最終更新:ID:qbg4su9iMw 2020年12月26日(土) 22:19:23履歴
「あなたの美しさを知っているのは私だけだ」
【元ネタ】ばらの騎士
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】オクタヴィアン
【異名・別名・表記揺れ】カンカン、ロフラーノ、オクタヴィアン・マリアエーレンライヒ・ボナヴェントゥーラ・フェルナンド・ハイアシンス、ばらの騎士
【性別】男
【身長・体重】164cm・52kg
【肌色】赤がさした白 【髪色】明るい赤髪 【瞳色】茶
【スリーサイズ】
【外見・容姿】女性と見まごう肌の美しさをしつつも、銀の鎧を纏った騎士の青年。
【地域】ドイツ
【年代】1900年代前半
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:D 魔力:E 幸運:B 宝具:D
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】オクタヴィアン
【異名・別名・表記揺れ】カンカン、ロフラーノ、オクタヴィアン・マリアエーレンライヒ・ボナヴェントゥーラ・フェルナンド・ハイアシンス、
【性別】男
【身長・体重】164cm・52kg
【肌色】赤がさした白 【髪色】明るい赤髪 【瞳色】茶
【スリーサイズ】
【外見・容姿】女性と見まごう肌の美しさをしつつも、銀の鎧を纏った騎士の青年。
【地域】ドイツ
【年代】1900年代前半
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:D 魔力:E 幸運:B 宝具:D
セイバーは女装をすることで数歳は若い美少女として振る舞うことができ、それによって男も女も魅了するが、彼自身は女性的な心を微塵も持っていないため、男性からのアプローチに心を動かされることはない。
また、女装をしていない場合にはこのスキルは機能せず、容姿以外は女性になりきれていないため、声を出してしまった場合にもランクが下がってしまう。
服装と相まって、性別を特定し難い美しさを有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス修正。
しかし、女性を対象としたあらゆる効果は無視する。
また、女装をしていない場合にはこのスキルは機能せず、容姿以外は女性になりきれていないため、声を出してしまった場合にもランクが下がってしまう。
服装と相まって、性別を特定し難い美しさを有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス修正。
しかし、女性を対象としたあらゆる効果は無視する。
正義、高潔さ、弱者への思いやりといった騎士道精神が技能化したもの。
セイバーは民や主君のために戦った英雄ではないが、一人の女性を守り抜くためであれば躊躇なくその剣を抜き去る。その姿は普段の道化師然とした立ち振る舞いからは想像もつかないほど勇ましく、苛烈で、果敢である。
セイバーが望む闘いにおいてステータスを上昇、望まざる闘いではステータスがダウン。
セイバーは民や主君のために戦った英雄ではないが、一人の女性を守り抜くためであれば躊躇なくその剣を抜き去る。その姿は普段の道化師然とした立ち振る舞いからは想像もつかないほど勇ましく、苛烈で、果敢である。
セイバーが望む闘いにおいてステータスを上昇、望まざる闘いではステータスがダウン。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
魅了宝具。
マリー・テレーズに囁いた隠すべき愛。
それはひと時の快楽であり、爛れながらも純粋で、穏やかながらも危機感に追われる幸せな止まり木。
対象を魅了し、自身の要求を強制的に飲む状態へと変質させる宝具。
ただし、対象がセイバーに対してある程度の好意を最初から抱いていること、そしてセイバー以上に深い関係の相手を持っていること。その条件を満たすことで、セイバーは対象にとって二番目に大事な存在となれる。
「あなたの素晴らしさを!あなたの美しさを!知っているのはこの私だけ!
天国の使いよ!よくぞ私にこの特権を与えたもうた!
その通り!誰も知らない!誰一人!あなたの魅力を味わえない!
ああ、だのになぜ?なぜこの幸福を分け与えなければいけない!永遠にあなたを独り占めしたいのに!明けない夜を今!我が手に!
真名解放! 『背徳の若騎士』! 」
魅了宝具。
マリー・テレーズに囁いた隠すべき愛。
それはひと時の快楽であり、爛れながらも純粋で、穏やかながらも危機感に追われる幸せな止まり木。
対象を魅了し、自身の要求を強制的に飲む状態へと変質させる宝具。
ただし、対象がセイバーに対してある程度の好意を最初から抱いていること、そしてセイバー以上に深い関係の相手を持っていること。その条件を満たすことで、セイバーは対象にとって二番目に大事な存在となれる。
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2
魅了宝具。
ゾフィーに伸ばした救いの手にして、セイバーの心を撃ち抜く哀れなる存在の美しさ。
それは一つの花をかけた闘いであり、正義に寄った裁きでも、欲望に殉じた暴力でもある。
対象と自分自身を魅了し、他の全てよりも互いを愛させる宝具。
ただし、対象がセイバーの敵に対して同じく敵意を抱いていること、そしてセイバー自身が対象に好意を持っていること。その条件を満たすことで二人は銀の薔薇のもと、永遠の愛を唄いあげる。
「我々の生きる世界に、ここまで望まれた出会いがあったろうか?
