最終更新:ID:JFN2nBZ7ZA 2017年05月28日(日) 21:15:36履歴
【氏名】エレナ・ラトフィア
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】172cm
【体重】54kg
【肌色】色白
【髪色】銀(若干鈍っている色)
【瞳色】赤
【スリーサイズ】79/52/70
【外見・容姿】ファッションにあまり気に欠けず、Tシャツショーパンなどのラフな服装が主
公的な場では祭儀服。
【好きなもの】弟、家族
【苦手なもの】魔術師、賭け事、失う事
【起源】『差別』
活発な性格だが思いやりがあり、強くも優しいお姉ちゃん。
何かを失うことを極端に恐れている性分。
自分や家族が失うくらいなら相手を倒そう割り切ろうと懸命に励む。
両親亡きラトフィア家を実質的に仕切っている。
弟と同じく魔術師が嫌い。表面では弟程露骨に嫌っていないが、内に秘める憎悪は存在する。
しかし、親兄弟等の分家含め多くの繋がりがあるラトフィア家の宗家を継いだため表立って魔術師と対面する立場にない
根はやさしい性格なので自分自身、心の中の怒りと折り合いがついていない。
弟と違い魔術師は憎んでいるが、魔術そのものの使用はやむを得ないと判断している。
何かを失うことを極端に恐れている性分。
自分や家族が失うくらいなら相手を倒そう割り切ろうと懸命に励む。
両親亡きラトフィア家を実質的に仕切っている。
弟と同じく魔術師が嫌い。表面では弟程露骨に嫌っていないが、内に秘める憎悪は存在する。
しかし、親兄弟等の分家含め多くの繋がりがあるラトフィア家の宗家を継いだため表立って魔術師と対面する立場にない
根はやさしい性格なので自分自身、心の中の怒りと折り合いがついていない。
弟と違い魔術師は憎んでいるが、魔術そのものの使用はやむを得ないと判断している。
聖堂教会に身を置くラトフィア家の現宗主。
7歳の頃両親は他界し、叔母が一時的に宗家を仕切っていたが1年前に他界。現宗主となる。
ただ一人の肉親である弟のバイスを溺愛。
元々は奔放で明るい性格だが、自分を抑えて宗主として公的な場での振る舞いをする。
魔術師に対する止められない憎しみと、人を殺せない優しい性格に苦悩している。
ある時、亡くなった両親の研究を洗い直すと代々宗家のラトフィアは起源が『差別』である事を知り苦悩する。
生れながらにして排斥者。命の尊さを心に刻んでいるカトリックの彼女にとって、これはショックだった。
その事実に抵抗しようにも、怒りの炎は燻ったままだった。
決断の日は訪れる。
聖杯戦争に巻き込まれた彼女は魔術儀式を行う者たちを前にして、過去との決着をつけなくてはならないのだ。
7歳の頃両親は他界し、叔母が一時的に宗家を仕切っていたが1年前に他界。現宗主となる。
ただ一人の肉親である弟のバイスを溺愛。
元々は奔放で明るい性格だが、自分を抑えて宗主として公的な場での振る舞いをする。
魔術師に対する止められない憎しみと、人を殺せない優しい性格に苦悩している。
ある時、亡くなった両親の研究を洗い直すと代々宗家のラトフィアは起源が『差別』である事を知り苦悩する。
生れながらにして排斥者。命の尊さを心に刻んでいるカトリックの彼女にとって、これはショックだった。
その事実に抵抗しようにも、怒りの炎は燻ったままだった。
決断の日は訪れる。
聖杯戦争に巻き込まれた彼女は魔術儀式を行う者たちを前にして、過去との決着をつけなくてはならないのだ。
聖堂教会出身や生粋の魔術師以外とならば、手を組む事を戦闘を回避する事を優先したい。
あくまでラトフィア家の存続と弟の無事さえあればそれで良い。
しかし、魔術師を前にした時は怒りのままに暴走するか、感情を抑えて逃げ出してしまう。
あくまでラトフィア家の存続と弟の無事さえあればそれで良い。
しかし、魔術師を前にした時は怒りのままに暴走するか、感情を抑えて逃げ出してしまう。
「いよぉーし、バイスのためにも頑張らなくちゃ!」
「ちょっと!ご飯ちゃんと食べたの?」
「私は現ラトフィア家宗主。我らに聖主の加護があらんことを」
「やだ……私は……傷付けたくなんかない……!死にたくもない……!」
「………お前が消えろおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「ちょっと!ご飯ちゃんと食べたの?」
「私は現ラトフィア家宗主。我らに聖主の加護があらんことを」
「やだ……私は……傷付けたくなんかない……!死にたくもない……!」
「………お前が消えろおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
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