最終更新: nevadakagemiya 2019年03月25日(月) 00:02:40履歴
「 クク 」
「 今度こそ見せてやろう 」
「 俺の炎を 」
「 星の終わりを 」
【元ネタ】北欧神話、異聞帯
【CLASS】アークエネミー
【マスター】無し
【真名】スルト[異聞帯]
【性別】男性
【身長・体重】推定数百m・不明kg
【肌色】炎【髪色】炎【瞳色】紅蓮
【外見・容姿】紅蓮に燃ゆる炎に包まれた天を衝く巨人
【地域】ムスペルヘイム
【年代】神代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・超巨大・男性・竜種
【ステータス】筋力:Ex 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:E 宝具:B++
【CLASS】アークエネミー
【マスター】無し
【真名】スルト[異聞帯]
【性別】男性
【身長・体重】推定数百m・不明kg
【肌色】炎【髪色】炎【瞳色】紅蓮
【外見・容姿】紅蓮に燃ゆる炎に包まれた天を衝く巨人
【地域】ムスペルヘイム
【年代】神代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・超巨大・男性・竜種
【ステータス】筋力:Ex 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:E 宝具:B++
彼の宝具が、現在世界に貼られているテクスチャを滅ぼす破滅の杖である。
その脅威に対抗するため、彼を倒すのに最適なサーヴァントがカウンターとして自動召喚される。
スルトの場合、炎に強いものや巨人殺し、そしてラグナロクで相討ちとなる運命を持つ神フレイなどが、彼への抑止力として呼ばれる事であろう。
その脅威に対抗するため、彼を倒すのに最適なサーヴァントがカウンターとして自動召喚される。
スルトの場合、炎に強いものや巨人殺し、そしてラグナロクで相討ちとなる運命を持つ神フレイなどが、彼への抑止力として呼ばれる事であろう。
世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。
彼を討伐しようとする場合、彼を三度抑えようとする大神の加護(直接か、間接的かは場合により)がある。
事態が収まってしばらくすると元に戻る。(デメリット)
彼を討伐しようとする場合、彼を三度抑えようとする大神の加護(直接か、間接的かは場合により)がある。
事態が収まってしばらくすると元に戻る。(デメリット)
このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こすが、
何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。
彼の場合、急激な気温上昇などいくつもの変化が発生する
何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。
彼の場合、急激な気温上昇などいくつもの変化が発生する
世界の終末、黄昏の時が再現されたことにより因果律が不安定になっている。
かつての北欧の神代の終わりにいた、神霊、巨人、獣他多数が無作為に召喚され世界各地で暴れだす。
聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。
かつての北欧の神代の終わりにいた、神霊、巨人、獣他多数が無作為に召喚され世界各地で暴れだす。
聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。
スヴィガ・レー。
枝を滅ぼすもの──すなわち「火」のケニングとされ、
『巫女の予言』におけるそれはスルトの引き連れる炎、あるいは炎の剣を表すとも解釈される。
また、破滅の枝(レーヴァテイン)と対となる意味でもある。*1
「スヴィギ」*2は細くしなやかな枝による鞭(笞)のようなもの。
一方「テイン」は硬い枝であり、剣などの武器のケニングとして使われることが非常に多い。
未来へと続くための終末、北欧神代の終わりを告げる宝具を扱える証。
世界の枝の剪定者として、燃焼耐性を無視しあらゆるものを燃やす。
このスキルを持つ限り、彼は星の終わりたる炎の剣を扱えるが、
代償として己に与えられた以上の役割をこなすことは出来ない。
ある意味では、一種の未達の運命スキルと言えなくもない。
