kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実・ゾロアスター教の神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ゾロアスター〔水着〕
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】180cm・70kg
【肌色】褐色　【髪色】黒　【瞳色】銀
【スリーサイズ】
【外見・容姿】白いサーフパンツにビーチサンダル姿の褐色の男。上裸で顔にはいつもの白い装甲をつけているので異様な風貌に。背中には普段より大きなカートリッジを背負っている。
【地域】ペルシア
【年代】古代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：D　耐久：C　敏捷：C　魔力：A　幸運：A　宝具：C

現代では正しい作成方法が失伝しているハオマを作ることができる。

「ハオマは素晴らしい飲み物ですよ。素晴らしすぎて私が禁じたほどですが」

テーブルや椅子、トイレやシャワールームなどが備わった休憩所を作ることができる。

「ここの利用料金は無料ですのでご安心を」

夏季限定の短時間労働。
休憩所の運営や飲料の提供を行っている。
生前に経験がないので手際はあまり良くないが、そこはご愛嬌。

「物売りをするのは初めてですが、なかなか楽しいものですね」

光として表されるアフラ・マズダの威光、権能がスキルとなったものがゆるくなったもの。
柔らかい光で休憩所を照らす。
夜だと間接照明を灯したようないい感じの雰囲気になる。
放たれる光輝の清浄さによって虫や悪霊などは寄って来ず、害ある細菌やウイルスの増殖も抑制される。

「要望がありました仰ってください。微調整をしますので」

スキルなど使わなくても人は思いを明日へと持ち越せる。
さあ、寝る前に今日の出来事を日記に書き記そう。

「さて……なにから書きましょうか」

ランク：C　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：10人
背中のカートリッジにつながったハンドルからハオマ入りの飲料を出す。
それを飲むことで状態異常や即死効果に強い耐性を得る。
また、精神的に高揚して一時的に恐れを感じにくくなり、積極的な行動時にプラス補正を得ることができる。
アヴェスタにおいてハオマは「死を遠ざけ長生をもたらす正しい飲み物」とされ、神々がその不死を保つために飲むソーマやアンブロシアとも同一視される。
加えて、飲むことで高揚感や恍惚感を得られるという。

ただしハオマの割合が高すぎると一発でブッ飛ぶトリップする危険があり、飲みすぎると中毒になる。
香り付けにとどめればちょっと気分が上がる程度であり、子供が飲んでも害はない。

セイヴァーの時は宝具だったが、今は背負うタイプのビールサーバーっぽいアイテムと化している。
状況に応じて最適な形状に変化する機能があるので、こんなことも可能なのかもしれない。
カートリッジに詰まった時間はカートリッジ内の空間拡張に使用され、今は様々なジュースやアルコール類、そしてハオマが大量に入っている。

詳細はこちら。
何を思ったか、水着を装着して飲料を提供するアルバイトを始めた救世主。
意外と楽しそうにやっている。
基本的に穏やかな性格なので接客には適正があるようだ。
首から下は水着でも頭部は装甲を付けたままなので不審なことこの上ない。
ちなみに、セイヴァーではないので無限リポップする宝具は置いてきた。
そして夏は暑いので原初の炎にして光輪も置いてきた。

普段どおり穏やかでマイペースだが、夏に加えて初めてのアルバイトで心持ちテンションが高い。
自分から積極的に声をかけて、より良いサービスを提供しようとする姿勢が見て取れる。
良くも悪くも細かいことを気にしないので、相手によって対応を変えることがあまりないのは接客においてはメリットかデメリットか。
未経験ゆえにミスも不手際もそれなりにあるが、頭を下げることは苦にはならないらしい。
そこまで含めておしごと体験感覚なのかもしれない。
プライベートでは意外にも昆虫採集に興味を示している。
ヘラクレスオオカブトなどの少年ハートをくすぐるタイプの甲虫を見せると、これは素晴らしいと中々の反応を見せる。
わりと好きなのだろう。
白いワンピースの少女については、こんな可愛らしい子がジャングルで大丈夫だろうかと気にかけているようだ。


イメージカラー：輝く白
特技：ハオマ作り
好きなもの：おもてなし
嫌いなもの：客の不満足
天敵：なし
願い：快適な空間を提供すること

【一人称】私　【二人称】あなた、君、皆さん　【三人称】彼、彼女

白いワンピースの少女：元気で可愛らしいですね。その麦わら帽子、とてもよく似合っていますよ。
アル・ラーズィー〔水着〕：これはこれは類稀なる知識の持ち主ですね。万学を修めるまでの知の探究を成すに足る情熱と知性、とても素晴らしい。

ノリは意外と悪くなさそう