最終更新: nevadakagemiya 2017年04月02日(日) 02:46:02履歴
【元ネタ】 スティーブン・キング著『ファイアスターター』
【CLASS】 キャスター
【真名】 シャーリーン・ロバータ・マッギー
【異名・別名・表記揺れ】 チャーリー、炎の少女
【性別】 女性
【身長・体重】131cm・28kg
【スリーサイズ】 B73/W51/H78
【外見・容姿】 やや波打った金髪の髪を左右で結った髪型、瞳はサファイアを思わせるような碧眼。
【地域】 アメリカ合衆国
【年代】 現代・創作小説
【属性】 中立・中庸
【天地人属性】 地
【その他属性】人型・火属性・ロリ・集合体
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:D 宝具:B
【CLASS】 キャスター
【真名】 シャーリーン・ロバータ・マッギー
【異名・別名・表記揺れ】 チャーリー、炎の少女
【性別】 女性
【身長・体重】131cm・28kg
【スリーサイズ】 B73/W51/H78
【外見・容姿】 やや波打った金髪の髪を左右で結った髪型、瞳はサファイアを思わせるような碧眼。
【地域】 アメリカ合衆国
【年代】 現代・創作小説
【属性】 中立・中庸
【天地人属性】 地
【その他属性】人型・火属性・ロリ・集合体
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:D 宝具:B
常人は持ち得ない超常現象、科学では説明出来ない不可思議な異能を宿す者に与えられるスキル。
魔術や呪術、妖術と並ぶカテゴリであり、チャーリーの場合は発火能力…俗に言う「パイロキネシス」の超能力者。
全ての超能力行使に於いて対魔力による減衰を抑える効果を持ち、魔力周りの燃費が極めて潤沢。
魔術や呪術、妖術と並ぶカテゴリであり、チャーリーの場合は発火能力…俗に言う「パイロキネシス」の超能力者。
全ての超能力行使に於いて対魔力による減衰を抑える効果を持ち、魔力周りの燃費が極めて潤沢。
「火属性」に関しての知識や素養、技術の総称。Aランクでようやく「専門家」を名乗ることが出来るレベル。
火に関係するあらゆる判定の際にボーナスを獲得、また自身が受ける火属性のダメージをランクの値だけ軽減する。
火に関係するあらゆる判定の際にボーナスを獲得、また自身が受ける火属性のダメージをランクの値だけ軽減する。
挫けぬ心。どのような窮地にあっても決して屈せず、ただ前だけを見据え突き進む心の有り様。
精神的な戦闘続行。片腕片足が吹き飛んだ程度ではその歩みは止められない。精神干渉魔術に対して極めて高い耐性を持つ。
が、自分以外の者を攻められるのには慣れておらず、マスターが屈した場合はチャーリーも心を閉ざしてしまう。
また、魔術などの目に見えぬ「現象」に対して耐性を持つものの、薬物のような肉体的な精神干渉には弱い。
精神的な戦闘続行。片腕片足が吹き飛んだ程度ではその歩みは止められない。精神干渉魔術に対して極めて高い耐性を持つ。
が、自分以外の者を攻められるのには慣れておらず、マスターが屈した場合はチャーリーも心を閉ざしてしまう。
また、魔術などの目に見えぬ「現象」に対して耐性を持つものの、薬物のような肉体的な精神干渉には弱い。
ランク:B++ 種別:対己宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
チャーリーが持つ完全なるパイロキネシス。こと「発火能力」に於いて、チャーリーの右に出る超能力者は居ない。
超自然の発火現象は魔術とは全く異なる経路を辿って放たれるものであり、その原理は今でも尚闇に包まれている。
彼女が行使する超能力は同ランクの火属性魔術相当の性能を誇り、本人の感情や意志によってその性質や威力を変質させる。
対象に憎しみを抱いていたならば瞬時に火だるまとし、近付く者全ても火柱へ変え、飛び交う銃弾をも蒸発させる人並み外れた超能力。
