最終更新:ID:6DZGYuE1WQ 2018年08月16日(木) 21:08:26履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】「キゼット」
【真名】タマラ・ド・レンピッカ
【性別】女
【身長・体重】178cm・51kg
【肌色】透き通る白 【髪色】煌めく金 【瞳色】深く光を湛えた翠
【スリーサイズ】モデル並み
【外見・容姿】最新のトレンドを取り入れたファッションの美少女
【地域】ロシア フランス
【年代】20世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:A 幸運:A 宝具:EX
【CLASS】キャスター
【マスター】「キゼット」
【真名】タマラ・ド・レンピッカ
【性別】女
【身長・体重】178cm・51kg
【肌色】透き通る白 【髪色】煌めく金 【瞳色】深く光を湛えた翠
【スリーサイズ】モデル並み
【外見・容姿】最新のトレンドを取り入れたファッションの美少女
【地域】ロシア フランス
【年代】20世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:A 幸運:A 宝具:EX
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
裕福な貴族の家系に生まれ、革命によって一時は生活に困窮するも己の才覚によって遂には男爵夫人の地位にまで登り詰めたキャスターは正にスーパーキャリアウーマンである。
裕福な貴族の家系に生まれ、革命によって一時は生活に困窮するも己の才覚によって遂には男爵夫人の地位にまで登り詰めたキャスターは正にスーパーキャリアウーマンである。
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
キャスターは画才のみならずその社交性、美貌によってハリウッドスターや貴族とも交流を深めた。
キャスターは画才のみならずその社交性、美貌によってハリウッドスターや貴族とも交流を深めた。
''ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
「私の全ての絵は自画像です」とまで語ったキャスターの美しき宝具。
肖像画を媒体とし、自身にそっくりの使い魔を制作する。キャスターはそれら使い魔を『娘』と呼び、使役する。
これらの使い魔の性能はその肖像画の出来栄えによって左右され、特によくできた素体はキャスターのスキルを継承する事もできる。
制作には時間がかかるものの、彼女が持参するスケッチブックには既に何体もの肖像が描かれているのか、そこから数十体の使い魔を即座に召喚可能。
これらはそれぞれがキャスターとほぼ同等のステータスとスキルを有している。ほぼチートクラスと言ってしまっても良い。
全員キャスターにそっくりの姿形であり、分身の術めいた利用もできるが、それぞれ微妙に顔やスタイルは違い、観察眼に関連するスキルを持つ英霊なら即座に本体を見分けられる。
何より召喚時はキャスターの美意識のためか、全員スタイルの違うファッションをしているため簡単に見分けられる。
「私の全ての絵は自画像です」とまで語ったキャスターの美しき宝具。
肖像画を媒体とし、自身にそっくりの使い魔を制作する。キャスターはそれら使い魔を『娘』と呼び、使役する。
これらの使い魔の性能はその肖像画の出来栄えによって左右され、特によくできた素体はキャスターのスキルを継承する事もできる。
制作には時間がかかるものの、彼女が持参するスケッチブックには既に何体もの肖像が描かれているのか、そこから数十体の使い魔を即座に召喚可能。
これらはそれぞれがキャスターとほぼ同等のステータスとスキルを有している。ほぼチートクラスと言ってしまっても良い。
全員キャスターにそっくりの姿形であり、分身の術めいた利用もできるが、それぞれ微妙に顔やスタイルは違い、観察眼に関連するスキルを持つ英霊なら即座に本体を見分けられる。
何より召喚時はキャスターの美意識のためか、全員スタイルの違うファッションをしているため簡単に見分けられる。
スタイリッシュな緑のスポーツカー。
当時女性は車を運転すること自体が珍しかったが、タマラはそれを颯爽と乗りこなす自画像も描いている。
特に魔術的な強化はされておらず普通に壊れるが、少しでも傷がつくとタマラはキレる。
当時女性は車を運転すること自体が珍しかったが、タマラはそれを颯爽と乗りこなす自画像も描いている。
