最終更新:ID:qFBK3jEr4g 2020年10月17日(土) 02:48:11履歴
「我は大地母神、マーチ・スィーラ・ゼムリャー。この世界の人々の望みを聞き届け"発現"した。」
「我のことを知らぬ者もおろうが、これから母と仰げばよい。」
「我が降り立った理由は一つ。そう。もちろん。この国の繁栄である。」
「そしていずれ、全ての者を我が子として迎え入れるであろう!」
母性愛
「我のことを知らぬ者もおろうが、これから母と仰げばよい。」
「我が降り立った理由は一つ。そう。もちろん。この国の繁栄である。」
「そしていずれ、全ての者を我が子として迎え入れるであろう!」
母性愛
────発現
【元ネタ】スラヴ神話より連なるロシアの民間信仰
【CLASS】グレートマザー
【マスター】『この世すべての国民』
【真名】マーチ・スィーラ・ゼムリャー
【性別】女
【身長・体重】170cm・62kg
【容姿】青々とした髪の毛をして、雪のように白いドレスを身に着けたグラマラスな女性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:EX 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:D 宝具:EX
【CLASS】グレートマザー
【マスター】『この世すべての国民』
【真名】マーチ・スィーラ・ゼムリャー
【性別】女
【身長・体重】170cm・62kg
【容姿】青々とした髪の毛をして、雪のように白いドレスを身に着けたグラマラスな女性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:EX 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:D 宝具:EX
母が持つ、母から産まれた存在に対する絶対的優越権。
母から産まれた者であれば、敵意や戦意を強制的に奪い、絶対的な安心感を無条件で与える。
そして、母から産まれた者による攻撃や状態異常に対して極めて強い耐性を持つ。
マーチ・スィーラ・ゼムリャーは、自国民に対して『母から生まれた』と定義しており、強い母性を持つ。
だがそれは決してほかの国民に敵意を抱くという意味ではなく、そちらにも母性を注ぐ。
それは、正統なる大地母神として当然のこと。
「さあ。愛する我が子らよ。我の命を聞いてくれるか?」
母から産まれた者であれば、敵意や戦意を強制的に奪い、絶対的な安心感を無条件で与える。
そして、母から産まれた者による攻撃や状態異常に対して極めて強い耐性を持つ。
マーチ・スィーラ・ゼムリャーは、自国民に対して『母から生まれた』と定義しており、強い母性を持つ。
だがそれは決してほかの国民に敵意を抱くという意味ではなく、そちらにも母性を注ぐ。
それは、正統なる大地母神として当然のこと。
「さあ。愛する我が子らよ。我の命を聞いてくれるか?」
自身が産んだ者を、サーヴァントとして生み出すことができる。
また、範囲内に存在するサーヴァントの霊基情報を読み取ることによって、そのサーヴァントのコピーを生み出すことができる。
仮に母から生まれていない存在であっても、このスキルによって生み出すことで「母から産まれた」と再定義し、スキル「母性」の効果の対象となる。
自身をロシアの広大な大地そのものと同一視し、ロシアに伝承の残る英雄、偉人を『自身が産んだ』として生み出せる。
今はまだロシア本土しか対象にできないが、いずれ。
「そう。我は全ての母となるため、ここに来た。」
また、範囲内に存在するサーヴァントの霊基情報を読み取ることによって、そのサーヴァントのコピーを生み出すことができる。
仮に母から生まれていない存在であっても、このスキルによって生み出すことで「母から産まれた」と再定義し、スキル「母性」の効果の対象となる。
自身をロシアの広大な大地そのものと同一視し、ロシアに伝承の残る英雄、偉人を『自身が産んだ』として生み出せる。
今はまだロシア本土しか対象にできないが、いずれ。
「そう。我は全ての母となるため、ここに来た。」
