最終更新: nevadakagemiya 2016年11月01日(火) 17:03:16履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】ベルナデット・スビルー
【性別】女
【身長・体重】cm・kg
【属性】秩序・善・人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:C 宝具:A++
【クラス別スキル】
対魔力:EX
魔術は全てキャンセル。
種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。
真名看破:B
直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
神明裁決:A
「ルーラー」の最高特権。
召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
【固有スキル】
信仰の加護:C
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
敬虔なカトリックではあるものの、狂信的と言う程ではないので聖人としてはランクが低め。
奇蹟:EX
時に不可能を可能とする奇跡。星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なる。
既に神秘が薄れつつあった近代において、今なお朽ちぬ奇跡を示したルーラーは規格外のランクを持つ。
聖人:A+
聖人として認定された者であることを表す。
サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、
“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
生前から聖女と崇められ、遺体も不朽体として崇敬の対象となっているルーラーは非常に高ランクである。
ルーラーは「病弱」スキルの負担を少しでも減らすため、“HP自動回復”を選択する事が多い。
不朽の肉体:B+
ルーラーの「死後も遺体が朽ちず残る」逸話と、「信仰の加護」「奇跡」「聖人」スキルが組み合わさって発生した特殊スキル。
自身の本来の肉体が健在である限り、ルーラーは同ランクの「自己再生」スキルを持っているものとして扱う。このランクともなると霊核の片方が完全に破壊されたとしても、魔力供給が途絶えない限り十秒ほどで霊体が完全に復元される。
このスキルを無効化するには、現存するキャスターの遺体を原形を留めないほどに破壊する必要がある。
啓示:A+
"天からの声"を聞き、最適な行動をとる。
『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。
生前聖母から18回もの啓示を受けたルーラーのそれは最高ランクであり、この域まで行くと最早予言に近い。
カリスマ:C+
カリスマ性の高さを示す能力。
カリスマは稀有な才能で、元はただの村娘だったルーラーが持つランクとしては破格と言える。
彼女の場合オルレアンの乙女同様、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
洗礼詠唱:C++
キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
生前はそれほど悪魔祓いを得意としていた訳ではないが、列聖されたことで並の代行者レベルの威力は持つようになった。
ロザリオや聖水の効果を組み合わせることにより、威力を二ランクまで上げる事が可能。
病弱:B
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。
また、終生患っていた気管支喘息が逸話として死後も付いて回る。
【宝具】
『聖母の導き(ラ・フォンテーヌ・デ・ルルド)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1〜2500
彼女がかつて顕し、今なお人々を救済し続ける奇跡「ルルドの水」を再現する宝具。
彼女が触れた・汲んだ液体は汚泥や毒であろうと即清んだ聖水に変化する。
この聖水は絶大な霊的治癒力を持ち、対象に飲ませる・掛ける等することにより、程度を問わず難病・盲や聾と言った先天的障害、果ては呪いまでをも癒すことが出来、瀕死の者すら蘇生させうる。
サーヴァントであれば上の効果に加え、多少の魔力回復と、生前の逸話に由来するバッドステータスの無効化が可能。聖堂内であれば更に効果は上がり、やろうと思えばバーサーカーに与えられる「狂化」すら外すことが出来る。
副作用としてこの効果を受けた者はEランク相当の「信仰の加護」を得るほか、キリスト教所縁の者にはボーナス補正が入る。ただし、生前の逸話からルーラー自身には効果がない。
なお聖水としての質も一級品であり、「病・毒・呪い」を主体とする者に対してBランク相当のダメージを与えられるほか、洗礼詠唱前に目標に浴びせる事で威力を一ランク上げる事が出来る。
【Weapon】
『ロザリオ』
ルーラーが生涯愛用したロザリオ。
元はどこにでもある安物だが、聖母の威光を浴びたことに加え持ち主が列聖されたことで概念武装となった。
持ち主にCランク相当の対魔力を与える他、洗礼詠唱の威力を一ランク上げる効果を持つ。
【解説】
ベルちゃんのルーラー版。
ぶっちゃけるとキャスターよりはよっぽどクラス適性が高いのでちょっとパワーアップ。
ただ当然聖堂の召喚能力は失われる。
