最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2018年04月27日(金) 22:01:33履歴
【元ネタ】『マハーバーラタ』、『ラーマーヤナ』
【CLASS】アサシン
【真名】メーナカー
【性別】女
【身長・体重】166cm・60kg
【肌色】少し赤め
【髪色】薄オレンジ
【瞳色】ピンク
【スリーサイズ】90/55/85
【外見・容姿】抗い難い美貌を持つ女性
【地域】インド
【年代】神話時代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】天
【その他属性】人型・天使
【ステータス】筋力:C 耐久:A+ 敏捷:E 魔力:A 幸運:B 宝具:EX
アプサラス。
水精、風精にして、一種の天使でもあるインドの中級神性。
より上級の神性の命を受け、王や英雄を誘惑し修行を滞らせる存在としても知られる。
スキルとしては女神の神核、変化、魔力放出、そして魅了判定全般の効力を高める能力などの複合スキル。
水精、風精にして、一種の天使でもあるインドの中級神性。
より上級の神性の命を受け、王や英雄を誘惑し修行を滞らせる存在としても知られる。
スキルとしては女神の神核、変化、魔力放出、そして魅了判定全般の効力を高める能力などの複合スキル。
人を惹き付ける魅了系スキルであると同時に、 神命による力の行使の宣言でもある。
インドラによってその在り方を義務付けられている彼女は、自身が誘惑するに相応しいと定めた相手に対してよりその魅力を強める。
インドラによってその在り方を義務付けられている彼女は、自身が誘惑するに相応しいと定めた相手に対してよりその魅力を強める。
神すら見惚れるというアプサラスの踊り。
仏に至ろうとする、或いは到達可能なほどの信念をも、容易く恋慕と色欲で塗り潰す暴力的なまでの魅了スキル。
抵抗にAランク、無効化には規格外クラスの精神耐性が必要であるが、魅了効果は舞踊中にのみ発揮されるため、回避したいのならば「見なければよい」だけである。
仏に至ろうとする、或いは到達可能なほどの信念をも、容易く恋慕と色欲で塗り潰す暴力的なまでの魅了スキル。
抵抗にAランク、無効化には規格外クラスの精神耐性が必要であるが、魅了効果は舞踊中にのみ発揮されるため、回避したいのならば「見なければよい」だけである。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:5宝具ではあるが、英雄作成の反転スキルにも該当する。
メーナカーの裸体そのものが宝具。
王や英雄の信念、カリスマ、威厳の全てを蕩かして吸い取り、一匹の雄へと貶めるための肉体。
垣間見るだけで殺意を殺し、流し見るのみで敵意を殺し、直視すれば他意をも殺す至高の誘惑。
自らの力で聖仙となった者ですらメーナカーを一目見ただけで魅了され、離れる決断をするまでに10年の時を労した逸話を持つ。
『マハーバーラタ』、『ラーマーヤナ』に登場するアプサラスの中でも特に有力であり、それなりに有名な存在。
クシャトリヤの出身ながら自力でバラモンとなった聖仙ヴィシュヴァーミトラを誘惑し、10年もの間魅了して修行を怠らせた。
これはもともとヴィシュヴァーミトラの凄まじい成長に恐れ、また関心したインドラの命令で下された試練であり、10年経った頃それに気付いたヴィシュヴァーミトラは妊娠していたメーナカーを捨てて修行に戻った。
一方メーナカーは妊娠していた子供を河原に産み放置して天に帰ったが、この子供が後にシャクンタラーというアプサラスになっており、別の物語でヒロインになっている。
また、メーナカーはガンダルヴァの王であるヴィシュヴァーヴァスの子を宿したこともあったが、こちらも河原に捨てているので育児には徹底的に無頓着なようである。