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。
大地母神として当然、最高ランクで所持している。
「この位を維持して現れることができたのも、我が子らのおかげだ。」
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。
大地母神として当然、最高ランクで所持している。
「この位を維持して現れることができたのも、我が子らのおかげだ。」
軍団を指揮する天性の才能。 団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
一国の王を超える才能を持つ。なぜなら、母なる大地として、国民を結束させてきた実績があるから。
このスキルを用いてグレートマザーは最前線に立つ。
「さあ。我らの正義が始まる。」
一国の王を超える才能を持つ。なぜなら、母なる大地として、国民を結束させてきた実績があるから。
このスキルを用いてグレートマザーは最前線に立つ。
「さあ。我らの正義が始まる。」
大地より何かを生み出し、大地に何かを還す大地母神としての権能。
自国の領土内に限り、指で触れたものを大地に還し、大地に指を触れればそこから生命を生み出せる。
すなわち彼女は自国内では無敵の存在である。
「だからといって、我は自国に留まったりはしない。これも我が子らのため。」
自国の領土内に限り、指で触れたものを大地に還し、大地に指を触れればそこから生命を生み出せる。
すなわち彼女は自国内では無敵の存在である。
「だからといって、我は自国に留まったりはしない。これも我が子らのため。」
人類悪でも人類善でもない、しかし何か『新しき』大きな変化をもたらす存在に与えられるスキル。
ロシア語で「新世界」の意。
自国領土全てを『豊かなる理想の大地』と定義し、定義した地に以下の効果を与える。。
まず、気候や災害に依らない確実な豊穣を約束する。次に、土地に住む者の身体強度、能力を上昇させ、病や怪我に強くする。またこの効果を受けた者は、自動的に神秘を纏う。
それは、他国より強靭な土地と人間を持った、無敵の国家を意味する。
最後に。土地に住む者すべてに、『この素晴らしい国を大事にしよう』という心がけを微弱に与える。
少しの統一された意志。それが巨大な国家を永遠に運営する安全な方法。
マーチ・スィーラ・ゼムリャーの『目的』。それは、巨大にして永遠なる我が子らの国。
「理想郷の実現まで、あと一歩…。」
ロシア語で「新世界」の意。
自国領土全てを『豊かなる理想の大地』と定義し、定義した地に以下の効果を与える。。
まず、気候や災害に依らない確実な豊穣を約束する。次に、土地に住む者の身体強度、能力を上昇させ、病や怪我に強くする。またこの効果を受けた者は、自動的に神秘を纏う。
それは、他国より強靭な土地と人間を持った、無敵の国家を意味する。
最後に。土地に住む者すべてに、『この素晴らしい国を大事にしよう』という心がけを微弱に与える。
少しの統一された意志。それが巨大な国家を永遠に運営する安全な方法。
マーチ・スィーラ・ゼムリャーの『目的』。それは、巨大にして永遠なる我が子らの国。
「理想郷の実現まで、あと一歩…。」
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:900人
星の聖槍にして星を繋ぎ止める嵐の錨、のコピー。正確には、彼女は聖槍の大元たる『塔』を生み出した存在であるため、自在に聖槍と同一に近いモノを生み出せるに過ぎない。
かの騎士王の持つ聖槍のような強力なエネルギー砲を、文字通り『無数に』放射することが可能。
これだけでも異常な強力さだが、真価を発揮するのはこの槍を地面に突き立てた時。
世界の裏側にまで接続でき、世界そのものを変えうる力。これをグレートマザーは大地母神としての豊穣の権能と合わせて使用する。
グレートマザーがこの槍を大地に突き刺すと、その周囲が草原、河川、森林など、自然豊かな土地に塗り替えられる。
同時にグレートマザーが『国土』として定義している範囲を、本来の国境からこの効果で緑化された範囲まで広げる。
