最終更新:ID:z3R/rqa86A 2021年01月21日(木) 23:28:29履歴
「私こそがテーバイの呪い、その体現者
その罪を今こそ雪ごう…!」
このめ式青年メーカー様
【STATUS】
CLASS ランサー
筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:E
道具作成:B 神性:B 軍神の呪詛:A+++
マスター | エノズ・ノイアテン |
真名 | カドモス |
宝具 | |
SETTING | 人物背景 |
ハルモニアとの結婚 | |
キーワード | 竜牙兵 |
呪われし王 |
道具作成:B 神性:B 軍神の呪詛:A+++
【KEYWORD】
01:神呪解法・楽園の竜
ランサーの奥の手。最終手段にして生涯の決算とも言える宝具。
自身を一時的に竜へと変化させそのブレス攻撃を持って敵を殲滅させる。
軍神アレスから受けた呪詛を反転させて解呪する神霊レベルの魔術行使である。
本質的には呪いの解呪がメインであり竜化はその副産物に過ぎない。
使用後は「軍神の呪詛」スキルが消滅するためこの宝具は召喚後1度しか発動できない。
自身を一時的に竜へと変化させそのブレス攻撃を持って敵を殲滅させる。
軍神アレスから受けた呪詛を反転させて解呪する神霊レベルの魔術行使である。
本質的には呪いの解呪がメインであり竜化はその副産物に過ぎない。
使用後は「軍神の呪詛」スキルが消滅するためこの宝具は召喚後1度しか発動できない。
02:竜牙兵
道具作成スキルによって作り出される兵士。
元は女神アテネからランサーへと伝授された秘術。
後にコルキスへと伝わりかの裏切りの魔女メディアの得意魔術ともなった。
ランサーは大勢の竜牙兵を操る事は好まない。
交戦中に僅かな動作で召喚し、牽制・奇襲を行わせる。
1体1体の力はサーヴァントに及ぶべきもないが、ランサーの地力の高さを相まって極めて強力な戦法となりえる。
元は女神アテネからランサーへと伝授された秘術。
後にコルキスへと伝わりかの裏切りの魔女メディアの得意魔術ともなった。
ランサーは大勢の竜牙兵を操る事は好まない。
交戦中に僅かな動作で召喚し、牽制・奇襲を行わせる。
1体1体の力はサーヴァントに及ぶべきもないが、ランサーの地力の高さを相まって極めて強力な戦法となりえる。
03:呪われし王
テーバイの呪い。その体現者。
軍神アレスの神獣である竜種を打ち倒したことにより付与されたと思われているが事実は異なる。
例え自身の神獣を殺されようとも、それが武力によるものならばアレスは怒ることはあれど呪うことはない。
カドモスが犯した禁忌。それは殺害した竜の死骸の一部を用いて人へと転生させたこと。
さらにはそうして作られた竜牙兵の一騎をあろうことか自身の娘を娶らせ子を成させたことである。
テーバイ王家の血筋にアレスの神獣の因子を組み込んだのである。
軍神アレスの神獣である竜種を打ち倒したことにより付与されたと思われているが事実は異なる。
例え自身の神獣を殺されようとも、それが武力によるものならばアレスは怒ることはあれど呪うことはない。
カドモスが犯した禁忌。それは殺害した竜の死骸の一部を用いて人へと転生させたこと。
さらにはそうして作られた竜牙兵の一騎をあろうことか自身の娘を娶らせ子を成させたことである。
テーバイ王家の血筋にアレスの神獣の因子を組み込んだのである。
【SKILL】
01:道具作成 [ B ]
魔術的な道具を作成するスキル。
本来はキャスターのクラススキルであるがランサーは例外的に獲得している。
ランサーはギリシャ神話において人類初めて青銅を発見し
またフェニキアからギリシャへとアルファベットを伝えたともされている。
女神アテネから竜の牙を材料に兵士を作成する術を教えられたランサーは
キャスタークラスにも該当するほど魔術への造詣が深い。
本来はキャスターのクラススキルであるがランサーは例外的に獲得している。
ランサーはギリシャ神話において人類初めて青銅を発見し
またフェニキアからギリシャへとアルファベットを伝えたともされている。
女神アテネから竜の牙を材料に兵士を作成する術を教えられたランサーは
キャスタークラスにも該当するほど魔術への造詣が深い。
02:神性 [ B ]
