最終更新: nevadakagemiya 2016年11月13日(日) 13:41:09履歴
【元ネタ】メーテルリンク『青い鳥』
【CLASS】ディテクティヴ
【マスター】
【真名】チルチル&ミチル
【性別】男性&女性
【身長・体重】125cm・19kg/114cm・14kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【外見・容姿】「親指小僧」の服装/「グレーテル」または「赤ずきん」の服装
【地域】フランス、ベルギー
【年代】1908年発表
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:A++ 宝具:EX
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
調査続行:B
調査に対する妨害を切り抜ける能力。あるいは根気強さ。
何かを見つけ出すことに関して一切の妨害に立ち向かうことができる。
【保有スキル】
鑑識眼:B
人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
その人間が何を持って生まれてきたか(生まれてくるか)の視覚化。
千里眼:C+
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
「時」の精を呼び出すことで一時的に未来視、過去視を可能にする。
コンビネーション:E
特定の人物と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを表すスキル。
チルチルとミチルという一括りであまりにも有名になったために付与された。
ただしミチルはあまり役に立っていないしコンビネーション自体それほどしない。
【宝具】
『青い鳥(ロワゾー・ブルー)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:視界 最大捕捉:視界内全て
『青い鳥』という物語そのものの宝具化。
大きなダイヤモンドが付けられた青い帽子。このダイヤモンドはチルチルが帽子を被るかぎり他人には見えない。
ダイヤモンドを回すことでレンジ内の生物・非生物・時などの概念といったものから「精霊」(ガイアの抑止力たる精霊とは別物)を呼び出し、会話をすることができる。
さらに、物語中で彼らとともに旅をした「光」「イヌ」「ネコ」「パン」「砂糖」「火」「水」はいつでも呼び出すことができ、命令することが可能。
ただし、「光」と「イヌ」以外は常に言うことを聞いてくれるとは限らない。また、それぞれの召喚には魔力を消費するため、原典とは違い二体以上の同時使役はよく考える必要がある。
そして、彼らが聖杯戦争における何らかの「探索」を完全に終えた時、この宝具と、この宝具によって呼び出された精霊全てと引き換えに限定的な願望機である「青い鳥」が召喚される。
常に召喚可能な精霊の役割は以下の通り。
「光」:啓示スキル。チルチルとミチルを導いてくれる。
「イヌ(チロー)」:非常に高い忠誠心の持ち主。物理攻撃役。
「ネコ(チレット)」:気配遮断。様々な場所に行き情報収集や告げ口をする。
「パン」:全力逃走スキル。大事なものを預けることで役に立つ。
「砂糖」:交渉役。チルチルとミチルが精神ダメージを受けた際にそれを慰める役目も持つ。
「火」:魔術攻撃役。ただし扱いが難しい。
「水」:単体ではあまり役に立たないが、制御が困難な「火」を止めることができる。
【Weapon】
『無銘・ナイフ』
子供でも扱えるナイフ。
微弱だが樹木への特効を持つ。
【解説】
メーテルリンク作『青い鳥』の主役。
クリスマスの前夜に妖女ベリリウンヌの頼みを引き受け、幸福の象徴である青い鳥を探す冒険に出る。
ベリリウンヌからもらった魔法の帽子を使い、様々な世界を訪れるが、本物の青い鳥は見つからなかった。
冒険を終え夢から目を覚ますと、飼っていたキジバトが青い鳥になっていることに気づく。
青い鳥によって隣の家の娘は病気から快復するものの、青い鳥は逃げてしまう。
青い鳥はまたつかまえればいい、とチルチルが娘を慰めるところで物語は終わる。
【人物・性格】
ほとんど原典通りの、無邪気な兄妹。
他人を疑いもせず、困っていればそれを助けるために頑張る純真な子供。
すでに青い鳥を一度見つけており、幸福を探す方法を知っている彼らは、願いのために争う聖杯戦争そのものをあまりよく思わない。
そのため、彼らの願いは聖杯に対するものではなく、聖杯戦争を平和に終結させることにある。
他の適正クラスはキャスター、サモナー。
その在り方から、能力とは無関係にゲートキーパーにとって天敵となり得る。
イメージカラー:青
特技:覗き見、寝たふり
好きなもの:お菓子、この世の全て
嫌いなもの:
天敵:アーサー・コナン・ドイル
願い:なし
【一人称】ぼく/あたし 【二人称】お前/きみ/あなた 【三人称】あいつ/あの人
