最終更新: nevadakagemiya 2017年06月08日(木) 00:46:32履歴
「俺を呼ぶってもしかしてうちの女王か俺の兄弟狙いだった?悪いねえ来ちゃって」
【元ネタ】ケルト神話
【CLASS】ランサー
【真名】フロイヒ
【性別】男性
【身長・体重】181cm・73kg
【髪色】緑 【瞳色】赤
【外見・容姿】誰もが振り返るほどに顔が整った美男子。ただし雰囲気は気だるげ
【地域】アイルランド・コナハト
【年代】アルスターサイクル
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:B
【CLASS】ランサー
【真名】フロイヒ
【性別】男性
【身長・体重】181cm・73kg
【髪色】緑 【瞳色】赤
【外見・容姿】誰もが振り返るほどに顔が整った美男子。ただし雰囲気は気だるげ
【地域】アイルランド・コナハト
【年代】アルスターサイクル
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:B
人類の中で最も美しいとされた父をも超え、『この世のものではない』と評される疵一つ無き美貌。
どれだけの傷を負おうとどれだけのカロリーを摂取しようと体型も美しさも変動しない。死体となろうとも。
どれだけの傷を負おうとどれだけのカロリーを摂取しようと体型も美しさも変動しない。死体となろうとも。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
瀕死の重傷を負った際に、異界(シード)からの加護によって全快の時以上の力を得て回復し、見事怪物退治を成し遂げたという逸話が宝具となったもの。
彼が瀕死の重傷や致命傷を負った際に発動し、最大HPまで回復し全てのステータスのランクを1上昇させる。
ただし、あくまでも異界からの加護は母親である女神から受け取る加護であるため、自身の神性を超える相手に対しては発動することが出来ない。
彼の最期の戦闘相手となったクランの猛犬と対峙した場合、生前と同じく死は免れないであろう。
瀕死の重傷を負った際に、異界(シード)からの加護によって全快の時以上の力を得て回復し、見事怪物退治を成し遂げたという逸話が宝具となったもの。
彼が瀕死の重傷や致命傷を負った際に発動し、最大HPまで回復し全てのステータスのランクを1上昇させる。
ただし、あくまでも異界からの加護は母親である女神から受け取る加護であるため、自身の神性を超える相手に対しては発動することが出来ない。
彼の最期の戦闘相手となったクランの猛犬と対峙した場合、生前と同じく死は免れないであろう。
ケルト・コナハトにて伝わる伝説の勇士。
神代にてヌアザとの決闘により片腕を奪い去り、コナハトの領有権を勝ち取ったフィル・ボルヴ族の末裔にして、フィル・ボルヴと敵対した神族トゥアハ・デ・ダナーンの血を引く。
コナハトの正統なる王権を有しながら、それと敵対する種族の血を引く異端の勇者。
同じくフィル・ボルヴ族の末裔にしてコナハト国の王子フェルディアとは義兄弟にして影の国でスカサハから武術や魔術などあらゆる戦闘の術を学んだ兄弟弟子。
スカサハより武術を学んだフェルディア・フェルバイス・フロイヒの三人組はその実力と武功からコナハト内外に武名が轟く勇者として名高く、得難き実力を持つ戦士として知られていた。
彼自身は神話内で『フロイヒの牛取り』の主人公を務めた。
影の国から修行を終えて、コナハト内でも対抗できる戦士が数人となったフロイヒは女王メイヴの娘フィンダヴィルに求婚をする。
しかし娘を政治に利用する傀儡として育てたメイヴは、諸国の王からの反感を買う可能性があるこの要求と、自らの意志に反しかねないこの戦士を亡き物にしようと考える。
計画は実行され、部下たちを伴わせフロイヒと共に川辺へ向かう。その川を泳ぎ切れば娘との結婚を認めるという宣言に、訝しみながらも承諾するフロイヒ。
しかしそこは異界に入り損ねた神代より生きる深淵の怪物が潜む死地であり、女王とその夫は笑いながらその怪物を退治できれば娘との結婚を考えてやらなくもないと真の意図を話す。
戦いは熾烈なものとなり、お互いに致命傷を負う所謂相打ちという結果となったが、人間が住む世界とは別の異界に住む母にして女神からの加護により瀕死の状態から復活。見事女王の予想を超え、怪物退治を成し遂げた。
しかし考えてやらなくもないという宣言通り、メイヴの娘との結婚はその時は認められず、次なる問題を解決すれば娘との婚約の優先順位を高めると言われ、それこそが題名ともなった『牛取り』であった。
コナハト領内から奪われた牛を取り戻すための冒険は長きに渡り、それはアルスターの勇者コナル・ケルナッハをも巻き込んだ大事業であった。
