ショート・ショート
最終更新：ID:qFBK3jEr4g 2021年01月23日(土) 02:14:09履歴
「こんにちは。願望器、ディエティのサーヴァント。ショート・ショートと申します。
ああ！突然願望器が目の前に現れるなんて、まさにショート・ショートにありそうな導入ではありませんか？
しかしご安心ください。マスターの戦いを短くあっけなくおわらせるつもりもありませんから。
そう！なぜなら！ショート・ショートは必ず劇的に！印象的に！そうでなくてはいけませんから！」
基本情報
【クラス別スキル】
権能顕現:D
【保有スキル】
高速神言：EX
自己保存（語り手）：EX
【宝具】
『
『
【Weapon】
『ペン』
【解説】
ああ！突然願望器が目の前に現れるなんて、まさにショート・ショートにありそうな導入ではありませんか？
しかしご安心ください。マスターの戦いを短くあっけなくおわらせるつもりもありませんから。
そう！なぜなら！ショート・ショートは必ず劇的に！印象的に！そうでなくてはいけませんから！」
基本情報 
【元ネタ】フィクションそのもの
【CLASS】ディエティ
【マスター】
【真名】ショート・ショート
【性別】男
【身長・体重】170cm・59kg
【容姿】シルクハットと黒いスーツを着たショーマン
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力：E 耐久：E 敏捷：E 魔力：D 幸運：EX 宝具：?
【CLASS】ディエティ
【マスター】
【真名】ショート・ショート
【性別】男
【身長・体重】170cm・59kg
【容姿】シルクハットと黒いスーツを着たショーマン
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力：E 耐久：E 敏捷：E 魔力：D 幸運：EX 宝具：?
【クラス別スキル】
権能顕現:D
本来ならば英霊の身では振るえぬ筈の神の権能を、ディエティのクラスとなることで行使を可能とするスキル。
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
ショート・ショートに可能なのはまさにショート・ショートの具現化。不思議な道具で身を滅ぼしたりとか、不思議な存在との遭遇だとかそういうやつ。
それを霊基の可能な限り、暇さえあれば具現化する。
何かの怪物を呼び出せば戦えないこともないが、ディエティはそれを好まない。
「普通に怪物が出てきて、英雄に倒されてなんて。お話としては面白くないですよ。」
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
ショート・ショートに可能なのはまさにショート・ショートの具現化。不思議な道具で身を滅ぼしたりとか、不思議な存在との遭遇だとかそういうやつ。
それを霊基の可能な限り、暇さえあれば具現化する。
何かの怪物を呼び出せば戦えないこともないが、ディエティはそれを好まない。
「普通に怪物が出てきて、英雄に倒されてなんて。お話としては面白くないですよ。」
【保有スキル】
高速神言：EX
魔術は使えないが、一度に20ほどの小咄を矢継ぎ早に繰り出せる。
「珠玉のショート・ショートはまだまだあります。フレドリック・ブラウンや星新一といった著名な方々の作品だけではありません。
例えばこの一般公募から生まれたショート・ショート。ええそうなのです。無名の方でも無限に良い作品は生み出せるのです。しかも気軽に！
そう！それこそショート・ショート！」
「珠玉のショート・ショートはまだまだあります。フレドリック・ブラウンや星新一といった著名な方々の作品だけではありません。
例えばこの一般公募から生まれたショート・ショート。ええそうなのです。無名の方でも無限に良い作品は生み出せるのです。しかも気軽に！
そう！それこそショート・ショート！」
自己保存（語り手）：EX
戦闘に参加しないことを体現するスキル。自己保存の発展。
戦地に赴いても必ず死なない。ネタだけを仕入れてくる。
運命的なことが起こらないかと期待している。
「私は死にませんが、マスターが死んだら元も子もないですから。無茶しないでくださいね？」
戦地に赴いても必ず死なない。ネタだけを仕入れてくる。
運命的なことが起こらないかと期待している。
「私は死にませんが、マスターが死んだら元も子もないですから。無茶しないでくださいね？」
【宝具】
「ああ。このお話はこれで終わりですか。しかしご安心ください。ショート・ショートは何度でも舞台を変えて始まるものなのです。
さようならマスター！マスターの勇姿は次のマスターに語り継ぎます！」
さようならマスター！マスターの勇姿は次のマスターに語り継ぎます！」
『みんなのための小咄集 』
ランク：？ 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
ショート・ショートが把握する全ての戦いを記すノート。
ディエティの消滅時に発動し、記した戦いのその全てを英霊の座に持ち帰り、霊基を更新することができる。
ショート・ショートは近代に発生した概念であり神秘は薄いが、その爆発的な発展には目を見張るものがある。それを再現する宝具。
「どうしても私と命運を決したい？この貧弱な物書きの化身と？
それならば！ふさわしい舞台と相手をご用意しましょう！ある御仁が考案した、この世でもっとも『公平』な闘いを！『闘技場 』!