ある程度取り扱いを変えることも出来、焦点を合わせたモノを発火させる超能力から火の玉を投げ付ける超能力等と幅広い。
が、チャーリーは幼い頃からの「しつけ」の影響で、発火能力を人前で操ることは「人前で失禁してしまう」事と同レベルに恥ずかしい事であると認識している。
つまり彼女の発火能力は「罪悪感」と「羞恥心」という二つの理性(リミッター)で縛られており、扱いすぎると鼻血等の反動に見舞われる等、気軽に扱えるモノではないのだ。
例え明確に敵対している相手であっても発火能力の行使には躊躇いと抵抗を覚え、一方的に追われていようと人前で放つ事は難しい。
―――――故にこそ、炎の少女は窮地に在ってのみ超能力を行使する。相手が明確な悪辣なれば……罪悪感を覚える必要も無いのだから。
チャーリーが持つ完全なるパイロキネシス。こと「発火能力」に於いて、チャーリーの右に出る超能力者は居ない。
超自然の発火現象は魔術とは全く異なる経路を辿って放たれるものであり、その原理は今でも尚闇に包まれている。
彼女が行使する超能力は同ランクの火属性魔術相当の性能を誇り、本人の感情や意志によってその性質や威力を変質させる。
対象に憎しみを抱いていたならば瞬時に火だるまとし、近付く者全ても火柱へ変え、飛び交う銃弾をも蒸発させる人並み外れた超能力。
ある程度取り扱いを変えることも出来、焦点を合わせたモノを発火させる超能力から火の玉を投げ付ける超能力等と幅広い。
が、チャーリーは幼い頃からの「しつけ」の影響で、発火能力を人前で操ることは「人前で失禁してしまう」事と同レベルに恥ずかしい事であると認識している。
つまり彼女の発火能力は「罪悪感」と「羞恥心」という二つの理性(リミッター)で縛られており、扱いすぎると鼻血等の反動に見舞われる等、気軽に扱えるモノではないのだ。
例え明確に敵対している相手であっても発火能力の行使には躊躇いと抵抗を覚え、一方的に追われていようと人前で放つ事は難しい。
―――――故にこそ、炎の少女は窮地に在ってのみ超能力を行使する。相手が明確な悪辣なれば……罪悪感を覚える必要も無いのだから。
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:50人
チャーリーが誇る最大出力の発火能力。それは「発火」という生易しいものではなく、最早周囲を巻き込む「大爆発」である。
発火能力を扱うことは理性に反するという事を踏まえた上で、自身の心情上どうあっても許し難い者に対してのみ発動可能な局心的限定超能力。
理性の輪から解き放たれた“炎”は宛ら濁流が如く、堰を切ったように溢れ出しては周囲を襲い、レンジ内全てのモノを焼き尽くしては立ち昇る。
本能のままに繰り出される発火能力は……言ってしまえばエクスタシーに近いもの。発動中、チャーリーの顔が紅潮しているのは決して見間違いではない。
発動には精神力を大きく消耗し、発動後は罪悪感、羞恥心が“反動”として襲い掛かってくるために昏睡状態へと陥る。回復までの3日間は高熱と後悔にうなされる模様。
またこの宝具は、チャーリー本人が『成し遂げるべき義務』であると決心した時にのみ使用可能となる。正真正銘、幼い炎の少女が振り絞る“力”の集大成なのだ。
チャーリーが誇る最大出力の発火能力。それは「発火」という生易しいものではなく、最早周囲を巻き込む「大爆発」である。
発火能力を扱うことは理性に反するという事を踏まえた上で、自身の心情上どうあっても許し難い者に対してのみ発動可能な局心的限定超能力。
理性の輪から解き放たれた“炎”は宛ら濁流が如く、堰を切ったように溢れ出しては周囲を襲い、レンジ内全てのモノを焼き尽くしては立ち昇る。
本能のままに繰り出される発火能力は……言ってしまえばエクスタシーに近いもの。発動中、チャーリーの顔が紅潮しているのは決して見間違いではない。
