最終更新:ID:+rozdR0vkw 2023年11月01日(水) 02:20:03履歴
「わたしはブロック、
「ぼくはエイトリ!
「あなたが望む品を作りましょう!...時間と資源が許す範囲で」
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ブロック&エイトリ
【異名・別名・表記揺れ】ブロックル、シンドリ
【性別】女性・女性(伝承では双方男性)
【身長・体重】120cm・25kg(ブロック)、121cm・25kg(エイトリ)
【肌色】コーカソイド【髪色】薄桃色/オレンジ【瞳色】紫
【スリーサイズ】55/44/58(ブロック)、51/42/55(エイトリ)
【外見・容姿】薄桃色の髪を長い二つ結びとツインシニヨンに纏めた小柄な少女。左眼が傷により暗く変色しており、眼帯を付けている(ブロック)、
静電気で広がったオレンジ色のセミショートヘアをツインシニヨンに纏めた小柄な少女(エイトリ)
【地域】北欧
【年代】神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・妖精・ヒト科以外
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:E 魔力:B+ 幸運:B- 宝具: EX
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ブロック&エイトリ
【異名・別名・表記揺れ】ブロックル、シンドリ
【性別】女性・女性(伝承では双方男性)
【身長・体重】120cm・25kg(ブロック)、121cm・25kg(エイトリ)
【肌色】コーカソイド【髪色】薄桃色/オレンジ【瞳色】紫
【スリーサイズ】55/44/58(ブロック)、51/42/55(エイトリ)
【外見・容姿】薄桃色の髪を長い二つ結びとツインシニヨンに纏めた小柄な少女。左眼が傷により暗く変色しており、眼帯を付けている(ブロック)、
静電気で広がったオレンジ色のセミショートヘアをツインシニヨンに纏めた小柄な少女(エイトリ)
【地域】北欧
【年代】神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・妖精・ヒト科以外
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:E 魔力:B+ 幸運:B- 宝具: EX
ドヴェルグ。北欧の精霊種、妖精であることを表す。
特定の種族特徴全般を統合した複合スキルであり、小柄な容姿からは想像不可能な、過酷な鍛冶作業に耐える頑強かつ力強い身体を持ち、受肉した精霊種として大地の魔力、鉱物資源を扱う卓越した技術などを持つ。
強大な種族であるが、太陽光を浴びると石化し、そのまま放置すると砕け散って即死するという弱点も持つ。
原初の巨人 の夢と好奇心より生まれし特殊個体。
特定の種族特徴全般を統合した複合スキルであり、小柄な容姿からは想像不可能な、過酷な鍛冶作業に耐える頑強かつ力強い身体を持ち、受肉した精霊種として大地の魔力、鉱物資源を扱う卓越した技術などを持つ。
強大な種族であるが、太陽光を浴びると石化し、そのまま放置すると砕け散って即死するという弱点も持つ。
北欧の魔術刻印・ルーン。ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン───北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。
ブロックとエイトリの場合、ドヴェルグの祖であるドヴァリンから教わり、受け継がれたもの。
ブロックとエイトリの場合、ドヴェルグの祖であるドヴァリンから教わり、受け継がれたもの。
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。
ブロックとエイトリの場合、宝具による道具作成時に発揮され、作成物の出来栄えに対する絶大なプラス補正として働く。
……A++ともなると自身への負荷を完全に無視してしまうが、狡智神の執拗な妨害の前に一瞬であるが集中は途切れ、最高傑作 は不完全なものとなった。
ブロックとエイトリの場合、宝具による道具作成時に発揮され、作成物の出来栄えに対する絶大なプラス補正として働く。
……A++ともなると自身への負荷を完全に無視してしまうが、狡智神の執拗な妨害の前に一瞬であるが集中は途切れ、
ブロックのみが保有するデメリットスキル。蟲に変身した狡猾なる悪神ロキに付けられた手、首、そして左眼球の疵。ある種の呪詛。
道具作成時に判定を行い、失敗した場合何れかの傷口に激痛が走り、軽度のダメージを受けると共に集中を乱され、道具作成の失敗率が跳ね上がる。