…宝具名が短い？タイトルとはシンプルなほどいいのですよ。」
ショート・ショートが把握する全ての戦いを記すノート。
ディエティの消滅時に発動し、記した戦いのその全てを英霊の座に持ち帰り、霊基を更新することができる。
ショート・ショートは近代に発生した概念であり神秘は薄いが、その爆発的な発展には目を見張るものがある。それを再現する宝具。
「どうしても私と命運を決したい？この貧弱な物書きの化身と？
それならば！ふさわしい舞台と相手をご用意しましょう！ある御仁が考案した、この世でもっとも『公平』な闘いを！『
…宝具名が短い？タイトルとはシンプルなほどいいのですよ。」
『闘技場 』
ランク：？ 種別：対人宝具 レンジ：1〜10 最大捕捉：1人
ディエティほぼ唯一の戦闘方法。
フレドリック・ブラウンの有名なショート・ショートの状況を再現する固有結界。
白くだだっ広い空間に相手サーヴァントを引き摺り込む。その空間で相対するのは、ショート・ショートがランダムに記憶から写しとったシャドウ・サーヴァント。
どちらかが死ぬまで闘わねば出られず、代理であるシャドウ・サーヴァントが死ねばショート・ショートも消滅する。
ただしこの空間では幾らかの縛りがあり、『宝具、スキルの使用禁止』『幸運以外の突出したステータスの平均化』など、とにかく『公平』な闘いになるよう調整される。
泥沼は避けられないが、ショート・ショートが呼び出すシャドウ・サーヴァントは、必ず相手に負けうるものだけ。勝機は必ずある。しかし同時に、ショート・ショートの持つ規格外の幸運とも立ち向かわなければならない。
ディエティほぼ唯一の戦闘方法。
フレドリック・ブラウンの有名なショート・ショートの状況を再現する固有結界。
白くだだっ広い空間に相手サーヴァントを引き摺り込む。その空間で相対するのは、ショート・ショートがランダムに記憶から写しとったシャドウ・サーヴァント。
どちらかが死ぬまで闘わねば出られず、代理であるシャドウ・サーヴァントが死ねばショート・ショートも消滅する。
ただしこの空間では幾らかの縛りがあり、『宝具、スキルの使用禁止』『幸運以外の突出したステータスの平均化』など、とにかく『公平』な闘いになるよう調整される。
泥沼は避けられないが、ショート・ショートが呼び出すシャドウ・サーヴァントは、必ず相手に負けうるものだけ。勝機は必ずある。しかし同時に、ショート・ショートの持つ規格外の幸運とも立ち向かわなければならない。
【Weapon】
『ペン』
ペンは剣よりも強しと言えど。彼のペンは娯楽のため。戦えない。
【解説】
ショート・ショートという概念が人の姿をとったサーヴァント。極めて神秘の薄い近代の概念だが、なぜかディエティのクラスを得ている。しかも通常に召喚可能。
やることは専ら戦地に赴いての人間観察。
戦地でなくても人間観察。
その目的は、ショート・ショートが真に求められるものを知るため。
「なるほど。これを題材にひとつ。」
やることは専ら戦地に赴いての人間観察。
戦地でなくても人間観察。
その目的は、ショート・ショートが真に求められるものを知るため。
「なるほど。これを題材にひとつ。」
答えは得た。人を理解した。ディエティは、人の求めるものになる。
nevadakagemiya
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