最終更新:ID:Xu2xplwGIQ 2019年08月08日(木) 20:31:32履歴
「……この泥沼の夢に、もう少しだけ浸っていたいのさ」
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】レキシントン〔水着リリィ〕
【異名・別名・表記揺れ】CC-1、CV-2
【性別】女性
【身長・体重】142cm・39kg
【肌色】色白 【髪色】青みがかった灰色 【瞳色】深い青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】少々大きめのワンピースにツインテールを揺らす少女
【地域】アメリカ合衆国
【年代】戦間期
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:B 魔力:D 幸運:E 宝具:E
【CLASS】ライダー
【真名】レキシントン〔水着リリィ〕
【異名・別名・表記揺れ】CC-1、CV-2
【性別】女性
【身長・体重】142cm・39kg
【肌色】色白 【髪色】青みがかった灰色 【瞳色】深い青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】少々大きめのワンピースにツインテールを揺らす少女
【地域】アメリカ合衆国
【年代】戦間期
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:B 魔力:D 幸運:E 宝具:E
海辺でどれだけ衆目を集められるか。ビーチにおいて周囲へ振りまく魅力。
色白の肌が眩しい朧気な雰囲気の少女。それはまるで陽炎のように、淡く儚く熱に揺られる。
……幼少期、あの夏に出会ったワンピース姿の銀髪碧眼転校生。そんな希少性こそが見る者の心を惹きつける。
色白の肌が眩しい朧気な雰囲気の少女。それはまるで陽炎のように、淡く儚く熱に揺られる。
……幼少期、あの夏に出会ったワンピース姿の銀髪碧眼転校生。そんな希少性こそが見る者の心を惹きつける。
正しいスキル名は「表裏一体」。
自身の側面を“切り替える”事が出来るレキシントンは、属性や性質などを一時的に反転させる事が可能。
善悪の基準に囚われず、世界の枠組みにも属さない。“亡霊”と呼ばれた彼女が持つ特異性の現れ。
夏の訪れに依ってスキル名が変化し、対象が個人から集団へ移り変わりつつある。
自身の側面を“切り替える”事が出来るレキシントンは、属性や性質などを一時的に反転させる事が可能。
善悪の基準に囚われず、世界の枠組みにも属さない。“亡霊”と呼ばれた彼女が持つ特異性の現れ。
夏の訪れに依ってスキル名が変化し、対象が個人から集団へ移り変わりつつある。
軍艦としての攻撃スキル。火器を用いた攻撃時は筋力ではなくこのスキルのランクを参照して各種判定を行う。
一般的な銃、弓と比べると火力、射程、攻撃範囲に秀でているが、代わりに発射音が大きく隠密行動や狙撃には向かない。
一般的な銃、弓と比べると火力、射程、攻撃範囲に秀でているが、代わりに発射音が大きく隠密行動や狙撃には向かない。
戦闘続行が変化したスキル。多くの転生を繰り返したレキシントンには、常に世界からの“存続権”が付与される。
同時に、多くの映画に出演してその姿を披露したという史実に由来するスキル。演技とかかなり上手い。
同時に、多くの映画に出演してその姿を披露したという史実に由来するスキル。演技とかかなり上手い。
ランク:E 種別:対霊〔自己〕宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
元となる自分が保有する二つの宝具を組み合わせた、自身の存在維持のために必要な宝具。
レキシントンという存在は二隻存在した。だがその前には……CV-2という存在の前には、もう一隻の“レキシントン”が在ったのだ。
自身の歴史を辿る上での黎明期。生まれ落ちることはなかった幻想、忘却の彼方に葬られたレキシントンの中の“一側面”―――――。
