最終更新: shadowchacer 2017年11月21日(火) 08:00:52履歴
「何よ! 史上最強の戦艦であるこの私が最新技術なんかに……」
「絶対に負けたりなんかしない! 大艦巨砲主義ぃっ!!」
「絶対に負けたりなんかしない! 大艦巨砲主義ぃっ!!」
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】ヴァーサ
【性別】女
【身長・体重】中学生くらい(体重は武装含まず)
【髪色】シャアザク色 【瞳色】黄緑
【スリーサイズ】81/49/68
【外見・容姿】艦○す化したエ○ザ
【地域】スウェーデン
【年代】17世紀
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:EX(防御力はE相当) 敏捷:D 魔力:E 幸運:E 宝具:D
【CLASS】ライダー
【真名】ヴァーサ
【性別】女
【身長・体重】中学生くらい(体重は武装含まず)
【髪色】シャアザク色 【瞳色】黄緑
【スリーサイズ】81/49/68
【外見・容姿】艦○す化したエ○ザ
【地域】スウェーデン
【年代】17世紀
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:EX(防御力はE相当) 敏捷:D 魔力:E 幸運:E 宝具:D
致命傷を負っても”戦闘不可能なまま”現界し続ける。
どれだけボコボコにされても顔が腫れ上がるだけで済むが耐久値が高くないので脱落は早い。
マスターの魔力がある限り居座り続けるが、逆にマスターが狙われる事態を招きかねない諸刃の剣。
どれだけボコボコにされても顔が腫れ上がるだけで済むが耐久値が高くないので脱落は早い。
マスターの魔力がある限り居座り続けるが、逆にマスターが狙われる事態を招きかねない諸刃の剣。
たとえ嵐が吹こうともたとえ大波荒れるとも、ヴァーサにとってそれは穏やかな海面と同じ。
ちょっとでも風があれば確実に転覆できる。もはや海のコンディションなど関係ない。
ランクが高いほど幸運値を無視してあらゆる判定に失敗する。耐久値にも大幅なマイナス補正を得る。
ちょっとでも風があれば確実に転覆できる。もはや海のコンディションなど関係ない。
ランクが高いほど幸運値を無視してあらゆる判定に失敗する。耐久値にも大幅なマイナス補正を得る。
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:999人
体を屈めて全方位に魔力を込めた砲撃を行う。
現役時代(数分間)に果たせなかった自慢の重装備による一斉掃射。
周囲の敵を一掃できるが、魔力消費も相応に高い。
見た目はイデオンの全方位ミサイルに酷似しておりかっこいい。
単純威力はランク以上のものを誇るが、攻撃の反動にヴァーサ自身が耐えきれない可能性が高い。
体を屈めて全方位に魔力を込めた砲撃を行う。
現役時代(数分間)に果たせなかった自慢の重装備による一斉掃射。
周囲の敵を一掃できるが、魔力消費も相応に高い。
見た目はイデオンの全方位ミサイルに酷似しておりかっこいい。
単純威力はランク以上のものを誇るが、攻撃の反動にヴァーサ自身が耐えきれない可能性が高い。
17世紀に建造されたスウェーデン海軍所属の当時最新式の軍艦。
1628年8月10日、穏やかな気候の下に処女航海をし、100m進んだところであっという間に沈没した。
初体験が三擦り半で終わってしまったかの様な状況に群衆は大騒ぎだったと伝えられる。
瞬く間に沈没した原因は定かではない。ぶっちゃけ、思い当たる理由が多すぎて絞りきれないというのが現状。
この船は今までにない重装備をコンセプトに開発を進められていた。
当時のスウェーデン国王にして北方の獅子と名高いグスタフ2世は最大最強の軍艦を要求した。
スウェーデンはバルト海の制海権を掌握しており、三十年戦争の中デンマークとは強い緊張状態にあった。
それ故に海軍力はスウェーデン軍で非常に重要なウェイトを占めていたのだった。
そうして出来上がったのが、70mの大きさを誇り、64門もの大砲を積む巨大戦列艦ヴァーサである。
設計者自身をしてこんなの無理だろと思いつつ開発されたヴァーサは、大砲だけでなく豪華な装飾をこれでもかと施され、精巧な彫刻と色鮮やかに輝く塗装を誇っていた。
発揮することの出来なかった火力も単純に見積もって他の戦列艦の4倍にも及び、全方位への砲撃が可能であり、接近戦も想定された(少なくともグスタフ2世の脳内では)最強無欠のスペックを持つ。
