ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。




「ふふ、この美貌、このプロポーション、似合っていますか?
誰もが認める理想の姿を此処に再現しましたので、まさに理想! 究極! 完成系!
そうでしょうマスター? ……ふぇ? か、かわ…いい?
あ、は、はい………。あ、ありがとうございます……」



【基本情報】

【元ネタ】「A Trekkie's Tale」
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】カルデアのマスター...?
【真名】メアリー・スー[水着]
【異名・別名・表記揺れ】理想の主人公
【性別】女性
【身長・体重】176cm・54kg(可変)
【スリーサイズ】98/54/99(可変)
【肌色】少し小麦色、ただし水着の跡がうっすら…【髪色】金【瞳色】碧
【外見・容姿】理想の主人公に相応しき美貌と抜群のプロポーション
       水着は第一は大胆に、乳房の布面積が少ない物だが
       再臨を重ねるごとに通常のビキニ→パレオという具合に布面積が増える
【地域】理想
【年代】物語が生まれてから
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・群体
【ステータス】筋力:D 耐久:C+ 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:A

【クラス別スキル】

単独行動:C

マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。
依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
実はとあるクラスのクラススキルが劣化したもの。

"ある物"を探し出すために、ルーラーやセイヴァー、フェイカーであった霊基を
1から作り直し、このクラススキルを持つアルターエゴとなった。ついでに季節的に
こっちの方が皆さんの理想(ニーズ)に合うでしょう、と主人公的リサーチによって水着になった。

【保有スキル】

サマー・カタストロフ:C++

脱がなくてもすごいが───脱いだらもっとすごい。
真の主人公に色気は要らず、真の英雄はその身で全てを魅了する。
海辺でどれだけ人の目を集めてしまうかを示す、サマー・クライシスと似て非なるスキル。
だがサマー・クライシスと異なり、恋い焦がれの領分を逸脱した、いわゆる劣情を含む視線まで集中する。
この夏に備えて霊基改造(ビルドアップ)を張り切りすぎた。

セルリアンライド:EX

「大いなる水曜日」の如き伝説の大波でも乗りこなすための特殊スキル。
サーフボードの質に関係なく、あらゆる波を乗り越える。騎乗スキルの変化形。
彼女の場合波に乗るのではなく、乗れる波を生み出すのでそのランクは規格外となっている。

眩き太陽をもう一度:A+

彼女は覚えている。かつて一人の少年に仕えたことを。
彼女は覚えている。その少年は自分と同じ、届かぬ理想に手を伸ばしていたことを。
彼女は覚えている。自分はその召喚の際に、その少年をかばって死んだことを。

彼女は覚えている。その少年は、自分の死で、生まれて初めて激昂してくれたことを

単独顕現。時間軸や時空を無視して降臨する獣の権能の応用。
かつてここではない何処か、今ではない何時かに召喚された時、その身に最も鮮烈に焼き付いた記憶を、
座にいる自分に反映し継承、そして学習し成長してゆくためのスキル。

座に刻まれた英霊とはその時点で完成しているが、何故このようなスキルを彼女は持つか。
それは彼女が新興の英霊であるからであり、逸話を持たない彼女はこうでもしなければ他の英霊に並び立てないからだ。
完成され座に刻まれた英霊らと違う、生まれながらの不完全。永遠の未完成。それがメアリー・スーという理想の英雄。
それを克服するために生み出したスキルがこれである。

なのだが────。だが────。
どうして胸に浮かぶのは、ただただ焦がれる憧れなのだろう。
どうして思い出せるのは、悲しみと、疑問と、感謝なのだろう?
思い出されるその姿はあまりにも眩しくて。その姿はあまりにも滑稽で。
その姿はどうしても守りたくて。手を伸ばしたくて。ただこの手で、包み込みたくて。

それは願いを超えた渇望か、あるいは本能にも勝る願いなのか。初めて暖かい感情を貰った彼女は、
まるで太陽に手を伸ばし延びてゆく花弁のように、その記憶に残滓として残る"誰か"を求め続ける。

【宝具】


「私こそが主人公! 私こそが世界の中心!!
さぁ叫びなさい私を中心に渦巻く物語の中で!!」

『世界の中心で太陽に吠える(わがうつくしききおくよもういちど!!)』

ランク:B 種別:対人 レンジ:100 最大捕捉:100人
メアリー・スーとは、言うなれば理想の主人公の具現である。
理想の主人公とは、存在するだけでその立場を中心に世界が回り続ける凄いやつのことを表す。
これはそれをその身で再現した宝具である。具体的に言うと彼女を中心に渦巻く超巨大な大波を生み出す。
何を言っているか分からないかもしれないが彼女は主人公なので気にしてはならない。

この大波は水であると同時に、主人公という環境を取り巻く困難や試練、そして和解や破局などといった、
様々な「物語を構成する要素」の側面も含まれている。そのためただの渦巻きにあらず、非常に多種多様な荒れ狂った大波となる。
そしてその渦巻は、彼女を中心になされる物語という性質を帯びるため、彼女の望まない『異質』を排除するべく動く。
まさしくその姿は波乱万丈を引き連れ征く歩く災害。だがしかしその中で唯一メアリーのみが無事に歩き続ける。
なぜなら彼女こそが主人公。主人公は物語が終わるまで無事を保証される存在なのだから! あははははは!
……あ、待って! 主人公が最後に死ぬ物語は勘弁してください! ってそれ私の原典じゃあないですか!
やだー!! 嫌ですよ死亡エンドなんて! ヴァイスを悲しませてしまうじゃないですか!
────────あれ? ヴァイスとは……誰のことでしょう……?