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】ベルナデット・スビルー
【性別】女
【身長・体重】cm・kg
【属性】秩序・善・人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:C 宝具:A++
【クラス別スキル】
対魔力:EX
魔術は全てキャンセル。
種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。
真名看破:B
直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
神明裁決:A
「ルーラー」の最高特権。
召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
【固有スキル】
信仰の加護:C
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
敬虔なカトリックではあるものの、狂信的と言う程ではないので聖人としてはランクが低め。
奇蹟:EX
時に不可能を可能とする奇跡。星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なる。
既に神秘が薄れつつあった近代において、今なお朽ちぬ奇跡を示したルーラーは規格外のランクを持つ。
聖人:A+
聖人として認定された者であることを表す。
サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、
“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
生前から聖女と崇められ、遺体も不朽体として崇敬の対象となっているルーラーは非常に高ランクである。
ルーラーは「病弱」スキルの負担を少しでも減らすため、“HP自動回復”を選択する事が多い。
不朽の肉体:B+
ルーラーの「死後も遺体が朽ちず残る」逸話と、「信仰の加護」「奇跡」「聖人」スキルが組み合わさって発生した特殊スキル。
自身の本来の肉体が健在である限り、ルーラーは同ランクの「自己再生」スキルを持っているものとして扱う。このランクともなると霊核の片方が完全に破壊されたとしても、魔力供給が途絶えない限り十秒ほどで霊体が完全に復元される。
このスキルを無効化するには、現存するキャスターの遺体を原形を留めないほどに破壊する必要がある。
啓示:A+
"天からの声"を聞き、最適な行動をとる。
『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。
生前聖母から18回もの啓示を受けたルーラーのそれは最高ランクであり、この域まで行くと最早予言に近い。
カリスマ:C+
カリスマ性の高さを示す能力。
カリスマは稀有な才能で、元はただの村娘だったルーラーが持つランクとしては破格と言える。
彼女の場合オルレアンの乙女同様、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
洗礼詠唱:C++
キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
生前はそれほど悪魔祓いを得意としていた訳ではないが、列聖されたことで並の代行者レベルの威力は持つようになった。
ロザリオや聖水の効果を組み合わせることにより、威力を二ランクまで上げる事が可能。
病弱:B
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。
また、終生患っていた気管支喘息が逸話として死後も付いて回る。
【宝具】
『聖母の導き(ラ・フォンテーヌ・デ・ルルド)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1〜2500
彼女がかつて顕し、今なお人々を救済し続ける奇跡「ルルドの水」を再現する宝具。
彼女が触れた・汲んだ液体は汚泥や毒であろうと即清んだ聖水に変化する。
この聖水は絶大な霊的治癒力を持ち、対象に飲ませる・掛ける等することにより、程度を問わず難病・盲や聾と言った先天的障害、果ては呪いまでをも癒すことが出来、瀕死の者すら蘇生させうる。
サーヴァントであれば上の効果に加え、多少の魔力回復と、生前の逸話に由来するバッドステータスの無効化が可能。聖堂内であれば更に効果は上がり、やろうと思えばバーサーカーに与えられる「狂化」すら外すことが出来る。
副作用としてこの効果を受けた者はEランク相当の「信仰の加護」を得るほか、キリスト教所縁の者にはボーナス補正が入る。ただし、生前の逸話からルーラー自身には効果がない。
なお聖水としての質も一級品であり、「病・毒・呪い」を主体とする者に対してBランク相当のダメージを与えられるほか、洗礼詠唱前に目標に浴びせる事で威力を一ランク上げる事が出来る。
【Weapon】
『ロザリオ』
ルーラーが生涯愛用したロザリオ。
元はどこにでもある安物だが、聖母の威光を浴びたことに加え持ち主が列聖されたことで概念武装となった。
持ち主にCランク相当の対魔力を与える他、洗礼詠唱の威力を一ランク上げる効果を持つ。
【解説】
ベルちゃんのルーラー版。
ぶっちゃけるとキャスターよりはよっぽどクラス適性が高いのでちょっとパワーアップ。
ただ当然聖堂の召喚能力は失われる。
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