最終更新:ID:oPwa2EKJzA 2019年02月06日(水) 19:50:12履歴
「我等は寄る辺無き鷲の集い、超越せし知恵遅れ !!!
なればこそ我々には言葉も!種族も!理解も要らない!それ等をこそ嘲笑せしめる世界の『角』!!
ではなんだ!?我等は何を必要とし、何を求める彷徨い仔か!?
さしあたっては金です。解ってるんでしょうね皆さん、アア?」
ーーーヨハネス・サンブルグ、三代目司会役就任演説にて
【芸名】ヨハネス・サンブルグ
【真名】「割れ鋏」ザバラン
【性別】男
【年齢】34
【出身】ドイツ
【身長・体重】189cm・82kg
【肌色】白【髪色】金【瞳色】金
【属性】混沌・反人
【神代回帰】質:B 量:C 編成:異常
【起源】計算
【所属】『能無し曲馬団』
【称号】『司会役』
なればこそ我々には言葉も!種族も!理解も要らない!それ等をこそ嘲笑せしめる世界の『角』!!
ではなんだ!?我等は何を必要とし、何を求める彷徨い仔か!?
さしあたっては金です。解ってるんでしょうね皆さん、アア?」
ーーーヨハネス・サンブルグ、三代目司会役就任演説にて
【芸名】ヨハネス・サンブルグ
【真名】「割れ鋏」ザバラン
【性別】男
【年齢】34
【出身】ドイツ
【身長・体重】189cm・82kg
【肌色】白【髪色】金【瞳色】金
【属性】混沌・反人
【神代回帰】質:B 量:C 編成:異常
【起源】計算
【所属】『能無し曲馬団』
【称号】『司会役』
「それでは皆様、財布の紐をお緩め下さい。金食い虫の登場で御座います」
「どうぞ爪の間、瞼の裏、ケツの穴などを噛まれませぬようご注意下さい。女性の方は特にスカート等お気をつけて!
臭い股の割れ目からもザバランは這い出て参りますので。ホラ」
『五の濠』の奥義『限定霊障』と同ランクの出力を恒常的に発揮する魔人技。
体表に刻まれた疑似魔術刻印が形成するエーテル体に『示現大罪』を受肉させることで怪力乱神を振るう。
「割れ鋏」ザバランの場合は集結。
自身の周囲にある物と物の隙間や穴、傷口から、その大きさを埋めるだけの量の魔虫を召喚する。
魔虫は周囲にある物を無差別に食い荒らし、その傷口からも魔虫を生み出す。
最終的にはその物体は『完全な姿』で虫の集合体に成り代わる。
『示現大罪』の拡大変容体はカミキリムシ。
「どうぞ爪の間、瞼の裏、ケツの穴などを噛まれませぬようご注意下さい。女性の方は特にスカート等お気をつけて!
臭い股の割れ目からもザバランは這い出て参りますので。ホラ」
『五の濠』の奥義『限定霊障』と同ランクの出力を恒常的に発揮する魔人技。
体表に刻まれた疑似魔術刻印が形成するエーテル体に『示現大罪』を受肉させることで怪力乱神を振るう。
「割れ鋏」ザバランの場合は集結。
自身の周囲にある物と物の隙間や穴、傷口から、その大きさを埋めるだけの量の魔虫を召喚する。
魔虫は周囲にある物を無差別に食い荒らし、その傷口からも魔虫を生み出す。
最終的にはその物体は『完全な姿』で虫の集合体に成り代わる。
『示現大罪』の拡大変容体はカミキリムシ。
金の短髪をオールバックでまとめ、伊達眼鏡をかけた長身の男。
歯がすべてヤスリがけられた様にギザギザになっている。
イラつくと首の右後ろ側を掻きむしる癖があり、常に血が滴って襟が赤く染まっている。
歯がすべてヤスリがけられた様にギザギザになっている。
イラつくと首の右後ろ側を掻きむしる癖があり、常に血が滴って襟が赤く染まっている。
元は由緒正しき財閥の一族の御曹司。
休暇のため訪れていたイタリアで抗争に巻き込まれ、『道化』による複写を同行していた部下も含めて全員が受ける。
部下は全員が『道化』と化したものの、ヨハネスは卑しくもこの私が部下と同等になってたまるものかという差別意識から起源覚醒。
かなり初期の段階から能無し曲馬団に潜り込み、虎視眈々と世界の勢力図の転覆、そして新世界での元の役員という地位への復職を狙っている。
朝起きて同僚を見るたびに挫けそうになるけれど。
そもそもサーカス団などに所属している事自体が不満だったので『角』に名乗り出ることも無かったが、流石に重役がほぼ全員死亡という事態に直面してしぶしぶ司会役に。
以後さらに増えた業務と低下したサーカスの売り上げにより、一日に一度は襟が血まみれのシャツをクリーニングに出す羽目になった。
休暇のため訪れていたイタリアで抗争に巻き込まれ、『道化』による複写を同行していた部下も含めて全員が受ける。
部下は全員が『道化』と化したものの、ヨハネスは卑しくもこの私が部下と同等になってたまるものかという差別意識から起源覚醒。