【Weapon】

『波』

とにかく波乱を起こす。物理的な意味で。なぜなら主人公だから!
そしてその波に紛れてサーフボードとかで攻撃する。主人公に卑怯もらっきょうもあるか!

【解説】

言わずと知れた理想の英雄にして人類悪、
メアリー・スーが改心して英霊になった姿。
とはいっても英霊の中では新参も新参であるため霊基がすさまじくギリギリ。
だが他のメアリー・スーたちから少しずつ霊力を分けてもらったことで英霊として単独の霊基を得た。
その際に単独顕現を応用し、他の召喚での記憶を1つだけ持ち越して学習と成長を続けるという能力を獲得。
これでカルデアや他の英霊共を見返してやるわー! あっはっはっは覚悟なさい!! と得意げになっていた。

……のだが、ある日の彼女に一つの記憶が飛び込んできた。
他でもない自分が、理想の英雄が、あろうことか召喚したマスター、
即ち一般人の為に死んだという記憶であった。

なんて愚かな選択なんでしょう、と最初こそ侮蔑したが、
だがその記憶を反芻するごとに、その自分を召喚した、真っ白な少年に興味を持っていく。
手に入れた記憶は、自分がその少年の為に死んだという結果だけであるが、そこから記憶を辿ってゆく。

結果その少年は、自分と同じように届かない理想を持っていたと知る。
しかし知れば知るほどに疑問が泡沫のように浮かんでゆく。なぜ人間なのに? 何故英霊でないのに?
そういった疑問が彼女を包み続け、最終的に『絶対にその少年にあいたい…!』と望むようになる。

その渇望が彼女を動かし、霊基の一新にまで挑戦させたのだった。

【人物・性格】

ビーストとしてのメアリー・スーが大本のため、
ライダーのプロとメアリーやルーラー、フェイカーのメアリーと違い、
とても傲慢で不遜。「この私は主人公なのだから、このダイナマイト・ナイス・ボディは当然でしょ?」
とか臆面もなくのたまうタイプ。だけど真っ直ぐに褒めると予想外とばかりに赤面してお礼を言う。
理由は常に「陳腐な最強主人公」の代名詞として使われ続けたので褒められるのに慣れていないから。

加え上述のように、記憶にある"名前のわからない純白の少年"の影を追い続けている。
理由としては「完璧な主人公である自分が、命を投げ捨ててまで守る存在なんて……」という憤慨に近い感情が1つ、
加えて、唯の人間であるはずの彼が、理想の英霊として生み出された自分と同じレベルの不可能な理想を抱いてることへの
問い質したいという感情が1つ、最後に「不完全な、醜い陳腐な理想である自分の死に、激昂してくれた」という記憶によって得た、
暖かい感情に対する感情が1つである。だが最後の感情に関してはメアリー自身もよくわかっていない。
それが感謝なのか、憧れなのか、恋慕なのかは、おそらく彼女も分かっていないのだろう。

【因縁キャラ】

メアリー・スー【人類悪】
黒歴史。できれば忘れたい。
そして忘れてください。あの時は少し……夢を見過ぎていました。

メアリー・スー【セイヴァー】
「チッ、ひさしぶりでっすねー。ホント。嗚呼ホント。
え? 怒ってないですよー? いやほんとぉ。それにしても、
そのカマトトぶった態度と無駄にでっかい乳は変わってないんですねー」
なんか無駄に突っかかる相手。理由はわからない。何が気に入らないのだろうか

メアリー・スー【プロト】
「私は基本他人は(当然他メアリー・スーも含め)自分より下と思ってますが、
……さすがに貴方だけはどうしても…ね。どうなされました? オリジナル」
彼女が数少ない、敬語で話す相手。意外に頭が上がらない。
彼女は意外に上下関係には厳しいのだ。

メアリー・スー【クリミナル】
「ふふっ、なにそのスタイル? ちっちゃぁ〜い。でも小ぶりな胸も可愛いわね?
どう? すこし私が大きくするマッサージでもしてあげましょうか? 大丈夫大丈夫、痛くないから〜」
いぢめ甲斐がある相手。出会ったら悪ぅい笑みを浮かべて追いかけまわす。

赤城【水着】
「こんな暑いのに演習なんて……大変ねぇ向こうも。
私? いえいえいえ私はやりませんよ戦艦じゃないですし嫌確かにエンタープライズは連れていますが
ちょっとまって連れていかないでやばい馬力が高い引きづられるまってやああああああああ」
浜辺で出会ったサーヴァント。なのだがちょっとトラウマがある。何があったのか

