キムンカムイ
最終更新：ID:WxjVR4s/0w 2018年02月08日(木) 20:57:37履歴
基本情報 
【元ネタ】アイヌ神話
【CLASS】キャスター
【真名】キムンカムイ
【性別】雌
【身長・体重】133cm・29kg （336�僉�790�圈�
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力：E(B) 耐久：E(B) 敏捷：E‐(B-) 魔力：A 幸運：EX 宝具：C
※カッコ内は宝具『神羆降臨』使用時。
【CLASS】キャスター
【真名】キムンカムイ
【性別】雌
【身長・体重】133cm・29kg （336�僉�790�圈�
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力：E(B) 耐久：E(B) 敏捷：E‐(B-) 魔力：A 幸運：EX 宝具：C
※カッコ内は宝具『神羆降臨』使用時。
【クラス別スキル】
陣地作成：A
山の神として、自らに有利な狩猟場を作り上げる。
山岳要塞を形成することが可能。
山岳要塞を形成することが可能。
道具作成：C−
カムイモシリ由来の、魔力を帯びた器具を作成できる。
ただし大体が自分を素材にしなければ作れない。
ただし大体が自分を素材にしなければ作れない。
【固有スキル】
カムイ：EX
女神の真核に類似するスキル。
生まれながらにしてカムイであることを示す、神性や対魔力を含む複合スキル。
このスキルの所持者は精神干渉を全て無効化し、肉体的な変化やステータスの増減などの影響をシャットアウトする(ただし特定の弱点を突かれた場合を除く)。
またこのスキルを持つサーヴァントのマスターは精霊の加護など複数のスキルの恩恵を受けることがある。
生まれながらにしてカムイであることを示す、神性や対魔力を含む複合スキル。
このスキルの所持者は精神干渉を全て無効化し、肉体的な変化やステータスの増減などの影響をシャットアウトする(ただし特定の弱点を突かれた場合を除く)。
またこのスキルを持つサーヴァントのマスターは精霊の加護など複数のスキルの恩恵を受けることがある。
動物会話：EX
ヒト型だが、実際は熊なので言葉を持たない動物と意志疎通が可能。
熊でありながら人間との意思疎通さえ行うが、聞き専であり、コミュニケーション方法は大体ボディランゲージ。
熊でありながら人間との意思疎通さえ行うが、聞き専であり、コミュニケーション方法は大体ボディランゲージ。
弱点（熊）：EX
熊であるという概念から生じる、覆す事がほぼ不可能な弱点があることを示す。熊の本能故かシャケに弱く、簡単に釣られてしまうこと。
さらに熊を打ち倒した、屠ったと言う逸話を持つサーヴァントが敵に居る限り、カムイのスキルが無効化され全てのステータスが2ランクダウン。
熊、猛獣殺し、魔獣殺しの類は勿論、マタギやアイヌ系出身のサーヴァントはもれなく天敵となるだろう。
また山の神格のせいか山を破壊する逸話を持つサーヴァントや宝具もその範疇に入る。
さらに熊を打ち倒した、屠ったと言う逸話を持つサーヴァントが敵に居る限り、カムイのスキルが無効化され全てのステータスが2ランクダウン。
熊、猛獣殺し、魔獣殺しの類は勿論、マタギやアイヌ系出身のサーヴァントはもれなく天敵となるだろう。
また山の神格のせいか山を破壊する逸話を持つサーヴァントや宝具もその範疇に入る。
【宝具】
『神羆降臨(アームド・キムンカムイ)』
ランク：C 種別：対熊宝具 レンジ：− 最大捕捉：1
熊の毛皮の宝具。キムンカムイは本来これを纏った状態で現世(アイヌモシリ)に顕現する。
装備時点で発動し完全なる羆へと変化する。筋力・耐久・敏捷がB-〜Bに上昇し、さらに接近戦闘に大幅なボーナスを得る。
また冷気を防御する概念武装としての効果があり、ランクC以下の雪や凍結などに絶対的な耐性を持ち、これを無効化する。
本来であれば常時発動する類の宝具であるが、
霊体化できなくなる
単独行動ランクが低く消費魔力の高さが問題になりやすい
等の理由により、戦闘時以外着用しない。
熊の毛皮の宝具。キムンカムイは本来これを纏った状態で現世(アイヌモシリ)に顕現する。
装備時点で発動し完全なる羆へと変化する。筋力・耐久・敏捷がB-〜Bに上昇し、さらに接近戦闘に大幅なボーナスを得る。
また冷気を防御する概念武装としての効果があり、ランクC以下の雪や凍結などに絶対的な耐性を持ち、これを無効化する。
本来であれば常時発動する類の宝具であるが、
霊体化できなくなる
単独行動ランクが低く消費魔力の高さが問題になりやすい
