最終更新:ID:rSoJmV/IvA 2016年12月29日(木) 01:23:19履歴
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】パンダロス
【真名】アーチャー
【性別】男
【身長・体重】186cm・74kg
【容姿】黙ってればちょいワル親父
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:B 魔力:D 幸運:D 宝具:C
【CLASS】パンダロス
【真名】アーチャー
【性別】男
【身長・体重】186cm・74kg
【容姿】黙ってればちょいワル親父
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:B 魔力:D 幸運:D 宝具:C
パンダロスは画像右
作:きいと様
【クラス別スキル】
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【保有スキル】
千里眼:E
視力の良さ。遠方の標的の捕捉距離の向上。
【宝具】
『射抜け、神の思惑と共に(サギッタ・ペルトゥルバティオ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
メネラオスを射った一撃。
基本命中率は敵の敏捷によらず100%であり、回避は幸運で判定する。
更にパンダロスの幸運判定に成功した場合、相手の急所を的確に射抜く。
──彼自身の幸運がそれほど高くなく、急所を外しやすいのが逸話と同じだというのが皮肉であるが。
『その嘶きはローマの祖に(カラリア・ラウィニウム)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2〜70 最大捕捉:80人
アイネイアスから借りた戦車。
本来の持ち主でないため真名開放は不可能であるが、逆に言えばパンダロスの名を隠すことにも繋がっている。
最大時速180kmで地を駆けることが出来、使い魔程度の弱い敵ならそのまま踏み潰す。
パンダロスはもっぱら流鏑馬の様に、騎乗したまま遠距離狙撃を行う。
この宝具に騎乗している間は本来なら投げ槍を使うのだが、アーチャーのクラスでは所持していない。
【Weapon】
『弓』
女神の加護を受けているとパンダロス自身は思い込んでいるが、実際の所はアポロンの手によるもの。
パンダロスの狙撃技術はかなりのものであるが、名だたる英雄の中では見劣りする。
【解説】
トロイア戦争にてトロイア側の援軍として参加した将軍。金を惜しんだため戦場には徒歩で来た。
戦争10年目、両軍は一時的に休戦し、メネラオスとパリスにヘレネを巡って決闘をさせた。
しかし形勢不利に陥ったパリスを、アフロディテが攫って逃してしまう。
その後アフロディテはパンダロスを唆し、残ったメネラオスを遠方から射らせた。
メネラオスを狙った矢はアテナの力により急所を外れたが、トロイアの卑怯な手口にアカイア側は激昂する。
戦争再開後、パンダロスはディオメデスを射抜くが、これもまた急所を外れ、逆にディオメデスを奮戦させる事態を招いてしまう。
戦車を置いてきたことを後悔したパンダロスはアイネイアスの戦車を借りて出陣するも、アテナの加護を受けたディオメデスの槍に貫かれて死亡する。
【人物・性格】
自分の利益しか考えない小悪党。弓の腕前は確かであるが、自惚れが強く狭量。
常にイライラしてる様に見えるが実際イライラしている。
少しでも自分の思い通りにいかないと頭に血がのぼるタイプだが、自分は大人なので冷静だと思いこんでいる。
アフロディテの寵愛を受けていると勘違いしているが、これも単に利用されていただけだということに気付いていない。
金と血が好きな為、報酬さえあれば真面目に働くある意味扱いやすいサーヴァント。
要するにちょっとケンカが強い嫌な奴。チンピラ。
サーヴァントとしての能力はステータスも宝具もごく平均的であり、特に見るところは無い。
作:きいと様
【クラス別スキル】
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【保有スキル】
千里眼:E
視力の良さ。遠方の標的の捕捉距離の向上。
【宝具】
『射抜け、神の思惑と共に(サギッタ・ペルトゥルバティオ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
メネラオスを射った一撃。
基本命中率は敵の敏捷によらず100%であり、回避は幸運で判定する。
更にパンダロスの幸運判定に成功した場合、相手の急所を的確に射抜く。
──彼自身の幸運がそれほど高くなく、急所を外しやすいのが逸話と同じだというのが皮肉であるが。
『その嘶きはローマの祖に(カラリア・ラウィニウム)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2〜70 最大捕捉:80人
アイネイアスから借りた戦車。
本来の持ち主でないため真名開放は不可能であるが、逆に言えばパンダロスの名を隠すことにも繋がっている。
最大時速180kmで地を駆けることが出来、使い魔程度の弱い敵ならそのまま踏み潰す。
パンダロスはもっぱら流鏑馬の様に、騎乗したまま遠距離狙撃を行う。
この宝具に騎乗している間は本来なら投げ槍を使うのだが、アーチャーのクラスでは所持していない。
【Weapon】
『弓』
女神の加護を受けているとパンダロス自身は思い込んでいるが、実際の所はアポロンの手によるもの。
パンダロスの狙撃技術はかなりのものであるが、名だたる英雄の中では見劣りする。
【解説】
トロイア戦争にてトロイア側の援軍として参加した将軍。金を惜しんだため戦場には徒歩で来た。
戦争10年目、両軍は一時的に休戦し、メネラオスとパリスにヘレネを巡って決闘をさせた。
しかし形勢不利に陥ったパリスを、アフロディテが攫って逃してしまう。
その後アフロディテはパンダロスを唆し、残ったメネラオスを遠方から射らせた。
メネラオスを狙った矢はアテナの力により急所を外れたが、トロイアの卑怯な手口にアカイア側は激昂する。
戦争再開後、パンダロスはディオメデスを射抜くが、これもまた急所を外れ、逆にディオメデスを奮戦させる事態を招いてしまう。
戦車を置いてきたことを後悔したパンダロスはアイネイアスの戦車を借りて出陣するも、アテナの加護を受けたディオメデスの槍に貫かれて死亡する。
【人物・性格】
自分の利益しか考えない小悪党。弓の腕前は確かであるが、自惚れが強く狭量。
常にイライラしてる様に見えるが実際イライラしている。
少しでも自分の思い通りにいかないと頭に血がのぼるタイプだが、自分は大人なので冷静だと思いこんでいる。
アフロディテの寵愛を受けていると勘違いしているが、これも単に利用されていただけだということに気付いていない。
金と血が好きな為、報酬さえあれば真面目に働くある意味扱いやすいサーヴァント。
要するにちょっとケンカが強い嫌な奴。チンピラ。
サーヴァントとしての能力はステータスも宝具もごく平均的であり、特に見るところは無い。
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