最終更新:ID:NtGkRvwDjQ 2020年06月01日(月) 23:12:08履歴
【元ネタ】インド神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】パラシュラーマ
【性別】男性
【身長・体重】193cm・89kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A++ 敏捷:B+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A+
【CLASS】バーサーカー
【真名】パラシュラーマ
【性別】男性
【身長・体重】193cm・89kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A++ 敏捷:B+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A+
古代インド式の武術。才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。シヴァより授けられた武技を昇華させ編み出した、武の一つの極致。
EXランクでこのスキルを有するパラシュラーマは、狂化状態にあってもその術理を失わない。
EXランクでこのスキルを有するパラシュラーマは、狂化状態にあってもその術理を失わない。
クシャトリヤを殺し、滅ぼし尽くす者。
クシャトリヤ、及びそれに類する武人、戦士に対してステータスを上昇させる。
また、クシャトリヤを滅ぼす為に21もの戦いに臨み、それを為した事からAランク相当の戦闘続行スキルを内包する。
クシャトリヤ、及びそれに類する武人、戦士に対してステータスを上昇させる。
また、クシャトリヤを滅ぼす為に21もの戦いに臨み、それを為した事からAランク相当の戦闘続行スキルを内包する。
天啓を悟り、霊力を身に宿す聖仙としての智慧。過去から未来に至るまでの真理を覗き、望む事象を引き起こす。
他者に呪いや加護を与える事も可能であり、これを以て強制的に制約を化すことで破ったものへ罰を与える。
パラシュラーマは聖仙の子であるが、自身がその粋へと至ったのはクシャトリヤを滅ぼし尽くした後である為、クシャトリヤを滅ぼす者として現界したこの霊基に於いては低ランクに留まる。
他者に呪いや加護を与える事も可能であり、これを以て強制的に制約を化すことで破ったものへ罰を与える。
パラシュラーマは聖仙の子であるが、自身がその粋へと至ったのはクシャトリヤを滅ぼし尽くした後である為、クシャトリヤを滅ぼす者として現界したこの霊基に於いては低ランクに留まる。
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
斧 のラーマ。彼の名を示す、シヴァ神より授けられた神造兵装、神斧パラシュ。
その刃は不滅にして、シヴァをも傷つけた絶対的な攻撃性を有する。即ち、あらゆる攻撃、あらゆる防御を突破し、如何なる武器と撃ち合えど、如何なる鎧に阻まれようと、確実に打ち勝ち、敵を傷付ける。通常の武具、防具、果ては宝具であっても一撃の元に打ち砕き、これを防ぐには同等ランク以上の宝具、若しくは神造兵装を必要とする。
その刃は不滅にして、シヴァをも傷つけた絶対的な攻撃性を有する。即ち、あらゆる攻撃、あらゆる防御を突破し、如何なる武器と撃ち合えど、如何なる鎧に阻まれようと、確実に打ち勝ち、敵を傷付ける。通常の武具、防具、果ては宝具であっても一撃の元に打ち砕き、これを防ぐには同等ランク以上の宝具、若しくは神造兵装を必要とする。
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:2~90 最大捕捉:600人
己が身にて極めた弓術の奥義。弟子であるカルナに授けたのと同一の物。
本来であれば神弓ヴィジャヤより放たれるが、バーサーカーとして現界したパラシュラーマは弓を持たない為、別の形で発現する。
咆哮が光となって形を持ち、対象を追尾、地形ごと粉砕する。視覚的には極大のレーザーである。
己が身にて極めた弓術の奥義。弟子であるカルナに授けたのと同一の物。
本来であれば神弓ヴィジャヤより放たれるが、バーサーカーとして現界したパラシュラーマは弓を持たない為、別の形で発現する。
咆哮が光となって形を持ち、対象を追尾、地形ごと粉砕する。視覚的には極大のレーザーである。
ランク:EX 種別:対界・対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
シヴァの弟子にしてヴィシュヌの化身たるパラシュラーマが、ブラフマーの加護を得て放つ最大最強の奥義。己が身を宇宙の摂理たるブラフマンと化す事で根源から無限の力を引き出し、その全てを対象へと注ぎ込む。
これを受けた者は一瞬のうちに創世から再生までの輪廻を無限に繰り返し、その存在を使い果たす事であらゆる次元、あらゆる宇宙から消滅する。
但しこれを使用するには膨大な魔力と莫大な負荷を伴い、真名解放と同時にマスターの魔術回路を命共々焼き尽くし、パラシュラーマ自身の霊基を消滅させる。
シヴァの弟子にしてヴィシュヌの化身たるパラシュラーマが、ブラフマーの加護を得て放つ最大最強の奥義。己が身を宇宙の摂理たるブラフマンと化す事で根源から無限の力を引き出し、その全てを対象へと注ぎ込む。
これを受けた者は一瞬のうちに創世から再生までの輪廻を無限に繰り返し、その存在を使い果たす事であらゆる次元、あらゆる宇宙から消滅する。
但しこれを使用するには膨大な魔力と莫大な負荷を伴い、真名解放と同時にマスターの魔術回路を命共々焼き尽くし、パラシュラーマ自身の霊基を消滅させる。
聖仙ジャマダグニの子にして、ヴィシュヌ第六の化身。
僧侶たるバラモンの階級にあって武を学び、アスラを討ち、シヴァに師事した比類なき戦士。その武は、教えを受けたシヴァと戦い傷を残す程の領域に至り、後にはドローナやカルナをはじめとした数々の英雄達に教えを授けた。
世事には遠く、ひたすらに己を鍛えたパラシュラーマであったが、父をクシャトリヤに殺された事で怒りに目覚め、21もの戦い、或いは虐殺を繰り返し、遂にはクシャトリヤを文字通り滅ぼし尽くしたとされる。
彼の戦いはバラモンの社会を築いたが、その身は罪に塗れ、聖仙には至れど、ヴィシュヌとして天に戻ることは無かったという。
クシャトリヤを滅ぼした後、悟りを得たパラシュラーマは本来聖杯に掛ける望みなどなく、サーヴァントとしての召喚にも応じない。しかし、何らかの特殊な状況下、或いは、クシャトリヤへの怒りに染まった狂戦士としての召喚であれば可能となる余地がある。
バーサーカー・パラシュラーマは、極めた武、狂いなき術理を以て、ただ合理的に殺戮を行う一つの機構となり、敵 を滅ぼすまで決して停止しない。
僧侶たるバラモンの階級にあって武を学び、アスラを討ち、シヴァに師事した比類なき戦士。その武は、教えを受けたシヴァと戦い傷を残す程の領域に至り、後にはドローナやカルナをはじめとした数々の英雄達に教えを授けた。
世事には遠く、ひたすらに己を鍛えたパラシュラーマであったが、父をクシャトリヤに殺された事で怒りに目覚め、21もの戦い、或いは虐殺を繰り返し、遂にはクシャトリヤを文字通り滅ぼし尽くしたとされる。
彼の戦いはバラモンの社会を築いたが、その身は罪に塗れ、聖仙には至れど、ヴィシュヌとして天に戻ることは無かったという。
クシャトリヤを滅ぼした後、悟りを得たパラシュラーマは本来聖杯に掛ける望みなどなく、サーヴァントとしての召喚にも応じない。しかし、何らかの特殊な状況下、或いは、クシャトリヤへの怒りに染まった狂戦士としての召喚であれば可能となる余地がある。
バーサーカー・パラシュラーマは、極めた武、狂いなき術理を以て、ただ合理的に殺戮を行う一つの機構となり、
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