祖父に海神ポセイドンを持つ。
また調和の女神ハルモニアを妻に迎え
子孫にはオリュンポス十二神に数えられることもあるディオニソスが存在する
そのような関係性もありカドモスは高い神霊適正を持っている。
また調和の女神ハルモニアを妻に迎え
子孫にはオリュンポス十二神に数えられることもあるディオニソスが存在する
そのような関係性もありカドモスは高い神霊適正を持っている。
03:軍神の呪詛 [ A+++ ]
軍神アレスによる呪い。
カドモス自身ではなくその血筋に対する神霊レベルの呪詛である。
対象の幸運値を著しく低下させ、ファンブルの確率を上昇させる。
このスキルは魔力のパスを繋いでいるマスターにも効果を及ぼす。
宝具行使によりディスペル可能。
カドモス自身ではなくその血筋に対する神霊レベルの呪詛である。
対象の幸運値を著しく低下させ、ファンブルの確率を上昇させる。
このスキルは魔力のパスを繋いでいるマスターにも効果を及ぼす。
宝具行使によりディスペル可能。
【SETTING】
01:人物背景
ギリシャ神話に登場する英雄。
都市国家テーバイの祖。
青銅の発見者。フェニキア文字(アルファベット)の配列を変更しギリシャに伝えたともされている。
海神ポセイドンの子であるテュロス王アゲノルの息子。妹にゼウスの寵愛を受けしエウロペが存在する。
◆
神話においてカドモスの人生には苦難に満ちていた。
妹であるエウロペは大神ゼウスに見初められ攫われた。
父であるアゲノルからは『エウロペを連れ帰るまではテュロスの地に戻ることは許さぬ』と母テレパッサと共に国を放逐される。
幾年旅を続けてもエウロペは見つからずついに母は力尽き倒れ亡くなってしまう。
これ以上旅を続けるかどうか、カドモスはデルポイの神殿に神託に頼ることとする。
神託の結果はこの通りである。
『エウロペを探すことは諦め。この地より一頭の雄牛を放て。その雄牛が倒れた場所にて都を作るが良い』
カドモスは信託の通り雄牛を放ちそしてテーバイの都を建設した。
その過程でカドモスは泉を守護する竜と戦うこととなる。水源の確保は都の建設に必須だからである。
この竜はアレスの神獣であったが女神アテネの導きをあり、カドモスは投石でこの竜を殺すことに成功する。
(後世の絵画等では槍で竜を退治されたと表現されることが多い。カドモスがランサーで召喚されたのも後世による伝承のためであろう)
また女神アテネはこの竜の牙を用いて兵を作り出す魔術をカドモスへと与えた。
後に様々な地方へと伝播した亜流の魔術においては骸骨の兵を産み出すに留まるものだったか、カドモスの扱うそれは人間と変わらぬものを作り出したという。
都市国家テーバイの祖。
青銅の発見者。フェニキア文字(アルファベット)の配列を変更しギリシャに伝えたともされている。
海神ポセイドンの子であるテュロス王アゲノルの息子。妹にゼウスの寵愛を受けしエウロペが存在する。
◆
神話においてカドモスの人生には苦難に満ちていた。
妹であるエウロペは大神ゼウスに見初められ攫われた。
父であるアゲノルからは『エウロペを連れ帰るまではテュロスの地に戻ることは許さぬ』と母テレパッサと共に国を放逐される。
幾年旅を続けてもエウロペは見つからずついに母は力尽き倒れ亡くなってしまう。
これ以上旅を続けるかどうか、カドモスはデルポイの神殿に神託に頼ることとする。
神託の結果はこの通りである。
『エウロペを探すことは諦め。この地より一頭の雄牛を放て。その雄牛が倒れた場所にて都を作るが良い』
カドモスは信託の通り雄牛を放ちそしてテーバイの都を建設した。
その過程でカドモスは泉を守護する竜と戦うこととなる。水源の確保は都の建設に必須だからである。
この竜はアレスの神獣であったが女神アテネの導きをあり、カドモスは投石でこの竜を殺すことに成功する。
(後世の絵画等では槍で竜を退治されたと表現されることが多い。カドモスがランサーで召喚されたのも後世による伝承のためであろう)
また女神アテネはこの竜の牙を用いて兵を作り出す魔術をカドモスへと与えた。
後に様々な地方へと伝播した亜流の魔術においては骸骨の兵を産み出すに留まるものだったか、カドモスの扱うそれは人間と変わらぬものを作り出したという。
02:ハルモニアとの結婚