その側面を無理やり引き上げ、実際に“存在したもの”だとすることで霊格を維持する。
つまり……このレキシントン〔リリィ〕は、元のレキシントンが宝具をフル活用して「幼い自分/生まれなかった自分」を演じているだけに過ぎない。
第4スキルも組み合わせることでサーヴァントとして成立しうる程度にはなっているが、それでも不安定なことに変わりはない。
幽霊 よりも更に矮小な存在。それが妖精 、小さく未熟な幽霊の少女である。
「スプライト」とは、ギリシャ語聖書での「プネウマ*1」が転じたラテン語訳。
精神、霊、魂などを意味し、現代英語における「スピリット」の語源ともなった。
西洋では不思議なもの、超常的なもの、形のない存在を表す単語でもあり、妖精や精霊、小人といったものも「スプライト」と呼ばれる。
幽霊 や妖精 を全て内包した広義的な単語であり、レキシントンの多面性が現れた宝具だと言える、
……断じて炭酸飲料のスプライトの意ではない。スプライトより7UP派だし。
元となる自分が保有する二つの宝具を組み合わせた、自身の存在維持のために必要な宝具。
レキシントンという存在は二隻存在した。だがその前には……CV-2という存在の前には、もう一隻の“レキシントン”が在ったのだ。
自身の歴史を辿る上での黎明期。生まれ落ちることはなかった幻想、忘却の彼方に葬られたレキシントンの中の“一側面”―――――。
その側面を無理やり引き上げ、実際に“存在したもの”だとすることで霊格を維持する。
つまり……このレキシントン〔リリィ〕は、元のレキシントンが宝具をフル活用して「幼い自分/生まれなかった自分」を演じているだけに過ぎない。
第4スキルも組み合わせることでサーヴァントとして成立しうる程度にはなっているが、それでも不安定なことに変わりはない。
「スプライト」とは、ギリシャ語聖書での「プネウマ*1」が転じたラテン語訳。
精神、霊、魂などを意味し、現代英語における「スピリット」の語源ともなった。
西洋では不思議なもの、超常的なもの、形のない存在を表す単語でもあり、妖精や精霊、小人といったものも「スプライト」と呼ばれる。
……断じて炭酸飲料のスプライトの意ではない。スプライトより7UP派だし。
ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
装甲を全てパージし、航行の障害となりうるものを排除した状態で行われる敏捷値の大幅なブースト。
レキシントンの内部に存在するタービンは16基ほどだが、宝具の発動に依って全24基にまで増幅し、爆発的な速力を生み出す。
これはレキシントン級巡洋戦艦の基本設計であり、装甲を極力排して速力、機動性を確保するというコンセプトに基づいたもの。
そのため同時期の巡洋戦艦……イギリスの戦艦フッド、日本の天城型巡洋戦艦……と比べ耐久性は大きく劣るが、速力は35ノットの快速であった。
その設計を宝具に転用したもので、本人の言を借りるなら「当たらなければどうということはない」。戦艦にあるまじき速力で周囲を駆ける。
伴って40.6cm連装砲も4基搭載しており、火力面でのアドバンテージも大きい。高速力高火力、しかし低耐久というピーキーな設計。
最終的な設計であるタービン16基速力33ノットという制限を超えて行われる宝具のため、発動後の損傷も大きいのが難点か。
なお、発動時は結んであるツインテールが解け、美しいロングヘア……七房に分かれているような髪型へと移り変わる。
装甲を全てパージし、航行の障害となりうるものを排除した状態で行われる敏捷値の大幅なブースト。
レキシントンの内部に存在するタービンは16基ほどだが、宝具の発動に依って全24基にまで増幅し、爆発的な速力を生み出す。
これはレキシントン級巡洋戦艦の基本設計であり、装甲を極力排して速力、機動性を確保するというコンセプトに基づいたもの。