特に魔術的な強化はされておらず普通に壊れるが、少しでも傷がつくとタマラはキレる。
アール・デコを代表する女性画家にして、時代を代表する『自立した女性』の象徴。
『女性』の『画家』という枠組みでは1,2を争う知名度でもある。
ロシア、ワルシャワの上流階級の生まれであり、裕福な弁護士の夫を持ったが革命が勃発し、彼は銃殺の危機に立たされる。
なんとかコネで夫を救いパリに亡命するも、ショックで夫はニートになり手持ちの宝石を売り飛ばしながらの貧乏生活を強いられる。
そんな中で娘も生まれ、生活の不安に悩まされたキャスターは画家になり生計を立てようとアカデミーに所属、みるみる才能を開花さる。
主要なサロンに作品を出品し、最先端の服を身にまとい、スタジオを賃借して車も購入、プライベート・バンクに預金口座を開けるまでに稼ぐ。
キャスターの独特な画風はピカソを持ってして「統合された破壊の斬新さ」と称賛され、肖像画家としてハリウッドスターらとも交流を深めた。
また彼女は奔放な恋愛遍歴でも知られ、多くの貴族、資産家と愛人関係を持ったとされる。
のみならず自らバイセクシャルを公言、著名な女性とも浮名を流す。
そのため家族関係は良好とは言えず、夫とは離婚。1934年にはラウル・クフナーという男爵と結婚し男爵夫人の地位を手に入れるが、実母や娘と会うことはほぼ無かったという。
ちなみにこの男爵との馴れ初めは彼の愛人を描いてくれという仕事の依頼を受けての物で、キャスターはモデルであるその愛人の地位を略奪して玉の輿に乗った。
『女性』の『画家』という枠組みでは1,2を争う知名度でもある。
ロシア、ワルシャワの上流階級の生まれであり、裕福な弁護士の夫を持ったが革命が勃発し、彼は銃殺の危機に立たされる。
なんとかコネで夫を救いパリに亡命するも、ショックで夫はニートになり手持ちの宝石を売り飛ばしながらの貧乏生活を強いられる。
そんな中で娘も生まれ、生活の不安に悩まされたキャスターは画家になり生計を立てようとアカデミーに所属、みるみる才能を開花さる。
主要なサロンに作品を出品し、最先端の服を身にまとい、スタジオを賃借して車も購入、プライベート・バンクに預金口座を開けるまでに稼ぐ。
キャスターの独特な画風はピカソを持ってして「統合された破壊の斬新さ」と称賛され、肖像画家としてハリウッドスターらとも交流を深めた。
また彼女は奔放な恋愛遍歴でも知られ、多くの貴族、資産家と愛人関係を持ったとされる。
のみならず自らバイセクシャルを公言、著名な女性とも浮名を流す。
そのため家族関係は良好とは言えず、夫とは離婚。1934年にはラウル・クフナーという男爵と結婚し男爵夫人の地位を手に入れるが、実母や娘と会うことはほぼ無かったという。
ちなみにこの男爵との馴れ初めは彼の愛人を描いてくれという仕事の依頼を受けての物で、キャスターはモデルであるその愛人の地位を略奪して玉の輿に乗った。
インディペンデント・ウーマン。華麗なる才女。
若く、美しく、才知に溢れ、誇り高い。
交渉事にも強く、何事もそつなくこなす。
少々プライドが高く、口が悪いのはご愛嬌。
同業者に対しては特に毒舌。
マスターとは必ず友好的な関係を築ける。
イメージカラー:エメラルドグリーン
特技:社交 絵画 恋愛
好きなもの:お金 宝石 自由 カッコイイ自分!
嫌いなもの:しがらみ ダサい奴
天敵:いないわ!
願い:永遠
【一人称】私 【二人称】貴方 【三人称】
若く、美しく、才知に溢れ、誇り高い。
交渉事にも強く、何事もそつなくこなす。
少々プライドが高く、口が悪いのはご愛嬌。
同業者に対しては特に毒舌。
マスターとは必ず友好的な関係を築ける。
イメージカラー:エメラルドグリーン
特技:社交 絵画 恋愛
好きなもの:お金 宝石 自由 カッコイイ自分!
嫌いなもの:しがらみ ダサい奴
天敵:いないわ!
願い:永遠
【一人称】私 【二人称】貴方 【三人称】
(ゴッホ):「あら、ずいぶんお辛そうねオジサマ。そんなに生前の事をお気になさらずとも大丈夫ですよ、印象派の中では相当御評価されているようですし。
それにお耳を切ったりだとかのエキセントリックさも良いイメージ戦略になっていましてよ?」
(ゴーギャン):「まあ無様!
汚ならしい色を使う印象派の方々は性格まで醜くなってしまうのかしら?可哀想に…」
( マリー・ローランサン):「…あら、こんにちは?お噂はかねがね。いえ、モデルはお断りいたしますわ。ごめんなさいね、なにせ忙しくて…」
「……まだよ、まだ…足りない、足りない!私はこんなものじゃあない!私はもっと強い、もっと美しい!愚図が!美を理解せぬ凡骨が!!
