最終更新: nevadakagemiya 2016年10月29日(土) 02:17:47履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】エドワード黒太子
【性別】男
【身長・体重】178cm・80kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。宝具などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要だが、彼の宝具の特性故に完全な自立戦闘が可能。
対魔力:B(D)
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
宝具によってランクが引き上げられている。
【固有スキル】
軍略:B
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。彼の指揮は百年戦争において猛威を振るいフランスを苦しめた。
精神汚染:A
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。極度の戦争狂であり戦争を起こすために各地で圧政や虐殺を行った。
病弱:B
生前の死因から来る呪い。黒死病の風は英雄の命さえも無慈悲に奪い去る。
【宝具】
『黒き鎧の王子(ブラック・プリンス)』
ランク:B 種別:対人宝具
アーチャーの異名「黒太子」の由来となった彼の纏う黒鎧及び彼自身の残虐性の象徴。単純に鎧としての防御能力に優れる他、この宝具を身にまとっている間常に周囲の土地・人間から魔力を収奪していく。
その逸話から魔力の収奪は力無き者から行われ、通常のサーヴァントや一流のマスターならばほぼ影響はないが、一般人などは長時間この宝具の影響下に存在すると身体に重大な悪影響が及び、最終的には死に至る。貯めこまれた魔力は黒鎧に集約され彼の戦争のために浪費される。
『悪意を抱くものに災いあれ(オーダー・オブ・ザ・ガーター)』
ランク:A 種別:対軍宝具
父エドワード3世と共に創立したガーター騎士団。その誇りともいえる勲章。真名解放と共に黒鎧にため込まれた魔力を用いて彼の率いた軍団を呼び寄せる。
最低でも彼以外の騎士団創設メンバーの23人が召集され、ため込まれた魔力の量に応じて騎士団以外の彼が指揮した軍団も召喚される。召喚される騎士団以外の軍勢は主に長弓隊であり、騎士団メンバーに比べて戦闘力は格段に落ちるが長弓の連射力と物量を持って空を埋め尽くすほどの矢を放つ。
呼び出された軍勢には皆アーチャーと同じ精神汚染:Aが追加付与されており、戦争の狂気に従い一心不乱で戦う魔軍と化す。
【Weapon】
『長弓』
連射性能と射程距離に優れ、百年戦争で猛威を振るったイングランド軍の長弓。
アーチャーも熟練した使い手であり百発百中の腕前を見せる。
百年戦争前期に活躍したイギリスの皇太子(プリンス・オブ・ウェールズ)。イギリスにおける百年戦争最大の英雄とも言われ、長弓隊を率い何倍もの兵のフランス軍を幾度となく打ち破った常勝無敗の将軍。
ガーター騎士団の最初期メンバーであり騎士道の鑑と謳われる騎士であるが、フランスの兵や市民への残虐な行いから恐れられ、身に着けていた黒鎧と合わせ「黒太子」と恐れられた。どうしようもない戦争狂であり、戦争を起こすために自らの領地に圧政を敷いて反乱を促し、無辜の民を殺すことで憎悪を広げ、一旦閉じられた戦端を再び開いた。
戦争狂として戦場で戦い、死ぬことを望んでいた彼であったが、ついにその願いが叶うことは無かった。黒死病の風は民であろうと兵であろうと英雄であろうと等しく命を奪い去る。病に臥せり彼が指揮できなくなったイギリス軍はフランス軍に敗北を続け、彼も本国へ戻りそこで病死する。戦場で死ぬことができなかった。これが彼が最期に感じた無念であった。
サーヴァントとして求めるのももちろん戦争。第二宝具を用いた大規模な戦争を起こす為ならしっかりマスターの指示に従ってくれる。マスターがそのような行いを認めない場合は単独行動で一人ふらっと抜け出して夜な夜な魔力集めに勤しむこととなる。
聖杯へかける願いは病気にかからない肉体を得て百年戦争をやり直すこと。ただしこの願いが叶わないと分かったならば受肉して現世での更なる戦争を望む。また、聖杯戦争が彼にとって満足できる大戦争であり、それにマスターが協力してくれていたのならば聖杯への願いは最大限マスターに譲歩してくれる。
生前の因縁及び国同士の相性的な問題でフランス人が大嫌いであり、フランス人がいたら積極的に殺しにかかる。そのためマスター・サーヴァントどちらかでもフランス人がいる陣営との同盟は不可能と言える。
プロトセイバー顔。
イメージカラー:黒
特技:戦争、弓術
好きなもの:戦争、アーサー王
嫌いなもの:フランス、病気
天敵:ペイルライダー
