ターンアルド
最終更新：ID:fIdCgJVg2w 2024年03月20日(水) 14:18:22履歴
相対する者に祝福はなかった。
その結果は明らかだったから。
ただ、最も貴い名誉があった。
基本情報 
【氏名】ターンアルド
【性別】男性
【年齢】■■■■歳
【出身】不明(おそらくヨーロッパ)
【身長・体重】204cm・110kg
【髪色】灰【瞳色】火
【外見・容姿】黒灰の旧い王
【属性】秩序・善
【起源】『火』
【階梯】��
【序列】第六位
【称号・二つ名】『火と灰』『炎の主』『白灼王』『蜃輝楼 』
作成：Image Creator
【性別】男性
【年齢】■■■■歳
【出身】不明(おそらくヨーロッパ)
【身長・体重】204cm・110kg
【髪色】灰【瞳色】火
【外見・容姿】黒灰の旧い王
【属性】秩序・善
【起源】『火』
【階梯】��
【序列】第六位
【称号・二つ名】『火と灰』『炎の主』『白灼王』『
作成：Image Creator
固有能力・特殊技能・特性など
炎の主
彼の称号の一つであり、そのままの意。あらゆる「火」の支配者。
炎熱を含むものは彼を焼けず、頭を下げ服従する。そして彼は何者よりも卓越した火の使い手である。
無から火を生む術を、命を与える術を、そして殺す術を彼は知っている。それが術と呼ばれるより昔から。
炎熱を含むものは彼を焼けず、頭を下げ服従する。そして彼は何者よりも卓越した火の使い手である。
無から火を生む術を、命を与える術を、そして殺す術を彼は知っている。それが術と呼ばれるより昔から。
原理血戒
『火と灰』
身の奥より燃え盛る原初の火。彼が見出した、ただ輝くばかりのもの。
単純な熱量で成り立つ普遍的な火であり、原理と世界の全てを灰に変える業火。
存在も呪いも一切を区別なく、際限なく焼き尽くし、灰の空と大地ばかりを残す。
単純な熱量で成り立つ普遍的な火であり、原理と世界の全てを灰に変える業火。
存在も呪いも一切を区別なく、際限なく焼き尽くし、灰の空と大地ばかりを残す。
礼装・装備など
灼けた剣
戦いの時に握る片刃の剣。冷たい刃は彼の意により再び熱く燃え上がる。
火は余人には消せず、いつまでも燻り続ける。
火は余人には消せず、いつまでも燻り続ける。
炎の蓋
全てを際限なく焼いてしまう『火と灰』を防ぎ、制御する手段。火で火を焼く無限循環により火力を抑えている。
その身は蓋から漏れ出す余波によって焼け、しかし時間も燃え尽きることで新しくなり、そして再び焼けていく。
その身は蓋から漏れ出す余波によって焼け、しかし時間も燃え尽きることで新しくなり、そして再び焼けていく。
残り火
彼から配下の戦士への贈り物の中で、最も篤い信義を示す赤い結晶。
彼の火の欠片を封じ込めたもので、解き放つことが叶えばその力の一端を得る。
無論、制御できるはずのない呪いであるが、賜る者にとっては究極の名誉に他ならない。果てに斃れる時も、彼らは誇りを燃やし最期を戦う。
彼の火の欠片を封じ込めたもので、解き放つことが叶えばその力の一端を得る。
無論、制御できるはずのない呪いであるが、賜る者にとっては究極の名誉に他ならない。果てに斃れる時も、彼らは誇りを燃やし最期を戦う。
外見・容姿の詳細など
朽ちかけた黒い鎧を纏った老人。髪は白く長く、同様に長く伸ばした髭が垂れて口元を隠している。
体格は燃え尽きた木を想起させるが、剣を握り相対すれば全身に満ちる覇気に衰えは見られない。普段は眠ったように閉じられている双眸は、今尚赤く燃え続けている。
身体は常に焼けており、偶に深い息を吐くと、節々に燻っている火が赤く光る。
体格は燃え尽きた木を想起させるが、剣を握り相対すれば全身に満ちる覇気に衰えは見られない。普段は眠ったように閉じられている双眸は、今尚赤く燃え続けている。
身体は常に焼けており、偶に深い息を吐くと、節々に燻っている火が赤く光る。
人物像
死徒二十七祖の第六位。真祖に血を吸われた最初期の一人であり、死徒の生まれから数々の歴史を自らの道程として歩んだ最古参。
今や長生きが取り柄の老い耄れであるものの、かつて多くの地獄を創り、「彼に立ち向かうだけで英雄となる」と称された。
イメージカラー：灰
特技：戦争
好きなもの：熱い茶、涼やかな風
苦手なもの：水
天敵：朱
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】
今や長生きが取り柄の老い耄れであるものの、かつて多くの地獄を創り、「彼に立ち向かうだけで英雄となる」と称された。
イメージカラー：灰
特技：戦争
好きなもの：熱い茶、涼やかな風
苦手なもの：水
天敵：朱
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】
台詞例
来歴
