バハムート〔喪失帯〕
最終更新：ID:qFBK3jEr4g 2020年10月31日(土) 01:13:45履歴
(こころを喰らう)
(神を踏みにじる)
(世界の主となる)
(全ては我が世界にあるモノに過ぎぬ)
基本情報 
【元ネタ】イスラム伝承・近代創作
【CLASS】グレートマザー
【真名】バハムート〔喪失帯〕
【性別】無
【身長・体重】全長約442km・???t(アイルランド島全土とほぼ等しい)
【容姿】巨大な魚にそれを支える巨大な脚と小さな手が生え、頭部と尾が蛇のように細く長く伸びた竜
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力：EX 耐久：EX 敏捷：A 魔力：B 幸運：EX 宝具：EX
【CLASS】グレートマザー
【真名】バハムート〔喪失帯〕
【性別】無
【身長・体重】全長約442km・???t(アイルランド島全土とほぼ等しい)
【容姿】巨大な魚にそれを支える巨大な脚と小さな手が生え、頭部と尾が蛇のように細く長く伸びた竜
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力：EX 耐久：EX 敏捷：A 魔力：B 幸運：EX 宝具：EX
【クラス別スキル】
母性：B
母が持つ、母から産まれた存在に対する絶対的優越権。
母から産まれた者であれば、敵意や戦意を強制的に奪い、絶対的な安心感を無条件で与える。
そして、母から産まれた者による攻撃や状態異常に対して極めて強い耐性を持つ。
喪失帯の王。全ての幻想種は我が身から産まれた。我が身がこの生態を創った。
母から産まれた者であれば、敵意や戦意を強制的に奪い、絶対的な安心感を無条件で与える。
そして、母から産まれた者による攻撃や状態異常に対して極めて強い耐性を持つ。
喪失帯の王。全ての幻想種は我が身から産まれた。我が身がこの生態を創った。
聖竜母胎：EX
自身が産んだ者を、サーヴァントとして生み出すことができる。
また、範囲内に存在するサーヴァントの霊基情報を読み取ることによって、そのサーヴァントのコピーを生み出すことができる。
仮に母から生まれていない存在であっても、このスキルによって生み出すことで「母から産まれた」と再定義し、スキル「母性」の効果の対象となる。
この地にはびこるすべての幻想種。それらを産み出したのはこの存在。異常な繁栄をもたらす。
進化論を飲み込んだ。無神論を喰らった。聖杯を呑んだ。この胎で神に成り代わり、我が身は全てを産み出す。
また、範囲内に存在するサーヴァントの霊基情報を読み取ることによって、そのサーヴァントのコピーを生み出すことができる。
仮に母から生まれていない存在であっても、このスキルによって生み出すことで「母から産まれた」と再定義し、スキル「母性」の効果の対象となる。
この地にはびこるすべての幻想種。それらを産み出したのはこの存在。異常な繁栄をもたらす。
進化論を飲み込んだ。無神論を喰らった。聖杯を呑んだ。この胎で神に成り代わり、我が身は全てを産み出す。
【保有スキル】
聖胎金庫：EX
自身の腹部に飲み込んだものを護るスキル。
飲み込んだものはバハムートの強烈な胃酸の影響を受けず、また腹部への攻撃では絶対に傷つかない。
聖杯を取り戻すには存在を破壊せねばならない。
王として、聖杯を護らん。
飲み込んだものはバハムートの強烈な胃酸の影響を受けず、また腹部への攻撃では絶対に傷つかない。
聖杯を取り戻すには存在を破壊せねばならない。
王として、聖杯を護らん。
耐性補完:EX
自身の肉体を護る一つ目のスキル。
一度受けた攻撃によるダメージに耐性を発揮し、ダメージを激減させる。
強力な能力を持つが新たな攻撃方法を産み出せないサーヴァントにとっては基本的に極めて相性が悪い。
そのため、この世界の人間たちは日夜新たな攻撃手段を開発している。
神はいない。古き力は通用しない。
一度受けた攻撃によるダメージに耐性を発揮し、ダメージを激減させる。
強力な能力を持つが新たな攻撃方法を産み出せないサーヴァントにとっては基本的に極めて相性が悪い。
そのため、この世界の人間たちは日夜新たな攻撃手段を開発している。
神はいない。古き力は通用しない。
再生機関:EX
自身の肉体を護る二つ目のスキル。
攻撃で受けた傷を回復する。
バハムートに傷を与えることすら厳しいが、下手に攻撃しても与えた傷は回復してしまい、さらに耐性補完:EXによる耐性付与でより強固になるだけ。
とはいえ長年の戦いで徐々にだが再生速度が落ちていることから、再生力には上限があると考えられている。
あらゆる竜より優れしモノと定義された。その存在は揺るがない。
攻撃で受けた傷を回復する。
バハムートに傷を与えることすら厳しいが、下手に攻撃しても与えた傷は回復してしまい、さらに耐性補完:EXによる耐性付与でより強固になるだけ。
とはいえ長年の戦いで徐々にだが再生速度が落ちていることから、再生力には上限があると考えられている。
あらゆる竜より優れしモノと定義された。その存在は揺るがない。
世界主流:EX
この喪失帯全土に影響しているスキル。
全ての物事を、微弱ながらバハムートの望むように誘導する。これにより『偶然』では絶対にバハムートを打ち倒せない。
バハムートの目的。神を踏みにじる。神に似せて作られた者どもも。その御心が世界を動かす。
こころがすべてをはこぶ。だから我はこころを喰らう。
