最終更新:ID:PsaCBfOUlQ 2019年12月27日(金) 21:49:14履歴
申し上げます。申し上げます。旦那さま。あの人は、酷い。酷い。はい。厭な奴です。悪い人です。ああ。我慢ならない。生かして置けねえ。
【元ネタ】聖書、その他
【CLASS】ダブルクロス
【マスター】
【真名】ユダ
【異名・別名・表記揺れ】イスカリオテのシモンの子ユダ
【性別】女
【外見・容姿】ベタニアのマリア
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:B 幸運:C 宝具:A
【CLASS】ダブルクロス
【マスター】
【真名】ユダ
【異名・別名・表記揺れ】イスカリオテのシモンの子ユダ
【性別】女
【外見・容姿】ベタニアのマリア
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:B 幸運:C 宝具:A
裏切りの象徴たる再演呪詛。人類種に対する絶対的殺害権利。レジスト無効。
ユダのマスターが彼女に口付けされた場合、運命力が無効になりユダが消滅するまであらゆる因果律が死に向かってねじ曲がり続ける。
人であった頃のイエス・キリストへと死を齎した逸話に基づくため対象が人である限り逃れる術はない。
ユダのマスターが彼女に口付けされた場合、運命力が無効になりユダが消滅するまであらゆる因果律が死に向かってねじ曲がり続ける。
人であった頃のイエス・キリストへと死を齎した逸話に基づくため対象が人である限り逃れる術はない。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
キリストによる宣告。もう一つの裏切りの象徴である宝具。
彼の手が触れた食物を摂取した従者はサタン──衝動的な殺意──が入り込み主、つまりマスターを殺害する。殺害はアラヤによって保証され世界に刻み込まれた人類最大の裏切りを投影して発生する概念的再演システムであり、如何に忠義者であろうと跳ね除けられず主を愛するほど強靭な支配を受けてしまう。ただしBランク以上の精神汚染をスキルとして保有している場合はその限りではない。
キリストによる宣告。もう一つの裏切りの象徴である宝具。
彼の手が触れた食物を摂取した従者はサタン──衝動的な殺意──が入り込み主、つまりマスターを殺害する。殺害はアラヤによって保証され世界に刻み込まれた人類最大の裏切りを投影して発生する概念的再演システムであり、如何に忠義者であろうと跳ね除けられず主を愛するほど強靭な支配を受けてしまう。ただしBランク以上の精神汚染をスキルとして保有している場合はその限りではない。
イエス・キリストの側近である十二使徒の一人。彼についての記述は諸説様々だが銀貨30枚でキリストを売った裏切りの逸話が広く共有されている。
サーヴァントのユダは女性の体で現界する。これは俗欲を自身から切り離さんと男性性を捨て去るためであり、自殺した彼が元の肉体での復活を許されていないためである。
サーヴァントのユダは女性の体で現界する。これは俗欲を自身から切り離さんと男性性を捨て去るためであり、自殺した彼が元の肉体での復活を許されていないためである。
常になにかに見惚れるような呆けたような目をしているがマスターには忠実で如何なる要求も拒まない。
聖杯戦争で召喚された際には必ず野良サーヴァントして他のマスターの前に現れる。最初のユダのマスターは例外なく殺害されるためである。その後は召喚時に記憶喪失になったと語り、自分自身のことを忘れてしまったかのように振る舞うが、これは嘘ではない。最初から自分や召喚者を眼中としないユダはこれらを瑣末事としか考えておらず、すぐに記憶から抜け落ちてしまう。
その後は他のマスターと契約しては『刑死の接吻』を忘れてマスターに接吻し間接的に殺害したり、『最後の晩餐』の存在を思い出せないまま手ずから作った料理を振る舞ってサーヴァントに翻意を与えたりなど、無自覚な獅子身中の虫として悪意のない裏切りを連鎖させていく。しかしスキルと宝具の性質上、サーヴァントに聖杯戦争のバディ以上の役割を求めないマスターや、聖杯を奪い合う戦奴以上の処遇を求めないサーヴァントには対抗手段がない。そのような膠着が続いて彼らとユダが残った二組になってしまうと、新たなマスターとサーヴァントを慮って首を吊り自害する。また最後の一人となっても首を吊り自害する。
イメージカラー:香油瓶のなかにできた淀みのような色
特技:会計
好きなもの:イエス・キリスト、料理
嫌いなもの:イエス・キリスト
天敵:イエス・キリスト
願い:なし
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】〜さん
聖杯戦争で召喚された際には必ず野良サーヴァントして他のマスターの前に現れる。最初のユダのマスターは例外なく殺害されるためである。その後は召喚時に記憶喪失になったと語り、自分自身のことを忘れてしまったかのように振る舞うが、これは嘘ではない。最初から自分や召喚者を眼中としないユダはこれらを瑣末事としか考えておらず、すぐに記憶から抜け落ちてしまう。
その後は他のマスターと契約しては『刑死の接吻』を忘れてマスターに接吻し間接的に殺害したり、『最後の晩餐』の存在を思い出せないまま手ずから作った料理を振る舞ってサーヴァントに翻意を与えたりなど、無自覚な獅子身中の虫として悪意のない裏切りを連鎖させていく。しかしスキルと宝具の性質上、サーヴァントに聖杯戦争のバディ以上の役割を求めないマスターや、聖杯を奪い合う戦奴以上の処遇を求めないサーヴァントには対抗手段がない。そのような膠着が続いて彼らとユダが残った二組になってしまうと、新たなマスターとサーヴァントを慮って首を吊り自害する。また最後の一人となっても首を吊り自害する。
イメージカラー:香油瓶のなかにできた淀みのような色
特技:会計
好きなもの:イエス・キリスト、料理
嫌いなもの:イエス・キリスト
天敵:イエス・キリスト
願い:なし
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】〜さん
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