ちなみに誘惑の際、ヴィシュヴァーミトラ相手に普通に魅了しにいったら返り討ちに遭ったりしないだろうか、という不安から風神ヴァーユと共謀し、ヴィシュヴァーミトラの前に出た時にヴァーユの風で自分の衣服を引き裂かせて裸体を見せ付けるというラッキースケベ大作戦を敢行して見事成功している。
クシャトリヤの出身ながら自力でバラモンとなった聖仙ヴィシュヴァーミトラを誘惑し、10年もの間魅了して修行を怠らせた。
これはもともとヴィシュヴァーミトラの凄まじい成長に恐れ、また関心したインドラの命令で下された試練であり、10年経った頃それに気付いたヴィシュヴァーミトラは妊娠していたメーナカーを捨てて修行に戻った。
一方メーナカーは妊娠していた子供を河原に産み放置して天に帰ったが、この子供が後にシャクンタラーというアプサラスになっており、別の物語でヒロインになっている。
また、メーナカーはガンダルヴァの王であるヴィシュヴァーヴァスの子を宿したこともあったが、こちらも河原に捨てているので育児には徹底的に無頓着なようである。
ちなみに誘惑の際、ヴィシュヴァーミトラ相手に普通に魅了しにいったら返り討ちに遭ったりしないだろうか、という不安から風神ヴァーユと共謀し、ヴィシュヴァーミトラの前に出た時にヴァーユの風で自分の衣服を引き裂かせて裸体を見せ付けるというラッキースケベ大作戦を敢行して見事成功している。
こたつ付き布団の擬人化(byどこかの詩人系サーヴァント)。
自分から求めることはせず、ただ楽園はそこにあると見せ付けるだけの、それだけゆえの悪魔。
来るものは拒まず、去るものは追わず、自身のことにも頓着しない。
人の心が無いといえばそれまでだが、だからこそ彼女には安心感と包容力が存在する。
ただ、誘惑は仕事、もしくは武器として扱っているため無遠慮に多数の心を弄ぶようなことはしない。
高潔で、強く揺るぎない意思を持つ英雄をこそ堕落させるのが、彼女の使命であり趣向であるからである。
イメージカラー:ピンクブラウン
特技:魅了、踊り
好きなもの:高潔な英雄、ヴァーユ
嫌いなもの:下衆な男
天敵:インドラ
願い:とくになし
【一人称】私
【二人称】あなた、様付け
【三人称】様付け
自分から求めることはせず、ただ楽園はそこにあると見せ付けるだけの、それだけゆえの悪魔。
来るものは拒まず、去るものは追わず、自身のことにも頓着しない。
人の心が無いといえばそれまでだが、だからこそ彼女には安心感と包容力が存在する。
ただ、誘惑は仕事、もしくは武器として扱っているため無遠慮に多数の心を弄ぶようなことはしない。
高潔で、強く揺るぎない意思を持つ英雄をこそ堕落させるのが、彼女の使命であり趣向であるからである。
イメージカラー:ピンクブラウン
特技:魅了、踊り
好きなもの:高潔な英雄、ヴァーユ
嫌いなもの:下衆な男
天敵:インドラ
願い:とくになし
【一人称】私
【二人称】あなた、様付け
【三人称】様付け
「アサシン、メーナカーでございます。…あらあら、そんなに見つめられては……うふふっ」
「……いいですよ、お好きにどうぞ?」
「…まぁ、素晴らしいお考えなのですね。……私、そのお側に在りたく思ってしまいます…」
「謳い、舞い踊るのはとても楽しいことです。……それに…皆様も、なんだか幸せそうですものね?…うふふっ」
「では…王の褥へと参りましょう。我が身は天上愉楽の華、万俗を受け止める抱擁の器。風神よ、この衣を暴き賜え──『英雄搾精』」
「……いいですよ、お好きにどうぞ?」
「…まぁ、素晴らしいお考えなのですね。……私、そのお側に在りたく思ってしまいます…」
「謳い、舞い踊るのはとても楽しいことです。……それに…皆様も、なんだか幸せそうですものね?…うふふっ」
「では…王の褥へと参りましょう。我が身は天上愉楽の華、万俗を受け止める抱擁の器。風神よ、この衣を暴き賜え──『英雄搾精』」
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