彼の持つ「運命」でありこのスキルは外すことはできない。
枝を滅ぼすもの──すなわち「火」のケニングとされ、
『巫女の予言』におけるそれはスルトの引き連れる炎、あるいは炎の剣を表すとも解釈される。
また、破滅の枝(レーヴァテイン)と対となる意味でもある。*1
「スヴィギ」*2は細くしなやかな枝による鞭(笞)のようなもの。
一方「テイン」は硬い枝であり、剣などの武器のケニングとして使われることが非常に多い。
未来へと続くための終末、北欧神代の終わりを告げる宝具を扱える証。
世界の枝の剪定者として、燃焼耐性を無視しあらゆるものを燃やす。
このスキルを持つ限り、彼は星の終わりたる炎の剣を扱えるが、
代償として己に与えられた以上の役割をこなすことは出来ない。
ある意味では、一種の未達の運命スキルと言えなくもない。
彼の持つ「運命」でありこのスキルは外すことはできない。
火炎領域ムスペルヘイムをその内側に包み込む外殻。
彼は原初の巨人ユーミル──世界の材料となった巨人の怒りの残滓であり、
その巨人としての外殻は、かつてユーミルから剥ぎ取られた肉体の断片に由来すると推測できる。
その内側にあるものこそ彼の本体たるムスペルヘイムそのものであり、外殻を傷付けられた際の出血はすなわち火炎領域の流出を意味する。
出血はすぐさま炎と化し、大地を延焼させるとともに──
彼は炎そのものであるため、その炎は彼の傷を癒し回復させる効果も持つ。
ダメージを受けるごとに回復効果が発動する。(ダメージの量と回復量には相関がないため、
ダメージを無力化するような類の能力ではないことに注意)
彼は原初の巨人ユーミル──世界の材料となった巨人の怒りの残滓であり、
その巨人としての外殻は、かつてユーミルから剥ぎ取られた肉体の断片に由来すると推測できる。
その内側にあるものこそ彼の本体たるムスペルヘイムそのものであり、外殻を傷付けられた際の出血はすなわち火炎領域の流出を意味する。
出血はすぐさま炎と化し、大地を延焼させるとともに──
彼は炎そのものであるため、その炎は彼の傷を癒し回復させる効果も持つ。
ダメージを受けるごとに回復効果が発動する。(ダメージの量と回復量には相関がないため、
ダメージを無力化するような類の能力ではないことに注意)
ランク:A+ 種別:対人(自身) レンジ:1 最大捕捉:1
「クク。汎人類史の魔術師は知らなかったか?
炎の国とは、火炎領域とは、ムスペルたちの故郷とは、
すなわちは我が五体そのもの!
破壊のために顕れる、終末の炎である!」
彼の肉体を構成し、放出する炎そのものが宝具となったもの。
その正体は他でもない、火炎領域ムスペルヘイムそのものである。
彼の出生は謎に包まれているが、この可能性においては原初の巨人である
ユーミルの神々への怒りの残滓として、
汎人類史では伝説からさえ消え失せた、ユーミルに秘められた破壊者の側面を色濃く受け継いだものとして生まれ落ちている。
その出自から、彼は生まれながらに神々を滅ぼすことを定められていた。
生まれ落ちた彼はムスペルヘイムにてその肉体を形成した。
そこにあったのはただ一つの憎悪。全ての神々を灼き尽くせという強い意志であった。
ユーミルの残滓は、怒りは、憎悪は形となり、巨人となった。周囲の炎を喰らい、形を成して……
彼の肉体が炎により形作られている理由。
その理由こそがこの宝具である。ユーミルの神々への怒りの残滓が形を成した、
紅蓮に燃ゆる灼熱の体躯。火炎領域ムスペルヘイムそのものを身に宿し、彼は巨人を率い神々を殺すのだ。
「クク。汎人類史の魔術師は知らなかったか?
炎の国とは、火炎領域とは、ムスペルたちの故郷とは、
すなわちは我が五体そのもの!
破壊のために顕れる、終末の炎である!」
彼の肉体を構成し、放出する炎そのものが宝具となったもの。
その正体は他でもない、火炎領域ムスペルヘイムそのものである。
彼の出生は謎に包まれているが、この可能性においては原初の巨人である
ユーミルの神々への怒りの残滓として、
汎人類史では伝説からさえ消え失せた、ユーミルに秘められた破壊者の側面を色濃く受け継いだものとして生まれ落ちている。
その出自から、彼は生まれながらに神々を滅ぼすことを定められていた。
生まれ落ちた彼はムスペルヘイムにてその肉体を形成した。
そこにあったのはただ一つの憎悪。全ての神々を灼き尽くせという強い意志であった。
ユーミルの残滓は、怒りは、憎悪は形となり、巨人となった。周囲の炎を喰らい、形を成して……
