ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】
【CLASS】セイバー
【真名】ポンヤウンペ
【性別】男
【身長・体重】182cm・73kg
【容姿】北国の装束と、和風の甲冑を身に纏った男。手にした双刀は片方は雷を、もう片方は炎を纏う。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:B 宝具:A+

【クラス別スキル】

対魔力:A

騎乗:A

【保有スキル】

伝承分岐:■

 ミソロジー・ブランチ。
 伝承は分岐する。神話、伝説、それら大きな流れにのみならず、一人の英雄が、相反する逸話伝承を持つ事も珍しくはない。
 そのような『両立し得ない』逸話を、一つの霊基へと強制的に取り入れさせるスキル。
 サーヴァントの基礎(ベース)を本来のモノから歪め、能力を取捨選択し偏向させるという一点において、歪曲スキルに近い。

神性:C+

 超常的な力を持つ、半神的存在。口伝によってはアイヌの神性、アイヌラックル(オキクルミとも)と同一視されている。
 元来から神性スキルを所持するが、伝承分岐によってその側面が増幅されている。

魔力放出(飛行):A

 指向性を付けた魔力放出によるジェット噴射で、空中を走行する。
 水中でも、ジェット噴射により高速で移動が可能。

千里眼:B

戦闘続行:A+

■■■■■■:A+

 ■■■■■■■■■■■。
 人であった頃の名残。宝具と等しいモノが、スキルへと堕ちたもの。
 5つのモードを自在に切り替えることで、変幻自在の戦法を繰り出す。

【宝具】

刀鞘に四神合一し、雷跳ねるクトネシリカ

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
 セイバーの所持する宝刀。刀身には雷の魔力を帯びる。
 クトネシリカの『シリカ』とは『刀鞘』の意味であり、その名の通り鞘まで含めて一揃いの宝具。
 鍔から鞘尻までに『狼神、雄龍神、雌龍神、夏狐』の四つの守り神が宿っており、それぞれがセイバーを助ける。
 獣殺し、精霊の加護、変化、支援巫術などのスキルを与えるほか、セイバーの危機には四神それぞれが具現化して物理的な援護を行う。

伝承分岐・虎杖丸いたどりまる

ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:5~99 最大捕捉:666人
 伝承分岐によって獲得された、もう一本の宝刀。
 こちらにはアイヌラックル(あるいはオキクルミ)の面が強く反映されており、常に刀身と鞘尻に燻る焔を湛える。
 ひとたび真名解放を行えば、アイヌラックルの父神の権能である国を焦がす炎を撒き散らして周囲を焼き尽くす。

【Weapon】

刀鞘に四神合一し、雷跳ねるクトネシリカ

伝承分岐・虎杖丸いたどりまる

【解説】

 アイヌに語られる英雄。名は「小さい・本土の者」を意味するという。
 内容の異なる口承が大きく分けて二つ存在するが、大筋で「常人にはない超常的な身体能力・超能力を持つ」「クトネシリカと呼ばれる宝剣を持つ」「何らかの守り神の加護を受けている」「悪党の妹を娶る」という共通点を持つ。
 アイヌを侵略しようとする悪党や、黄金のラッコ、あるいは『レプンクル(沖の人)』と呼ばれる「外国人」と戦い、守り神の加護もあって多くの敵を斬り倒した。
 口承によっては、毒の棘が身体に突き刺さったまま海を泳ぎ切ったり、腸が飛び出たまま戦いに挑み勝利したりと、不死身じみた生命力を持っていたとされる。
 アイヌ神話において地上に初めて降りた英雄神であるアイヌラックル(オキクルミ)とも口承者によっては同一視される。
(ポンヤウンペの挙動が雷に例えられたりクトネシリカが雷神を宿していることと、アイヌラックルが雷を操るという共通点は存在する)
 今回の召喚では、そのような複数の口承を『伝承分岐』スキルによってひとつのサーヴァントの器にまとめた状態で現界した。
 そのせいか、時折記憶が混濁しているような不安定な言動を見せる。
 ――また、霊基の根底にとある問題を抱えている。

【人物】

 隠者じみたところのある、精悍な男。
 沈着冷静かつ落ち着いた、しかし歴戦の勇士である好漢……であるように、見える。
 しかして実際は、一度火が付けば止まらない苛烈な危うさを秘めている。
 一切の容赦も手心も躊躇もなく、敵であれば斬る。邪魔であれば首を刈る。ともすれば「そこにいただけ」の者であっても、敵と共にいたならば草を刈るように殺す。
 冷酷、というよりは。常人と精神構造が全く違う生き物、と言うのが正しいだろう。
 当人もその性質を自覚しているため普段はできるだけ自らを抑えようと努力しているが、やはり戦闘時には人の情けを持たない、ただ効率よく殺すだけのモノと化す。
 情を一切持たない、機械のような存在というわけではないが――その情は神の情。人のモノとは、やはり根本的に異なっている。


イメージカラー:刃のごとき鈍色
特技:首刈り、乗馬、水泳、狩り、獣の真似
好きなもの:綺麗な女性、馬、燃え盛る火
嫌いなもの:悪党
天敵:???
願い:???

【一人称】私、余 【二人称】そなた、貴様 【三人称】あやつ、あれ、呼び捨て、(目上のみ)〜〜殿

【台詞】

「私……いや、余は、ポンヤウンペ。そう……今は、そう呼ぶとよい」

「一振りで首六つ。重ねて六つ。六とは六数、かけて無数。首級、望む限りあげられる」

「――殺してしんぜよう」

「何故泣くというのだ? あの男の魂は西の空に飛ぶ、悪しき者だった。そなたは、悪人が死んで泣くのか?」

【コメント】

 色々練ってるうちに変な設定がついてた
「これは異聞帯サーヴァントと何が違うの?」
「それは……そうなんですが……」

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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