最終更新:ID:RT0BjGnVYg 2019年06月08日(土) 20:44:20履歴
【元ネタ】史実、『最後の人間』
【CLASS】ストレンジャー
【マスター】
【真名】メアリー・シェリー
【異名・別名・表記揺れ】メアリー・ウルストンクラフト・ゴドウィン・シェリー
【性別】女
【身長・体重】140cm・37kg
【肌色】白人 【髪色】桃 【瞳色】碧眼
【スリーサイズ】70/65/71
【外見・容姿】フランケンシュタイン(原作)のような角などが生えた、男装ロリ
【地域】イギリス
【年代】19世紀
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:E 耐久:B 敏捷:D 魔力:C+ 幸運:EX 宝具:EX
【CLASS】ストレンジャー
【マスター】
【真名】メアリー・シェリー
【異名・別名・表記揺れ】メアリー・ウルストンクラフト・ゴドウィン・シェリー
【性別】女
【身長・体重】140cm・37kg
【肌色】白人 【髪色】桃 【瞳色】碧眼
【スリーサイズ】70/65/71
【外見・容姿】フランケンシュタイン(原作)のような角などが生えた、男装ロリ
【地域】イギリス
【年代】19世紀
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:E 耐久:B 敏捷:D 魔力:C+ 幸運:EX 宝具:EX
ストレンジャーのクラススキル。
特定の条件下で単体で現世に現れるスキル。彼女の場合“世界が終わる時間軸”。
その世界の終焉がほぼ決定的なものとなった時、世界から彼女が派遣される。
また、このスキルは“条件を満たすどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いた
タイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
特定の条件下で単体で現世に現れるスキル。彼女の場合“世界が終わる時間軸”。
その世界の終焉がほぼ決定的なものとなった時、世界から彼女が派遣される。
また、このスキルは“条件を満たすどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いた
タイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
ストレンジャーのクラススキル。
流れ着いた異邦の地の文化や言語を、知識ではなく肌で理解できる特権。
異邦人であるにもかかわらず、その世界に馴染むことができる。
言ってしまえば“郷に入っては郷に従う”スキル。
このランクともなると、世界からも“その世界の存在”として扱われるレベル。
流れ着いた異邦の地の文化や言語を、知識ではなく肌で理解できる特権。
異邦人であるにもかかわらず、その世界に馴染むことができる。
言ってしまえば“郷に入っては郷に従う”スキル。
このランクともなると、世界からも“その世界の存在”として扱われるレベル。
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。
魔力による実体のない攻撃を瞬時に電気へと変換し、周囲に放電することで無力化する。
また、蓄電の量によって肉体が強化され、ダメージの修復の速度も上がる。
魔力による実体のない攻撃を瞬時に電気へと変換し、周囲に放電することで無力化する。
また、蓄電の量によって肉体が強化され、ダメージの修復の速度も上がる。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:1人
彼女の代名詞ともいえる作品、『フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス』の生原稿。
“フランケンシュタインの怪物”の影を召喚できるほか、
SFの先駆けとも呼ばれるこの作品は、新たに書き加えることで現実をSFのように変化させることができる。
いわば、SFに特化したエンチャント。
彼女の代名詞ともいえる作品、『フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス』の生原稿。
“フランケンシュタインの怪物”の影を召喚できるほか、
SFの先駆けとも呼ばれるこの作品は、新たに書き加えることで現実をSFのように変化させることができる。