彼の肉体が炎により形作られている理由。
その理由こそがこの宝具である。ユーミルの神々への怒りの残滓が形を成した、
紅蓮に燃ゆる灼熱の体躯。火炎領域ムスペルヘイムそのものを身に宿し、彼は巨人を率い神々を殺すのだ。
ランク:EX 種別:対界 レンジ:∞ 最大捕捉:∞
「 星よ、終われ 灰燼に帰せ! 太陽を超えて耀け、炎の剣(ロプトル・レーギャルン)! 」
星の生み出した神造兵器。この地表から神代というテクスチャをはぎ取り、
そして神々を灼き去り、北欧の神代を終焉へ導くために作り出された究極の炎、星の終わり。
だが彼は、その定められた運命に抗いこの炎を己の為だけに振るう。その威力は文字通り太陽の紅蓮に等しい。
その一撃は生命に対する絶対的殺害優先権を持ち、形ある生物であれば神代の神でさえ滅ぼすとされる。
余談だが、現存する神話においては「レーギャルン」とは「破滅の枝(レーヴァテイン)」なる武器を収めた箱の名前とされる。
「ロプトル」はそのレーヴァテインに手を加えた人物であり、ロキの別名ともされる。
「 星よ、終われ 灰燼に帰せ! 太陽を超えて耀け、炎の剣(ロプトル・レーギャルン)! 」
星の生み出した神造兵器。この地表から神代というテクスチャをはぎ取り、
そして神々を灼き去り、北欧の神代を終焉へ導くために作り出された究極の炎、星の終わり。
だが彼は、その定められた運命に抗いこの炎を己の為だけに振るう。その威力は文字通り太陽の紅蓮に等しい。
その一撃は生命に対する絶対的殺害優先権を持ち、形ある生物であれば神代の神でさえ滅ぼすとされる。
余談だが、現存する神話においては「レーギャルン」とは「破滅の枝(レーヴァテイン)」なる武器を収めた箱の名前とされる。
「ロプトル」はそのレーヴァテインに手を加えた人物であり、ロキの別名ともされる。
彼の持つ炎の剣は、破滅の枝(レーヴァテイン)と呼ばれる武器と同一視されることがある。
スルトの妻の持ち物であることや、その名前「破滅の枝」が暗示的*6であることなどを根拠とできる。
スヴィプダーグの歌においては、スルトの妻であるシンモラという巨人が、9つの鍵をかけられた箱、
レーギャルンにこのレーヴァテインを封じていると言われている。
スルトの妻の持ち物であることや、その名前「破滅の枝」が暗示的*6であることなどを根拠とできる。
スヴィプダーグの歌においては、スルトの妻であるシンモラという巨人が、9つの鍵をかけられた箱、
レーギャルンにこのレーヴァテインを封じていると言われている。
スルト。その名は黒、あるいは黒き者を意味する。
神々により殺された原初の巨人、ユーミルの怒りの具現として生まれ落ちた終末の具現。
南の果てにあるとされる火炎領域ムスペルヘイムの境界を守護し、神代の終わりラグナロクにて、
神々の全てを殺し尽くし、あらたなる"人の時代"の幕開けの為の存在として運命付けられた巨人。
だが、彼はその運命に抗った。
神々だけでなく、世界そのものを、9つに分かれた領域全てを、星そのものを滅ぼさんとした。
太陽を喰らったフェンリルをその身に喰らい、力をつけ、神々を、巨人の王たちを、あらゆる存在を焼き払った。
太陽が消えた"穴"を通じて己の大本たる炎の国を空へと繋ぎ、その物理的降下を以て世界の黄昏を導こうとした。
生き残った神々は彼を殺そうとしたが、だがそれでも彼を止める事は出来ず、
大神が最後の力を振り絞り……大神牢獄へと封じ込め疑似太陽とした。
彼の運命への抗いは、世界を閉ざした。
あるクリプターの手によりその世界は異聞帯として存続はした。が、それでも剪定の手は免れなかった。
異聞帯として在り続け、そして再び黄昏を引き起こそうとした彼はカルデアの者たちと快男児の手により滅ぼされた。
そして、彼はその焼却と剪定の要因となったことを理由に、座にスルトという存在の別側面として刻まれる事となった。
其の名は大敵。人理の脅威。
人類愛など微塵もなく、ただ在るだけで人類の未来を閉ざす存在。
故に、アークエネミー。セイバーなど偽りのクラス。其の真なる在り方こそ、滅びの具現。
人類のみならず、世界を文字通り剪定へと導いた焔の巨人。彼にこそその名はふさわしいといえよう。
神々により殺された原初の巨人、ユーミルの怒りの具現として生まれ落ちた終末の具現。
南の果てにあるとされる火炎領域ムスペルヘイムの境界を守護し、神代の終わりラグナロクにて、
神々の全てを殺し尽くし、あらたなる"人の時代"の幕開けの為の存在として運命付けられた巨人。