またカドモスはギリシャ神話上で初めて神々と婚姻を結んだ人間であるとされている。
軍神アレスと愛の女神アフロディーテの子である調和の女神ハルモニアを妻としたのだ。
(つまりアレスは義父にあたることになる)
この結婚式はオリュンポスの神々も参列していたとされているが大神ゼウスも参加していたかは定かではない。
少なくともハルモニアの母であるアフロディーテを首飾りを、カドモスとも縁がある女神アテネは黄金の衣と笛を、神々の伝令であるヘルメス神は竪琴を贈ったされている。
人と神であるにも関わらずカドモスとハルモニアは仲睦まじく多くの子を成した。
その中でも娘アガウエーは溺愛しており、自身が知る中で最強の戦士
つまりかつて自身が作成した最強の竜牙兵であるエキオンを夫として与えた。
エキオンはアレスの神獣の転生体ともいえる存在であり、竜の如き強靭さで持ってテーバイに栄光を与えた。
そしてアガウエーとの間にテーバイ王家の継承者であるペンテウスを成した。
…これが致命的であった。
神獣を打ち倒すのはまだ良い。軍神の怒りも直に鎮まろう。
しかし神獣を人へと変えたあげくに自らの血統に組み込むのは明確な神への冒涜である。
こうしてテーバイ王家は呪われ、カドモスの子孫は尽く不幸な結末を辿ったという。
◆
カドモスの後半生はこの呪いを解くことに費やされた。
しかしその成果はなく、娘たちは尽く神々の手により命を落とした。
老人となったカドモスは妻であるハルモニアと共に旅へと出てエンケレイス人が治める国へと行きついた。
エンケレイス人は隣接するイリュリア人と戦争をしており、そこの人々はカドモスを新たな指導者へと迎え入れた。
(一説によるとイリュア人の王リュコテルセースの妻は、自身の子を殺しテーバイから去ったアガウエーであり、アガウエーは自身の夫を殺して父であるカドモスに戦争に勝利させたともいう)
戦争に勝利したカドモスは再び王となり国を治めることとなる。しかしかつての呪いは今だ解けず、
カドモスは最期の願いを込め大神ゼウスに神託を求めることとする。
大神ゼウス曰く。『竜を人へと変えた罪は汝らが竜へと化することでのみ雪がれる』と
かつて女神から与えられた術を反転起動させ妻であるハルモニアと共に竜へ姿を変え、ここにテーバイの呪いは解呪された。
カドモスとハルモニアはエリュシオンの地へと迎えられたと言われている。
軍神アレスと愛の女神アフロディーテの子である調和の女神ハルモニアを妻としたのだ。
(つまりアレスは義父にあたることになる)
この結婚式はオリュンポスの神々も参列していたとされているが大神ゼウスも参加していたかは定かではない。
少なくともハルモニアの母であるアフロディーテを首飾りを、カドモスとも縁がある女神アテネは黄金の衣と笛を、神々の伝令であるヘルメス神は竪琴を贈ったされている。
人と神であるにも関わらずカドモスとハルモニアは仲睦まじく多くの子を成した。
その中でも娘アガウエーは溺愛しており、自身が知る中で最強の戦士
つまりかつて自身が作成した最強の竜牙兵であるエキオンを夫として与えた。
エキオンはアレスの神獣の転生体ともいえる存在であり、竜の如き強靭さで持ってテーバイに栄光を与えた。
そしてアガウエーとの間にテーバイ王家の継承者であるペンテウスを成した。
…これが致命的であった。
神獣を打ち倒すのはまだ良い。軍神の怒りも直に鎮まろう。
しかし神獣を人へと変えたあげくに自らの血統に組み込むのは明確な神への冒涜である。
こうしてテーバイ王家は呪われ、カドモスの子孫は尽く不幸な結末を辿ったという。
◆
カドモスの後半生はこの呪いを解くことに費やされた。
しかしその成果はなく、娘たちは尽く神々の手により命を落とした。
老人となったカドモスは妻であるハルモニアと共に旅へと出てエンケレイス人が治める国へと行きついた。
エンケレイス人は隣接するイリュリア人と戦争をしており、そこの人々はカドモスを新たな指導者へと迎え入れた。
(一説によるとイリュア人の王リュコテルセースの妻は、自身の子を殺しテーバイから去ったアガウエーであり、アガウエーは自身の夫を殺して父であるカドモスに戦争に勝利させたともいう)
戦争に勝利したカドモスは再び王となり国を治めることとなる。しかしかつての呪いは今だ解けず、