全ての物事を、微弱ながらバハムートの望むように誘導する。これにより『偶然』では絶対にバハムートを打ち倒せない。
バハムートの目的。神を踏みにじる。神に似せて作られた者どもも。その御心が世界を動かす。
こころがすべてをはこぶ。だから我はこころを喰らう。
【宝具】
(お前たちは穢れ)
(我は断罪する)
(さあ、この戦いを試練とでも思うなら)
(きっとこれも乗り越えられるだろう)
(『
『不浄散らす聖なる雨 』
ランク：EX 種別：対軍宝具 レンジ：1~100000 最大捕捉：500000人
バハムートの最大の攻撃。基本的にバハムートはその強力無比な胃酸を用いて攻撃するが、その中でも最大範囲のもの。
バハムートが天を仰いだ場合、この攻撃が放たれる予備動作である。
胃酸を毒ガスのように変化させ、およそ10万㎢の雨雲を作り出す。
そこから無数に胃酸の雨粒が降り注ぎ、周囲の生命全てを滅ぼす。
その一滴は貫通力こそ低いが必殺。現状これを凌げた者はいない。
バハムートの最大の攻撃。基本的にバハムートはその強力無比な胃酸を用いて攻撃するが、その中でも最大範囲のもの。
バハムートが天を仰いだ場合、この攻撃が放たれる予備動作である。
胃酸を毒ガスのように変化させ、およそ10万㎢の雨雲を作り出す。
そこから無数に胃酸の雨粒が降り注ぎ、周囲の生命全てを滅ぼす。
その一滴は貫通力こそ低いが必殺。現状これを凌げた者はいない。
【Weapon】
『胃酸』
耐性無視。一撃必殺。絶対侵食。無限に降り注ぎ、100�卆茲泙覗牲皺椎宗�
世界魚として水流を操る。巨大な至高の生命体として生命の力を研ぎ澄ませる。
世界魚として水流を操る。巨大な至高の生命体として生命の力を研ぎ澄ませる。
【解説】
元はイスラム伝承に登場する巨大生物であるが、幻想基盤:無神論、唯心論、進化論、近代創作の影響をそれぞれ受けている。
幻想基盤:近代創作の影響で竜として現れているが、この竜の姿は巨大な魚にそれを支える巨大な脚と小さな手が生え、頭部と尾が蛇のように細く長く伸びたものである。
なぜなら、バハムートは本来イスラム伝承で世界魚と呼ばれる巨大な魚だったから。竜は蛇から進化した、あるいは発展して創作されたものだと捉えられていたから。そして蛇は神の意志を無為にするべく動いた存在でもあったから。
アイルランド島全土をその巨体で覆っている。
幻想基盤:唯心論の影響を最も強く受けていることで、この世界の出来事を自分の目的の実現へ向けて緩やかに"運ぶ"ことができる。
聖杯となっていた土地ごと飲み込んでいて、その力を幻想種を生み出す力に変換している。目的は神の否定ではなく、神を踏みにじること。
神なき神代、純粋な生物のみによる世界の実現。
喪失帯『永絶闘争螺旋 ファイロジュラシック』の王。
この喪失帯は原初の自然から分かたれた。そこに人々が栄えた。
しかし。それを聖杯は良しとしなかった。神の似姿。自然の破壊。文明の発展。
それは生態系を破壊するから。
そうして呼び出されたのが『聖胎竜』バハムート。全ての幻想基盤を強く受け継いだ異形の竜。
バハムートは聖杯を喰らい、全てが変わった。
人類の発展は止まった。幻想種の数が異常に増えていったから。
その技術は武器の発展にしか使われなくなった。立ち向かわねばならなくなったから。
こうして。人代にありながら、この世界は神代のごとく混沌としていく。
違うのは、神がいないこと。統べるのはあくまで生態系の頂点にある王。
幻想種と人類は、生存を懸けて闘争する。互いを永久に喰らい、いつか絶するための進化の螺旋。
それがこの喪失帯。王はそれを緩やかに激化させていく。
幻想基盤:近代創作の影響で竜として現れているが、この竜の姿は巨大な魚にそれを支える巨大な脚と小さな手が生え、頭部と尾が蛇のように細く長く伸びたものである。
なぜなら、バハムートは本来イスラム伝承で世界魚と呼ばれる巨大な魚だったから。竜は蛇から進化した、あるいは発展して創作されたものだと捉えられていたから。そして蛇は神の意志を無為にするべく動いた存在でもあったから。
アイルランド島全土をその巨体で覆っている。
幻想基盤:唯心論の影響を最も強く受けていることで、この世界の出来事を自分の目的の実現へ向けて緩やかに"運ぶ"ことができる。
聖杯となっていた土地ごと飲み込んでいて、その力を幻想種を生み出す力に変換している。目的は神の否定ではなく、神を踏みにじること。
神なき神代、純粋な生物のみによる世界の実現。
喪失帯『永絶闘争螺旋 ファイロジュラシック』の王。
この喪失帯は原初の自然から分かたれた。そこに人々が栄えた。
しかし。それを聖杯は良しとしなかった。神の似姿。自然の破壊。文明の発展。
それは生態系を破壊するから。
そうして呼び出されたのが『聖胎竜』バハムート。全ての幻想基盤を強く受け継いだ異形の竜。
バハムートは聖杯を喰らい、全てが変わった。
人類の発展は止まった。幻想種の数が異常に増えていったから。
その技術は武器の発展にしか使われなくなった。立ち向かわねばならなくなったから。
こうして。人代にありながら、この世界は神代のごとく混沌としていく。
違うのは、神がいないこと。統べるのはあくまで生態系の頂点にある王。
幻想種と人類は、生存を懸けて闘争する。互いを永久に喰らい、いつか絶するための進化の螺旋。
それがこの喪失帯。王はそれを緩やかに激化させていく。
nevadakagemiya
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