フロイヒ一行はまず海を渡りスコットランド(アルバ)へ行き情報収集を行った。そこで得た情報からサクソン人が住む国(イングランド)へと渡り、牛の盗人は更に遠くにいると発覚。
ドーバ海峡を渡ることによって上陸したフランク人の国(フランス)で得た痕跡からランゴバルド人の国(ロンバルディア)へ進み、ついにアルプス山脈にて連れ去られた牛とついでに牛を飼っていた家族を取り戻しコナハトへと帰国する。
しかしそれでもやはりというべきか優先順位を上げるという宣言に違わず、次の『三日間女王メイヴとフィドヘル(チェスのようなボードゲーム)でゲームをし、勝利し続ける』という内容の試練が与えられた。
それすらも達成したフロイヒについに根が折れ、次の戦争で生き延びれば娘との婚約を認めると言われ、ついにフロイヒとフィンダヴィルは許嫁となった。
その戦争こそがアルスターサイクル最大規模の大戦争クーリーの牛争いにして、フロイヒはクー・フーリンの連日一騎打ち最初の勇士として立ちふさがることとなる。
神代にてヌアザとの決闘により片腕を奪い去り、コナハトの領有権を勝ち取ったフィル・ボルヴ族の末裔にして、フィル・ボルヴと敵対した神族トゥアハ・デ・ダナーンの血を引く。
コナハトの正統なる王権を有しながら、それと敵対する種族の血を引く異端の勇者。
同じくフィル・ボルヴ族の末裔にしてコナハト国の王子フェルディアとは義兄弟にして影の国でスカサハから武術や魔術などあらゆる戦闘の術を学んだ兄弟弟子。
スカサハより武術を学んだフェルディア・フェルバイス・フロイヒの三人組はその実力と武功からコナハト内外に武名が轟く勇者として名高く、得難き実力を持つ戦士として知られていた。
彼自身は神話内で『フロイヒの牛取り』の主人公を務めた。
影の国から修行を終えて、コナハト内でも対抗できる戦士が数人となったフロイヒは女王メイヴの娘フィンダヴィルに求婚をする。
しかし娘を政治に利用する傀儡として育てたメイヴは、諸国の王からの反感を買う可能性があるこの要求と、自らの意志に反しかねないこの戦士を亡き物にしようと考える。
計画は実行され、部下たちを伴わせフロイヒと共に川辺へ向かう。その川を泳ぎ切れば娘との結婚を認めるという宣言に、訝しみながらも承諾するフロイヒ。
しかしそこは異界に入り損ねた神代より生きる深淵の怪物が潜む死地であり、女王とその夫は笑いながらその怪物を退治できれば娘との結婚を考えてやらなくもないと真の意図を話す。
戦いは熾烈なものとなり、お互いに致命傷を負う所謂相打ちという結果となったが、人間が住む世界とは別の異界に住む母にして女神からの加護により瀕死の状態から復活。見事女王の予想を超え、怪物退治を成し遂げた。
しかし考えてやらなくもないという宣言通り、メイヴの娘との結婚はその時は認められず、次なる問題を解決すれば娘との婚約の優先順位を高めると言われ、それこそが題名ともなった『牛取り』であった。
コナハト領内から奪われた牛を取り戻すための冒険は長きに渡り、それはアルスターの勇者コナル・ケルナッハをも巻き込んだ大事業であった。
フロイヒ一行はまず海を渡りスコットランド(アルバ)へ行き情報収集を行った。そこで得た情報からサクソン人が住む国(イングランド)へと渡り、牛の盗人は更に遠くにいると発覚。
ドーバ海峡を渡ることによって上陸したフランク人の国(フランス)で得た痕跡からランゴバルド人の国(ロンバルディア)へ進み、ついにアルプス山脈にて連れ去られた牛とついでに牛を飼っていた家族を取り戻しコナハトへと帰国する。
しかしそれでもやはりというべきか優先順位を上げるという宣言に違わず、次の『三日間女王メイヴとフィドヘル(チェスのようなボードゲーム)でゲームをし、勝利し続ける』という内容の試練が与えられた。
それすらも達成したフロイヒについに根が折れ、次の戦争で生き延びれば娘との婚約を認めると言われ、ついにフロイヒとフィンダヴィルは許嫁となった。
その戦争こそがアルスターサイクル最大規模の大戦争クーリーの牛争いにして、フロイヒはクー・フーリンの連日一騎打ち最初の勇士として立ちふさがることとなる。
常に気だるげな雰囲気を漂わせる色男。その癖して頼まれた事は文句を言いながらも従う苦労人。
自身のやれることは理解してはいるが、生前の末路から自分の実力については過小評価気味。
かつて愛した女であるフィンダヴィルについて未練が無いと言えば嘘になるが、実力不足が招いた結果として割り切って――――悪い言い方をすれば諦めて――――いるため、聖杯に関わる願いは彼女と婚約し、結ばれることでは無い。
自らの愛した女の末路である悲しみのあまり衰弱の果てに自害したという出来事を深く気にしていて、その結果を何とかして変えられないかと考え聖杯戦争に参加する。
サーヴァントとしては主の命令には基本的には従うが、あまりにも不合理であったりマスターの身が危険になる場合は平然と無視する。