いわば、SFに特化したエンチャント。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:―
キャスターがかつて21世紀、世界が滅びた剪定事象を旅した記録の断片。
過去から未来へ渡って滅びる世界を体験し、その中で唯一生存し――過去に戻ってその記録を小説化したもの。
また、その逸話――すなわちキャスターの体質の具現。
“滅びる世界・時代”への時間移動、並行世界移動を可能とする。
この宝具はキャスターの意思と関係なく自動的にも発動し、キャスターを世界の終焉に立ち会わせる。
キャスター個人にその“滅亡”を阻止する力はなく、ただ見届け、書き留めるのみである。
キャスターがかつて21世紀、世界が滅びた剪定事象を旅した記録の断片。
過去から未来へ渡って滅びる世界を体験し、その中で唯一生存し――過去に戻ってその記録を小説化したもの。
また、その逸話――すなわちキャスターの体質の具現。
“滅びる世界・時代”への時間移動、並行世界移動を可能とする。
この宝具はキャスターの意思と関係なく自動的にも発動し、キャスターを世界の終焉に立ち会わせる。
キャスター個人にその“滅亡”を阻止する力はなく、ただ見届け、書き留めるのみである。
かの有名な『フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス』の作者。
友人であるラブレス夫人を通してバベッジやフランケンシュタイン博士とも交流があり、
かの著書も彼とその被造物――フランケンシュタインの怪物を参考にしたものである。
実際に作成された被造物は女性であったにもかかわらず、著作の中においては男性として描いた。
なぜか――単純な話。メアリーは彼女が自分の伴侶を作ってほしいと願っていたことを知っていた。
しかし、彼がそれを叶えてくれることはないだろうということを察していた。そして、それを作れるのが彼だけであるということも、また知っていた。
だから、せめて物語の世界だけでも。空想の世界だけでも。彼女と同じ境遇の男性を作ってあげたいと思ったのだ。
かつて一度だけ、剪定事象における21世紀――産業革命が起こらなかった未来に移動している。
意図的に移動したわけではなく、元居た世界が何らかの危機に瀕していたわけでもない、言ってしまえば不慮の事故のような出来事であったが。
その剪定事象――滅びる未来を生き延びた。その出来事の概要をシビュラの書として書き留め、
その後無事元居た過去に帰還した。……ただし、その時にはもう全てを忘れてしまっていた。
しかしある日、未来から流れ着いたシビュラの書を入手し――全てを思い出した。
そしてそれをもとに小説を書いた。それが彼女の事実上最後の作品、『最後の人間』である。
ここまでなら単なる偶然を作品に昇華したというだけだが、当然世界はこの偶然を、功績を見逃さなかった。
偶然とはいえシビュラの書の発見をきっかけに、遠い未来に移動したこと。編纂事象から剪定事象に移動し、編纂事象に帰ってきたこと。
そして、滅びゆく世界を自力で生き延びたこと。
これにより、彼女は世界に『終末を見届けるもの』――『最後の人間』としての役割を与えた。
彼女は今日も終わりを見届ける。それを食い止める力を持たないままに。
斯くして彼女はそのクラスを“異邦人あるいは漂流者(ストレンジャー)”と定められた。
世界によって定められた時間・地域に流れ着く、人理の漂流者である。
当然彼女はこの世界の正しい終わりにも訪れている。
この世界の終わりを見届け、次の世界を“前世界の人間”として見ている。
しかし、ある日突然。“それ以前”が消失してしまった。何の前触れもなく。
その後、2018年に召喚され、2019年以降の世界が漂白されていることに気づき。
次の世界が過去方向に移動していることに気づくのに、それほど時間はかからなかった――
友人であるラブレス夫人を通してバベッジやフランケンシュタイン博士とも交流があり、
かの著書も彼とその被造物――フランケンシュタインの怪物を参考にしたものである。
実際に作成された被造物は女性であったにもかかわらず、著作の中においては男性として描いた。
なぜか――単純な話。メアリーは彼女が自分の伴侶を作ってほしいと願っていたことを知っていた。