嘗ての名は憶えていない。真なる祖の贄に捧げられ、その呪縛から脱した奴隷であった。
活動を始めた最初の記録は蹂躙と虐殺に占められた。彼は七度現れ、七つの地獄を作ったとされる。
力の多寡はもはや問題にされず、彼に立ち向かうその勇気だけで英雄と讃えられた。
彼の与える死は常に炎の中にあり、死者は蘇ることもできず燃え尽きた。
それは半ば吸血種として破綻していたが、結果的には僅かな燃え残りが彼を追う域に至り、子となった。
彼は自身の火で子を焼かぬように、己で己を焼き尽くし続ける試みに取り組むようになる。
やがて一つの大きな戦いがあり、炎の蓋は漸く彼に自らの国を焼かないことを許した。
以来千年を超え、現在は地の底に埋まった灰の都の王として隠居している。
活動を始めた最初の記録は蹂躙と虐殺に占められた。彼は七度現れ、七つの地獄を作ったとされる。
力の多寡はもはや問題にされず、彼に立ち向かうその勇気だけで英雄と讃えられた。
彼の与える死は常に炎の中にあり、死者は蘇ることもできず燃え尽きた。
それは半ば吸血種として破綻していたが、結果的には僅かな燃え残りが彼を追う域に至り、子となった。
彼は自身の火で子を焼かぬように、己で己を焼き尽くし続ける試みに取り組むようになる。
やがて一つの大きな戦いがあり、炎の蓋は漸く彼に自らの国を焼かないことを許した。
以来千年を超え、現在は地の底に埋まった灰の都の王として隠居している。
性格
風格に威厳を漂わせつつも、普段は話し聞かせるような柔らかさと優しさを微かに感じさせる声をしている。かつての姿との変わり様は、再会した知人がそれを見て卒倒した程。
貯蓄する血液全てが蒸発しそうなほどの熱に焼かれ続けているが、それに反応する様子はなく涼し気な態度すら見せる。
現在は死徒としては保守的で慎重派。非常にマメな一面もあり、集まる気のある祖同士の集まりに欠かさず集合し、大抵の場合年功序列で議長を務めている。
名のある戦士の遺品たる武具を蒐集する趣味があり、集め続けた壮大なコレクションを有する。一方で表側の歴史では貴重な遺物が喪われているが、自分が所有する方が誉れがあると思っているらしい。
祖達や人間達の派閥の趨勢への興味が専ら近年の楽しみとなっており、自らの軍勢は主張せずとも時折様子見をさせ、大きな争いには飛び入りで配下を参じさせている。
灰が降り続ける地下の都で暮らし、数多の配下を己の戦士として従えている。その間には深い信頼を築いており、彼の席を狙う者からも敬意を抱かせる。
今となっては模範的な死徒であり、流石に千年以上の時の中で王の振る舞いを身に着けたように見えるが、最終的には一人の戦争を望む本音自体は変わっていない。
血は輝くものであり、輝きは彼を魅了し導く。その始まり、死の淵に見出した光が彼を駆り立てたように、今も瞳には鮮やかに刻まれている。
貯蓄する血液全てが蒸発しそうなほどの熱に焼かれ続けているが、それに反応する様子はなく涼し気な態度すら見せる。
現在は死徒としては保守的で慎重派。非常にマメな一面もあり、集まる気のある祖同士の集まりに欠かさず集合し、大抵の場合年功序列で議長を務めている。
名のある戦士の遺品たる武具を蒐集する趣味があり、集め続けた壮大なコレクションを有する。一方で表側の歴史では貴重な遺物が喪われているが、自分が所有する方が誉れがあると思っているらしい。
祖達や人間達の派閥の趨勢への興味が専ら近年の楽しみとなっており、自らの軍勢は主張せずとも時折様子見をさせ、大きな争いには飛び入りで配下を参じさせている。
灰が降り続ける地下の都で暮らし、数多の配下を己の戦士として従えている。その間には深い信頼を築いており、彼の席を狙う者からも敬意を抱かせる。
今となっては模範的な死徒であり、流石に千年以上の時の中で王の振る舞いを身に着けたように見えるが、最終的には一人の戦争を望む本音自体は変わっていない。
血は輝くものであり、輝きは彼を魅了し導く。その始まり、死の淵に見出した光が彼を駆り立てたように、今も瞳には鮮やかに刻まれている。
行動規範・行動方針
腰を据えて死徒や人の動向に見物を決め込んでいる。どれかが圧勝するのは飽きたので、程々に長く楽しめるぐらいが丁度いい。
ただ、もう一度ぐらいは、再び火が付く戦いがあってもいいだろう。
ただ、もう一度ぐらいは、再び火が付く戦いがあってもいいだろう。
役どころ・コンセプトなど
シンプルなほのおタイプのお爺ちゃん
因縁キャラ
- ■■■
- かつて焼けなかったもの。
- 魔道元帥ゼルレッチ
- 隠居仲間で爺仲間。今はそれなりに良好な関係を築いている。
- [[]]
コメント
祖 ちょっと短い気がするけど多分大丈夫だろう
nevadakagemiya
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