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】エドワード黒太子
【性別】男
【身長・体重】178cm・80kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。宝具などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要だが、彼の宝具の特性故に完全な自立戦闘が可能。
対魔力:B(D)
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
宝具によってランクが引き上げられている。
【固有スキル】
軍略:B
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。彼の指揮は百年戦争において猛威を振るいフランスを苦しめた。
精神汚染:A
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。極度の戦争狂であり戦争を起こすために各地で圧政や虐殺を行った。
病弱:B
生前の死因から来る呪い。黒死病の風は英雄の命さえも無慈悲に奪い去る。
【宝具】
『黒き鎧の王子(ブラック・プリンス)』
ランク:B 種別:対人宝具
アーチャーの異名「黒太子」の由来となった彼の纏う黒鎧及び彼自身の残虐性の象徴。単純に鎧としての防御能力に優れる他、この宝具を身にまとっている間常に周囲の土地・人間から魔力を収奪していく。
その逸話から魔力の収奪は力無き者から行われ、通常のサーヴァントや一流のマスターならばほぼ影響はないが、一般人などは長時間この宝具の影響下に存在すると身体に重大な悪影響が及び、最終的には死に至る。貯めこまれた魔力は黒鎧に集約され彼の戦争のために浪費される。
『悪意を抱くものに災いあれ(オーダー・オブ・ザ・ガーター)』
ランク:A 種別:対軍宝具
父エドワード3世と共に創立したガーター騎士団。その誇りともいえる勲章。真名解放と共に黒鎧にため込まれた魔力を用いて彼の率いた軍団を呼び寄せる。
最低でも彼以外の騎士団創設メンバーの23人が召集され、ため込まれた魔力の量に応じて騎士団以外の彼が指揮した軍団も召喚される。召喚される騎士団以外の軍勢は主に長弓隊であり、騎士団メンバーに比べて戦闘力は格段に落ちるが長弓の連射力と物量を持って空を埋め尽くすほどの矢を放つ。
呼び出された軍勢には皆アーチャーと同じ精神汚染:Aが追加付与されており、戦争の狂気に従い一心不乱で戦う魔軍と化す。
【Weapon】
『長弓』
連射性能と射程距離に優れ、百年戦争で猛威を振るったイングランド軍の長弓。
アーチャーも熟練した使い手であり百発百中の腕前を見せる。
百年戦争前期に活躍したイギリスの皇太子(プリンス・オブ・ウェールズ)。イギリスにおける百年戦争最大の英雄とも言われ、長弓隊を率い何倍もの兵のフランス軍を幾度となく打ち破った常勝無敗の将軍。
ガーター騎士団の最初期メンバーであり騎士道の鑑と謳われる騎士であるが、フランスの兵や市民への残虐な行いから恐れられ、身に着けていた黒鎧と合わせ「黒太子」と恐れられた。どうしようもない戦争狂であり、戦争を起こすために自らの領地に圧政を敷いて反乱を促し、無辜の民を殺すことで憎悪を広げ、一旦閉じられた戦端を再び開いた。
戦争狂として戦場で戦い、死ぬことを望んでいた彼であったが、ついにその願いが叶うことは無かった。黒死病の風は民であろうと兵であろうと英雄であろうと等しく命を奪い去る。病に臥せり彼が指揮できなくなったイギリス軍はフランス軍に敗北を続け、彼も本国へ戻りそこで病死する。戦場で死ぬことができなかった。これが彼が最期に感じた無念であった。
サーヴァントとして求めるのももちろん戦争。第二宝具を用いた大規模な戦争を起こす為ならしっかりマスターの指示に従ってくれる。マスターがそのような行いを認めない場合は単独行動で一人ふらっと抜け出して夜な夜な魔力集めに勤しむこととなる。
聖杯へかける願いは病気にかからない肉体を得て百年戦争をやり直すこと。ただしこの願いが叶わないと分かったならば受肉して現世での更なる戦争を望む。また、聖杯戦争が彼にとって満足できる大戦争であり、それにマスターが協力してくれていたのならば聖杯への願いは最大限マスターに譲歩してくれる。
生前の因縁及び国同士の相性的な問題でフランス人が大嫌いであり、フランス人がいたら積極的に殺しにかかる。そのためマスター・サーヴァントどちらかでもフランス人がいる陣営との同盟は不可能と言える。
プロトセイバー顔。
イメージカラー:黒
特技:戦争、弓術
好きなもの:戦争、アーサー王
嫌いなもの:フランス、病気
天敵:ペイルライダー
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