レキシントン【水着リリィ】
「か、か…可愛い。な、撫で繰り回してもよろしいですか?!」
何故か若返っているところに過剰な反応をする。彼女が求めている
白い少年の影響であろうか、彼女は年下のボディに非常に高い興味を抱く。

エクスカリバー・アルマース【水着】
「宇宙? 宇宙ぅ? ふぅ〜〜〜〜〜ん 宇宙ぅ〜〜〜〜〜?
私、宇宙での暮らしには結構口うるさいですよ? 満足させられますかね?」
なんか挑戦的。おそらく原典的な意味で宇宙関係の血が騒ぐのであろうか

■■■■/■■■■
自分が初めて、人の為に死んだ人間。
自分に初めて、死んだことに怒ってくれた人間。

彼女は原典では、人の為に自分の命を投げ出して死んだ。
だがそんなことは絶対にしない…と獣になった時彼女は思った。
なぜなら死は救いではないからだ。生者を救うのは何時だって生者だからだ。
なのになぜ、自分は彼を守って死んだんだろう。かつての獣の誓いを破るほどの何が彼に在ったんだろう。
分からない ゆえに彼女は手を伸ばし続ける。 その手の届かぬ彼方にある太陽の如き純白に。

【その他情報】

イメージカラー:白い砂浜
特技:波起こし
好きなもの:浜辺で集める周囲からの視線
嫌いなもの:浜辺に打ちあがっているナマコとか海藻
天敵:電気クラゲ
願い:知らないこの記憶にあった意味を知りたい

【一人称】私【二人称】貴方【三人称】○○さん

【台詞】

自己紹介:「ふふっ、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか。
      私ですよ、私。理想の英雄たるメアリー・スーです。
      ……? 目のやり場に困る? それはおかしいですねぇ……
      せっかくニーズ調査を行っての水着、だというのに……」
戦闘開始:「さぁ、私の姿に、水着に、波に! 見とれ溺れるがいいわ!」
アタック:「ほぉら!」「どぉ!?」「そぉれ!」
スキル:「太陽はスポットライトよ!」
    「浜辺はまさしく、我が舞台!」
宝具:「私は主人公! ならば私が中心に物語が渦巻くのは必然の理!!
    さぁ来なさい! そして世界の中心にて! 私は太陽に手を伸ばす!!」
ダメージ:「くっ」
大ダメージ:「い、いやあああああああ!!!」
消滅:「いや……! 助け……て……、ヴァイス様……!」
勝利:「ふふっ! 当然、当然の結果です! さぁ褒めても良いんですよ?」
敗北:「やるじゃないですか……。次こそは、次こそは超えて見せましょう!」
第一再臨:「ああそうだ、何ならもっと過激な水着にもできますけれど?
      紐とか、トップレスとかいかがです? ……そう、ですか……。
      では、このようなものはいかがでしょう?」
第二再臨:「着替えませんよ? そういくつもストックはありません!」
第三再臨:「……なんか、その、急に恥ずかしくなってきました!
      具体的には肌を露出してカルデアの廊下を歩くのが!
      ええ、ええ! そういえば目のやり場に困ると言っていましたね!
      そうです、その理想を叶えましょうじゃないですか! こう!!」
最終再臨:「……ようやく、霊基の限界ですか。ここまでたどり着いても、まだ足りないんです。
      私の為に、初めて怒ってくれた人、私の為に……初めて泣いたあの人の顔が、思いだせない。
      それが空白である限り……私は……。…ごめんなさい、辛気臭くしてしまって。さ、浜辺に行きましょう?」

【コメント】

要は「なんでこいつ唯の人間でマスターなのに理想の英霊として生み出された自分と同じレベルの理想抱いてるの?」って興味と
「なんで自分はこの人の為に死のうとしたの?」と「こんな不完全な、望まれただけの理想の英雄の死に、激昂してくれるの?」
の3つの記憶が 過程を省かれて結果だけ渡されているのでそれを知りたい感じ

届かぬ星に手を伸ばし続けるって良いよね…



簡易FGO性能


メアリー・スー【水着】 ☆4
クラス:アルターエゴ
ATK:9,546
HP:11,250
(共にLv80時)
B1/ A3/ Q1

スキル(すべてレベル10想定)
サマー・カタストロフ:C++【CT6】
味方全体の攻撃力をアップ(20%,3T)
味方全体のスター発生率をアップ(30%,3T)

セルリアンライド:EX【CT5】
自身のArtsカード性能をアップ(30%,3T)

眩き太陽をもう一度:A+【CT6】
毎ターンスター獲得状態を付与(8,3T)
自身のクリティカル威力をアップ(50%,3T)
自身のNP獲得量をアップ(40%,3T)

宝具[Arts,10hit]
敵単体に超強力な[エクストラクラス]特攻攻撃[Lv]
  1. スター獲得[OC,10〜30]

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