kagemiya@ふたば

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】ポリュペモス
【性別】男
【身長・体重】cm・kg
【肌色】肌　【髪色】灰　【瞳色】灰
【外見・容姿】だらしなく腹の出た一つ目の大男。髪は禿げ散らかし、皮でできた腰巻きのみを身に付けている
【地域】地中海
【年代】神話時代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【ステータス】筋力：A++　耐久：A++　敏捷：E　魔力：D　幸運：E　宝具： E

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知性に反して狂化ランクが低いのは、元の知力が非常に低いため。
人間とはほぼ意思の疎通が行えず、自身の欲求を満たすために行動する。

一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

神霊適性を持つかどうか。
魔物、魔獣としての面が強く、神霊適性は殆ど退化してしまっている。

その他、宝具によりスキルが追加されていく。

ランク：E　種別：対人宝具　レンジ：-　最大捕捉：-
人食いにより自身の魔力を補給する。
これ自体は様々なサーヴァントで行える事だが、食事として肉体ごと食らってしまうのが大きな違い。
人を食うごとに能力が高まり、スキルも追加されていく。
30人ほど食べれば筋力と耐久はEXランクになる。更にEXランクの単独行動と対魔力が追加され、マスターが死んでも活動出来るようになる。
もし繁華街にでも召喚されようものなら、あっという間に制御不可能な怪物の出来上がりである。

オデュッセイアに登場する人食いの一つ目巨人。後世に伝わるキュクロプス(サイクロプス)のイメージはこいつが原点と言っても過言では無い。
粗野で礼儀を知らず、出会ったばかりのオデュッセウスの部下を貪り食った。
これによりオデュッセウスの怒りを買い、初めて酒を飲まされ酔った隙に目を潰された。
ポリュペモスは仲間を呼んだが、 誰が彼を傷付けたかの問いにダレデモナイ(ウーティス)と答えた。
これはオデュッセウスがダレデモナイ(ウーティス)という偽名を使っていたためで、仲間の巨人はポリュペモスが自身で目を潰したと思い去ってしまった。
この出来事によりオデュッセウスを深く逆恨みし、父ポセイドンに彼の受難を願う。
オデュッセウスが10年に渡って海を漂流する大きな原因となったのであった。

人を食う事しか頭に無い危険なサーヴァント。
マスターも例外ではなく、本能的に後回しにしているだけ。
宝具効果により人食いでどんどん魔力が増えるため、充分な魔力を得ればマスターも食う。
柔らかい女の子が好みだが、骨と皮だけのジジイでも美味しく食うので好き嫌いは無い。
その巨体故に隠蔽も難しく、大暴れするので真っ先に討伐対象となるだろう。
しかし怪物故に肉体の強さは尋常ではない。
真名さえ分かればここまで弱点が露骨なサーヴァントも珍しいが……。



特技：おいじぐだべる
好きなもの：にぐ
嫌いなもの：にげるやづ
天敵：だれでもない
願い：ぐいでぇ

【一人称】おれ　【二人称】おまえ、おめぇ

腐れ外道



召喚：「あぁ？　……おめぇ、食っでいいのかあ？」

レベルアップ：「ぐひ、ぐひひひひ……」
霊基再臨：「ぐををををぅ！！」
その2：「あ、あぁ……だまんねぇだぁ」
その3：「ウシャアアアアアア」
最終：「おめぇも食うが……？　ぐへっへっへ」

開始：「はあぁぁ……はあぁ、がまんでぎねぇだぁ」
その2：「いぎだまま食ってやるぅ」

スキル：「あぁ？」
その2：「んま、んま……」
選択：「あぁー……」
その2：「ぐひ」
その3：「ぐへっ」
攻撃：「おぅあぁああ！」
その2：「ぐぉう」
その3：「うをぅ」
EX：「あばばばばば！」

宝具選択：「食っでいいのがあ？」
その2：「んだぁ、もうがまんじねえぇ！」
宝具：「んばぁ……うあぁ……があぁ……いだだぎまぁず」

小ダメージ：「あり？」
大ダメージ：「ぐえぇぇぇ……」

戦闘不能：「ご、ごろぢでやるぅぅ……！」
その2：「いでえ……」
勝利：「ごぢぞうざまぁ……」
その2：「うまぞうだなぁ……よだれがとまんねえだあ」

会話：「おまえ、うまぞう……」
その2：「おまえのにぐはやわらがそうだなぁ……」
その3：(咀嚼音)

好きなこと：「いただぎまぁず」
嫌いなこと：「にげるにく……ゆるぜねぇ……！」
聖杯について：「んあぁ、さげかぁ？」

絆：「んばぁ、ぐひっひっひ……」
その2：「んま、んまぞう……」
その3：「おいぢぐ食ってやんぞぉ」
その4：「も、もう逃げらんねえぞぉ……」
その5：「いただぎまぁず」

イベント：「あ？」
誕生日：「んだなあ……食べごろだなぁ……」