そのため同時期の巡洋戦艦……イギリスの戦艦フッド、日本の天城型巡洋戦艦……と比べ耐久性は大きく劣るが、速力は35ノットの快速であった。
その設計を宝具に転用したもので、本人の言を借りるなら「当たらなければどうということはない」。戦艦にあるまじき速力で周囲を駆ける。
伴って40.6cm連装砲も4基搭載しており、火力面でのアドバンテージも大きい。高速力高火力、しかし低耐久というピーキーな設計。
最終的な設計であるタービン16基速力33ノットという制限を超えて行われる宝具のため、発動後の損傷も大きいのが難点か。
なお、発動時は結んであるツインテールが解け、美しいロングヘア……七房に分かれているような髪型へと移り変わる。
全て巡洋戦艦時の兵装であり、空母時の艦載機は保有していない。
また扱いやすいように全ての兵装を銃器風に改装していて、一見すると大型の水鉄砲のようにも見える。
また扱いやすいように全ての兵装を銃器風に改装していて、一見すると大型の水鉄砲のようにも見える。
レキシントン級巡洋戦艦一番艦レキシントン。
計6隻の建造が計画されていた巡洋戦艦のうちのネームシップ。
第一次世界大戦での戦訓を取り入れて何度か改定が成され、高火力かつ高機動だが脆弱な装甲というコンセプトに落ち着いた。
これは設計のコンセプトが重装備巡洋戦艦……例えばマイティ・フッドと呼ばれたイギリスの戦艦フッドや日本の天城型などとは異なるもので
対戦艦ではなく対巡洋艦を想定した思想、いわゆる「ハッシュ・ハッシュ・クルーザー*2」と呼ばれる大型軽巡洋艦の思想に則っているためである。
その上、レキシントン級は合計24基のタービンを搭載する予定であり、巡洋戦艦の火力を持ちながら35ノットの快速を叩き出すという特異な戦艦となる予定であった。
が、時代が進むにつれて兵装周りの性能も上昇し、最終稿では16基という常識的な範囲に落ち着いた*3。
しかし着工と同時にワシントン海軍軍縮条約が締結され、レキシントン級巡洋戦艦はその艦級ごと計画が葬られてしまった。
唯一、ネームシップであったレキシントンとサラトガのみが廃棄を免れ、航空母艦としての転用・改装が行われることに。
こうしてレキシントン級巡洋戦艦は幻の存在となり……初代空母ラングレーに次ぐ米空母「CV-2 レキシントン」が誕生したのであった。
これは、彼女が転生を繰り返すより前の出来事。
忘れ去られた過去……レキシントンという存在の“黎明期”である。
計6隻の建造が計画されていた巡洋戦艦のうちのネームシップ。
第一次世界大戦での戦訓を取り入れて何度か改定が成され、高火力かつ高機動だが脆弱な装甲というコンセプトに落ち着いた。
これは設計のコンセプトが重装備巡洋戦艦……例えばマイティ・フッドと呼ばれたイギリスの戦艦フッドや日本の天城型などとは異なるもので
対戦艦ではなく対巡洋艦を想定した思想、いわゆる「ハッシュ・ハッシュ・クルーザー*2」と呼ばれる大型軽巡洋艦の思想に則っているためである。
その上、レキシントン級は合計24基のタービンを搭載する予定であり、巡洋戦艦の火力を持ちながら35ノットの快速を叩き出すという特異な戦艦となる予定であった。
が、時代が進むにつれて兵装周りの性能も上昇し、最終稿では16基という常識的な範囲に落ち着いた*3。
しかし着工と同時にワシントン海軍軍縮条約が締結され、レキシントン級巡洋戦艦はその艦級ごと計画が葬られてしまった。
唯一、ネームシップであったレキシントンとサラトガのみが廃棄を免れ、航空母艦としての転用・改装が行われることに。
こうしてレキシントン級巡洋戦艦は幻の存在となり……初代空母ラングレーに次ぐ米空母「CV-2 レキシントン」が誕生したのであった。
これは、彼女が転生を繰り返すより前の出来事。
忘れ去られた過去……レキシントンという存在の“黎明期”である。
元のレキシントンと同じく、どこか飄々としていて掴みどころのない雰囲気。
しかし身体に引きずられているのか幼気さと子供らしさ、多少の好奇心が見受けられる。