発動には精神力を大きく消耗し、発動後は罪悪感、羞恥心が“反動”として襲い掛かってくるために昏睡状態へと陥る。回復までの3日間は高熱と後悔にうなされる模様。
またこの宝具は、チャーリー本人が『成し遂げるべき義務』であると決心した時にのみ使用可能となる。正真正銘、幼い炎の少女が振り絞る“力”の集大成なのだ。
スティーブン・キングが執筆した小説「ファイアスターター」。その物語の主人公である超能力者の娘、シャーリーン・ロバータ・マッギー。
愛称は「チャーリー」。というより作中では専らチャーリーと呼ばれるため、本人も本名よりもチャーリーを自称することが多い。
超能力の一つとして有名な発火能力、俗に言う「パイロキネシス」の能力を持ち、このパイロキネシスという言葉を生み出した者こそこの少女なのである。
ある薬により微弱ながらも超能力に目覚めた両親の元に誕生。超能力者のサラブレッドでもあるチャーリーは、二人の超能力とは比べ物にならない超能力を有していた。
赤子の頃からその才能を発揮し、腹を空かせて泣いていただけで傍にあったぬいぐるみを火だるまにしてしまうほど凄まじく、同時に危ういものであった。
これを危惧した両親は幼い頃から徹底して「しつけ」を行い、幼いチャーリーに「人を燃やすことは悪いこと」「能力を使うのは恥ずかしいこと」と言った常識を教え込む。
そんな幼少期の教育により、チャーリーは能力を自制する事の出来る少女へ成長。発火能力は「してはいけない事」という認識を刻み付ける事が出来たのである。
超能力者である事を隠しながら過ごす日々―――そんな中、チャーリーの母親が超能力者を監視する政府諜報機関により拉致・拷問殺され、9歳の少女は父とともに逃避行へと身を投じた。
その最中、窮地に陥ったチャーリーは自らの発火能力を暴走させ周囲を焼け野原と変えてしまう。自らの力に恐れ慄き怯えるチャーリー……思い悩んだ末に自らの力を封印しようと考えるものの
匿ってくれていた農場の主人に「神様とは意地悪なもので、「絶対に出来ない」と決めた者にはやるべき義務を負わせるんだ。だから精一杯力を尽くせ」と諭され“発火能力”を使いこなすことを決心。
幼いながらも燃え滾る炉心を身に宿した少女は、迫り来る“機関”へと立ち向かうことを心に決めるのであった。
英霊として召し上げられるには格の足りない、現代架空小説というメディアが出典の存在。
数ある小説の中で何故少女が英霊として選ばれたのかと言えば、この物語が「パイロキネシス」という言葉で一つの区分を生み出したことに依る。
つまりチャーリーは「ファイアスターター」の主人公としてであると同時に、世界で数多く語られる他の発火能力者や都市伝説上のパイロキネシスの逸話が合わさった集合知的存在。
言ってしまえば「パイロキネシス」そのものであり、他の英霊にすら成りえない無数のパイロキネシス達が積み重なった無窮の英霊代表なのである。
とはいえ見た目や人格、思想はチャーリーのものに依存するため、彼女が戦いに挑む信念も聖杯に託す望みも、その全てもチャーリー本人のものとなっている。
なお彼女の霊格を形作っている発火能力者たちは殆どが現代作品に登場する者達。故に近代以前の作品に登場するノット・パイロキネシス、普通の「火」を扱う者には縁を持たない。
またチャーリーは超能力者ではあるがエスパーやテレパシー、サイコキネシスのたぐいは一切扱えない。扱えるのは突出した発火能力……自身及び出典の代名詞たる「パイロキネシス」のみ。
愛称は「チャーリー」。というより作中では専らチャーリーと呼ばれるため、本人も本名よりもチャーリーを自称することが多い。
超能力の一つとして有名な発火能力、俗に言う「パイロキネシス」の能力を持ち、このパイロキネシスという言葉を生み出した者こそこの少女なのである。
ある薬により微弱ながらも超能力に目覚めた両親の元に誕生。超能力者のサラブレッドでもあるチャーリーは、二人の超能力とは比べ物にならない超能力を有していた。
