kagemiya@ふたば

【元ネタ】インド神話
【CLASS】ランサー
【マスター】可愛い女の子ならだれでも
【真名】インドラ
【性別】女で召喚されることで浮気を疑われないテクニック
【身長・体重】173cm・51kg
【容姿】褐色の長髪、褐色の肌、危ないところだけボディペイントみたいなもので隠した危ない姿
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力：A　耐久：C　敏捷：A　魔力：A　幸運：D　宝具：A+

後述する宝具の効果によりすべて失われている。

後述する宝具の効果によりすべて失われている。

「見よッ！！宝具をまさしく"展開"する、天帝インドラ様の姿を！！『雷帝神の偉業シャクラ・デーヴァナム』！！」

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：‐　最大捕捉：1人
インドラの行いはなんであれ逸話となる、そのこと自体が宝具となったもの。
スキル全てを宝具へ変成させる。
宝具となったスキルは真名解放によって、更なる力を引き出すことも可能。
この宝具自体も神性スキルを内包している。

「ははは！崇めよ！称えよ！守れ、『神秘なる賛美リグ・ヴェーダ』！」

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：‐　最大捕捉：1人
スキル対魔力が変化したもの。
Aランク以下の魔術を無効化する。
インドラに捧げられた大量の讃歌。その全てがインドラを守る。
真名解放することにより、効果に「全てのダメージを1/4に減少」が追加される。

「不死身だか無敵だか知らないが、この俺の前では無意味！阿れ、『邪を打ち滅ぼす者ヴリトラハン』！」

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：‐　最大捕捉：1人
スキル戦闘続行が変化したもの。
絶望的な状況からでも生還する。
大蛇ヴリトラとの闘いは多種多様に語られているが、必ず勝利している。
真名解放することにより、効果に「相手の耐性を無視することができる」が追加される。

「来たれ、『暴風神域マルト』。さあ、まずはこ奴らを突破できるかな？神に挑む者よ！」

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：1〜50　最大捕捉：100人
スキル風神の加護が変化したもの。
任意の対象を、暴風の加護によりスキルや遠距離攻撃から守ることができる。
因果をゆがめるほどの攻撃には無力だが、インドラ及び対象が認識していない攻撃も自動で弾く。
真名解放することにより、効果に「自分たちを守るマルト神群を召喚」が追加される。

「…ふう。美味いんだが、いざというとき以外口をつけにくいのが難点だな。湧け、『神酒よ、我が身を癒せソーマ』。」

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：‐　最大捕捉：1人
スキルではない本来の宝具。
ランサーが闘いの前に飲む神聖な酒であり、使用者の傷を癒し力を増幅させる。
1日で一つ醸造可能。

「これが我が槍よ！！槍の域に収まると思ったら大間違いだがな！！穿て、『雷槍よ、我が敵を焼けヴァジュラ』！！」

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：1〜99 最大捕捉：10人
スキルではない本来の宝具だが、魔力放出（雷）も内包している。
ランサーの魔力を増幅させ、己を媒介に雷として外に放出する。
神話に伝わるインドラの得物。
ランサーの武器であり、ここから常に雷光を伸ばし槍のように振るう。

「…面白い。本気で行こうか！見よ！天帝インドラの御業を！もっとも、見る余裕があるのならの話よな！捉えれるものなら捉えてみろ、貫通け、『雷槍よ、天空を翔べヴァジュラパーニ』！！！」

ランク：A+　種別：対軍宝具　レンジ：1〜500　最大捕捉：100人
ランサーが天空神、そして雷霆神としての権能を存分に振るい放つ宝具。
投擲武器としてのヴァジュラの本来の使い方。
雷を込めたヴァジュラを投げると、雷であるそれは空を自在に光速で飛ぶ。
そして全ての敵を突き貫くまで止まらない。
ランサーの奥義であるが、半面ヴァジュラを使い捨てにするのみで魔力は必要としない。
ヴァジュラを再度生み出すのに魔力が必要となるが、発動するだけなら消費はゼロに近い。

前述のとおりインドラを代表する武器。
多様な形状があるのはインドラ曰く「いろんな形を使い分けたほうが雷の通りがいい気がするから」とのこと。

インドの雷神インドラ。
バラモン教の時代に偉大な神々の帝王として崇められ、
その後も地位を落としながらも
あらゆる地でその名を広める強大な神。
正真正銘の神霊であるが、自らの不名誉な逸話を現界時に取り込む形で(女体化とか)
強引に英霊ぎりぎりまでその格を落とし召喚の呼びかけに応じている。
好みの女の子と召喚されうる条件があれば馳せ参じ、
その持ち込んだ宝具量から来る魔力要求量から積極的な魔力供給を求めてくる。
通常の供給で足りない場合はあらぬ手段を持ちかけてくるが、嫌われては困るので強引にはしない。
その実力を存分に振るい、かっこいい姿を見たマスターがコロッといってくれるのを待つタイプである。
なおTSしてもそっちの気はない。ただ呪いの逸話を取り込んで自身の格を下げたかったのと、
性別関係なく女を惚れさせられるならそっちのがかっこいいと思ったからである。

宝具が多いどころか全部宝具のランサー、という一発ネタ。