こんなところで終わってたまるか、満足してたまるものか!私の理想を愚弄するなよ貴様!こんな私が私であるものかぁあ!!!」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャンサー
【マスター】『キゼット』
【真名】タマラ・ド・レンピッカ
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【身長・体重】165cm・44kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】血走り、濁ったどどめ色
【スリーサイズ】少し弛んだ中年体系
【外見・容姿】最新のトレンドを取り入れたファッションの、うわキツおばさん
【地域】ロシア フランス
【年代】20世紀
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:A 耐久:C 敏捷:B 魔力:D+ 幸運:D 宝具:EX
それにお耳を切ったりだとかのエキセントリックさも良いイメージ戦略になっていましてよ?」
(ゴーギャン):「まあ無様!
汚ならしい色を使う印象派の方々は性格まで醜くなってしまうのかしら?可哀想に…」
( マリー・ローランサン):「…あら、こんにちは?お噂はかねがね。いえ、モデルはお断りいたしますわ。ごめんなさいね、なにせ忙しくて…」
「……まだよ、まだ…足りない、足りない!私はこんなものじゃあない!私はもっと強い、もっと美しい!愚図が!美を理解せぬ凡骨が!!
こんなところで終わってたまるか、満足してたまるものか!私の理想を愚弄するなよ貴様!こんな私が私であるものかぁあ!!!」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャンサー
【マスター】『キゼット』
【真名】タマラ・ド・レンピッカ
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【身長・体重】165cm・44kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】血走り、濁ったどどめ色
【スリーサイズ】少し弛んだ中年体系
【外見・容姿】最新のトレンドを取り入れたファッションの、うわキツおばさん
【地域】ロシア フランス
【年代】20世紀
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:A 耐久:C 敏捷:B 魔力:D+ 幸運:D 宝具:EX
『キャスター』タマラ・ド・レンピッカ、かつての自分自身の不完全な再現。
芸術審美やカリスマ等のキャスターが持つスキルを、ランクを1〜3ほど落としはするものの再現できる。
これは自身の宝具で産み出した『娘』にも付与できる。
『キャスター』の宝具(ヤング・ガール・ポートレート)を形成する核となるスキル。
芸術審美やカリスマ等のキャスターが持つスキルを、ランクを1〜3ほど落としはするものの再現できる。
これは自身の宝具で産み出した『娘』にも付与できる。
『キャスター』の宝具(ヤング・ガール・ポートレート)を形成する核となるスキル。
アール・デコを代表する女性画家にして、時代を代表する『自立した女性』の象徴だった。
激動の時代、第二次世界大戦を経て、彼女は画壇から忘れ去られ、その才能も尽き果てる。
晩年、彼女は娘キゼットとその家族の住むテキサス州ヒューストンに移り住み、キゼットを経営管理者兼秘書として、さらには日常の様々な雑用を押し付け小間使いとしてこき使う。
更に数々のヒステリックな言動を繰り返し、娘をノイローゼに陥れながらも本人は紫一色に統一したアトリエの中でかつて自身が描いた絵の模写を繰り返したという。
しかし結局全盛期の筆力と技巧を二度と取り戻すことはできず、1980年3月1日永眠する。
かつて確かに自らが生み出したもの。自らが支配したもの。意のままに操ったもの。それはもう自分の掌の中には無く、そのくせ確かにそこに存在する。
これは彼女の史実。逃れられぬ過去の現実。美しき、全盛期のキャスターに生まれた『癌』。
激動の時代、第二次世界大戦を経て、彼女は画壇から忘れ去られ、その才能も尽き果てる。
晩年、彼女は娘キゼットとその家族の住むテキサス州ヒューストンに移り住み、キゼットを経営管理者兼秘書として、さらには日常の様々な雑用を押し付け小間使いとしてこき使う。
更に数々のヒステリックな言動を繰り返し、娘をノイローゼに陥れながらも本人は紫一色に統一したアトリエの中でかつて自身が描いた絵の模写を繰り返したという。
しかし結局全盛期の筆力と技巧を二度と取り戻すことはできず、1980年3月1日永眠する。