カドモスは最期の願いを込め大神ゼウスに神託を求めることとする。
大神ゼウス曰く。『竜を人へと変えた罪は汝らが竜へと化することでのみ雪がれる』と
かつて女神から与えられた術を反転起動させ妻であるハルモニアと共に竜へ姿を変え、ここにテーバイの呪いは解呪された。
カドモスとハルモニアはエリュシオンの地へと迎えられたと言われている。
【BATTLE SKILL】
竜牙兵召喚 | BREAKにスタン効果付与(3ターン) |
獅子の毛皮 | 耐久上昇(3ターン) |
軍神の呪詛 | 自身にデバフ。1ターン後宝具使用 |
宝具:即死級筋力ダメージ+自身のデバフ解除 | |
宝具後に使用:筋力ダメージ |
基本情報
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】カドモス
【異名・別名・表記揺れ】カドムス
【性別】男
【身長・体重】180cm・75kg
【肌色】薄い褐色 【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】竜種の角を持つ軽装の男性
【地域】ギリシャ
【年代】ギリシャ神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・竜・王・ギリシャ神話系男性
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:A
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】カドモス
【異名・別名・表記揺れ】カドムス
【性別】男
【身長・体重】180cm・75kg
【肌色】薄い褐色 【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】竜種の角を持つ軽装の男性
【地域】ギリシャ
【年代】ギリシャ神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・竜・王・ギリシャ神話系男性
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
道具作成:B
竜牙兵を作成し使役する。
本来はキャスタークラスの能力だが生前の逸話故に特例獲得している。
カドモスは触媒としての竜の牙の破片を多数所持している。
本来はキャスタークラスの能力だが生前の逸話故に特例獲得している。
カドモスは触媒としての竜の牙の破片を多数所持している。
【保有スキル】
神性:B
神霊適正の高さを示すスキル。
祖父に海神ポセイドンを持つ。
また調和の女神ハルモニアを伴侶にし、自身の孫にはディオニュソス神が存在する。
祖父に海神ポセイドンを持つ。
また調和の女神ハルモニアを伴侶にし、自身の孫にはディオニュソス神が存在する。
投擲(岩石):A+
投石の能力の高さを示すスキル。
自身の身長を越える巨石から手のひらに収まるサイズまで石の大きさに制限はない。
通常戦闘においては竜の牙をこのスキルにより撃ち放つことを得意としている。
カドモスは投石によって竜殺しを成しており竜種に対してダメージボーナスが加えられる。
自身の身長を越える巨石から手のひらに収まるサイズまで石の大きさに制限はない。
通常戦闘においては竜の牙をこのスキルにより撃ち放つことを得意としている。
カドモスは投石によって竜殺しを成しており竜種に対してダメージボーナスが加えられる。
軍神の呪詛:A+++
軍神アレスによる呪い。
カドモス自身ではなくその血筋に対する神霊レベルの呪詛である。
対象の幸運値を著しく低下させ、ファンブルの確率を上昇させる。
このスキルは魔力のパスを繋いでいるマスターにも効果を及ぼす。
宝具行使によりディスペル可能。
カドモス自身ではなくその血筋に対する神霊レベルの呪詛である。
対象の幸運値を著しく低下させ、ファンブルの確率を上昇させる。
このスキルは魔力のパスを繋いでいるマスターにも効果を及ぼす。
宝具行使によりディスペル可能。
【宝具】
『戦竜圧殺・女神の柱 』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:10〜50 最大捕捉:50人
