最終更新: nevadakagemiya 2016年10月28日(金) 01:07:54履歴
性別:女性
身長:168cm
体重:52kg
血液型:O型
誕生日:7月2日
スリーサイズ:76/57/82
イメージカラー:暗赤色
特技:我慢
好きな物:父親、ブラック・プディング
苦手な物:誉め殺し
天敵:親子愛
属性:火
属性:混沌・中立
所属組織:魔術協会(形式的に)
立場:時計塔系列傍流魔術教育機関「ギムナジウム」英国第三分校・降霊科学生
令呪:右掌
時計塔系列傍流魔術教育機関「ギムナジウム」に所属する16歳。英国人。長身でスレンダーだが童顔気味で、顔立ちと体型のバランスがどうにもちぐはぐである。髪型は赤毛のショートボブで、父親の遺品である羽飾りをつけている。そばかすも多い。とある理由から聖杯を求めつつも遂に聖杯戦争におけるマスター権すら得られず夭逝した天才魔術師、カトネクト・シュラインを父に持つ。早くに母親を失い父親から不器用ながらも深い愛情を注がれて育った彼女は、ただ「父が遂に手にすることのなかった聖杯を手にし、墓前に備える」ことのみを目的に聖杯戦争に参加する。父親譲りの優秀な魔術回路を持つが、変死した父親の遺体の処理は魔術協会により行われ、その際に許可が下りず魔術刻印は引き継げていない。体術は特に習得していないが、運動神経は抜群。ただし後述の魔術の特性により生傷が絶えない。
アクティブで活発で豪放磊落、また強引で乱暴で唯我独尊。言葉遣いも非常に悪く、下品なスラングも用いる。尊敬するものは父親のみであり、それ以外には全て自らと同格かそれ以下と見なしている。「ギムナジウム」も魔術協会に目をつけられるのを防ぐために籍を置いているだけであり、魔術は完全に独自のもの。ただし頭は非常によく回り、また目的のためなら本心を覆い隠しへりくだったり虐げられる状況に自らを置くこともいとわない。猫を被るのは嫌いだが、目的のためならばと割り切っている。
契約サーヴァント相手にも高圧的に接するが、同じく聖杯を求める同志と見なしている。敬意を求めたり逆にあくまでも臣下として振る舞うサーヴァントとは相性が悪く、肩を並べて聖杯戦争を勝ち抜くことを求めている。意外と探究心が強く、自サーヴァントの能力を綿密に知り、戦略を立てるのを好む。ただしその戦法に不意打ちや騙し討ちは一切なく正面突破がほとんど。本人曰く「そういうのは趣味に合わねぇ」。
前述の通り重度のファザコン。食べ物は辛党。料理は下手だが、味音痴であるため自炊し自分の料理に満足して食べている。薄い胸にコンプレックスがある。父親が死亡した後は自分の力のみで生き抜いて来たため、逆境や罵倒、負傷、拷問などには滅法強いが、逆に肯定や誉められることに弱く、そのような状況に置かれると普段の頭の回転の良さはどこへやら、簡単に乗せられやすい。また、惚れっぽい上にバイなので色々と厄介。非常に分かりやすいツンデレでもある。ただし、真面目なシーンに色恋の感情は持ち込まない主義。
アクティブで活発で豪放磊落、また強引で乱暴で唯我独尊。言葉遣いも非常に悪く、下品なスラングも用いる。尊敬するものは父親のみであり、それ以外には全て自らと同格かそれ以下と見なしている。「ギムナジウム」も魔術協会に目をつけられるのを防ぐために籍を置いているだけであり、魔術は完全に独自のもの。ただし頭は非常によく回り、また目的のためなら本心を覆い隠しへりくだったり虐げられる状況に自らを置くこともいとわない。猫を被るのは嫌いだが、目的のためならばと割り切っている。
契約サーヴァント相手にも高圧的に接するが、同じく聖杯を求める同志と見なしている。敬意を求めたり逆にあくまでも臣下として振る舞うサーヴァントとは相性が悪く、肩を並べて聖杯戦争を勝ち抜くことを求めている。意外と探究心が強く、自サーヴァントの能力を綿密に知り、戦略を立てるのを好む。ただしその戦法に不意打ちや騙し討ちは一切なく正面突破がほとんど。本人曰く「そういうのは趣味に合わねぇ」。
前述の通り重度のファザコン。食べ物は辛党。料理は下手だが、味音痴であるため自炊し自分の料理に満足して食べている。薄い胸にコンプレックスがある。父親が死亡した後は自分の力のみで生き抜いて来たため、逆境や罵倒、負傷、拷問などには滅法強いが、逆に肯定や誉められることに弱く、そのような状況に置かれると普段の頭の回転の良さはどこへやら、簡単に乗せられやすい。また、惚れっぽい上にバイなので色々と厄介。非常に分かりやすいツンデレでもある。ただし、真面目なシーンに色恋の感情は持ち込まない主義。
古典的な土着の黒魔術に由来する、シュライン家に伝わる魔術。自分の身体の各部位に魔術的な「意味」を設定して魔力が蓄積されてあり、そこを適切な手段で自傷することにより魔術を発動させる。指先のような重要度の低い部位の自傷では低級の魔術しか使用できないが、眼球のような重要度の高い部位で行使すると瞬時に大魔術を発動させることも可能である。また選択する手段や傷の深さでも発動する魔術は変わってくるため、レパートリーは多岐に渡る。呪詛、治癒、暗示といった基礎的なものから結界、発火など。
当然ながらこの魔術を用いる者に生傷は耐えない。カトネクト・シュラインの死因もこの魔術の過剰行使によるものであった。当然ながら自傷用の器具は武器としても使用可能であり、特にナイフの扱いに長ける。
この他、基礎的な魔術は習得しており、使い魔としてはコマドリを好んで用いる。
当然ながらこの魔術を用いる者に生傷は耐えない。カトネクト・シュラインの死因もこの魔術の過剰行使によるものであった。当然ながら自傷用の器具は武器としても使用可能であり、特にナイフの扱いに長ける。
この他、基礎的な魔術は習得しており、使い魔としてはコマドリを好んで用いる。
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