【CLASS】ディテクティヴ
【マスター】
【真名】チルチル&ミチル
【性別】男性&女性
【身長・体重】125cm・19kg/114cm・14kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【外見・容姿】「親指小僧」の服装/「グレーテル」または「赤ずきん」の服装
【地域】フランス、ベルギー
【年代】1908年発表
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:A++ 宝具:EX
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
調査続行:B
調査に対する妨害を切り抜ける能力。あるいは根気強さ。
何かを見つけ出すことに関して一切の妨害に立ち向かうことができる。
【保有スキル】
鑑識眼:B
人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
その人間が何を持って生まれてきたか(生まれてくるか)の視覚化。
千里眼:C+
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
「時」の精を呼び出すことで一時的に未来視、過去視を可能にする。
コンビネーション:E
特定の人物と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを表すスキル。
チルチルとミチルという一括りであまりにも有名になったために付与された。
ただしミチルはあまり役に立っていないしコンビネーション自体それほどしない。
【宝具】
『青い鳥(ロワゾー・ブルー)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:視界 最大捕捉:視界内全て
『青い鳥』という物語そのものの宝具化。
大きなダイヤモンドが付けられた青い帽子。このダイヤモンドはチルチルが帽子を被るかぎり他人には見えない。
ダイヤモンドを回すことでレンジ内の生物・非生物・時などの概念といったものから「精霊」(ガイアの抑止力たる精霊とは別物)を呼び出し、会話をすることができる。
さらに、物語中で彼らとともに旅をした「光」「イヌ」「ネコ」「パン」「砂糖」「火」「水」はいつでも呼び出すことができ、命令することが可能。
ただし、「光」と「イヌ」以外は常に言うことを聞いてくれるとは限らない。また、それぞれの召喚には魔力を消費するため、原典とは違い二体以上の同時使役はよく考える必要がある。
そして、彼らが聖杯戦争における何らかの「探索」を完全に終えた時、この宝具と、この宝具によって呼び出された精霊全てと引き換えに限定的な願望機である「青い鳥」が召喚される。
常に召喚可能な精霊の役割は以下の通り。
「光」:啓示スキル。チルチルとミチルを導いてくれる。
「イヌ(チロー)」:非常に高い忠誠心の持ち主。物理攻撃役。
「ネコ(チレット)」:気配遮断。様々な場所に行き情報収集や告げ口をする。
「パン」:全力逃走スキル。大事なものを預けることで役に立つ。
「砂糖」:交渉役。チルチルとミチルが精神ダメージを受けた際にそれを慰める役目も持つ。
「火」:魔術攻撃役。ただし扱いが難しい。
「水」:単体ではあまり役に立たないが、制御が困難な「火」を止めることができる。
【Weapon】
『無銘・ナイフ』
子供でも扱えるナイフ。
微弱だが樹木への特効を持つ。
【解説】
メーテルリンク作『青い鳥』の主役。
クリスマスの前夜に妖女ベリリウンヌの頼みを引き受け、幸福の象徴である青い鳥を探す冒険に出る。
ベリリウンヌからもらった魔法の帽子を使い、様々な世界を訪れるが、本物の青い鳥は見つからなかった。
冒険を終え夢から目を覚ますと、飼っていたキジバトが青い鳥になっていることに気づく。
青い鳥によって隣の家の娘は病気から快復するものの、青い鳥は逃げてしまう。
青い鳥はまたつかまえればいい、とチルチルが娘を慰めるところで物語は終わる。
【人物・性格】
ほとんど原典通りの、無邪気な兄妹。
他人を疑いもせず、困っていればそれを助けるために頑張る純真な子供。
すでに青い鳥を一度見つけており、幸福を探す方法を知っている彼らは、願いのために争う聖杯戦争そのものをあまりよく思わない。
そのため、彼らの願いは聖杯に対するものではなく、聖杯戦争を平和に終結させることにある。
他の適正クラスはキャスター、サモナー。
その在り方から、能力とは無関係にゲートキーパーにとって天敵となり得る。
イメージカラー:青
特技:覗き見、寝たふり
好きなもの:お菓子、この世の全て
嫌いなもの:
天敵:アーサー・コナン・ドイル
願い:なし
【一人称】ぼく/あたし 【二人称】お前/きみ/あなた 【三人称】あいつ/あの人
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