最終更新:ID:oSWQZ/JfTA 2020年05月04日(月) 22:21:57履歴
〔泥の残骸〕
【元ネタ】生物史・絶滅種・『不思議の国のアリス』
【CLASS】ルーラー
【真名】ドードー
【異名・別名・表記揺れ】Raphus cucullatus、ドードー鳥、ヴァルクフォーゲル
【性別】不定
【身長・体重】不定
【毛色】茶、白、灰、黒【瞳色】黒
【外見・容姿】ドードー鳥そのもの
【地域】モーリシャス島
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】鳥類・猛獣・絶滅種
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:E+ 魔力:A 幸運:E 宝具: EX
【CLASS】ルーラー
【真名】ドードー
【異名・別名・表記揺れ】Raphus cucullatus、ドードー鳥、ヴァルクフォーゲル
【性別】不定
【身長・体重】不定
【毛色】茶、白、灰、黒【瞳色】黒
【外見・容姿】ドードー鳥そのもの
【地域】モーリシャス島
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】鳥類・猛獣・絶滅種
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:E+ 魔力:A 幸運:E 宝具: EX
聖杯戦争に参加する全サーヴァントに使用可能な令呪を、各サーヴァントごとに一画保有するルーラーの特殊スキル。
ルーラーとしては少々低い値となっており、また宝具の効果も踏まえ、性能がダウングレードさてたものと思われる。
ルーラーとしては少々低い値となっており、また宝具の効果も踏まえ、性能がダウングレードさてたものと思われる。
絶滅した生物種のみが持つことを許された、滅びゆくもの達の叫び。『恐慌の声』の亜種スキル。
彼らの叫声は生命活動を維持するあらゆる存在の魂を抉り、「滅びる」という恐怖を擬似体験させることで、精神ダメージを与える。
彼らの叫声は生命活動を維持するあらゆる存在の魂を抉り、「滅びる」という恐怖を擬似体験させることで、精神ダメージを与える。
人間によって絶滅が確認された種族の内、最後の一体(乃至はそうだと思われる個体)のみが保有する特殊なスキル。
「自分がサーヴァントとしてここにいるということは、見せかけ上ではあるが、自分の種族はこの世から滅びていないと言える」。
この見立てから飛躍し、「滅びていないのだから滅びない」という循環論法じみた強弁を世界に押し付けることで、『存在続行』と同等の現界維持能力を発揮する。
但し、生命体としての活動を継続できる状態ならば幾らでもしぶとく生き残るが、頭部や心臓の破壊といった「その種が絶対に生存できない」類のダメージを受けると、このスキルは無力化される。
ルーラーはナーサリー・ライムから零れ落ちた登場キャラクターとしてのドードーに絶滅種のドードーの幻霊を集約し、一つの霊基として確立させたものであり、正確には最後の一体ではないが、堂々巡りの議論の果てにこのスキルを取得した。
「自分がサーヴァントとしてここにいるということは、見せかけ上ではあるが、自分の種族はこの世から滅びていないと言える」。
この見立てから飛躍し、「滅びていないのだから滅びない」という循環論法じみた強弁を世界に押し付けることで、『存在続行』と同等の現界維持能力を発揮する。
但し、生命体としての活動を継続できる状態ならば幾らでもしぶとく生き残るが、頭部や心臓の破壊といった「その種が絶対に生存できない」類のダメージを受けると、このスキルは無力化される。
ルーラーはナーサリー・ライムから零れ落ちた登場キャラクターとしてのドードーに絶滅種のドードーの幻霊を集約し、一つの霊基として確立させたものであり、正確には最後の一体ではないが、堂々巡りの議論の果てにこのスキルを取得した。
ランク:EX 種別:対競争宝具 レンジ:一つの競技場 最大捕捉:レンジ内の全員
不思議の国のアリス、本編第3章にて行われる「コーカス・レース」を宝具化したもの。