一意専心の効果により効果を無視できるが、何度も判定に失敗すればするほど痛む傷口は手、首、眼球とより痛みを感じやすい部位へと移行していき、受ける痛みもじわじわと悪化していく。
この"痛みの累積"はブロックがこのスキルにより道具作成に失敗した時、初期値に戻る。
まるで痛みに慣れさせないかのように、痛ぶるように。
道具作成時に判定を行い、失敗した場合何れかの傷口に激痛が走り、軽度のダメージを受けると共に集中を乱され、道具作成の失敗率が跳ね上がる。
一意専心の効果により効果を無視できるが、何度も判定に失敗すればするほど痛む傷口は手、首、眼球とより痛みを感じやすい部位へと移行していき、受ける痛みもじわじわと悪化していく。
この"痛みの累積"はブロックがこのスキルにより道具作成に失敗した時、初期値に戻る。
まるで痛みに慣れさせないかのように、痛ぶるように。
ランク:EX 種別:鍛治宝具/妖精領域 レンジ:- 最大捕捉:-
鉄と火花の地妖 ブロックとエイトリの異界常識 、妖精領域。
ブロックが持つのは鋼鉄の異界常識 。周囲の鉱物を自在に操作、分解、精錬することで現代の凡百の素材すら神代級の高品質素材に作り直し、ただの鉄すら神鉄へと変える。
そしてそれらの素材を造作もなく、完璧な道具の形へと成形する。
妖精領域として展開すると、眩く輝く不可思議な金属で構成された、遠未来の製鉄施設のような工房となる*1
低ランク宝具程度の道具なら素材精錬から形成までほぼ一工程(シングルアクション)で作成可能。
下記に列挙した強力な宝具の作成に付いては妖精領域内での、エイトリと協力した精密な長期作業、精錬と形成が必要不可欠となる。
エイトリが持つのは雷火の異界常識 。最上位の概念付与 、概念改良。一部の神造兵装にすら新たな概念を付与可能なレベル*2。
道具に雷や炎を始めとした多種多様な属性や、より強くより鋭くより固くより分厚くより長くより尊くより神秘的により素早くより柔軟により純粋により重くより扱い易くより軽くより高くより美しくより可愛くなどの概念を付与することで性能を爆発的に跳ね上げる。余程特殊な属性や性質、概念でもない限り大体は付与可能。
妖精領域として展開すると、宇宙空間の様な場所に様々な概念や属性が抽象的な模型の様な形で浮かび上がり、保管された実験施設の様な工房となる*3。
下記に列挙した強力な宝具の作成に付いては妖精領域内での、エイトリと協力した精密な長期作業、高次概念の抽出と付与、調整が必要不可欠となる。
鉄と火花の
ブロックが持つのは鋼鉄の
そしてそれらの素材を造作もなく、完璧な道具の形へと成形する。
妖精領域として展開すると、眩く輝く不可思議な金属で構成された、遠未来の製鉄施設のような工房となる*1
低ランク宝具程度の道具なら素材精錬から形成までほぼ一工程(シングルアクション)で作成可能。
下記に列挙した強力な宝具の作成に付いては妖精領域内での、エイトリと協力した精密な長期作業、精錬と形成が必要不可欠となる。
エイトリが持つのは雷火の
道具に雷や炎を始めとした多種多様な属性や、より強くより鋭くより固くより分厚くより長くより尊くより神秘的により素早くより柔軟により純粋により重くより扱い易くより軽くより高くより美しくより可愛くなどの概念を付与することで性能を爆発的に跳ね上げる。余程特殊な属性や性質、概念でもない限り大体は付与可能。
妖精領域として展開すると、宇宙空間の様な場所に様々な概念や属性が抽象的な模型の様な形で浮かび上がり、保管された実験施設の様な工房となる*3。
下記に列挙した強力な宝具の作成に付いては妖精領域内での、エイトリと協力した精密な長期作業、高次概念の抽出と付与、調整が必要不可欠となる。
ブロックがそこら辺の材料から造り出した低ランク宝具級武器をエイトリに投げ渡し、エイトリが状況に応じたエンチャントを行ってぶん回すのが、強力な宝具が未完成時のキャスターたちの基本戦術である。
強いものをたくさん作って強化して使いまくる。雑だが、強い。
強いものをたくさん作って強化して使いまくる。雑だが、強い。
北欧神話に登場する二人のドヴェルグ。
ロキはイーヴァルディの息子達 にシヴの鬘、オーディンとフレイの変形船スキーズブラズニル、オーディンの槍グングニルを作らせ「他のドヴェルグはこんなに美しいものや役立つものは作れないだろう」と自慢した。
当時アスガルドにいたブロックとエイトリは「自分達はイーヴァルディの息子達よりもはるかに美しく有用なものを作ることができる」と宣言し、イーヴァルディの息子達よりも優れたものを作れるかどうかロキと賭けをし、お互いの頭を賭けた。
エイトリが高温の鍛冶場で鍛造を行う間、ブロックは火を冷まさず、熱くなりすぎないようにふいごを動かし続けた。