カドモスが軍神アレスの竜を投石もしくは槍で殺したという逸話と
女神アテネの導きによりカドメイア(後のテーバイ)の都を建立したという逸話が合わさった複合宝具。
真名開放と共に地面から巨大な女神の柱 が出現し対象を圧し貫く。
女神アテネの加護を伴ったこの宝具攻撃は軍神アレス(マルス)由縁に対する特攻としても働く。
カドモスが軍神アレスの竜を投石もしくは槍で殺したという逸話と
女神アテネの導きによりカドメイア(後のテーバイ)の都を建立したという逸話が合わさった複合宝具。
真名開放と共に地面から巨大な
女神アテネの加護を伴ったこの宝具攻撃は軍神アレス(マルス)由縁に対する特攻としても働く。
『神呪解法・楽園の竜 』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0〜1 最大捕捉:2人
カドモスの第二宝具にして奥の手。
軍神アレスから受けた呪いの解除。
竜を人へと貶めた代償として自身を竜へと化す反転解呪。
自身を竜種へと変化させその水流のブレス攻撃で敵軍を攻撃する。
ランクがEXなのは神霊からの呪詛を解呪することを評価してのもの。
純粋な攻撃宝具としてみればランクA〜A+の対軍宝具に当てはまる。
なお宝具使用後は人に戻るが、軍神の呪詛スキルが消失するためこの宝具は召喚後1回しか使用できない。
カドモスの第二宝具にして奥の手。
軍神アレスから受けた呪いの解除。
竜を人へと貶めた代償として自身を竜へと化す反転解呪。
自身を竜種へと変化させその水流のブレス攻撃で敵軍を攻撃する。
ランクがEXなのは神霊からの呪詛を解呪することを評価してのもの。
純粋な攻撃宝具としてみればランクA〜A+の対軍宝具に当てはまる。
なお宝具使用後は人に戻るが、軍神の呪詛スキルが消失するためこの宝具は召喚後1回しか使用できない。
【Weapon】
『黒槍』
カドモスが生前から愛用している槍。ランサークラスで召喚された理由でもある。
宝具というわけではないが、後世の絵画等でこの槍で竜を殺したと伝えられているケースが多く
そのため若干ではあるが竜種に対する特攻効果を帯びている。
宝具というわけではないが、後世の絵画等でこの槍で竜を殺したと伝えられているケースが多く
そのため若干ではあるが竜種に対する特攻効果を帯びている。
『竜の牙』
カドモスがかつて打ち倒した軍神アレスの神獣たる竜の牙の欠片。
竜牙兵召喚の触媒になる他石礫としても使用する。
攻撃力はさほどではないが、投擲した竜の牙を触媒に即座に竜牙兵と化すなど応用範囲は広い。
竜牙兵召喚の触媒になる他石礫としても使用する。
攻撃力はさほどではないが、投擲した竜の牙を触媒に即座に竜牙兵と化すなど応用範囲は広い。
【解説】
MATRIXと同じなため省略
【人物・性格】
黒衣に身を包んだ青年。額には異形の角が生えており一見でこの男が尋常な英雄でないことが見て取れる。
この角は竜種のものであり、生前の最期に竜(蛇)と化したという逸話を持つためである。
寡黙だが情の深い性格。家族に対しては無条件の愛情を示す。
ランサークラスでの召喚のため竜殺しの英雄としての側面がやや強くでている。
本人の実感としてはテーバイ建設〜ハルモニアと結婚したあたりの時期で召喚されている。
マスターに対してはよほど非道な人物でない限り家族として扱うが、それは同時にマスターも呪いの影響下に置かれることを意味する。
青年期、老年期の2度に渡り放浪の旅に出ているので野外活動は全般的に得意。というか出来なかったらとっくに死んでいた。
現代では野営 が家族旅行の定番の一つとして知っていらい、状況が許せばマスターを頻繁にキャンプに誘うことになる。
テント張るのがメッチャ上手い。そしてBBQやカレーを作るのも得意である。マスターによってはやや鬱陶しく感じるかもしれない。
イメージカラー:黒
特技:投擲・野外活動全般
好きなもの:家族
嫌いなもの:家族の時間を邪魔されること
天敵:一部の神霊系サーヴァント
願い:家族の幸せ
【一人称】私、父さん(家族に対して) 【二人称】君、〇〇〇(家族は主に名前で呼ぶ) 【三人称】彼・彼女
この角は竜種のものであり、生前の最期に竜(蛇)と化したという逸話を持つためである。
寡黙だが情の深い性格。家族に対しては無条件の愛情を示す。