等の理由により、戦闘時以外着用しない。
『神威送帰(カムイ・ホプニレ)』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：1〜5 最大捕捉：1
ヘベレアイと呼ばれる花矢を魔術的に作り出し、それを放ち、命中させるという儀式宝具。
この宝具によりダメージを受けたサーヴァントは単独行動と戦闘続行を無効にされ、瞬間的に大量の魔力を体外放出させられる。
対象が宝具使用直後など魔力を大量消費していた場合、この強制放出によって現界を維持できなくなったり、最悪消滅することもある。
あらゆる存在に有効であるが、本来はカムイを天へ帰す儀式の為、天と地属性のものであれば呪いのように長時間作用する。
ヘベレアイと呼ばれる花矢を魔術的に作り出し、それを放ち、命中させるという儀式宝具。
この宝具によりダメージを受けたサーヴァントは単独行動と戦闘続行を無効にされ、瞬間的に大量の魔力を体外放出させられる。
対象が宝具使用直後など魔力を大量消費していた場合、この強制放出によって現界を維持できなくなったり、最悪消滅することもある。
あらゆる存在に有効であるが、本来はカムイを天へ帰す儀式の為、天と地属性のものであれば呪いのように長時間作用する。
【来歴】
アイヌ伝承に伝わる『山の神』。
アイヌ世界では野生の獣たち、狩られた獲物たちはカムイという精霊からの贈り物として認識されている。
カムイはカムイモシリと呼ばれる神世に暮らしているが、人間への贈り物として熊というガワを着込み、現世に降りてくる。
それを人間が狩ることで肉や毛皮などがカムイからの恵みとして人間に与えられるという。
そのなかで特に、熊はアイヌの人々にとって特別な動物であり、野生の王であり賢者であるとされる。
人里離れた山に住む熊はアイヌ世界で最も偉大な賢者であり、とりわけ神聖な存在として扱われた。
アイヌ世界では野生の獣たち、狩られた獲物たちはカムイという精霊からの贈り物として認識されている。
カムイはカムイモシリと呼ばれる神世に暮らしているが、人間への贈り物として熊というガワを着込み、現世に降りてくる。
それを人間が狩ることで肉や毛皮などがカムイからの恵みとして人間に与えられるという。
そのなかで特に、熊はアイヌの人々にとって特別な動物であり、野生の王であり賢者であるとされる。
人里離れた山に住む熊はアイヌ世界で最も偉大な賢者であり、とりわけ神聖な存在として扱われた。
【解説】
アイヌの巫女装束を纏う、栗毛の、クマ耳の少女(9歳児相当)。
熊の姿ではなく、カムイモシリの姿のままで現界した。地上に降り立ったというある悪神を追っての事らしく、ソレに察知されるのを防ぐためらしい。
野生の知識は豊富だが現代知識には疎い。熊としての側面が色濃いせいか喋ることも出来ない。
そのせいか日常生活では愛嬌のある仕草が目立ち、好奇心のままにあちらこちらへ向かうことも多々な為きちんとマスターが先導する必要がある。
更には見た目が見た目なため侮られがちであるが、反比例するかのように戦いでは苛烈。
いざ戦闘となれば勇猛果敢に敵に立ち向かい、その全てを粉砕する。
性格的には卑怯を嫌い、死力を尽くすような正々堂々した勝負を好むが、その一方で奇襲や罠を是とする歴戦の武人。
よくカツオキャラメルをしゃぶらされている。
「…………!…………!!（カツオよりシャケがいい! シャ〜ケ〜!!）」
「…………（……通じてない）」
『さぁ見せよ! 汝の切り札を! ガァァァァァ!!』
熊の姿ではなく、カムイモシリの姿のままで現界した。地上に降り立ったというある悪神を追っての事らしく、ソレに察知されるのを防ぐためらしい。
野生の知識は豊富だが現代知識には疎い。熊としての側面が色濃いせいか喋ることも出来ない。
そのせいか日常生活では愛嬌のある仕草が目立ち、好奇心のままにあちらこちらへ向かうことも多々な為きちんとマスターが先導する必要がある。
更には見た目が見た目なため侮られがちであるが、反比例するかのように戦いでは苛烈。
いざ戦闘となれば勇猛果敢に敵に立ち向かい、その全てを粉砕する。
性格的には卑怯を嫌い、死力を尽くすような正々堂々した勝負を好むが、その一方で奇襲や罠を是とする歴戦の武人。
よくカツオキャラメルをしゃぶらされている。
「…………!…………!!（カツオよりシャケがいい! シャ〜ケ〜!!）」
「…………（……通じてない）」
『さぁ見せよ! 汝の切り札を! ガァァァァァ!!』
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