最終更新:ID:YNr7nGd5cg 2018年04月19日(木) 22:11:47履歴
【元ネタ】叙事詩『ジャンガル』
【CLASS】ライダー
【真名】ホンゴル
【性別】男
【身長・体重】189cm・84kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:A 宝具:C
【CLASS】ライダー
【真名】ホンゴル
【性別】男
【身長・体重】189cm・84kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:A 宝具:C
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
ホンゴルは仏教を信仰し、その信仰心からこのスキルの所得し、恩恵を受けているが、主であるジャンガルや同僚と比べると大分信仰心は劣る。
ホンゴルは仏教を信仰し、その信仰心からこのスキルの所得し、恩恵を受けているが、主であるジャンガルや同僚と比べると大分信仰心は劣る。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
自身が信仰せし神仏の力を借り、一時的にホンゴルの体に憑依させ、自身の筋力・耐久ステータスをEX相当まで上昇させる。
これにより、ホンゴルは一瞬ではあるが、人並外れた膂力を手に入れる。
しかし、使用後、自身の霊基を微小ではあるが損傷し全ステータスが下降し、再度この宝具を使用するまで一定のチャージ期間が必要なうえ、信仰の加護スキルをその間失効する。
自身が信仰せし神仏の力を借り、一時的にホンゴルの体に憑依させ、自身の筋力・耐久ステータスをEX相当まで上昇させる。
これにより、ホンゴルは一瞬ではあるが、人並外れた膂力を手に入れる。
しかし、使用後、自身の霊基を微小ではあるが損傷し全ステータスが下降し、再度この宝具を使用するまで一定のチャージ期間が必要なうえ、信仰の加護スキルをその間失効する。
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
ホンゴルが駆る、人語を解す聡明な馬。普段はホンゴルの頭脳と足になってホンゴルをサポートする。
ホンゴルが真名を解放することによって、光の矢となって、敵陣を打ち砕く。
ホンゴルが駆る、人語を解す聡明な馬。普段はホンゴルの頭脳と足になってホンゴルをサポートする。
ホンゴルが真名を解放することによって、光の矢となって、敵陣を打ち砕く。
『鋼鉄の宝剣』
巨大な宝剣。剣といっても、伸縮自在の鞭のような武器であり、最大で七十一尋(約107メートル)まで刀身が伸び、遠くの敵も切り裂くことができる。
だが、その状態だと『大黒天金剛掌(ヴァジュラ・マハカラ)』が発動してないと振るうことができない。
巨大な宝剣。剣といっても、伸縮自在の鞭のような武器であり、最大で七十一尋(約107メートル)まで刀身が伸び、遠くの敵も切り裂くことができる。
だが、その状態だと『大黒天金剛掌(ヴァジュラ・マハカラ)』が発動してないと振るうことができない。
ユーラシア大陸のモンゴル地域で伝わっている叙事詩『ジャンガル』に登場する英雄。
ホンゴルの父シクシルゲ王との戦いと千里眼のアルタン・チェージとの戦いでジャンガル・ハーンの命を救い、
後に彼がブンバ国の聖主ジャンガルとなるとその十二勇士の一人として彼の部下となった。ホンゴルはその膂力は群を抜き、その俊足は隼に例えられ、武器も通さぬ頑健さを誇った。
そして、キョケ・ガルザンを駆って金の黄斑の槍を携えて、多くの国を攻め落とし、
仲間の勇士二人を破った勇士アリヤ・モンフリヤを一騎打ちで倒して生け捕りにするなど、ジャンガル配下の武将の内で、最強を誇った。
ホンゴルの父シクシルゲ王との戦いと千里眼のアルタン・チェージとの戦いでジャンガル・ハーンの命を救い、
後に彼がブンバ国の聖主ジャンガルとなるとその十二勇士の一人として彼の部下となった。ホンゴルはその膂力は群を抜き、その俊足は隼に例えられ、武器も通さぬ頑健さを誇った。
そして、キョケ・ガルザンを駆って金の黄斑の槍を携えて、多くの国を攻め落とし、