加えて夏の熱気に浮かされているのもあるのだろうか……「幼い自分を演じている」にも関わらず、その振る舞いは真に迫るものがある。
転生を重ね、宿敵との邂逅、殺し殺されの関係の果てに英霊となって、歪み始めた“亡霊 ”とは違い――――
生まれる機会すらも与えられずにいた彼女は、僅かな歪みも存在しない純粋無垢な状態である……ということなのか。
また意外にも人懐っこく、気に入った相手にはにこにこと笑顔を浮かべることもある。
そしてそれは色恋沙汰にも適用されるようで……レキシントンが“彼女”に向けたものが「愛」ならば、こちらは「恋」を相手に向ける。
その対象が“彼女”であるのかどうかは……本人次第、といったところだろう。
イメージカラー:入道雲にかかる灰色
特技:モノマネ
好きなもの:波に揺られること、炭酸飲料、シェイブアイス
嫌いなもの:通り雨、大人の取り決め、おばけ
天敵:
願い:皆と楽しく遊べるならそれでいいや
【一人称】わたし、(地が出ている間は)ぼく 【二人称】きみ 【三人称】あのひと、あのこ等
しかし身体に引きずられているのか幼気さと子供らしさ、多少の好奇心が見受けられる。
加えて夏の熱気に浮かされているのもあるのだろうか……「幼い自分を演じている」にも関わらず、その振る舞いは真に迫るものがある。
転生を重ね、宿敵との邂逅、殺し殺されの関係の果てに英霊となって、歪み始めた“
生まれる機会すらも与えられずにいた彼女は、僅かな歪みも存在しない純粋無垢な状態である……ということなのか。
また意外にも人懐っこく、気に入った相手にはにこにこと笑顔を浮かべることもある。
そしてそれは色恋沙汰にも適用されるようで……レキシントンが“彼女”に向けたものが「愛」ならば、こちらは「恋」を相手に向ける。
その対象が“彼女”であるのかどうかは……本人次第、といったところだろう。
イメージカラー:入道雲にかかる灰色
特技:モノマネ
好きなもの:波に揺られること、炭酸飲料、シェイブアイス
嫌いなもの:通り雨、大人の取り決め、おばけ
天敵:
願い:皆と楽しく遊べるならそれでいいや
【一人称】わたし、(地が出ている間は)ぼく 【二人称】きみ 【三人称】あのひと、あのこ等
赤城【水着】:いろいろな意味で同僚。
レキシントンが水着に、そしてリリィ状態になっているのは彼女の要請による所が大きい。
とはいえ、水着はともかくまさか幼女になってくるとは思わなかったのか、初見の際はちょっと引かれた。
共に改装空母として演習の際の教官を請け負っているが、あちらと比べると空母状態への切り替えが少々面倒なのでもっぱら戦艦役。
両者間の……枢軸・連合同士の確執を抜きにしてみれば「似た者同士」であり、その面では彼女にシンパシーと僅かな友情を抱いていたりもする。
余談だが、彼女が作ってくれるシェイブアイスが美味しかったのでかき氷派になった。勿論アイスクリームも好きだけど。
「他ならないきみの頼みだからね、わたしも一肌脱いでみようかなって思っただけさ」
「あううぅ……ね、ねぇ……このシェイブアイス……美味しいんだけど、頭が痛くなるのはどうにかならないの……?」
「きみがぼくを呼んだんだから。最後まで面倒見てよね……“おねえちゃん”」
エンタープライズ:正しい意味での同僚。
こちらのレキシントンはCV-2(厳密に言えばCC-1だが)に偏っているので、馴染み深い雰囲気かと思われる。
とはいえ姿が子供で夏仕様の霊基になっている事もあり、あまり実感は湧かないかもしれないが。
元のレキシントンよりも素直なので距離感が近い。言うならば「頼れる相棒であり友人」だった認識が「気心の知れた幼馴染」に巻き戻ったイメージ。
これはCC1が「戦争を経験していない」為であり、幾多の戦場を潜り抜けた経験が欠け落ちているため。
それらの点以外には特に変化していないので、たまにこの姿を利用して誂うような冗談を言ったりもする。
「久しぶりだね、おねえちゃん……ん?こう呼ばれるのは嫌かな?」
「ぼくだって、たまには何も考えずに余暇を過ごしたくなるのさ……きみもどう?今なら赤城の無料レッスンも付いてくるよ」