豚の皮を炉に入れ、黄金に輝く猪グリンブルスティを作っていると、ロキが変身したものと思われるハエが飛んで来て、作業中のブロックの手に噛み付いた。
しかし、ブロックは動じず、火に息を吹きかけ続けた。
黄金の腕輪ドラウプニルを作っていると、再びハエがやってきて今度はブロックの首に噛み付いたが、ブロックは息を吹きかけ続けた。
最後に、雷の槌ミョルニルを作っていると、ハエがブロックの目に噛み付いた。
これでブロックは一時的に息を吹きかけるのを止めてしまった。
その一瞬の吹き込みの停止が原因で、ミョルニルの柄は本来あるべき長さより短くなってしまった。
そのため、握り損ねないようにトールは鉄の手袋であるヤールングレイプルを装着して、ミョルニルを扱うことになったという。
しかし、作り出した物品は神々によってイーヴァルディの息子達が作ったものより優れていると判定され、ブロックとエイトリは賭けに勝った。
しかし、ロキは"頭を取ると、賭けに含まれていない首が傷つく"と屁理屈を捏ね、賭けの対価である自分の頭を差し出さなかった。
その為、ブロックはロキの唇を縫い、糸が解けるまでロキが自慢できないようにした。
ロキは
当時アスガルドにいたブロックとエイトリは「自分達はイーヴァルディの息子達よりもはるかに美しく有用なものを作ることができる」と宣言し、イーヴァルディの息子達よりも優れたものを作れるかどうかロキと賭けをし、お互いの頭を賭けた。
エイトリが高温の鍛冶場で鍛造を行う間、ブロックは火を冷まさず、熱くなりすぎないようにふいごを動かし続けた。
豚の皮を炉に入れ、黄金に輝く猪グリンブルスティを作っていると、ロキが変身したものと思われるハエが飛んで来て、作業中のブロックの手に噛み付いた。
しかし、ブロックは動じず、火に息を吹きかけ続けた。
黄金の腕輪ドラウプニルを作っていると、再びハエがやってきて今度はブロックの首に噛み付いたが、ブロックは息を吹きかけ続けた。
最後に、雷の槌ミョルニルを作っていると、ハエがブロックの目に噛み付いた。
これでブロックは一時的に息を吹きかけるのを止めてしまった。
その一瞬の吹き込みの停止が原因で、ミョルニルの柄は本来あるべき長さより短くなってしまった。
そのため、握り損ねないようにトールは鉄の手袋であるヤールングレイプルを装着して、ミョルニルを扱うことになったという。
しかし、作り出した物品は神々によってイーヴァルディの息子達が作ったものより優れていると判定され、ブロックとエイトリは賭けに勝った。
しかし、ロキは"頭を取ると、賭けに含まれていない首が傷つく"と屁理屈を捏ね、賭けの対価である自分の頭を差し出さなかった。
その為、ブロックはロキの唇を縫い、糸が解けるまでロキが自慢できないようにした。
元々は少女の形ではなく、性別の概念すら怪しい無機質な人型という、ドヴェルグにあっても異形な姿形をしており、個体差も無い、ただひたすらに道具を作っては誰かに使わせることもなく埋没させるという機械的な存在であったが、ロキに「お前らにはこんな美しいものや役立つものは作れねえよなぁ!?」と煽られた際に「美しいものとはなんだろう?役立つものとはなんだろう?」と異端ながらもドヴェルグらしい職人気質を発揮し、九界の美しいものを参考にしつつ、深く思案して追求した結果...何故かこの様な姿になったらしい。
綺麗できらきらしたもの、かわいいアクセサリーや服を好む。技術者であり、拘りが強く、手を抜くことを嫌い、作品が褒められたり活用されると喜ぶこと、ロキは死ねばいいと思っている事は共通する。
綺麗できらきらしたもの、かわいいアクセサリーや服を好む。技術者であり、拘りが強く、手を抜くことを嫌い、作品が褒められたり活用されると喜ぶこと、ロキは死ねばいいと思っている事は共通する。
一人深く思案し、作品の構想を練り上げる。時に猛烈な
ロキに邪魔され、最高傑作であるミョルニルが不完全な形に終わったことはトラウマであり、思い出すと痛さと悔しさと悲しさで泣く。
積極的に他者と交流し、新鮮な発想を取り入れて道具作成に活用する。
イメージカラー:宇宙に瞬き漂う、夢のように鮮やかな桃色とオレンジ
特技:道具作成
好きなもの:エイトリ(ブロック)、ブロック(エイトリ)、良い道具を作れた時の達成感、きらきらするもの、かわいいもの、アクセサリー、自分たちが作った道具が役に立つこと
嫌いなもの:ロキ、道具作成の失敗、ずきずき痛む傷口(ブロック)
天敵:ロキ、お師匠
願い:美しいものを作る、ブロックの疵の完治、完璧な
【一人称】わたし(ブロック)、ぼく(エイトリ)【二人称】あなた
【三人称】呼び捨て
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