だが、彼はその運命に抗った。
神々だけでなく、世界そのものを、9つに分かれた領域全てを、星そのものを滅ぼさんとした。
太陽を喰らったフェンリルをその身に喰らい、力をつけ、神々を、巨人の王たちを、あらゆる存在を焼き払った。
太陽が消えた"穴"を通じて己の大本たる炎の国を空へと繋ぎ、その物理的降下を以て世界の黄昏を導こうとした。
生き残った神々は彼を殺そうとしたが、だがそれでも彼を止める事は出来ず、
大神が最後の力を振り絞り……大神牢獄へと封じ込め疑似太陽とした。
彼の運命への抗いは、世界を閉ざした。
あるクリプターの手によりその世界は異聞帯として存続はした。が、それでも剪定の手は免れなかった。
異聞帯として在り続け、そして再び黄昏を引き起こそうとした彼はカルデアの者たちと快男児の手により滅ぼされた。
そして、彼はその焼却と剪定の要因となったことを理由に、座にスルトという存在の別側面として刻まれる事となった。
其の名は大敵。人理の脅威。
人類愛など微塵もなく、ただ在るだけで人類の未来を閉ざす存在。
故に、アークエネミー。セイバーなど偽りのクラス。其の真なる在り方こそ、滅びの具現。
人類のみならず、世界を文字通り剪定へと導いた焔の巨人。彼にこそその名はふさわしいといえよう。
運命に抗い続ける存在。
そう言えば聞こえはいいが、要は自分が死んだ後にナニカが残るのが気に入らないだけである。
与えられた役割を超え、世界そのものを焼き払わんとする邪悪。まさしく滅びの具現といえる存在。
そう言えば聞こえはいいが、要は自分が死んだ後にナニカが残るのが気に入らないだけである。
与えられた役割を超え、世界そのものを焼き払わんとする邪悪。まさしく滅びの具現といえる存在。
ガグンラーズ、グリムリーパ、他諸々
己の肉体を封じた憎き存在。オーディンの別側面。出会えば即殺。
かつてはその手で殺したと見えるが、現在大敵となった彼では力が大幅に制限されている為、、
並びに彼のいた世界のオーディンとはまた別の側面が強調されている個体も多いため、
戦えばどうなるかは不明。
スルト[リリィ]
自分が率いるために作られた自分……というなんだかよく分からない存在。
出会う事はあるかどうかは分からないが、おそらく出会えば他の存在よりかは親しく接すると考える。
弟分のようなものだし。
フェンリル
かつて食らった存在……とはまた別の存在
対峙した場合、またもう一度喰らってその能力を取り込んでくれると画策する
■■■■■■■■■■■
自身の炎を、終わりを見せたかった相手。
終末を待つだけだった自分を、唯一観測して(みとめて)くれた存在。
だが今となっては名前も思い出せない。だがそれでも彼は往く
名前も知らない何者かの為に、終末を見せるために
己の肉体を封じた憎き存在。オーディンの別側面。出会えば即殺。
かつてはその手で殺したと見えるが、現在大敵となった彼では力が大幅に制限されている為、、
並びに彼のいた世界のオーディンとはまた別の側面が強調されている個体も多いため、
戦えばどうなるかは不明。
スルト[リリィ]
自分が率いるために作られた自分……というなんだかよく分からない存在。
出会う事はあるかどうかは分からないが、おそらく出会えば他の存在よりかは親しく接すると考える。
弟分のようなものだし。
フェンリル
かつて食らった存在……とはまた別の存在
対峙した場合、またもう一度喰らってその能力を取り込んでくれると画策する
■■■■■■■■■■■
自身の炎を、終わりを見せたかった相手。
終末を待つだけだった自分を、唯一観測して(みとめて)くれた存在。
だが今となっては名前も思い出せない。だがそれでも彼は往く
名前も知らない何者かの為に、終末を見せるために
CV:津田健次郎
戦闘開始:「 さあ 黄昏の時 終末の結実だ 」
アタック:「 炎を 」「 灼熱を 」「 甘い 」「 死を! 」「 フフフ 」「 クク 」
スキル:「 ムスペルヘイム、我が身体! 」「 おお!! ■■■■■■!!! 」
宝具:「 星よ、終われ 灰燼に帰せ! 『太陽を超えて耀け、炎の剣(ロプトル・レーギャルン)』! 」
ダメージ:「 所詮、この程度か 」
大ダメージ:「 おのれ! 滓如き!! 」
消滅:「 何故だ 何故俺は!! オォ……!!
認めない こんな終わりを 俺はァァァァ!! 」
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