「……気にしないで、エンタープライズ。ぼくの沈没は誰かの不手際でも、君が居なかったせいでもない……逃れられない運命だったんだ。」
瑞鶴:いつか出会う運命。
CV-2が核となっていること、存在自体の性質の変化もあり、元となるレキシントンほどの執着心は持たない。
それでも霊格自体に染み込んだ偏執は消えないようで、彼女に対しては「気になる人」という朧気な好意を抱いている様子。
彼女を前にすると顔を赤らめて俯き、もじもじしだすというとても貴重な姿が見られる。
コンスティチューション:名前繋がりで放っておけない先輩。
レキシントン級巡洋戦艦の中にはコンスティチューションの名を持つ妹がおり、その点で妙な縁を感じている。
もし自身を含めた艦級が完成していれば彼女は「オールド・コンスティチューション」と呼ばれ区別されるはずであった。
似たような年頃(もっとも、見た目のみで艦齢は大きく差があるが)なのでよく行動を共にしている様子。
レキシントンが水着に、そしてリリィ状態になっているのは彼女の要請による所が大きい。
とはいえ、水着はともかくまさか幼女になってくるとは思わなかったのか、初見の際はちょっと引かれた。
共に改装空母として演習の際の教官を請け負っているが、あちらと比べると空母状態への切り替えが少々面倒なのでもっぱら戦艦役。
両者間の……枢軸・連合同士の確執を抜きにしてみれば「似た者同士」であり、その面では彼女にシンパシーと僅かな友情を抱いていたりもする。
余談だが、彼女が作ってくれるシェイブアイスが美味しかったのでかき氷派になった。勿論アイスクリームも好きだけど。
「他ならないきみの頼みだからね、わたしも一肌脱いでみようかなって思っただけさ」
「あううぅ……ね、ねぇ……このシェイブアイス……美味しいんだけど、頭が痛くなるのはどうにかならないの……?」
「きみがぼくを呼んだんだから。最後まで面倒見てよね……“おねえちゃん”」
エンタープライズ:正しい意味での同僚。
こちらのレキシントンはCV-2(厳密に言えばCC-1だが)に偏っているので、馴染み深い雰囲気かと思われる。
とはいえ姿が子供で夏仕様の霊基になっている事もあり、あまり実感は湧かないかもしれないが。
元のレキシントンよりも素直なので距離感が近い。言うならば「頼れる相棒であり友人」だった認識が「気心の知れた幼馴染」に巻き戻ったイメージ。
これはCC1が「戦争を経験していない」為であり、幾多の戦場を潜り抜けた経験が欠け落ちているため。
それらの点以外には特に変化していないので、たまにこの姿を利用して誂うような冗談を言ったりもする。
「久しぶりだね、おねえちゃん……ん?こう呼ばれるのは嫌かな?」
「ぼくだって、たまには何も考えずに余暇を過ごしたくなるのさ……きみもどう?今なら赤城の無料レッスンも付いてくるよ」
「……気にしないで、エンタープライズ。ぼくの沈没は誰かの不手際でも、君が居なかったせいでもない……逃れられない運命だったんだ。」
瑞鶴:いつか出会う運命。
CV-2が核となっていること、存在自体の性質の変化もあり、元となるレキシントンほどの執着心は持たない。
それでも霊格自体に染み込んだ偏執は消えないようで、彼女に対しては「気になる人」という朧気な好意を抱いている様子。
彼女を前にすると顔を赤らめて俯き、もじもじしだすというとても貴重な姿が見られる。
コンスティチューション:名前繋がりで放っておけない先輩。
レキシントン級巡洋戦艦の中にはコンスティチューションの名を持つ妹がおり、その点で妙な縁を感じている。
もし自身を含めた艦級が完成していれば彼女は「オールド・コンスティチューション」と呼ばれ区別されるはずであった。
似たような年頃(もっとも、見た目のみで艦齢は大きく差があるが)なのでよく行動を共にしている様子。
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