この場に訪れる前の自分が哀れでならない。この輝きを知らないのだから。
何がゆえに彼女に出会えたのだろう?何がゆえに彼女と出会ったのだろう?
あなたを見つける喜びを味わえない生に、意味などありはしない。
この姿ならば、たとえ地獄に落ちようと、鮮明に思い返すことができるだろう。
真名解放 『救済の薔薇騎士』 」
魅了宝具。
ゾフィーに伸ばした救いの手にして、セイバーの心を撃ち抜く哀れなる存在の美しさ。
それは一つの花をかけた闘いであり、正義に寄った裁きでも、欲望に殉じた暴力でもある。
対象と自分自身を魅了し、他の全てよりも互いを愛させる宝具。
ただし、対象がセイバーの敵に対して同じく敵意を抱いていること、そしてセイバー自身が対象に好意を持っていること。その条件を満たすことで二人は銀の薔薇のもと、永遠の愛を唄いあげる。
リヒャルト・ストラウスのオペラ。「ばらの騎士」の登場人物。
物語の開始時点ではヴェルデンヴェルク伯爵の妻、元帥夫人ことマリー・テレーズと愛人関係にある。
冒頭、彼が元帥夫人と愛の睦言を囁きあっている際に夫人の従兄弟である、レルヒェナウ男爵が、結婚の報告に訪れる。
オクタヴィアンは女装し、小姓達に紛れることで夫人との密会を隠そうとするが、女好きの男爵に目をつけられてしまう。
しかし夫人から手助けもあって難を逃れ、男爵が許嫁へのプレゼントとして用意した銀の薔薇の届け人として仕事を与えられる。
そうして一足先に男爵の許嫁、ゾフィー・ファニナルに出会い薔薇を渡したところ、ソフィーが前々から自分のファンであったことを知る。ゾフィーは男爵との結婚を望んでいなかったのである。
初対面だったオクタヴィアンとゾフィーは互いに意気投合、一目惚れをする。
その後、遅れて到着した男爵はゾフィーに下卑た声をかける。
その許嫁を尊重しない態度に怒ったオクタヴィアンは男爵を斬りつけ、ゾフィーも結婚を拒み、男爵とゾフィーの父親を大いに怒らせる。
そしてその後、オクタヴィアンは、給料を払わないケチな男爵に嫌気がさした召使いを味方に加え、男爵を貶める一計を案じる。
それにより男爵は社会的、精神的、金銭的に追い詰められ、無理やり娘を結婚させようとしたゾフィーの父もまた打ちのめされる。
オクタヴィアンを囲っていた元帥夫人も、若い二人の純愛の邪魔にならぬようにと身を引き、物語はオクタヴィアンとゾフィーが結ばれて幕を閉じる。
サーヴァントとして召喚されたオクタヴィアンは、元帥夫人とゾフィーの、それぞれを愛していた時期の側面を、同時に持ち合わせている。
これは近代の創作物の登場人物であるオクタヴィアンが、英霊としては非力で、ストーリー上の一部分のみを抽出してはとてもではないが英霊となりえないからである。
「ばらの騎士」におけるオクタヴィアンというキャラクターの、その全ての要素を身に宿すことで、かろうじて彼は幻霊ではなく、一個のサーヴァントとして顕現できる。
物語の開始時点ではヴェルデンヴェルク伯爵の妻、元帥夫人ことマリー・テレーズと愛人関係にある。
冒頭、彼が元帥夫人と愛の睦言を囁きあっている際に夫人の従兄弟である、レルヒェナウ男爵が、結婚の報告に訪れる。
オクタヴィアンは女装し、小姓達に紛れることで夫人との密会を隠そうとするが、女好きの男爵に目をつけられてしまう。
しかし夫人から手助けもあって難を逃れ、男爵が許嫁へのプレゼントとして用意した銀の薔薇の届け人として仕事を与えられる。
そうして一足先に男爵の許嫁、ゾフィー・ファニナルに出会い薔薇を渡したところ、ソフィーが前々から自分のファンであったことを知る。ゾフィーは男爵との結婚を望んでいなかったのである。
初対面だったオクタヴィアンとゾフィーは互いに意気投合、一目惚れをする。
その後、遅れて到着した男爵はゾフィーに下卑た声をかける。
その許嫁を尊重しない態度に怒ったオクタヴィアンは男爵を斬りつけ、ゾフィーも結婚を拒み、男爵とゾフィーの父親を大いに怒らせる。
そしてその後、オクタヴィアンは、給料を払わないケチな男爵に嫌気がさした召使いを味方に加え、男爵を貶める一計を案じる。
それにより男爵は社会的、精神的、金銭的に追い詰められ、無理やり娘を結婚させようとしたゾフィーの父もまた打ちのめされる。