赤子の頃からその才能を発揮し、腹を空かせて泣いていただけで傍にあったぬいぐるみを火だるまにしてしまうほど凄まじく、同時に危ういものであった。
これを危惧した両親は幼い頃から徹底して「しつけ」を行い、幼いチャーリーに「人を燃やすことは悪いこと」「能力を使うのは恥ずかしいこと」と言った常識を教え込む。
そんな幼少期の教育により、チャーリーは能力を自制する事の出来る少女へ成長。発火能力は「してはいけない事」という認識を刻み付ける事が出来たのである。
超能力者である事を隠しながら過ごす日々―――そんな中、チャーリーの母親が超能力者を監視する政府諜報機関により拉致・拷問殺され、9歳の少女は父とともに逃避行へと身を投じた。
その最中、窮地に陥ったチャーリーは自らの発火能力を暴走させ周囲を焼け野原と変えてしまう。自らの力に恐れ慄き怯えるチャーリー……思い悩んだ末に自らの力を封印しようと考えるものの
匿ってくれていた農場の主人に「神様とは意地悪なもので、「絶対に出来ない」と決めた者にはやるべき義務を負わせるんだ。だから精一杯力を尽くせ」と諭され“発火能力”を使いこなすことを決心。
幼いながらも燃え滾る炉心を身に宿した少女は、迫り来る“機関”へと立ち向かうことを心に決めるのであった。
英霊として召し上げられるには格の足りない、現代架空小説というメディアが出典の存在。
数ある小説の中で何故少女が英霊として選ばれたのかと言えば、この物語が「パイロキネシス」という言葉で一つの区分を生み出したことに依る。
つまりチャーリーは「ファイアスターター」の主人公としてであると同時に、世界で数多く語られる他の発火能力者や都市伝説上のパイロキネシスの逸話が合わさった集合知的存在。
言ってしまえば「パイロキネシス」そのものであり、他の英霊にすら成りえない無数のパイロキネシス達が積み重なった無窮の英霊代表なのである。
とはいえ見た目や人格、思想はチャーリーのものに依存するため、彼女が戦いに挑む信念も聖杯に託す望みも、その全てもチャーリー本人のものとなっている。
なお彼女の霊格を形作っている発火能力者たちは殆どが現代作品に登場する者達。故に近代以前の作品に登場するノット・パイロキネシス、普通の「火」を扱う者には縁を持たない。
またチャーリーは超能力者ではあるがエスパーやテレパシー、サイコキネシスのたぐいは一切扱えない。扱えるのは突出した発火能力……自身及び出典の代名詞たる「パイロキネシス」のみ。
天真爛漫で快活、表情が豊かな女の子。好奇心旺盛で少々お転婆な言動が目立つものの、一定の礼節は弁えた淑女らしい一面も持つ。
感情の起伏が激しく、喜怒哀楽がとてもわかりやすい。表情的な意味でもそうだが“発火能力”的な意味でもあり、特に怒っている時などは周囲の紙や木が突然燃えてしまったりする。
人懐っこくお人好しな性格。それでいて物怖じしない肝の強さも持ち、悪辣は決して許さず、悪事を働く者には誰であろうと叱責しに行く正義感を持ち合わせる。
両親の教育の影響で発火能力が「恥ずかしいこと」であると認識していて、上述のように意図せず超能力が漏れた際には顔を赤らめて羞恥心に苛まれていたり。
自分の利益の為に超能力を使う事は絶対にせず、誰かを助けるため、或いは悪事を働く者と渡り合うための最終手段として“発火能力”を行使する。
もしチャーリーが躊躇なく発火能力を使ったとしたら、それは罪悪感も羞恥心も関係なくぶっ飛ばしたい「どうしても許しがたい最低最悪の悪人」であろう。
年の割には若干大人びていて冷めている……というより達観した部分がある。これは背伸びしているというのもあるが、他の「発火能力者」の知識や経験が混ざりあった影響と思われる。
それでも趣味嗜好や性格、思想は年相応――肉体精神ともに9歳――のもので、可愛いものが大好きだしお菓子のような甘いものも大好き。総評すると戦うために頑張る幼気な女の子。
マスターにはわりと純情、というより家族同然に接する。兄姉父母祖父祖母……マスターの年齢層によって異なるだろうが、よほどの悪人でない限りはその心情や性格をありのままに打ち明けてくれるはずだ。