しかし、彼がそれを叶えてくれることはないだろうということを察していた。そして、それを作れるのが彼だけであるということも、また知っていた。
だから、せめて物語の世界だけでも。空想の世界だけでも。彼女と同じ境遇の男性を作ってあげたいと思ったのだ。
かつて一度だけ、剪定事象における21世紀――産業革命が起こらなかった未来に移動している。
意図的に移動したわけではなく、元居た世界が何らかの危機に瀕していたわけでもない、言ってしまえば不慮の事故のような出来事であったが。
その剪定事象――滅びる未来を生き延びた。その出来事の概要をシビュラの書として書き留め、
その後無事元居た過去に帰還した。……ただし、その時にはもう全てを忘れてしまっていた。
しかしある日、未来から流れ着いたシビュラの書を入手し――全てを思い出した。
そしてそれをもとに小説を書いた。それが彼女の事実上最後の作品、『最後の人間』である。
ここまでなら単なる偶然を作品に昇華したというだけだが、当然世界はこの偶然を、功績を見逃さなかった。
偶然とはいえシビュラの書の発見をきっかけに、遠い未来に移動したこと。編纂事象から剪定事象に移動し、編纂事象に帰ってきたこと。
そして、滅びゆく世界を自力で生き延びたこと。
これにより、彼女は世界に『終末を見届けるもの』――『最後の人間』としての役割を与えた。
彼女は今日も終わりを見届ける。それを食い止める力を持たないままに。
斯くして彼女はそのクラスを“異邦人あるいは漂流者(ストレンジャー)”と定められた。
世界によって定められた時間・地域に流れ着く、人理の漂流者である。
当然彼女はこの世界の正しい終わりにも訪れている。
この世界の終わりを見届け、次の世界を“前世界の人間”として見ている。
しかし、ある日突然。“それ以前”が消失してしまった。何の前触れもなく。
その後、2018年に召喚され、2019年以降の世界が漂白されていることに気づき。
次の世界が過去方向に移動していることに気づくのに、それほど時間はかからなかった――
第一印象ではクールで素っ気ない。
“世界の終わり”を見届ける存在――すなわち、終わりつつある世界にのみ流れ着くという性質から、
必要以上に現地人と親密にならないよう努めている。
……最初の数回は友達を作ったりもしていたが、確実に来る別れにいつしか耐えられなくなっていった。
イメージカラー:黒
特技:生存
好きなもの:フランケンシュタイン(原作)、オーガスタ・エイダ、人間
嫌いなもの:世界の終焉、別れ
天敵:世界を終わらせる系サーヴァント
願い:私が呼び出される案件が少しでも減ること
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】呼び捨て
“世界の終わり”を見届ける存在――すなわち、終わりつつある世界にのみ流れ着くという性質から、
必要以上に現地人と親密にならないよう努めている。
……最初の数回は友達を作ったりもしていたが、確実に来る別れにいつしか耐えられなくなっていった。
イメージカラー:黒
特技:生存
好きなもの:フランケンシュタイン(原作)、オーガスタ・エイダ、人間
嫌いなもの:世界の終焉、別れ
天敵:世界を終わらせる系サーヴァント
願い:私が呼び出される案件が少しでも減ること
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】呼び捨て
オーガスタ・エイダ(騎):大親友。
オーガスタ・エイダ・ラブレス:親友のIF世界の姿。
フランケンシュタイン博士:エイダを通したバベッジを通して関りがあった。自身のデビュー作の元ネタ。
フランケンシュタイン(原作):個人的に気に入っており、自書の中で“同じ境遇の異性”を書くことで少しでも気がまぎれればと思った。
フランケンシュタインの怪物:自身が書いたフランケンシュタインに近いフランケンシュタイン。
オーガスタ・エイダ・ラブレス:親友のIF世界の姿。
フランケンシュタイン博士:エイダを通したバベッジを通して関りがあった。自身のデビュー作の元ネタ。
フランケンシュタイン(原作):個人的に気に入っており、自書の中で“同じ境遇の異性”を書くことで少しでも気がまぎれればと思った。
フランケンシュタインの怪物:自身が書いたフランケンシュタインに近いフランケンシュタイン。
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