かなり初期の段階から能無し曲馬団に潜り込み、虎視眈々と世界の勢力図の転覆、そして新世界での元の役員という地位への復職を狙っている。
朝起きて同僚を見るたびに挫けそうになるけれど。
そもそもサーカス団などに所属している事自体が不満だったので『角』に名乗り出ることも無かったが、流石に重役がほぼ全員死亡という事態に直面してしぶしぶ司会役に。
以後さらに増えた業務と低下したサーカスの売り上げにより、一日に一度は襟が血まみれのシャツをクリーニングに出す羽目になった。
色々と変な方向にプライドの高いインテリヤクザ。
なんだかんだ人類という種を超越したことは悪くないと思っているが、幼少期から積み上げてきた地位を一瞬で失ったことは激おこ。道化死ねと思っている。
とはいえ頭は良く、機を窺い、また人を見る目もそこそこあるので先代『角』のバチカン襲撃並びに二代目『司会役』の仇討ち云々も傍観。
ロッソ・スケイルもダミーカラット・デッドコピーも別に嫌いじゃなかったが自分の方がずっと好きだったので完全に見殺した。
自分本位で差別主義者で権威主義者の癇癪持ちだが、なんだかんだ面倒見も良く『裏方』の育成にも力を注いでいる。
そもそも世界征服した上で望むのが銀行員への復職なので割と小市民的なのかもしれない。
なんだかんだ人類という種を超越したことは悪くないと思っているが、幼少期から積み上げてきた地位を一瞬で失ったことは激おこ。道化死ねと思っている。
とはいえ頭は良く、機を窺い、また人を見る目もそこそこあるので先代『角』のバチカン襲撃並びに二代目『司会役』の仇討ち云々も傍観。
ロッソ・スケイルもダミーカラット・デッドコピーも別に嫌いじゃなかったが自分の方がずっと好きだったので完全に見殺した。
自分本位で差別主義者で権威主義者の癇癪持ちだが、なんだかんだ面倒見も良く『裏方』の育成にも力を注いでいる。
そもそも世界征服した上で望むのが銀行員への復職なので割と小市民的なのかもしれない。
見た目はゴミだったが『角』としては大したものだと思っていた。
だが無作為に『知恵遅れ』増やしてお盛んですねジジイ食費は給料から天引きなの?風呂入れボケと内心思っていた。
スター性のある実力者だと思っていた。だからいきなり仇討ちとか言い出してマジかよオイオイオイ。
7歳からこんなところにいたらしいしやっぱ大学出てない奴はダメだなお前が生きてりゃ司会役になることも無かったのによぉと今では若干逆恨みしている。
地味ながら組織の頭としては申し分ない男と思っている。
近況の報告がてらよく一緒に食事をするが、たびたび見た目が変わっていて紛らわしいのはイライラする。
知性もあり、元は名門の出という事もありそこそこ気が合う。
でも食事は一緒に取りたくない。ゲップとか臭そうだと勝手に思っている。
なんなんだコイツは。
血だまりという事で隙間がほぼ無く、能力の相性が非常に悪いのもあってなんか気に食わない。
「こんにちはヴァンディ……ヴァン…ヴァアアァァ………あああああイラつくぜぇ!!!?言いにくいんだよヴァーヴァーヴァー!
そんでなんでお前もオレの名前を忘れているんだァ!?ヨハネス・サンブルグだ100倍覚えやすいだろ!!
ハァー…ハァー……よし、哲学の講義の続きを頼みます。アンタの話はまったく、この重労働において唯一の心の安らぎですよ…」
「メリー嬢!今月の売り上げの計簿を早く提出して下さい!
売り上げが?二割減?そうでしょうなー!!
あああああ!チョコレートをよこせ!最高級のをだ!!クソッそんな細々した釣銭をこのオレに渡してんじゃあねぇぞ!!」
問題児その1。
「ユウゥゥゥースド嬢ゥゥゥ?お上手ですねぇジャグリング。あああ照れた顔も兎の知性を感じさせて実に愛らしい。
ところでこんなところで遊んでいるという事はワタクシが昨日本屋で購入した『タコでも出来る!さんすうたのしいな』は当然終わってらっしゃるんだよな?」
「………出来てんじゃねぇか偉いぞ。どれどれ…
意外と正答率もいい。その歳で算数の九九を学ぶという唾棄すべき無教養を差し引けば立派なもんです……テメー顔紅くして照れてんじゃあねぇぞ!言う事ちゃんと聞いてんのかぁ!?
微分析分も出来ねぇノータリンがこのワタクシの同僚に居ちゃあいけねぇんだよ最終学歴無しがクソックソッ案の定8の段で詰まってるじゃあねぇか!!」
会議に参加しねぇで良い身分は羨ましい。とはいえ一緒にいてイラつくことも無いのであんまり気にしていない。
テメェは喋れるんだから会議に参加しろよ!!スカしやがってよぉ超ムカつくぞこの野郎!!!
