kagemiya@ふたば

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】パムプレードー・グライアイ
【異名・別名・表記揺れ】美しい衣をつけたパムプレド
【性別】女性
【身長・体重】188cm・73kg
【肌色】白【髪色】灰色【瞳色】灰色
【スリーサイズ】B109/W64/H87
【外見・容姿】眼の中に瞳が三つある腰まで届く長髪の女性
　　　　　　　白鳥のような美しい白き翼が生えている
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】天
【その他属性】人型・魔女
【ステータス】筋力：E　耐久：E　敏捷：C　魔力：A　幸運：D　宝具：A

陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
工房というよりは、彼女ら三姉妹が住んでいた湖のほとりの洞窟を再現できる。
周囲の魔力も神代に近づけることが可能であり、通常の魔術師では近寄れない。

道具作成：A
魔力を帯びた器具を作成できる。
最高位の魔術道具の数々を作成可能。

高速神言：B-
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
通常なら数分は懸かる大魔術すら数工程で発動可能。
しかしあんまり大規模な魔術は生まれてこの方やったことがないため、急ぐと舌を噛む。

千里眼：A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
三姉妹で共有した物は、対象として捉えたものの全てを見通す最高位の眼であったと言われている。

ランク：B　種別：対人　レンジ：∞　最大捕捉：3人
彼女たち三姉妹がかつて共有していた千里眼。全てを見通す魔術師として最高峰の眼。
瞳ごとに対象を定めて、その対象が現在何をしているのか、何処にいるのかが常にわかる。
ただし対象を定めるには直接出会う必要がある。定めたあとはどう足掻こうと解除は出来ない。
だが最大補足が3人までなので、4人目以上を登録する場合は現在登録されている仲から1人解除しなくてはならない。
また、現在補足している相手に対して幸運・対魔力判定に成功した場合その相手の真名や過去の情報なども
閲覧することが出来る。隠し事は一切できない強力な千里眼である。

ランク：A　種別：対人　レンジ：-　最大捕捉：-
かつて彼女の妹として生きていた姉妹、エニューオーとデイノーの二人を償還する宝具。
償還とは言っても彼女ら二人は英霊ではなく、幻霊に近い存在であり、パムプレードーを触媒とし
その霊基の一部を借り受けてギリギリで現界しているといった感じである。力もサーヴァントとしては中の下程度。
だが彼女たちの連携魔術攻撃はただの足し算ではなくもはや掛け算といってもいいほどであり、とても強力。
欠点としては3人を長く維持し続けると莫大な魔力が消費される所だが、それを補っても余るほど強い宝具である。
ちなみに召喚された2人は、次女は目隠ししたリビングデッドとして、三女は褐色のメイドとしての姿で現れるが、
長女にはその理由が分からず不明とのこと。

ギリシア神話に登場する3姉妹の魔女の長姉。
グライアイとはギリシャ語で「老婆たち」を意味する。
奇遇にも同じ魔女であるバーバ・ヤーガのヤーガと同じ意味である。

ポルキュースとその妻ケートーの間に生まれた灰色の髪の魔女たちである。
ゴルゴーンの国の入り口にある岩屋で3人安らかに住んでいたが、ペルセウスに目を奪われるなど酷い仕打ちを受ける。
説によってはその後、ハデスの隠れ兜や空飛ぶサンダルなどまで奪われたなどあるがこれは彼女曰く「そこまでされてない」とのこと。
しかし宝具にもなっている姉妹で共有していた千里眼を奪われたのは本当らしくマジで憎んでいるとか。

原典ではそこまでしか記述はないが、
本人曰くその後は今でいうインドのあたりに移住したと語るが真偽は不明。

非常に軽い、今時の女子高生のようなノリで会話する。

ペルセウス
「死ねーっ！！死・死・死・死・死ねぇーっ！！！」
うんこ腐れ生ごみ野郎。勝手に千里眼捨てられた。
ゴルゴーンの居場所教えたろうが糞が！！

ゴルゴーン
「ちーっすゴルっちー。また一段とでっかくなった？あはは、冗談冗談。食わないで」
マブダチ。互いに軽口を言い合う仲だよ。ほんとだよ

エニュオヤーガ、デイノヤーガ
「……………………えっ？嘘？…………マジ！？」
姉妹。なぜ生きているのか分からないが（片方死体だけど）
とにかく出会ったらもう泣きながら抱擁してパフェとか食べに行く。
もう涙で千里眼が見えなくなるくらい泣く。聖杯戦争なんかそっちのけで号泣する。

イメージカラー：臓物色
特技：治癒魔術
好きなもの：眼、自然
嫌いなもの：争いごと
天敵：ペルセウス
願い：三姉妹一緒に、また静かに暮らしたい

【一人称】あーし、パッちゃん【二人称】キミ【三人称】○○君、ちゃん

「うぃーっす！やってるぅ〜？」

「あ、あーしさぁ。神代の魔女なんだけどォ、知ってる？
あーそっかぁー、知らないかぁ〜。ごめんねぇ」

「おっと、お触りは禁止だよぉおにいちゃ〜ん？
あーしの貞操、結構こー見えて結構硬いんだよね〜！」

「ほら、あーしって結構褒められて伸びるタイプじゃん？
承認欲求マシマシじゃーん？」

「聖杯戦争ってさぁー、基本夜じゃん？
肌に悪いじゃん？ってぇ訳で！ちょっちお風呂入って来るねぇー」