風貌は9歳相応の小柄な体格、綺麗な黄金色を持つふわっふわな長めのツインテールを揺らし、白を基調としたゴシックなワンピースに身を包む。
能力を操る都合上必要以上の装飾は身に付けておらず、よほど足場の悪い場所でない限りは裸足で過ごすが多い。戦闘中も基本は裸足、そして勿論はいてない。
炎の少女の二つ名に偽りはなく、火を纏って戦場を舞う姿はまるで妖精のよう。マスターの移行であれば服装を変えることもあり、たまにジャケットを羽織っていることも。
パイロキネシスの影響なのか体温が平均よりも高め。常に38℃ほどあるが本人はいたって健康的。
イメージカラー: ファイアゴールド
特技: 言いつけを守る事、お料理
好きなもの: おとーさんとおかーさん、ぬいぐるみ、ロウソクの火、マスター
嫌いなもの: ロリコン、自分を追ってくる人、発火能力を使うこと、辛いもの
天敵: “機関”の人間、水属性
願い: 「発火能力を持たない一般人として過ごしたい」
【一人称】わたし、チャーリー 【二人称】あなた、〜〜くん、〜〜ちゃん、(気の許した相手のみ)呼び捨て 【三人称】あなた達、みんな
感情の起伏が激しく、喜怒哀楽がとてもわかりやすい。表情的な意味でもそうだが“発火能力”的な意味でもあり、特に怒っている時などは周囲の紙や木が突然燃えてしまったりする。
人懐っこくお人好しな性格。それでいて物怖じしない肝の強さも持ち、悪辣は決して許さず、悪事を働く者には誰であろうと叱責しに行く正義感を持ち合わせる。
両親の教育の影響で発火能力が「恥ずかしいこと」であると認識していて、上述のように意図せず超能力が漏れた際には顔を赤らめて羞恥心に苛まれていたり。
自分の利益の為に超能力を使う事は絶対にせず、誰かを助けるため、或いは悪事を働く者と渡り合うための最終手段として“発火能力”を行使する。
もしチャーリーが躊躇なく発火能力を使ったとしたら、それは罪悪感も羞恥心も関係なくぶっ飛ばしたい「どうしても許しがたい最低最悪の悪人」であろう。
年の割には若干大人びていて冷めている……というより達観した部分がある。これは背伸びしているというのもあるが、他の「発火能力者」の知識や経験が混ざりあった影響と思われる。
それでも趣味嗜好や性格、思想は年相応――肉体精神ともに9歳――のもので、可愛いものが大好きだしお菓子のような甘いものも大好き。総評すると戦うために頑張る幼気な女の子。
マスターにはわりと純情、というより家族同然に接する。兄姉父母祖父祖母……マスターの年齢層によって異なるだろうが、よほどの悪人でない限りはその心情や性格をありのままに打ち明けてくれるはずだ。
風貌は9歳相応の小柄な体格、綺麗な黄金色を持つふわっふわな長めのツインテールを揺らし、白を基調としたゴシックなワンピースに身を包む。
能力を操る都合上必要以上の装飾は身に付けておらず、よほど足場の悪い場所でない限りは裸足で過ごすが多い。戦闘中も基本は裸足、そして勿論はいてない。
炎の少女の二つ名に偽りはなく、火を纏って戦場を舞う姿はまるで妖精のよう。マスターの移行であれば服装を変えることもあり、たまにジャケットを羽織っていることも。
パイロキネシスの影響なのか体温が平均よりも高め。常に38℃ほどあるが本人はいたって健康的。
イメージカラー: ファイアゴールド
特技: 言いつけを守る事、お料理
好きなもの: おとーさんとおかーさん、ぬいぐるみ、ロウソクの火、マスター
嫌いなもの: ロリコン、自分を追ってくる人、発火能力を使うこと、辛いもの
天敵: “機関”の人間、水属性
願い: 「発火能力を持たない一般人として過ごしたい」
【一人称】わたし、チャーリー 【二人称】あなた、〜〜くん、〜〜ちゃん、(気の許した相手のみ)呼び捨て 【三人称】あなた達、みんな
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