オクタヴィアンを囲っていた元帥夫人も、若い二人の純愛の邪魔にならぬようにと身を引き、物語はオクタヴィアンとゾフィーが結ばれて幕を閉じる。
サーヴァントとして召喚されたオクタヴィアンは、元帥夫人とゾフィーの、それぞれを愛していた時期の側面を、同時に持ち合わせている。
これは近代の創作物の登場人物であるオクタヴィアンが、英霊としては非力で、ストーリー上の一部分のみを抽出してはとてもではないが英霊となりえないからである。
「ばらの騎士」におけるオクタヴィアンというキャラクターの、その全ての要素を身に宿すことで、かろうじて彼は幻霊ではなく、一個のサーヴァントとして顕現できる。
自分の感情に正直であり、その場その場で熱に浮かされがちなお調子者。
不真面目というほどではないが、普段から夢見がちで、合理主義とはほど遠い。逆に言えば人情家なロマンチストであり、人に寄り添うこと、特に女性をオトすことがとても上手い。しかし当人は大勢の女性を侍らしたいタイプかと言うとそうでなく、一度人を好きになれば、他には何も見えないほどに一直線にただ一人だけを愛する純愛派。
そのため手当たり次第にコナをかける男や、異性と真摯に向き合わない男とは徹底してウマが合わない。歌劇のように、すぐさま手を出すことをせずとも、露骨に態度に出て扱いはぞんざいになるだろう。
性根は騎士であるため、マスターに対しては忠義を尽くす。「騎士道」に囚われてるわけでもないが、不良騎士というわけでもないため、あまりに悪辣なマスターや、味方に対して剣を振るうこともありえる。
イメージカラー:銀の薔薇
特技:女装
好きなもの:美しい女性
嫌いなもの:誇りを持たない騎士
天敵:マリー・テレーズ
願い:無い。なぜならばすでに愛を見つけているから。
【一人称】私 【二人称】貴殿、あなた、貴様 【三人称】彼、彼女
不真面目というほどではないが、普段から夢見がちで、合理主義とはほど遠い。逆に言えば人情家なロマンチストであり、人に寄り添うこと、特に女性をオトすことがとても上手い。しかし当人は大勢の女性を侍らしたいタイプかと言うとそうでなく、一度人を好きになれば、他には何も見えないほどに一直線にただ一人だけを愛する純愛派。
そのため手当たり次第にコナをかける男や、異性と真摯に向き合わない男とは徹底してウマが合わない。歌劇のように、すぐさま手を出すことをせずとも、露骨に態度に出て扱いはぞんざいになるだろう。
性根は騎士であるため、マスターに対しては忠義を尽くす。「騎士道」に囚われてるわけでもないが、不良騎士というわけでもないため、あまりに悪辣なマスターや、味方に対して剣を振るうこともありえる。
イメージカラー:銀の薔薇
特技:女装
好きなもの:美しい女性
嫌いなもの:誇りを持たない騎士
天敵:マリー・テレーズ
願い:無い。なぜならばすでに愛を見つけているから。
【一人称】私 【二人称】貴殿、あなた、貴様 【三人称】彼、彼女
「貴殿が私の!!!!!!………んん!!あーあー…少々お待ちを…失礼…………よし……貴殿が私のマスターであるか!我が名はオクタヴィアン・ロフラーノ!婦女子の味方!かのばらの騎士その人である!」
「おっとっとっとっと。ちょっと待って、待ってくださいなマスター。私はそんなに、速く、走れなくて、ですね」
「聖杯戦争?そんなこと私にはどうでもいい。私はただこの愛を!騎士としての誇りを!この世界に証明したいのですよマイスター」
「戦闘ですかな?いやさもちろん、望むところですとも。これでも騎士 の端くれ。我が主人に勝利を授けましょう」
「喚くな!下郎!貴様だけは許さんぞ!我が剣の錆としてやる。さあ!剣を構えろ!」
「おっとっとっとっと。ちょっと待って、待ってくださいなマスター。私はそんなに、速く、走れなくて、ですね」
「聖杯戦争?そんなこと私にはどうでもいい。私はただこの愛を!騎士としての誇りを!この世界に証明したいのですよマイスター」
「戦闘ですかな?いやさもちろん、望むところですとも。これでも
「喚くな!下郎!貴様だけは許さんぞ!我が剣の錆としてやる。さあ!剣を構えろ!」
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