このレースは、厳格なルール、勝敗、優劣がはっきりしていることという競技の要素が、取り外された反競技とも言えるレースである。
それと同じように、大量の例外と複雑怪奇な策略と陰謀により、厳格なルール、勝敗、優劣が不明瞭な「聖杯戦争」という競技を「一種のコーカスレース(政治家レース)」と見立てる事により、聖杯戦争という枠組みそのものに『議論の場』としての属性を与える。
一見すると何の変化もないようだが、ごく小規模な運命操作により、聖杯戦争参加者に通常の聖杯戦争では貴重な『サーヴァント、及び他の参加者との議論の場』が与えられ、何故聖杯戦争に参加したのか?何を求めるのか?それは他者を犠牲にするに足る願いなのか?などの堂々巡りの議題について強制的に語り合う事になる。
最早一種の精神攻撃じみており、最悪戦わずとも脱落することとなる。
不思議の国のアリス、本編第3章にて行われる「コーカス・レース」を宝具化したもの。
このレースは、厳格なルール、勝敗、優劣がはっきりしていることという競技の要素が、取り外された反競技とも言えるレースである。
それと同じように、大量の例外と複雑怪奇な策略と陰謀により、厳格なルール、勝敗、優劣が不明瞭な「聖杯戦争」という競技を「一種のコーカスレース(政治家レース)」と見立てる事により、聖杯戦争という枠組みそのものに『議論の場』としての属性を与える。
一見すると何の変化もないようだが、ごく小規模な運命操作により、聖杯戦争参加者に通常の聖杯戦争では貴重な『サーヴァント、及び他の参加者との議論の場』が与えられ、何故聖杯戦争に参加したのか?何を求めるのか?それは他者を犠牲にするに足る願いなのか?などの堂々巡りの議題について強制的に語り合う事になる。
最早一種の精神攻撃じみており、最悪戦わずとも脱落することとなる。
ドードーは、マダガスカル沖のモーリシャス島に生息していた絶滅鳥類。
シチメンチョウよりも大きな巨体で翼が退化しており、飛ぶことはできなかった。
空を飛べず地上をよたよた歩く、警戒心が薄い、巣を地上に作るなど外来の捕食者にとって都合のいい条件が揃っていたため、侵入してきた人間による乱獲と人間が持ち込んだネズミなどの外来生物、森林開発などの要因により、1681年のイギリス人ベンジャミン・ハリーの目撃を最後に姿を消し、絶滅した。
シチメンチョウよりも大きな巨体で翼が退化しており、飛ぶことはできなかった。
空を飛べず地上をよたよた歩く、警戒心が薄い、巣を地上に作るなど外来の捕食者にとって都合のいい条件が揃っていたため、侵入してきた人間による乱獲と人間が持ち込んだネズミなどの外来生物、森林開発などの要因により、1681年のイギリス人ベンジャミン・ハリーの目撃を最後に姿を消し、絶滅した。
ちょっと我儘で、ちょっとどんくさい鳥。
ナーサリーライムという物語に間接的に触れたからか好奇心旺盛。
好奇心に任せて走り出したと思えば転んだり壁に激突したりしている。
人類史に「滅びてしまった存在の代名詞、幻想になった絶滅種」として登録された事については深く気にしていない。
堂々巡りの議論になるだろうし、それにより美しい世界を知り、何処までも続く世界を見続けることができるのだから。
イメージカラー:
特技:かけっこ
好きなもの:議論、かけっこ
嫌いなもの:銃
天敵:人類
願い:
【一人称】ドードー、私【二人称】貴方、人類【三人称】呼び捨て
ナーサリーライムという物語に間接的に触れたからか好奇心旺盛。
好奇心に任せて走り出したと思えば転んだり壁に激突したりしている。
人類史に「滅びてしまった存在の代名詞、幻想になった絶滅種」として登録された事については深く気にしていない。
堂々巡りの議論になるだろうし、それにより美しい世界を知り、何処までも続く世界を見続けることができるのだから。
イメージカラー:
特技:かけっこ
好きなもの:議論、かけっこ
嫌いなもの:銃
天敵:人類
願い:
【一人称】ドードー、私【二人称】貴方、人類【三人称】呼び捨て
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