それは優しい"侵略"。グレートマザーと相対するものは『国』に飲み込まれ、『国民』となり、戦意を喪失せざるを得ない。
「さあ。最後の仕上げだな。そう、昔から思っていたのだ。偉大なる大陸であっても、過酷な環境では不完全。
肥沃に満ちた土地でも、弱小であれば未来はない。ーーーーーーーーーーーーーーこの愛する我が地球には。
理想の民。理想の気候。そして理想の大地。そのすべてが必要なのだ。全ての我が子が幸せに暮らせる統一国家の完成には。
さあ、それはもはや絵空事ではない。現実に理想郷は誕生する。『理想複合・永遠連邦 』。」
星の聖槍にして星を繋ぎ止める嵐の錨、のコピー。正確には、彼女は聖槍の大元たる『塔』を生み出した存在であるため、自在に聖槍と同一に近いモノを生み出せるに過ぎない。
かの騎士王の持つ聖槍のような強力なエネルギー砲を、文字通り『無数に』放射することが可能。
これだけでも異常な強力さだが、真価を発揮するのはこの槍を地面に突き立てた時。
世界の裏側にまで接続でき、世界そのものを変えうる力。これをグレートマザーは大地母神としての豊穣の権能と合わせて使用する。
グレートマザーがこの槍を大地に突き刺すと、その周囲が草原、河川、森林など、自然豊かな土地に塗り替えられる。
同時にグレートマザーが『国土』として定義している範囲を、本来の国境からこの効果で緑化された範囲まで広げる。
それは優しい"侵略"。グレートマザーと相対するものは『国』に飲み込まれ、『国民』となり、戦意を喪失せざるを得ない。
「さあ。最後の仕上げだな。そう、昔から思っていたのだ。偉大なる大陸であっても、過酷な環境では不完全。
肥沃に満ちた土地でも、弱小であれば未来はない。ーーーーーーーーーーーーーーこの愛する我が地球には。
理想の民。理想の気候。そして理想の大地。そのすべてが必要なのだ。全ての我が子が幸せに暮らせる統一国家の完成には。
さあ、それはもはや絵空事ではない。現実に理想郷は誕生する。『
ランク:EX 種別:大陸宝具 レンジ:自国領土 最大捕捉:???人
グレートマザーが『国家』を一定段階まで広げられたと判断したときに発動する。
地球そのものを司る大地母神としての権能を完全に活用する宝具。
自分の『国土』が位置する大陸プレートを強制的に動かし、地球の中心で一つにつなげる。
なお、この際に起こるはずの二次被害は、『ノーヴィ・ミール』によって全て防がれ、大地震が起こるはずの地表では何事もなく人々は暮らす。
そうして出来上がるのが、グレートマザーの真の目的、原初の超大陸の名を借りた唯一の大地にして国家『理想郷:パンゲア連邦』。
この土地の作物や漁獲物の多様性はグレートマザーによって維持されており、また自然なプレートの移動も防ぐ。
なぜなら彼女は大地母神として地球を掌握したのだから。
当然新しき大陸にすむ新しき『国民』は、人種も思想も何もかも違うだろう。
しかし何ら問題はない。皆が『この素晴らしい国を大事にしよう』という心がけを持っているから。『連邦』とは、一つにして多様を受け入れるもの。
こうして世界はこれ以降、末永き平和と、ただ一つの国しかなくなった。
グレートマザーが『国家』を一定段階まで広げられたと判断したときに発動する。
地球そのものを司る大地母神としての権能を完全に活用する宝具。
自分の『国土』が位置する大陸プレートを強制的に動かし、地球の中心で一つにつなげる。
なお、この際に起こるはずの二次被害は、『ノーヴィ・ミール』によって全て防がれ、大地震が起こるはずの地表では何事もなく人々は暮らす。
そうして出来上がるのが、グレートマザーの真の目的、原初の超大陸の名を借りた唯一の大地にして国家『理想郷:パンゲア連邦』。
この土地の作物や漁獲物の多様性はグレートマザーによって維持されており、また自然なプレートの移動も防ぐ。
なぜなら彼女は大地母神として地球を掌握したのだから。
当然新しき大陸にすむ新しき『国民』は、人種も思想も何もかも違うだろう。
しかし何ら問題はない。皆が『この素晴らしい国を大事にしよう』という心がけを持っているから。『連邦』とは、一つにして多様を受け入れるもの。