そして最初に述べた通りものの数分で沈没し、装備や装飾品の回収だけが行われヴァーサは300年以上海底に沈んでいたのだった。
ところが周辺海域の環境や生態系が恵まれており、ヴァーサは長い間原型を保ち続けていたことが発覚。
1961年6月17日、ついに引き上げに成功した。殆ど完璧にその雄姿を残していたヴァーサは修復と保存加工をされ、現在はヴァーサ号博物館にて展示をされている。
彼女はスウェーデンの観光施設の中でも特に高い人気を誇り、当時の文化を人々に伝え続けている。
――しかし、引き上げされたことで逆にヴァーサの船体が痛み始めている。ヴァーサの姿をいかに後世に残していくかが現在の課題となっている。
1628年8月10日、穏やかな気候の下に処女航海をし、100m進んだところであっという間に沈没した。
初体験が三擦り半で終わってしまったかの様な状況に群衆は大騒ぎだったと伝えられる。
瞬く間に沈没した原因は定かではない。ぶっちゃけ、思い当たる理由が多すぎて絞りきれないというのが現状。
この船は今までにない重装備をコンセプトに開発を進められていた。
当時のスウェーデン国王にして北方の獅子と名高いグスタフ2世は最大最強の軍艦を要求した。
スウェーデンはバルト海の制海権を掌握しており、三十年戦争の中デンマークとは強い緊張状態にあった。
それ故に海軍力はスウェーデン軍で非常に重要なウェイトを占めていたのだった。
そうして出来上がったのが、70mの大きさを誇り、64門もの大砲を積む巨大戦列艦ヴァーサである。
設計者自身をしてこんなの無理だろと思いつつ開発されたヴァーサは、大砲だけでなく豪華な装飾をこれでもかと施され、精巧な彫刻と色鮮やかに輝く塗装を誇っていた。
発揮することの出来なかった火力も単純に見積もって他の戦列艦の4倍にも及び、全方位への砲撃が可能であり、接近戦も想定された(少なくともグスタフ2世の脳内では)最強無欠のスペックを持つ。
そして最初に述べた通りものの数分で沈没し、装備や装飾品の回収だけが行われヴァーサは300年以上海底に沈んでいたのだった。
ところが周辺海域の環境や生態系が恵まれており、ヴァーサは長い間原型を保ち続けていたことが発覚。
1961年6月17日、ついに引き上げに成功した。殆ど完璧にその雄姿を残していたヴァーサは修復と保存加工をされ、現在はヴァーサ号博物館にて展示をされている。
彼女はスウェーデンの観光施設の中でも特に高い人気を誇り、当時の文化を人々に伝え続けている。
――しかし、引き上げされたことで逆にヴァーサの船体が痛み始めている。ヴァーサの姿をいかに後世に残していくかが現在の課題となっている。
何でも大きい方が良いを信条にしている女の子。大は小を駆逐する。
最大最強の戦列艦という称号を誇りにしている。ヴァーサの沈没後に彼女を遥かに超える戦列艦も開発されているが、そういう都合の悪いことは見えない。
スピードとかバランスとかそんなものはパワーの前には無意味である。
身の程知らずで怖いもの知らずなので、たとえ敵わない相手でも無謀に突っ込む。辿り着く前に戦闘不能になる。
ゴキブリ以上にしぶといので、どれだけ大怪我を負っても戦争終結くらいまで現界している。
回復力の低い両津勘吉とみなせばいい。
目先の利益に弱く、名誉欲旺盛。よほど強い信頼関係を築いていなければ、勝利の為にマスターも裏切るほどに尻軽。
ダメ女の極地だが、綺麗好きなので掃除だけは得意。
胸がやたら大きい割にウェストとヒップのサイズが小さいのは、重装備アンバランスの具現化故だろうか。
イメージカラー:
特技:潜水
好きなもの:オーバーキル
嫌いなもの:バランス理論
天敵:波
願い:最強の軍艦として聖杯戦争に勝利する
最大最強の戦列艦という称号を誇りにしている。ヴァーサの沈没後に彼女を遥かに超える戦列艦も開発されているが、そういう都合の悪いことは見えない。
スピードとかバランスとかそんなものはパワーの前には無意味である。
身の程知らずで怖いもの知らずなので、たとえ敵わない相手でも無謀に突っ込む。辿り着く前に戦闘不能になる。
ゴキブリ以上にしぶといので、どれだけ大怪我を負っても戦争終結くらいまで現界している。
回復力の低い両津勘吉とみなせばいい。
目先の利益に弱く、名誉欲旺盛。よほど強い信頼関係を築いていなければ、勝利の為にマスターも裏切るほどに尻軽。
ダメ女の極地だが、綺麗好きなので掃除だけは得意。
胸がやたら大きい割にウェストとヒップのサイズが小さいのは、重装備アンバランスの具現化故だろうか。
イメージカラー:
特技:潜水
好きなもの:オーバーキル
嫌いなもの:バランス理論
天敵:波
願い:最強の軍艦として聖杯戦争に勝利する
コメントをかく