仲間の勇士二人を破った勇士アリヤ・モンフリヤを一騎打ちで倒して生け捕りにするなど、ジャンガル配下の武将の内で、最強を誇った。
その一方で酒乱であり且つ短気で思慮に欠け、求婚相手がすでに結婚していることを知るとその相手もろとも惨殺したり、
酒を飲んだ勢いで無茶苦茶なことをやる宣言をしてそれをやる羽目になったり(成功したが)、かなり人格には問題があるというか、問題しかない。
キョケ・ガルザンは、幼少期からの付き合いであり、たびたびホンゴルを宥めたり、𠮟咤したりしているが、あんまり効果はなかったようだ。
ただ、悪を為すことには拒否感を持っており、魂喰いや意味のない殺人は嫌う。
聖杯にかける願いは特にはないが、聖杯戦争に召喚されたのならば、『酒・女・戦』を満喫するべきであると考えており、欲望全快で動こうとする。
マスターもあまり敬わず、単なる魔力タンクとしてしか見ていないところもあり、典型的な魔術師とは相性が悪い。一般的な感性を持っている一般人とは割と良好な関係を築けるだろう。ただ生前、婚約を反故にされたトラウマがあり、約束を違えるのは苦手というか、地雷である。約束を違えた瞬間、ホンゴルはその相手にとって完全なる敵になるだろう。
好きなもの:酒、女、そして戦。
嫌いなもの:約束を違えるもの
酒を飲んだ勢いで無茶苦茶なことをやる宣言をしてそれをやる羽目になったり(成功したが)、かなり人格には問題があるというか、問題しかない。
キョケ・ガルザンは、幼少期からの付き合いであり、たびたびホンゴルを宥めたり、𠮟咤したりしているが、あんまり効果はなかったようだ。
ただ、悪を為すことには拒否感を持っており、魂喰いや意味のない殺人は嫌う。
聖杯にかける願いは特にはないが、聖杯戦争に召喚されたのならば、『酒・女・戦』を満喫するべきであると考えており、欲望全快で動こうとする。
マスターもあまり敬わず、単なる魔力タンクとしてしか見ていないところもあり、典型的な魔術師とは相性が悪い。一般的な感性を持っている一般人とは割と良好な関係を築けるだろう。ただ生前、婚約を反故にされたトラウマがあり、約束を違えるのは苦手というか、地雷である。約束を違えた瞬間、ホンゴルはその相手にとって完全なる敵になるだろう。
好きなもの:酒、女、そして戦。
嫌いなもの:約束を違えるもの
ジャンガル・ハーン(聖主ジャンガル):主君。幼い時から仕えている間柄であり、兄弟みたいなものである。
自分を盛り立ててくれ、危ない時も助けてくれる最高の上司。
アルタン・チェージ: 同僚の口うるさいジジイ。千里眼で未来を見れるからとうるさいのを全然聞いてなかったがトラブルに遭い続けたので、多少は聞くべきだったかと反省してる。
天のトュゲ・ビュス:自分の婚約者と勝手に結婚した許さざる男。
自分を盛り立ててくれ、危ない時も助けてくれる最高の上司。
アルタン・チェージ: 同僚の口うるさいジジイ。千里眼で未来を見れるからとうるさいのを全然聞いてなかったがトラブルに遭い続けたので、多少は聞くべきだったかと反省してる。
天のトュゲ・ビュス:自分の婚約者と勝手に結婚した許さざる男。
一人称:俺 二人称:てめえ、あんた 三人称:あいつ・あれ・それ
「俺はライダー、ホンゴル。獅子中の獅子、醇厚紅顔ホンゴルだ。聖主ジャンガルの勇士が筆頭!」
「干からびるなら、八本の長骨になるまで!撒くとなれば、椀一杯の血になるまで!つまり、死など恐れるに足らず!!」
「マスター、引きこもるのはやめて、街に出て女でも引っ掛けようぜ!俺はもう我慢ができん!」
「ああ、神仏よ……その加護を俺に与えたまえ――『大黒天金剛掌(ヴァジュラ・マハカラ)』!!」
「俺はライダー、ホンゴル。獅子中の獅子、醇厚紅顔ホンゴルだ。聖主ジャンガルの勇士が筆頭!」
「干からびるなら、八本の長骨になるまで!撒くとなれば、椀一杯の血になるまで!つまり、死など恐れるに足らず!!」
「マスター、引きこもるのはやめて、街に出て女でも引っ掛けようぜ!俺はもう我慢ができん!」
「ああ、神仏よ……その加護を俺に与えたまえ――『大黒天金剛掌(ヴァジュラ・マハカラ)』!!」
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