ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「殺し斃し蹂躙しつくし座に至るのが戦士だ。生前の所業など関係ない。力を見せろ」

基本情報

【元ネタ】ケルト神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】キュクレイン
【異名】クランの猛犬
【性別】男性
【身長・体重】185cm→289cm・78kg→390kg
【髪色】黒 【瞳色】七色
【外見・容姿】仰々しい鎧を着こんだ青年→見るだけで正気を失いそうになる恐ろしい風貌をした獣
【地域】欧州
【属性】混沌・狂
【天地人属性】天
【その他属性】人型、神性、(変身後)獣
【ステータス】筋力:A+(A++) 耐久:A(A+) 敏捷:A(A++) 魔力:D(B) 幸運:E(C) 宝具:A

【クラス別スキル】

狂化:D→A+

通常は筋力と耐久を1ランクアップさせ、複雑な思考が出来なくなる程度。
しかし鎧の拘束から解放されたとき、全てのステータスが2ランクアップする代わりにマスターの制御を受け付けない荒れ狂う獣と化す。

【保有スキル】

神性:B

太陽神の息子である。

戦闘続行:A

往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

魔眼:A++

女王メイヴの味方をする女予言者フェデルマは語った。クランの猛犬の瞳には七色七種の宝石が蠢き光る。
バーサーカーは死の女神モルガンの腕を切り取り、足を削ぎ、眼を潰しながら語った。「お前に付けた傷は俺の許しを得るまで決して癒えることはない」と。
最高クラスの魔眼。曽祖父である魔神バロルの魔眼それの類似品。能力は単純にして強力。付けた傷が癒えることが無いだけのもの。
ただそれだけの効果に特化したが故に、霊格が上の存在であろうと、バーサーカーの付けた傷はバーサーカーの許しが出るかバーサーカーが死なない限りは決して癒えない。
与えたダメージと同じだけ対象の最大体力を減少させ、倒した相手が倒れた時対象の死を確定させる。即死ではないが癒えない傷は、戦闘が長引けば長引くほど相手に重くのしかかる。

魔力放出(炎):−→A

通常時は機能しないスキル。鎧の拘束から解放されたときに力を発揮する。
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって魔力を向上させる。
バーサーカーのそれは戦女神の持つ権能である炎のそれと評される程に強力なものであった。しかしサーヴァントであるためサーヴァントの規格に落ち着いている。
理性を失い暴威のままに振るう豪炎は非常に強力だが、マスターの魔力と寿命を容赦なく消耗させる。

【宝具】

『戦王拘束』(ウォーズ・メイルズ)

ランクB 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
御者王ライグが戦の王が万全に戦えるように製造した獣の鎧。獣の皮を27枚綴り合わせた胴衣と、魔牛の皮を使用した戦帯によって構成されている。
戦帯の効果は投擲攻撃に対してBランク相当の防御能力を与えるもの。矢避けの加護と異なる点は矢除けの加護が視認したものを無効化するのに対して、戦帯は減算させるというモノ。視認しても無効化が出来ない代わりに視認せずとも防御能力を得られる。
鎧の効果は『外側』からの攻撃をCランク分軽減させ、『内側』からの攻撃をAランク分軽減させ、装備したものの狂気を大きく抑えるもの。どちらかと言えば相手からの攻撃に対する防御よりもバーサーカーとなっても技量を発揮させるという役割の方が大きい。
この鎧の拘束が解除されたとき、下記二つの宝具の使用が解禁される。

「ただ邪魔なだけだが、そう簡単に本気は出せん身でな。脱がさせるか破壊するかして俺を楽しませろ」

『戦楽痙攣』(ウォーズ・スパズム)

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鎧による拘束が解かれたことによる変形。
英雄ではなく魔獣と評するべき姿へと変形し、狂気の深度も限界まで上昇する。
ステータスが上昇し魔力放出(炎)を獲得するが、霊基そのものを変形させる変身は魔力を大きく消耗させ、長時間の戦闘を不可能なものとさせる。
鎧の拘束を解いた時点で自動的に効果を発揮し、再び鎧を装着させるまで暴れまわる。
その姿は伝承に曰く、見ただけで数百人の人間が発狂死するほどの潜在的恐怖を感じさせるものだったという。

「ここまで楽しめたのは生前以来だ。そう簡単に死んでくれるなよ?―――――■■■■!!!!!」

『六重鏖殺』(シェスレフ・ブレスリゲ)

ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:1000人
アルスターの若者の死に報いるため、殺し殺し殺し続け死体の山を六重に築き上げた逸話からなる戦闘法が宝具と化したもの。
狂気に身を任せ敵対者のことごとくを皆殺しにし続けた結果150の王とそれらに率いられた下役や雑兵を物言わぬ肉塊に変えたこの宝具は王特攻を持つ。
犠牲者の数を数えるものはなく、ただただ物言わぬ屍が転がるのみ。バーサーカーの蹂躙劇はただ一日の一戦だけでアイルランド連合に絶望と恐怖を刻み込んだ。

「拘束解除。加減は出来んぞ。死ぬ前に技だけは教えてやろう。『六重鏖殺』、だ。■■■■■■■■!!!!!!!!」

【Weapon】

『ドゥグシェフ』

恐ろしき者という異名を持つ魔槍。バーサーカーとして召喚されたため宝具化されていないが、生前における主武装である。

【解説】

キュクレインがバーサーカーになったもの。
バーサーカーっぽい逸話をそのまんま出してそのまんま宝具化してそのまんま鯖化しただけの存在。

ステータスは狂化A+の説明をそのまま採用した物。ちなみに原作の槍兄貴シリーズに狂化A+を適用するとこうなる。これを見るにやっぱりヘラクレスは狂化適用されていないっぽい。
兄貴:筋A+耐A敏A++魔A幸C
月兄貴:筋A+耐A++敏A++魔A幸B
若兄貴:筋A++耐A敏A+++魔A+幸B

変身前はバーサーカーにしては高い技能と高い接近戦の能力で戦い、変身後は狂気に身を任せた蹂躙劇。
ただし魔力消費はランサー時ですらバーサーカー並みだったのにバーサーカーになったせいで一流に入るマスターで変身後は一戦出来るか出来ないか以前にそもそも動かせるかどうかという話になる。
マトモに運用するのならば竜種並の魔力の持ち主や、生きた聖杯と言えるようなホムンクルスの作成、あるいは単純に聖杯によるバックアップや人海戦術が必要となる。
変身後は宝具による攻撃以外の技量は完全に失われ撤退も考えてくれず、変身前はそもそも攻撃用の宝具を使用できずスキルも制限されているため、高いステータスに反して超一流と比較しての話だが、そこまでの脅威では無い。
マトモな英雄を狂化させて闘うのが大間違いだね!

【人物・性格】

粗暴な性格は狂化によって通常時ですら更に悪化し、もはや価値観は殺すか殺されるかの一点のみ。魔力消費も甚大だというのにマスターが枯渇で死にかける寸前までは一切気に掛けることもない。
燃費面を考え性格を合わせると外れと言って良い存在。

イメージカラー:血で汚れた青色
特技:闘争
好きなもの:戦場
嫌いなもの:弱者
天敵:気の強い女
願い:殺し合い

【一人称】俺 【二人称】お前、あんた、〇〇 【三人称】〇〇

【コメント】

普段はメガテンのクー・フーリンで変身した時はブラッドボーンのルドウイークみたいな感じ。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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