かつて確かに自らが生み出したもの。自らが支配したもの。意のままに操ったもの。それはもう自分の掌の中には無く、そのくせ確かにそこに存在する。
これは彼女の史実。逃れられぬ過去の現実。美しき、全盛期のキャスターに生まれた『癌』。
本来ならばサーヴァントは全盛期の姿、タマラにとっては若い女性の姿で現界する。
しかしタマラは生前多くの娘の肖像をかつての自分の姿に重ね合わせて描いており、その影響か母と娘の霊基は混在し、若い頃のタマラ・ド・レンピッカ=娘のキゼットとして扱われてしまった。
ややこしいが、全盛期たるタマラの20〜30代は、世間の知名度、肖像画という本人証明をそのモデルである娘キゼットまでも該当し、同時に召喚されてしまうのである。
つまり彼女達は二人一組のサーヴァント、キャスターとして扱われるはずだった。
だが、『キャンサー』として現界してしまったタマラ・ド・レンピッカの肉体は、彼女の娘キゼットの物である。
召喚時、タマラは娘の肉体の中で同時召喚され、即座に娘の意思を無視してマスターを殺害。その死体に自身から切り離した娘の人格や精神を憑依させ、マスターとして仕立て上げる。
そして自分は若く美しいキャスターとして振る舞い、マスターであり自身の作品である娘キゼットを支配する。
それは言わば、切り離せなかったアルターエゴであり、人面瘡めいた主従逆転現象である。
真の性格は残酷にして傲慢、排他的。
自身の『再び世界に認められる』という願いの為に他者を蹴落とすことに何ら躊躇は無く、手段は選ばない。
また自身の才能の枯渇を決して認めることはないものの、内心ではマグマの様に煮えたぎる激情を抱えており、かつての自分自身であるキゼット並びに自身の産み出す『娘』に対し、抑え難い渇望と憎悪を燃やす。
年齢に見合った格好をすれば普通にきれいなおばさんではある。
イメージカラー:薄い紫
特技:絵画
好きなもの:絵画
嫌いなもの:絵画
天敵:マリー・ローランサン
願い:永遠
しかしタマラは生前多くの娘の肖像をかつての自分の姿に重ね合わせて描いており、その影響か母と娘の霊基は混在し、若い頃のタマラ・ド・レンピッカ=娘のキゼットとして扱われてしまった。
ややこしいが、全盛期たるタマラの20〜30代は、世間の知名度、肖像画という本人証明をそのモデルである娘キゼットまでも該当し、同時に召喚されてしまうのである。
つまり彼女達は二人一組のサーヴァント、キャスターとして扱われるはずだった。
だが、『キャンサー』として現界してしまったタマラ・ド・レンピッカの肉体は、彼女の娘キゼットの物である。
召喚時、タマラは娘の肉体の中で同時召喚され、即座に娘の意思を無視してマスターを殺害。その死体に自身から切り離した娘の人格や精神を憑依させ、マスターとして仕立て上げる。
そして自分は若く美しいキャスターとして振る舞い、マスターであり自身の作品である娘キゼットを支配する。
それは言わば、切り離せなかったアルターエゴであり、人面瘡めいた主従逆転現象である。
真の性格は残酷にして傲慢、排他的。
自身の『再び世界に認められる』という願いの為に他者を蹴落とすことに何ら躊躇は無く、手段は選ばない。
また自身の才能の枯渇を決して認めることはないものの、内心ではマグマの様に煮えたぎる激情を抱えており、かつての自分自身であるキゼット並びに自身の産み出す『娘』に対し、抑え難い渇望と憎悪を燃やす。
年齢に見合った格好をすれば普通にきれいなおばさんではある。
イメージカラー:薄い紫
特技:絵画
好きなもの:絵画
嫌いなもの:絵画
天敵:マリー・ローランサン
願い:永遠
''ランク:A-- 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
タマラであり『娘』であるキャンサーの反則技。
自身の産み出した作品である『娘』に自身の霊基を取り込み、乗っ取ることで肉体を存続させる。言ってしまえば無限残機。
だが、肉体は全盛期でも精神は老い枯れたキャンサーの産み出す『娘』は劣化した自身の模倣物に過ぎず、真作にして贋作という歪な物である。
この宝具を使用するごとに『キャスター』タマラ・ド・レンピッカのステータス、スキルは弱体化し、精神は汚濁、描ける肖像画の質も落ちる。
それでも滅びを決して認めないキャンサーは、何度でも蘇っては遠ざかる理想に爪を伸ばす。
タマラであり『娘』であるキャンサーの反則技。
自身の産み出した作品である『娘』に自身の霊基を取り込み、乗っ取ることで肉体を存続させる。言ってしまえば無限残機。
だが、肉体は全盛期でも精神は老い枯れたキャンサーの産み出す『娘』は劣化した自身の模倣物に過ぎず、真作にして贋作という歪な物である。