こうして世界はこれ以降、末永き平和と、ただ一つの国しかなくなった。
グレートマザー:マーチ・スィーラ・ゼムリャー。
スラヴ神話より伝わり、今でも民間での信仰が残る大地母神。
その逸話は少ないが、残る伝承からは慈悲深く人々のことを考える献身的な善神だったことがうかがえる。
"愛のための行動"を体現するグレートマザー。
古くから過酷な地の環境に苦しむ自国民を憐れみ、神代においては人々を助けた。
しかし人代に入り。資源や豊かな土地を求めて争う自国民、いや世界中の人々に対して、彼女は何もできなかった。
しかし、彼女は。確かに信仰が残っていた。そして答えを得てしまった。それは人々の内なる望み、『恒久的平和』を軸にして。
人々が世界に絶望し、平和に対して"願う"ことしかできなくなってしまった時、マーチ・スィーラ・ゼムリャーは"発現"し、人々に手を差し伸べる。
それは彼女の純粋なる救いの手。そして決定的な変化をもたらしてしまう運命の手。
もしその手を取ることを拒み、今の世界を素晴らしいというなら。
彼女の『善意』と、立ち向かわねばならないだろう。
スラヴ神話より伝わり、今でも民間での信仰が残る大地母神。
その逸話は少ないが、残る伝承からは慈悲深く人々のことを考える献身的な善神だったことがうかがえる。
"愛のための行動"を体現するグレートマザー。
古くから過酷な地の環境に苦しむ自国民を憐れみ、神代においては人々を助けた。
しかし人代に入り。資源や豊かな土地を求めて争う自国民、いや世界中の人々に対して、彼女は何もできなかった。
しかし、彼女は。確かに信仰が残っていた。そして答えを得てしまった。それは人々の内なる望み、『恒久的平和』を軸にして。
人々が世界に絶望し、平和に対して"願う"ことしかできなくなってしまった時、マーチ・スィーラ・ゼムリャーは"発現"し、人々に手を差し伸べる。
それは彼女の純粋なる救いの手。そして決定的な変化をもたらしてしまう運命の手。
もしその手を取ることを拒み、今の世界を素晴らしいというなら。
彼女の『善意』と、立ち向かわねばならないだろう。
厄ネタおかん第四弾、ある意味最も真っ当なグレートマザー
資料とかから読み取れたこと:やさしい。過酷な大地だからかすごく優しい。それゆえに現代にも信仰が残る多分稀な大地母神。くらい
訳し間違えてなければ地球をなんとかできるくらいの力がある、訳し間違えてなくてもドブルィニャさんのところで作っていただいた星の聖槍の塔を創った泥設定をお借りして、
『自国領土なら』世界の書き換えまで好き勝手出来る、ということで解釈し、『領土』を広げてゆくゆくは、地域差も内輪もめもない統一国家を造り上げます。
もちろんその世界には永遠に飛躍的な発展はないでしょうね、グレートマザー"戦"の弁を借りるなら。
というわけでロシアに詳しい「」ゲミヤから資料をもらったりそれでも結局どこからかパンゲアが生えて着たりしました
でも争いの原因は基本地理と思想なのだからそれをなくす究極の国家を作りたい、ついでに連邦は正しいという人という解釈は…ロシアを見守ってきたなら逸れてはないはずと思いたい
資料とかから読み取れたこと:やさしい。過酷な大地だからかすごく優しい。それゆえに現代にも信仰が残る多分稀な大地母神。くらい
訳し間違えてなければ地球をなんとかできるくらいの力がある、訳し間違えてなくてもドブルィニャさんのところで作っていただいた星の聖槍の塔を創った泥設定をお借りして、
『自国領土なら』世界の書き換えまで好き勝手出来る、ということで解釈し、『領土』を広げてゆくゆくは、地域差も内輪もめもない統一国家を造り上げます。
もちろんその世界には永遠に飛躍的な発展はないでしょうね、グレートマザー"戦"の弁を借りるなら。
というわけでロシアに詳しい「」ゲミヤから資料をもらったりそれでも結局どこからかパンゲアが生えて着たりしました
でも争いの原因は基本地理と思想なのだからそれをなくす究極の国家を作りたい、ついでに連邦は正しいという人という解釈は…ロシアを見守ってきたなら逸れてはないはずと思いたい
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