆2

UC
★★
No.-
クラスアサシン
属性中立・善
真名アレキサンダー・セルカーク
時代18世紀初頭
地域イギリス、太平洋
筋力█████
C
耐久████
B
敏捷████
B
魔力█████
D
幸運█████
A+
宝具█████
C
能力値(初期値/最大値)
HP / 
ATK / 
COST 
コマンドカードQuick×3Arts×1Buster×1
特性
サーヴァント、人型
保有スキル効果継続CT取得条件
自給自足[A++]自身に毎ターンHP回復状態を付与38初期スキル
自身に毎ターンNP獲得状態を付与
自身に〔獣〕属性特攻状態を付与1
生命続行[B]自身にガッツ状態を付与[1回]37霊基再臨×1突破
自身にガッツ発動時、確率で攻撃力が上昇する状態を付与
無辜の怪物[E]自身に毎ターンスター獲得状態を付与37霊基再臨×3突破
自身のクリティカル威力アップ
クラススキル効果
気配遮断[C]自身のスター発生率を少しアップ
宝具名種類ランク種別
奇しくも驚くべき冒険ストレンジ・サプライジング・アドベンチャーArtsC対命宝具
効果
自身の攻撃力をアップ[1T]+自身の最大HPアップ[3T]<OC>

【因縁キャラ】

(キャラ名):

【コメント】

生き汚さナンバーワンなサーヴァント
第一スキルの影響でアサシンだけどわりと戦えたりする

コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【初めて来た人へ】

【TRPG】

【ボードゲーム】

【動画】

 

泥ガチャ
(現在カード18種)

Wiki内検索

News

泥HPATK計算機

レア度
クラス
ステータス傾向
筋力
魔力
敏捷
耐久

※小数点以下切り捨て
 HP
初期HP
最大HP

 物理タイプATK
初期ATK
最大ATK

 魔術タイプATK
初期ATK
最大ATK

DL版HPATK計算機
計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

どなたでも編集できます