声がクソうるせぇのはともかく『角』や、サーカス団員としては非常に有能な男。彼の率いる楽奏師団はとにかく客を寄せられる。
割と面倒な芸術家肌の所もあるが、あのパッパラパンソーに比べたら百倍マシ。
関係は良好だが、ヨハネスが書類仕事中に聞いてる音楽は森の環境音。
問題児その2。
格好こそアレだが顔はまあ見れる小娘だし広告塔としては申し分ないが、仕事仲間としては気まぐれが過ぎる。
「どっちかってったら犬派ですしねワタクシ。」
マタタビチョコは初見の時は鼻で笑ったが、最近は給料日前にほうじ茶と一緒にこっそり食べている。
問題児筆頭。大事なお抱えアーティストであり、同胞を探すレーダーでもあり、サーカスに欠かせない重要人物ではあるのだがキレてぶん殴りそうになった事は数知れず。
何よりその『かんしゃく』をおこす様が、自分と同じ様に見えて限り無く不快。
「無能な働き者より有能な狂人の方が、組織には厄介ですよ。
ッたく…ボケが…クズ野郎…なんで名前にプがねぇんだよそういうとこイラつくぞ…!」
色々と詰んでません?この娘。
ひとつのモデルとしては非常に興味深い。
だが無作為に『知恵遅れ』増やしてお盛んですねジジイ食費は給料から天引きなの?風呂入れボケと内心思っていた。
スター性のある実力者だと思っていた。だからいきなり仇討ちとか言い出してマジかよオイオイオイ。
7歳からこんなところにいたらしいしやっぱ大学出てない奴はダメだなお前が生きてりゃ司会役になることも無かったのによぉと今では若干逆恨みしている。
地味ながら組織の頭としては申し分ない男と思っている。
近況の報告がてらよく一緒に食事をするが、たびたび見た目が変わっていて紛らわしいのはイライラする。
知性もあり、元は名門の出という事もありそこそこ気が合う。
でも食事は一緒に取りたくない。ゲップとか臭そうだと勝手に思っている。
なんなんだコイツは。
血だまりという事で隙間がほぼ無く、能力の相性が非常に悪いのもあってなんか気に食わない。
「こんにちはヴァンディ……ヴァン…ヴァアアァァ………あああああイラつくぜぇ!!!?言いにくいんだよヴァーヴァーヴァー!
そんでなんでお前もオレの名前を忘れているんだァ!?ヨハネス・サンブルグだ100倍覚えやすいだろ!!
ハァー…ハァー……よし、哲学の講義の続きを頼みます。アンタの話はまったく、この重労働において唯一の心の安らぎですよ…」
「メリー嬢!今月の売り上げの計簿を早く提出して下さい!
売り上げが?二割減?そうでしょうなー!!
あああああ!チョコレートをよこせ!最高級のをだ!!クソッそんな細々した釣銭をこのオレに渡してんじゃあねぇぞ!!」
問題児その1。
「ユウゥゥゥースド嬢ゥゥゥ?お上手ですねぇジャグリング。あああ照れた顔も兎の知性を感じさせて実に愛らしい。
ところでこんなところで遊んでいるという事はワタクシが昨日本屋で購入した『タコでも出来る!さんすうたのしいな』は当然終わってらっしゃるんだよな?」
「………出来てんじゃねぇか偉いぞ。どれどれ…
意外と正答率もいい。その歳で算数の九九を学ぶという唾棄すべき無教養を差し引けば立派なもんです……テメー顔紅くして照れてんじゃあねぇぞ!言う事ちゃんと聞いてんのかぁ!?
微分析分も出来ねぇノータリンがこのワタクシの同僚に居ちゃあいけねぇんだよ最終学歴無しがクソックソッ案の定8の段で詰まってるじゃあねぇか!!」
会議に参加しねぇで良い身分は羨ましい。とはいえ一緒にいてイラつくことも無いのであんまり気にしていない。
テメェは喋れるんだから会議に参加しろよ!!スカしやがってよぉ超ムカつくぞこの野郎!!!
声がクソうるせぇのはともかく『角』や、サーカス団員としては非常に有能な男。彼の率いる楽奏師団はとにかく客を寄せられる。
割と面倒な芸術家肌の所もあるが、あのパッパラパンソーに比べたら百倍マシ。
関係は良好だが、ヨハネスが書類仕事中に聞いてる音楽は森の環境音。
問題児その2。
格好こそアレだが顔はまあ見れる小娘だし広告塔としては申し分ないが、仕事仲間としては気まぐれが過ぎる。
「どっちかってったら犬派ですしねワタクシ。」
マタタビチョコは初見の時は鼻で笑ったが、最近は給料日前にほうじ茶と一緒にこっそり食べている。
問題児筆頭。大事なお抱えアーティストであり、同胞を探すレーダーでもあり、サーカスに欠かせない重要人物ではあるのだがキレてぶん殴りそうになった事は数知れず。
何よりその『かんしゃく』をおこす様が、自分と同じ様に見えて限り無く不快。
「無能な働き者より有能な狂人の方が、組織には厄介ですよ。
ッたく…ボケが…クズ野郎…なんで名前にプがねぇんだよそういうとこイラつくぞ…!」
色々と詰んでません?この娘。
ひとつのモデルとしては非常に興味深い。
コメントをかく