ランサークラスでの召喚のため竜殺しの英雄としての側面がやや強くでている。
本人の実感としてはテーバイ建設〜ハルモニアと結婚したあたりの時期で召喚されている。
マスターに対してはよほど非道な人物でない限り家族として扱うが、それは同時にマスターも呪いの影響下に置かれることを意味する。
青年期、老年期の2度に渡り放浪の旅に出ているので野外活動は全般的に得意。というか出来なかったらとっくに死んでいた。
現代では
テント張るのがメッチャ上手い。そしてBBQやカレーを作るのも得意である。マスターによってはやや鬱陶しく感じるかもしれない。
イメージカラー:黒
特技:投擲・野外活動全般
好きなもの:家族
嫌いなもの:家族の時間を邪魔されること
天敵:一部の神霊系サーヴァント
願い:家族の幸せ
【一人称】私、父さん(家族に対して) 【二人称】君、〇〇〇(家族は主に名前で呼ぶ) 【三人称】彼・彼女
【EXTRAっぽい関連聖杯戦争における因縁キャラ】
エノズ・ノイアテン:自身を召喚したマスター。
世界の未来を切り開くために参加したその目的を全面的に肯定している。
運命があると悟りながらそれを破壊しようとするその意思も大変好ましく思っている。
とはいえ、しばしば些細な判断を他者に投げるスタイルは懸念を示している。
「未来に変化がないと知っているからとしても、自分のことは自分で決めなさい。
例え結果が変わらないとしてもそれが未来に対する責任を持つということだ。と父さんは思うのだよ」
ある程度親密になるとナチュラルに家族扱いする。ややうざい。
妹を探しに母と共に放浪したかつての自分。家族を救うために妻と共に彷徨ったかつての自分を重ねているのかもしれない。
世界の未来を切り開くために参加したその目的を全面的に肯定している。
運命があると悟りながらそれを破壊しようとするその意思も大変好ましく思っている。
とはいえ、しばしば些細な判断を他者に投げるスタイルは懸念を示している。
「未来に変化がないと知っているからとしても、自分のことは自分で決めなさい。
例え結果が変わらないとしてもそれが未来に対する責任を持つということだ。と父さんは思うのだよ」
ある程度親密になるとナチュラルに家族扱いする。ややうざい。
妹を探しに母と共に放浪したかつての自分。家族を救うために妻と共に彷徨ったかつての自分を重ねているのかもしれない。
【因縁キャラ】
ペンテウス:孫であり自らの後継者。しかし呪いによりアガウエーに殺されてしまう。
「私がもう少し早く呪いに気づいていればあるいは…。
しかし軍神アレスよ。流石に自らの孫まで対象にするのは…酷くないか?」
ハルモニア:女神であり妻。アフロディーテとアレスの娘。
「最期まで私に付き添ってくれた。とても感謝している愛する人よ」
神と人の恋愛は相容れないとされ神話においてもバッドエンドで迎えることが非常に多いが
カドモスとハルモニアは数少ない例外であると言える。
オリオン:同じくポセイドンの血を引く英雄にして女神と愛し合った英雄である。
また人としても家系図上においても妹エウロペの曾孫であるため親しくしている。
(神であるポセイドンを中心で考えるとオリオンがカドモスの叔父ということになる)
エウロペ:実の妹。かつて母と共に探し求めた家族。
結局のところ再会することは叶わなかった。
「私がもう少し早く呪いに気づいていればあるいは…。
しかし軍神アレスよ。流石に自らの孫まで対象にするのは…酷くないか?」
ハルモニア:女神であり妻。アフロディーテとアレスの娘。
「最期まで私に付き添ってくれた。とても感謝している愛する人よ」
神と人の恋愛は相容れないとされ神話においてもバッドエンドで迎えることが非常に多いが
カドモスとハルモニアは数少ない例外であると言える。
オリオン:同じくポセイドンの血を引く英雄にして女神と愛し合った英雄である。
また人としても家系図上においても妹エウロペの曾孫であるため親しくしている。
(神であるポセイドンを中心で考えるとオリオンがカドモスの叔父ということになる)
エウロペ:実の妹。かつて母と共に探し求めた家族。
結局のところ再会することは叶わなかった。
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