この宝具を使用するごとに『キャスター』タマラ・ド・レンピッカのステータス、スキルは弱体化し、精神は汚濁、描ける肖像画の質も落ちる。
それでも滅びを決して認めないキャンサーは、何度でも蘇っては遠ざかる理想に爪を伸ばす。
''ランク:EX 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
マスターにして『娘』であるキゼットを取り込み、その混濁した精神で描き上げる肖像画に乗り移るキャンサー・タマラの最終段階。
魔力の供給元であるマスターを失い理性も薄れるため、スキル『単独行動』の本来のランク相当である1日弱の間しか現界出来ないが、その間のみ彼女は確かに自由な女性として存在する。
…表情の無い、乾ききった魂の化け物として。
『彼女』は自身に敵対する存在、そしてかつて産み出した『娘』の抹殺を最優先事項として実行し、それがなされた後はただ一枚の絵を描こうとする。
だが魔力を使い果たし消滅するその瞬間まで、その出来に満足することはないだろう。
その精神が母タマラの物か、娘キゼットの物かは誰にもわからない。
マスターにして『娘』であるキゼットを取り込み、その混濁した精神で描き上げる肖像画に乗り移るキャンサー・タマラの最終段階。
魔力の供給元であるマスターを失い理性も薄れるため、スキル『単独行動』の本来のランク相当である1日弱の間しか現界出来ないが、その間のみ彼女は確かに自由な女性として存在する。
…表情の無い、乾ききった魂の化け物として。
『彼女』は自身に敵対する存在、そしてかつて産み出した『娘』の抹殺を最優先事項として実行し、それがなされた後はただ一枚の絵を描こうとする。
だが魔力を使い果たし消滅するその瞬間まで、その出来に満足することはないだろう。
その精神が母タマラの物か、娘キゼットの物かは誰にもわからない。
(マリー・ローランサン):その淡い画風、性格、生き様、そのすべてが気に食わない。
同じ時代を生き、同じ場所に住み、同じ女性画家として暮らし、同じ姓を愛し…
なんだお前は。なんでお前が、そんな顔で私を見る?
「薄汚れた洗濯船の糞売女が!何人の下着をその細い指で洗ってきた?印象派崩れのカビ女め腐ってしまえ!」
(ゴッホ):もう印象派というだけで気に食わない。いいザマだと思う。
(ゴーギャン)もう印象派というだけで気に食わない。女としてもとっととブッ殺した方が良い存在だと思う。
(アドルフ・ヒトラー)無能のくせに無駄な行動力だけはあるのね。生前は貴女のせいでずいぶん余計な苦労をしょい込まされたわ。何その姿ふざけてるの?
(キゼット)私が私を見るな 私が私を蔑むな 私が私を何故、愛してくれないの?
【コメント】
汚い北斎親子。芸術系サーヴァントなんてだいたいハズレ枠で良いんだよ!
オリジナルクラスだけどムーンキャンサーがもういるしいいかなって
狂化とか歪曲と似たような感じだけど、マスターを介さず、あくまでサーヴァント自身が持つ別側面が同時に存在してしまう『病気』のクラス
霊基がかかる病気で、それ自体が本来のクラスとは独立して存在する制御できない自分自身みたいな…
まだ設定はふわふわしている。オルタよりはっきりと悪落ちさせたい時とかに…
タマラチャンネルは多分やんない。やってもエロ垢になるか、その前に大炎上する
同じ時代を生き、同じ場所に住み、同じ女性画家として暮らし、同じ姓を愛し…
なんだお前は。なんでお前が、そんな顔で私を見る?
「薄汚れた洗濯船の糞売女が!何人の下着をその細い指で洗ってきた?印象派崩れのカビ女め腐ってしまえ!」
(ゴッホ):もう印象派というだけで気に食わない。いいザマだと思う。
(ゴーギャン)もう印象派というだけで気に食わない。女としてもとっととブッ殺した方が良い存在だと思う。
(アドルフ・ヒトラー)無能のくせに無駄な行動力だけはあるのね。生前は貴女のせいでずいぶん余計な苦労をしょい込まされたわ。何その姿ふざけてるの?
(キゼット)私が私を見るな 私が私を蔑むな 私が私を何故、愛してくれないの?
【コメント】
汚い北斎親子。芸術系サーヴァントなんてだいたいハズレ枠で良いんだよ!
オリジナルクラスだけどムーンキャンサーがもういるしいいかなって
狂化とか歪曲と似たような感じだけど、マスターを介さず、あくまでサーヴァント自身が持つ別側面が同時に存在してしまう『病気』のクラス
霊基がかかる病気で、それ自体が本来のクラスとは独立して存在する制御できない自分自身みたいな…
まだ設定はふわふわしている。オルタよりはっきりと悪落ちさせたい時とかに…
タマラチャンネルは多分やんない。やってもエロ垢になるか、その前に大炎上する
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