また、自身は名だたる英雄と比較するとケルト内ですら強力とは言えない部類だと考えているため、正面戦闘は極力避けようとする傾向にある。
口は悪く、態度も悪いがその奥にあるマスターに対する気遣いに気が付けば、良い関係を築けるかもしれない。
イメージカラー:くすんだ金色
特技:遠泳/野宿/キャンプ/探索
好きなもの:無茶な頼み事/ほどほどの休憩
嫌いなもの:報酬なき依頼
天敵:メイヴ
願い:フィンダヴィルに笑って暮らせる何かを与えたい
【一人称】俺 【二人称】お前/アンタ/〇〇 【三人称】お前たち/アンタら/〇〇
自身のやれることは理解してはいるが、生前の末路から自分の実力については過小評価気味。
かつて愛した女であるフィンダヴィルについて未練が無いと言えば嘘になるが、実力不足が招いた結果として割り切って――――悪い言い方をすれば諦めて――――いるため、聖杯に関わる願いは彼女と婚約し、結ばれることでは無い。
自らの愛した女の末路である悲しみのあまり衰弱の果てに自害したという出来事を深く気にしていて、その結果を何とかして変えられないかと考え聖杯戦争に参加する。
サーヴァントとしては主の命令には基本的には従うが、あまりにも不合理であったりマスターの身が危険になる場合は平然と無視する。
また、自身は名だたる英雄と比較するとケルト内ですら強力とは言えない部類だと考えているため、正面戦闘は極力避けようとする傾向にある。
口は悪く、態度も悪いがその奥にあるマスターに対する気遣いに気が付けば、良い関係を築けるかもしれない。
イメージカラー:くすんだ金色
特技:遠泳/野宿/キャンプ/探索
好きなもの:無茶な頼み事/ほどほどの休憩
嫌いなもの:報酬なき依頼
天敵:メイヴ
願い:フィンダヴィルに笑って暮らせる何かを与えたい
【一人称】俺 【二人称】お前/アンタ/〇〇 【三人称】お前たち/アンタら/〇〇
メイヴ:求婚した相手の母親。美人だなとは思うがそれ以上にキツいと感じるし娘の方が好みのためストライクゾーン範囲外
スカサハ:うわキツ
クー・フーリン:兄弟弟子にして自身を殺した相手。自身を殺したことについては戦闘の結果であるため恨んではいないが、彼の行動の為にフィンダヴィルが絶望したことも事実であるため、色々と複雑。
フィンダヴィル:メイヴの娘。傀儡として育てられ、自らでは何も出来ないが故に母からの言うことに常に従っていたが、フロイヒから伝えられることに興味を示し、その時から彼女にとっての世界に彩を得たと伝えられるが、交際相手にして許嫁のフロイヒの死により元の傀儡へと戻ったとされる。
クーリーの牛争いにおいてはクー・フーリンを殺した際の『景品』として扱われ、フロイヒと親しくまた最有力であったフェルディアには唯一死なないことを望むが死なれ、同戦争内においてコナハトの同盟相手である王や王子が壊滅した時、役目を終えたかのように衰弱し自らを命を絶ったという。
この女性の名前はfind『白い』siabair『幽霊、幻』からなっており、それはウェールズ語におけるグウェンフイヴァル『Gwenhwyfar』すなわち、ギネヴィアと一致するものである。
フェルディア:自らが死んだときにはフィンダヴィルを頼むと頼んだ相手。え?その後に一騎打ちして死んだ?マジで?……マジで!?
スカサハ(オルタ)?:異世界の別人でもこのキツさとは…
スカサハ:うわキツ
クー・フーリン:兄弟弟子にして自身を殺した相手。自身を殺したことについては戦闘の結果であるため恨んではいないが、彼の行動の為にフィンダヴィルが絶望したことも事実であるため、色々と複雑。
フィンダヴィル:メイヴの娘。傀儡として育てられ、自らでは何も出来ないが故に母からの言うことに常に従っていたが、フロイヒから伝えられることに興味を示し、その時から彼女にとっての世界に彩を得たと伝えられるが、交際相手にして許嫁のフロイヒの死により元の傀儡へと戻ったとされる。
クーリーの牛争いにおいてはクー・フーリンを殺した際の『景品』として扱われ、フロイヒと親しくまた最有力であったフェルディアには唯一死なないことを望むが死なれ、同戦争内においてコナハトの同盟相手である王や王子が壊滅した時、役目を終えたかのように衰弱し自らを命を絶ったという。
この女性の名前はfind『白い』siabair『幽霊、幻』からなっており、それはウェールズ語におけるグウェンフイヴァル『Gwenhwyfar』すなわち、ギネヴィアと一致するものである。
フェルディア:自らが死んだときにはフィンダヴィルを頼むと頼んだ相手。え?その後に一騎打ちして死んだ?マジで?……マジで!?
スカサハ(オルタ)?:異世界の別人でもこのキツさとは…
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